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Dポン
本日は、ネットワークビジネスの大成功者に来ていただきました。
ネットワークビジネスでトータル1億円近くのコミッションを叩き出した、こーじさんをゲストに今日はインタビューをしてきたいと思います。
こーじさん、よろしくお願いいたします。
ネットワークビジネスでトータル1億円近くのコミッションを叩き出した、こーじさんをゲストに今日はインタビューをしてきたいと思います。
こーじさん、よろしくお願いいたします。
こーじさん
はい!よろしくお願いします。
Dポン
こーじさん、ありがとうございます。
こーじさん
こちらこそ、よろしくお願いします。
こーじさんの自己紹介
Dポン
まずは、簡単に自己紹介をお願いできたらなと思います。
こーじさん
はい、YouTubeで「こーじの洗脳暴露チャンネル」というチャンネルをやってます。
アムウェイさんを最初の足がかりにネットワークに入りまして、フォーデイズさんで11年ほどお世話になり、今現在に至ります。
アムウェイさんを最初の足がかりにネットワークに入りまして、フォーデイズさんで11年ほどお世話になり、今現在に至ります。
Dポン
ありがとうございます。
トータル1億のコミッションってすごいなって思ってて、いろんな話を聞きたいんですけど、今回はコラボみたいな形で僕もこーじさんのチャンネルに出演させていただきたいです!
トータル1億のコミッションってすごいなって思ってて、いろんな話を聞きたいんですけど、今回はコラボみたいな形で僕もこーじさんのチャンネルに出演させていただきたいです!
こーじさん
もうぜひ!
最高月収140万円!どうやって赤字から登りつめたのか
Dポン
ぜひ、こーじさんのチャンネルもいってみてほしいなって思います。
こーじさん、さっそくインタビューしていきたいんですけど、ストーリーを聞きたいですね。
最高月収が140万円でしたっけ?
こーじさん、さっそくインタビューしていきたいんですけど、ストーリーを聞きたいですね。
最高月収が140万円でしたっけ?
こーじさん
そうですね、140万円前後いただいたことがありますね。
Dポン
そこまではとんとん拍子ではなかったのかなと思うんですけど、アムウェイで赤字だったこーじさんが、どういうふうにしてそこまで登りつめたのか教えてもらえませんか?
こーじさん
ネットワークっていうのは、たくさんの人にたくさんの情報を与えて、自分から直接の紹介をたくさん出さなきゃいけない仕事だと僕は思ってたんですよ。
でもリーダーさんにお会いした時に「紹介は1人でいい」って言われたんですよ。
「その1人から10人、100人、1000人、1万人にしていくのがネットワークの魅力なんだ」と。
要は1人から紹介をつないでいく作業、これができるかできないかだと。
でもリーダーさんにお会いした時に「紹介は1人でいい」って言われたんですよ。
「その1人から10人、100人、1000人、1万人にしていくのがネットワークの魅力なんだ」と。
要は1人から紹介をつないでいく作業、これができるかできないかだと。
Dポン
なるほど。
こーじさん
これをできるプロと紹介を出せる人が組むと、上手くいかないわけがないよねっていうプレゼンを聞きまして「 確かに!」と。
そのリーダーさんが過去に126段階、縦につないだ経験があると。ギネスブックじゃないですか。
そのリーダーさんが過去に126段階、縦につないだ経験があると。ギネスブックじゃないですか。
Dポン
wwwはい。
こーじさん
その時に、本当にご自身で現場で人を紹介を募って歩いてる人だなっていうのをプレゼンを聞いて思ったので、僕は
「紹介を募っていく、繋いでいく技術をこの人から学びたいな 」
って思って、それをひたすらやった結果です。
「紹介を募っていく、繋いでいく技術をこの人から学びたいな 」
って思って、それをひたすらやった結果です。
紹介を出すためにとにかくリーダーの全てをコピー
Dポン
すごい僕興味があるんですけど、このチャンネルに出ていただいたいろんなネットワークビジネスをされてる方々は、
「直紹介を出すのが難しい」
「自分は出せるんだけどグループの方が出せないんですよね」
みたいな話をけっこう聞いてきたんですよね。
「直紹介を出すのが難しい」
「自分は出せるんだけどグループの方が出せないんですよね」
みたいな話をけっこう聞いてきたんですよね。
こーじさん
はい。
Dポン
でもその中で、今こーじさんが言われた1人から例えば10人から100人、1000人と紹介を繋いでいく、ここについてどれくらい再現性があるのかってのも含めてノウハウの部分って聞いてもいいですか?
