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Dポン
今日のインタビューは、プライム共済という共済保険のMLMをやられてた2名のゲストの方をお呼びしてます。
テツさんとトモさんのお二方を呼んでます。よろしくお願いします。
テツさんとトモさんのお二方を呼んでます。よろしくお願いします。
テツ&トモ
よろしくお願いします。
Dポン
テツさんに「プライム共済はどういう会社」で「どんなサービスなのか」、この辺りをご説明いただけたらなと思います。
プライム共済の概要
テツさん
プライムは全国福利厚生共済会の中の福利厚生の1つとして、プライムっていうMLM的なビジネスが入っているっていうことです。
Dポン
正確には大本の会社が全国福利厚生共済会
テツさん
一般財団法人。
Dポン
一般財団法人なんですね。
その中の1つのサービスみたいな位置付けにプライム共済っていう福利厚生のMLMがあると。
その中の1つのサービスみたいな位置付けにプライム共済っていう福利厚生のMLMがあると。
テツさん
そうですね。
Dポン
トモさんにも聞いてみたいんですけど、サービス内容で共済保険自体があまり聞きなれない方もいらっしゃると思うんですけど、加入するとどんなサービスやメリットっていうのがあるんですか?
トモさん
会員になれば交通事故等の保険や障害保険がついている形なんですね。
特に保険証に何か書くとかでなくて会員になったらついてくるというものになってます。
特に保険証に何か書くとかでなくて会員になったらついてくるというものになってます。
Dポン
月々かかるコストはどれくらいなんですか?
トモさん
福利厚生のサービスを利用するんだったら2800円、プライムのビジネスとしての事を捉えたら4000円です。
Dポン
お二方ともビジネスの4000円で入られたという感じなんですね?
テツ&トモ
そうですね。
Dポン
MLMを語る上で、商材を使うサービスとして真っ当なサービスなのかっていう面とビジネスの面で分けて聞いていきたいんですけど、まずサービスとして2800円とか4000円ですよね。
お2人の場合は4000円払って福利厚生のサービスが受けられたり保険に加入できたりするってことですか?
お2人の場合は4000円払って福利厚生のサービスが受けられたり保険に加入できたりするってことですか?
テツさん
そうですね。
Dポン
実際にこの共済保険や福利厚生っていうのは、4000円で保険に入れたり提携してる店舗とかで物が安くなったりするんですか?
テツさん
そうですね、安くなります。
Dポン
例えば僕たちが知ってるもので、具体的に何がこれぐらい安くなるとかってありますか?
テツさん
例えばファミリーレストランのガストや居酒屋で言うと和民ってありますよね。
・山盛りポテトフライ
・ドリンクバー
・ビール
などの割引があります。
・山盛りポテトフライ
・ドリンクバー
・ビール
などの割引があります。
Dポン
そんなんがあるんですね。
プライム共済をされてる方は結構ガストとか和民を利用するんですか?
プライム共済をされてる方は結構ガストとか和民を利用するんですか?
テツさん
そういう事になりますね。
Dポン
それはどのくらい安いんですか?
山盛りポテトフライがいくらとかわかんないですけど。
山盛りポテトフライがいくらとかわかんないですけど。
テツさん
ガストに関してはガストから発行されてる割引のチケットとほぼ変わらないです。
Dポン
ガストに来てくれたお客さんに2回目来てもらうように次はドリンクバー無料ですよとか、山盛りポテトフライ頼んでくれたらこれですよっていう、そういうのが一般的なサービスとしてついてたり。
他に何かありますか?
他に何かありますか?
テツさん
和民では生ビールが20杯半額っていうのは結構魅力的ではあるかなって思いますね。
Dポン
20杯半額!?グループで行く方はたまらんサービスですね。
他にトモさんどうですか?
他にトモさんどうですか?
トモさん
利用の仕方によって例えばお祝い金とか。
たまたま娘が結婚したのでお祝金をギフトカードでもらってましたね。
たまたま娘が結婚したのでお祝金をギフトカードでもらってましたね。
Dポン
どのくらい貰われるんですか?