こーじさん
いやー、再現性はもう本当に能力が特化した人しかできないと思います。
Dポン
え、こーじさんはなぜできたんですか?
こーじさん
僕に能力があったかどうかはわかんないですけど、僕は本当にひたすら追求しました。
僕らがあこがれてたリーダーさんの
・仕草
・言葉の使い方
・間の置き方
全て見てました。
僕らがあこがれてたリーダーさんの
・仕草
・言葉の使い方
・間の置き方
全て見てました。
Dポン
へぇー。
リーダーのコピーをするみたいな感じなんですか?
リーダーのコピーをするみたいな感じなんですか?
こーじさん
・着るもの
・持つもの
・書くペンの種類
・メーカー
・ペンの芯の太さ
全て一緒にしてました。
・持つもの
・書くペンの種類
・メーカー
・ペンの芯の太さ
全て一緒にしてました。
Dポン
すごいっすね!
それがいわゆる成功者の真似をするってやつなんですよね?
それがいわゆる成功者の真似をするってやつなんですよね?
こーじさん
成功者の真似をするっていう、まさにその実例をいってました。
Dポン
なるほど。
でも、はたから見たらちょっと気持ち悪くはうつりますよね?
でも、はたから見たらちょっと気持ち悪くはうつりますよね?
こーじさん
www
そうかもしれませんけど、僕らはそれが全てだと思ってました。
そうかもしれませんけど、僕らはそれが全てだと思ってました。
ビジネスとして始めたらリーダーが家族に頭を下げに来る!?
Dポン
へぇ〜。
例えば、こーじさんの直紹介みたいな形で僕がスタートするってなるじゃないですか。
例えば、こーじさんの直紹介みたいな形で僕がスタートするってなるじゃないですか。
こーじさん
はい。
Dポン
僕はまず何をしたらいいですか?
こーじさん
まずはもちろんリストアップをしますよね?
Dポン
はい。
こーじさん
僕がやってたのは、最初にDポンさんが奥さまがいるとしたら、奥さまに挨拶しに行きます。
Dポン
お〜、家族から?
こーじさん
家族からいきます。
Dポン
挨拶っていうのはどういうことですか?
こーじさん
ネットワークをやる上で、家族が認めてくれない環境の中でやるのは難しかったので、まず家族に理解をしてもらう。
そのために頭を下げに行く。
僕は上位者にやってもらったんですけど、やっぱりその行動を見せられるとそれを返したくなるじゃないですか。
そのために頭を下げに行く。
僕は上位者にやってもらったんですけど、やっぱりその行動を見せられるとそれを返したくなるじゃないですか。
Dポン
なるほどな〜。
「ここまでやってくれるんだ 」
っていう。
「ここまでやってくれるんだ 」
っていう。
こーじさん
うん、そんなリーダーいませんからw
なので、僕もそれに応えようと思って頑張った時のように、僕も人の親や家族に頭を下げに行ってました。
なので、僕もそれに応えようと思って頑張った時のように、僕も人の親や家族に頭を下げに行ってました。
Dポン
おもしろいですね。
このチャンネルでも
「ネットワークビジネスで家族に反対された」
「家族には言わない方がいいよ 」
とか、そういう話の方が多かったんですよね。
このチャンネルでも
「ネットワークビジネスで家族に反対された」
「家族には言わない方がいいよ 」
とか、そういう話の方が多かったんですよね。
こーじさん
あ〜。
Dポン
家族やパートナーにばれずに黙ってやるみたいな。
こーじさん
逆でしたね。
Dポン
そうですよね。
こーじさんの成功要因の1つなのかなって思ってて、逆にその家族にしっかりと理解をしてもらうことで、あわよくばって言ったら言い方悪いですけど。
こーじさんの成功要因の1つなのかなって思ってて、逆にその家族にしっかりと理解をしてもらうことで、あわよくばって言ったら言い方悪いですけど。
こーじさん
はい。
Dポン
家族で商品を使っていただける可能性があったり、応援していただけるのであれば、すごい仕事がやりやすい状況を作れるってことですか?