トモさん
1万円だったんじゃないかな。
Dポン
保険関係のサービスだったり福利厚生っていうものが4000円の中にサービスとして含まれてて、それがMLMのような形になってると。
生協とか県民共済とかそういったものと比べると月々の保険の掛け金で言うと安いんですか?高いんですか?
生協とか県民共済とかそういったものと比べると月々の保険の掛け金で言うと安いんですか?高いんですか?
他共済と比較!メリット的要素が無く高い?!
トモさん
県民共済は自身も入ってるんですけど、福利厚生の中身で言ったら保険に関しては特別につく分がありますよね、附帯的につくような保険。
それに相当する部分かなっていう感じですね。
傷害保険とか交通事故の保険っていうのは、県民共済で言うとだいたい1000円ぐらい。
賠償保険なんかでも年額で1400円ぐらいでしたかね。
月々で言ったら百数十円くらい。
そんなんで加入ができちゃうので、プライムの保険はそんなに差はないっていうか、これでないと駄目っていうのはないかもしれないね。
それに相当する部分かなっていう感じですね。
傷害保険とか交通事故の保険っていうのは、県民共済で言うとだいたい1000円ぐらい。
賠償保険なんかでも年額で1400円ぐらいでしたかね。
月々で言ったら百数十円くらい。
そんなんで加入ができちゃうので、プライムの保険はそんなに差はないっていうか、これでないと駄目っていうのはないかもしれないね。
Dポン
今の話を伺うと、県民共済とかの方が共済だけで見るとかなりサービス的にはプライムの方が高い気がするんですけど。
トモさん
プライム共済では賠償保険の支払い限度額5億円ってなってるんですけど、県民共済3億円で月額140円程度で生命保険が月々2000円くらいなので、それに付帯してつけてやった方がメリットあるような気がしますね。
Dポン
サービス内容としては、消費者がプライム共済を選んでもそんなにメリットがあるわけではない?
トモさん
そうですね。高くはないが安くもないっていうところの線ですね。
「ついでに」みたいな形にしてもいいのかなと思いますね。
ただそれだけを目指していくとちょっとお高いんじゃないかなっていう気はしますね。
「ついでに」みたいな形にしてもいいのかなと思いますね。
ただそれだけを目指していくとちょっとお高いんじゃないかなっていう気はしますね。
Dポン
そうですよね。
しかもMLMになってるんでここにコミッションが乗っかってますもんね。
サービスとしては目新しいところというか強みというか、そこの部分はあんまりないということなんですけど、実際ビジネスとして参加されようと思ったきっかけっていうのをテツさんから聞いてみたいと思うんですけど。
しかもMLMになってるんでここにコミッションが乗っかってますもんね。
サービスとしては目新しいところというか強みというか、そこの部分はあんまりないということなんですけど、実際ビジネスとして参加されようと思ったきっかけっていうのをテツさんから聞いてみたいと思うんですけど。
ビジネスに参加したキッカケは権利収入に魅力を感じたから
テツさん
プライムのビジネスをする前はアムウェイをしてたんですね。
物販のMLMをやってたんですけど、アップラインから言われて買い込みとかすごく毎月毎月お金がかかってたんですけど、このプライムはうちの奥さんから話が来て、うちの奥さんは憧れている知り合いの方から話が来たんですけど「毎月結局決まった金額しかかからない」っていうところがまず魅力だったのと、始めた当初は「福利厚生を扱ってるビジネスがすごく目新しく感じてこれを広めていくのは結構面白いかもしれないなと」思ってやってみました。
物販のMLMをやってたんですけど、アップラインから言われて買い込みとかすごく毎月毎月お金がかかってたんですけど、このプライムはうちの奥さんから話が来て、うちの奥さんは憧れている知り合いの方から話が来たんですけど「毎月結局決まった金額しかかからない」っていうところがまず魅力だったのと、始めた当初は「福利厚生を扱ってるビジネスがすごく目新しく感じてこれを広めていくのは結構面白いかもしれないなと」思ってやってみました。
Dポン
なるほど。トモさんはどうですか?