こーじさん
そうです。
Dポン
あ〜すごいですね!
こーじさん。
こーじさん。
誰でもOK!ひたすらアポイント
こーじさん
あとはひたすらアポイントをいかに拾うかなので、変な話風風俗嬢の方とかいるじゃないですか。
男性が遊びに行った風俗のお店の女性。
男性が遊びに行った風俗のお店の女性。
Dポン
はい。
こーじさん
その方に会いに行ったり。
Dポン
えっ、どういうこと?
どういうことですか?www
どういうことですか?www
こーじさん
そういうことまでしてくれる上位者がいましたw
Dポン
えっ!
例えば僕がそういうお店に行くとするじゃないですか、
例えば僕がそういうお店に行くとするじゃないですか、
こーじさん
はい。
Dポン
で、えっと
「気持ちよかったです」
で帰ってきましたw
「気持ちよかったです」
で帰ってきましたw
こーじさん
wwwはい。
Dポン
その後どうするってことですか?
こーじさん
その女性を紹介してもらったとするじゃないですか。
でも、女性は紹介されたという意識はもちろんないわけですよ。
でも、女性は紹介されたという意識はもちろんないわけですよ。
Dポン
はい。
こーじさん
でも間にいる男性から紹介されたので、そのお店にその女性を訪ねに行く。
そこでその女性のアポイントをとって、その人から紹介をもらう動きまでもしてました。
そこでその女性のアポイントをとって、その人から紹介をもらう動きまでもしてました。
Dポン
いかついっすね。
こーじさん
www
Dポン
人が繋がっているところは根こそぎいくで!っていう。
こーじさん
そう。
だからね、誰でもいいんです。
だからね、誰でもいいんです。
Dポン
www
でも嫌がる人もいないんですか?
例えば家族の紹介をしたくないとか、そういうケースってないんですか?
でも嫌がる人もいないんですか?
例えば家族の紹介をしたくないとか、そういうケースってないんですか?
こーじさん
いますよ。
もちろんあるし、クレームもあるんで。
例えば風俗店だって、お店に来るお客じゃないのに毎回来られたらそれはクレームじゃないですか。
もちろんあるし、クレームもあるんで。
例えば風俗店だって、お店に来るお客じゃないのに毎回来られたらそれはクレームじゃないですか。
Dポン
うん。
こーじさん
そのクレームが紹介の男性のところに上がっていく。
そうすると、この男性はまさか行ってると思ってないので。
そうすると、この男性はまさか行ってると思ってないので。
Dポン
www
こーじさん
からかいみたいなもんじゃないですか。
Dポン
はい。
こーじさん
でも本気でそこに関わってくれてるってことが分かると、
「まじめに紹介出さなきゃな」
ってなるんですよね。
「まじめに紹介出さなきゃな」
ってなるんですよね。
Dポン
へぇ〜。
あ〜、そういう心理が働くんだ。
あ〜、そういう心理が働くんだ。
こーじさん
はい。
で、そこから1人拾う。
で、そこから1人拾う。
Dポン
うん。
こーじさん
その1人からまた1人拾うっていうと、よくネットワークで言うじゃないですか。
「7段つなぐとスターが出る」
「ピカが出る」
とか。
「7段つなぐとスターが出る」
「ピカが出る」
とか。
Dポン
はい、聞いたことあります。
こーじさん
あれを実践してました。
Dポン
あ〜なるほど。
いわゆるスターとピカっていうのは、
「いくらでも紹介だせまっせ」
みたいな?
いわゆるスターとピカっていうのは、
「いくらでも紹介だせまっせ」
みたいな?
こーじさん
そうですね。
Dポン
元からトップのスキルとかすごい力のある、人望・人脈があるとか。
こーじさん
僕らが探してたのはお喋りなおばちゃんでした。
Dポン
なるほど。
そういう人に繋がるまで、下に下に先に先に掘っていくんだ。
そういう人に繋がるまで、下に下に先に先に掘っていくんだ。
こーじさん
もう先に先に掘っていってました。
リピート率9割のトリック?ハード過ぎて毛根が痛めつけられたw
Dポン
それをやっていった中で、グループの人数の推移ってどんな感じで伸びていったんですか?
こーじさん
1年経った時に150人を超えて、
2年目➞300人
3年目➞500人
4年目➞800人
で、MAX1000人弱までいきました。
2年目➞300人
3年目➞500人
4年目➞800人
で、MAX1000人弱までいきました。
Dポン
すごいっすね!
これは離脱していく人もいるのかなって思ってるんですけど。
これは離脱していく人もいるのかなって思ってるんですけど。
こーじさん
いますいます。
Dポン
このグループの人数の話を聞くと、伸びていってるじゃないですか。
これは登録者の推移ってことですか?
これは登録者の推移ってことですか?
こーじさん
登録者の推移です。
実際のアクティブの数です。
実際のアクティブの数です。
Dポン
じゃあ、離脱してる人もいるけど、それ以上に新規獲得が多いってことですか?
こーじさん
そう。
だから僕がお世話になった会社も「リピート率9割」って言ってましたけど、その9割にはいろんなトリックがあるわけですよね。
だから僕がお世話になった会社も「リピート率9割」って言ってましたけど、その9割にはいろんなトリックがあるわけですよね。
Dポン
はい、トリック。
こーじさん
みなさんご存知だと思うんですけど、9割は本当はないんですよね。
9割だっていう数字を出してくるんですけど、1割は辞めていくわけじゃないですか、9割だとしても。
9割だっていう数字を出してくるんですけど、1割は辞めていくわけじゃないですか、9割だとしても。
Dポン
そうですね。
こーじさん
なので、1割以上の人を毎月入れ込んでいくから数字が伸びていくわけですよね。
Dポン
なるほどなるほど。
こーじさん
これがリピートが5割だとしたら毎月半分の人がいなくなるので、半分以上の人をカバーしていかないといけない仕事だということですよね。
Dポン
確かに。
そうなると、まあまあハードですよね。
そうなると、まあまあハードですよね。
こーじさん
いやもうハード過ぎて毛根が痛めつけられましたw
Dポン
wwwww
こーじさん
wwwww
Dポン
なるほどなぁ。
じゃあグループが増えていった時に、月収がどんどん上がっていくっていう経験をされたわけですね。
じゃあグループが増えていった時に、月収がどんどん上がっていくっていう経験をされたわけですね。
こーじさん
はい。
Dポン
今のエピソードを聞いている限り
「こーじさん辞める必要ないやん」
って思っちゃうんですけど、こーじさんが現役でビジネスをされてる時にそれこそ今のアムウェイさんじゃないですけど、行政処分っていって新規の獲得ができない期間が6ヶ月くらいあったんですよね?
「こーじさん辞める必要ないやん」
って思っちゃうんですけど、こーじさんが現役でビジネスをされてる時にそれこそ今のアムウェイさんじゃないですけど、行政処分っていって新規の獲得ができない期間が6ヶ月くらいあったんですよね?
こーじさん
ありましたね。
Dポン
その時ってどんな過ごし方をされたのか、売上がどうなったのかも含めて聞きたいです。
◆◆◆ここから後半◆◆◆
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6か月の行政処期間の過ごし方と売上の変化
Dポン
行政処分っていって、新規の獲得ができない期間が6ヶ月くらいあったんですよね?