トモさん
私が始めたきっかけは、カミさんの仕事先のお客さんから声がかかって、私は人に会うのはあまり好きじゃなくて延び延びにしてたんですけど、「どうしてもこの時期に」っていうお誘いがあったので行ってきました。
その時にいきなりセミナーに入りまして、内容はすごく斬新なところも実際ありました。
「これだったら広がるんじゃないかな」っていう期待感が結構ありましたよね。
その時にいきなりセミナーに入りまして、内容はすごく斬新なところも実際ありました。
「これだったら広がるんじゃないかな」っていう期待感が結構ありましたよね。
Dポン
僕も副業について色々聞いてるんですけれども、斬新なところが今のところないんですけど、どういったところが斬新だったんでしょうか?
トモさん
要するに権利収入的になるっていう表現でしたかね。
プライムは時期的にある程度の人数に達するとプライムのサービスがなくなっちゃうんですね。
「無くなった後どうなるの?」っていうところに、「権利収入として未来永劫残るんですよ」っていう話でしたね。
プライムは時期的にある程度の人数に達するとプライムのサービスがなくなっちゃうんですね。
「無くなった後どうなるの?」っていうところに、「権利収入として未来永劫残るんですよ」っていう話でしたね。
Dポン
権利収入が取れれば良いなっていう思いがお二人ともあって、でも物販とは違って毎月の定額4000円っていう金額でそれができるので、実際の参加者としても嬉しいところもあったと。
実際にやってみてビジネスメンバーってどんな感じで出来ていったんですか?
実際にやってみてビジネスメンバーってどんな感じで出来ていったんですか?
プライム共済ビジネスの活動内容
テツさん
直接会って話するMLMなので、友達とか知り合いにファミレスで会って話していく古いタイプのMLMというかゴリゴリのMLMでした。
最初はやっぱり僕では伝えられないので、アドバイザーの人に来てもらってABCという形で説明してもらうっていうのが一人一人地道に増やしていきましたね。
最初はやっぱり僕では伝えられないので、アドバイザーの人に来てもらってABCという形で説明してもらうっていうのが一人一人地道に増やしていきましたね。
Dポン
実際にグループ人数ってどのくらいまでできたんですか?
テツさん
自分の直接と上から振り落としっていうのがあってそれを含めて10人ぐらいです。
Dポン
実際に収入的には?
テツさん
最初は4000円だったんですけど、皆さんビジネスとしてされていたんですが結局うまくいかなくてやめてしまって、どんどん尻すぼみになり2000円になって0円になってっていうだんだん少なくなっていきました。
Dポン
当初は月額4000円で物販系のMLMと違って辞めていく人って少ないんじゃないかっていう気持ちがあったわけですよね。
テツさん
そうですね。
実際セミナーでも「離脱率は少なくて90何%」って言われてたんですけど全然違うやんかと思って。
実際セミナーでも「離脱率は少なくて90何%」って言われてたんですけど全然違うやんかと思って。
Dポン
実際に10人ぐらいできて今残ってるのって何人くらいなんですか?
テツさん
実は辞めてるので何人か把握できてないんですけど多分残ってて1人2人ぐらいだと思います。
Dポン
離脱率80%じゃないですか。
テツさん
もうだいぶですね。
Dポン
しっかりグループを作らないと辞めていく人も多いと。
サービスだけ見て4000円も払ってるのバカらしいと思う人もいるでしょうね。
サービスだけ見て4000円も払ってるのバカらしいと思う人もいるでしょうね。
テツさん
そうです。
トモさん
多分いると思うよね。
Dポン
トモさんはどうですか、実績的には?
トモさん
実は私はまだ会員で1年半で50人ですね。
5人が自分の勧誘した人なんですね。
45人が上から降りてきた感じなんですよ。
それで大体今月平均したら4200円ぐらい。
会員の費用が出てきたのかなっていうレベルですね。
5人が自分の勧誘した人なんですね。
45人が上から降りてきた感じなんですよ。
それで大体今月平均したら4200円ぐらい。
会員の費用が出てきたのかなっていうレベルですね。
Dポン
でも50人グループを作るっていうのは、バイナリープランだと思うので振り落としがある程度あると思うんですね。
トモさん
実際にそんだけいてるけど、私自身で伝えた人が5人しかいないので実際には5×3かな?実は15人分しかもらってないんです。
Dポン
バイナリープランの会社って一番多いと思うんですけど、上から振り落としがあるので「あと1個片方を作ったらいいよ」みたいな話があると思うんです。
実際にはそんなおいしい話ではなくてしっかりと自分で出していかないと大きな収入にはなっていかないっていうことですか?
実際にはそんなおいしい話ではなくてしっかりと自分で出していかないと大きな収入にはなっていかないっていうことですか?
トモさん
そうですね。
Dポン
50人グループがいて月々4000円自分が払ってる分がタダになる。
それは良い事だと思うんですけど。
それは良い事だと思うんですけど。
トモさん
私の場合、今5人いるんですけど片側45人いますからあと10人入れないとまるまる取れないんですね。
Dポン
まるまる取れたらどれくらいの収入になるんですか?
テツさん
13000円ですね。
Dポン
それだけやって13000円!?
お客さん個人の単価が安いですもんね。
お客さん個人の単価が安いですもんね。
Dポン
最後にビジネスについて、副業として捉えようと考えられてる方っていると思うんですけど、実際そういった方にトモさんの方から副業として成立するのかどうかっていう話をしていただきたいです。
みんなが同じように成功するのは難しく、再現性が低いビジネス
トモさん
昨年コロナで勧誘がしにくいってのをよく聞きますね。
会えないっていうことよりも基本的にマナーが変わったじゃないですか。
マナーを守ろうとするとそのビジネス自体が内容的に悪くなくても世の中的には合ってないよねっていうふうなことになりますよね。
私はリアルの勧誘っていうのは時間・経費・労力かかりすぎるんでできなかったです。
もし人脈がたくさんおられる方なら電話で勧誘できるならそれはオススメかもしれないですけど、その先が続くかどうかですよね。
会えないっていうことよりも基本的にマナーが変わったじゃないですか。
マナーを守ろうとするとそのビジネス自体が内容的に悪くなくても世の中的には合ってないよねっていうふうなことになりますよね。
私はリアルの勧誘っていうのは時間・経費・労力かかりすぎるんでできなかったです。
もし人脈がたくさんおられる方なら電話で勧誘できるならそれはオススメかもしれないですけど、その先が続くかどうかですよね。
Dポン
ありがとうございます。ではテツさん。
テツさん
僕もどっちかというと伝えるのは結構苦手なタイプで、何人か伝えて入ってはもらってはいるんですけど、結局その先の入った人が自分と同じように伝えれるかって言ったら伝えれなかったりしますが、中には伝えれる人もいるのかもしれないですけど。
みんなが同じように成功していくっていうのは難しいなと思って、再現性があまり感じられないっていうかないように感じるんですよね。
トモさんが言われた通り、コロナがあって直接会うことが難しい中で、MLMが今の時代にあったものなのかって言ったら違うかなって思ってるんです。
今現在ネットを使ったビジネスをやって収入をだいぶ得られてるんですけど、今は人に会わずにネットで完結できるビジネスっていうのが僕は良いかなと思います。
みんなが同じように成功していくっていうのは難しいなと思って、再現性があまり感じられないっていうかないように感じるんですよね。
トモさんが言われた通り、コロナがあって直接会うことが難しい中で、MLMが今の時代にあったものなのかって言ったら違うかなって思ってるんです。
今現在ネットを使ったビジネスをやって収入をだいぶ得られてるんですけど、今は人に会わずにネットで完結できるビジネスっていうのが僕は良いかなと思います。
Dポン
お二人ともありがとうございました。
全貌が掴めてない方もたくさんいらっしゃったと思うんですよ。
プライム共済とウィズっていうMLMも共済保険を同じような業態でやってるんですけども、簡単そうだなとかいろんなイメージをお持ちの方がいたので、お二人とも経験者で実際今も会員としてやられてる方とやめられた方両方のご意見が聞けたことをすごく感謝しております。
お二人ともありがとうございます。
全貌が掴めてない方もたくさんいらっしゃったと思うんですよ。
プライム共済とウィズっていうMLMも共済保険を同じような業態でやってるんですけども、簡単そうだなとかいろんなイメージをお持ちの方がいたので、お二人とも経験者で実際今も会員としてやられてる方とやめられた方両方のご意見が聞けたことをすごく感謝しております。
お二人ともありがとうございます。
テツ&トモ
ありがとうございました。
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