こーじさん
ありましたね。
Dポン
その時どんな過ごし方をしたのか、売上がどうなったのかも含めて聞きたいです。
こーじさん
びっくりするくらい売上は落ちました。
Dポン
売上はやっぱり落ちたんだ。
こーじさん
こんなに落ちるとは想像してなかったくらい落ちていったんで、びびりました。
Dポン
その時は収入はどうだったんですか?
こーじさん
その時はフォーデイズさんって和田社長が素晴らしい方で、タイトル補償っていうのをしてくれたんですよ。
タイトルに対する支払いの吐き出しのパーセンテージを維持してくれて、業務停止明けの半年まで面倒みてくれたんですよ。
タイトルに対する支払いの吐き出しのパーセンテージを維持してくれて、業務停止明けの半年まで面倒みてくれたんですよ。
Dポン
え〜!すごいですね。
本来であれば売上が下がったらタイトルが落ちるので、例えば10%のところが5%になるんだけど、それを10%のまま維持してくれたんだ。
本来であれば売上が下がったらタイトルが落ちるので、例えば10%のところが5%になるんだけど、それを10%のまま維持してくれたんだ。
こーじさん
そうです。
Dポン
すごいですね!
こーじさん
すごい会社ですね。
Dポン
それくらい現場のリーダーのことを考えて、会社がいわゆる投資をしてくれたってことですよね?
こーじさん
そうですね。
Dポン
じゃあ収入は売上ほど落ちてなかったってことですか?
こーじさん
落ちてなかったです。
Dポン
こーじさん、良かったじゃないですか。
その期間って何してたんですか?
新規勧誘はできないわけじゃないですか。
その期間って何してたんですか?
新規勧誘はできないわけじゃないですか。
こーじさん
ひたすら集まってレクリエーション的なことをやったり、その時しかできないトレーニングを徹底的にやってましたね。
だからあっという間の半年でした。
だからあっという間の半年でした。
Dポン
あ〜、そうなんですね。
こーじさん
はい。
行政処分明け2年で売上を戻したのにテンションが下がった理由
Dポン
行政処分が明けて新規獲得できるようになってから、また売上が元に戻っていったって感じなんですか?
こーじさん
僕は一回そこから落ち続けてピーク時の半分以下になって、そこから2年かけて戻しました。
Dポン
あ〜、でもすごいですね。
こーじさんはすごいピンチの時期も乗り越えて、月収っていう意味ではキープされてフォーデイズのビジネスを10年近くやったんですか?
こーじさんはすごいピンチの時期も乗り越えて、月収っていう意味ではキープされてフォーデイズのビジネスを10年近くやったんですか?
こーじさん
11年弱くらいやりましたね。
Dポン
トータルで1億円近くのコミッションっていうのはすごいなって思うんですけど、やめる必要があったんですか?
こーじさん
僕の中で、業務停止の時にずーっと息する暇もなく走り続けてたんですけど、お休みをくらってふと息をつく瞬間今までのことを振り返る時間を持てたわけですよ。
その時に、自分たちのグループの人達は自分以下で、収入を自分の領域で取れている人の数があまりにもいない。
赤字の人が多くてやりたいことができてない。
その時に、自分たちのグループの人達は自分以下で、収入を自分の領域で取れている人の数があまりにもいない。
赤字の人が多くてやりたいことができてない。
Dポン
うん。
こーじさん
このことを「どうしたらいいかな?」っていうふうに考え出しまして、2年で数字を戻した時に自分なりに答えを持ってやった結果、僕は収入が戻りましたけどもグループの人たちの生活が何も変わっていない。
Dポン
あ〜。
こーじさん
「これはどういうことかな?」
と迷っていた時にある方のYouTubeを見まして、その方がこの業界で20億円のコミッションを取ったことのある方で、
「結局は赤字の元に成り立っているビジネスだ」
っていうことに疑念を持ってやめたっていうYouTubeを見たんですよ。
と迷っていた時にある方のYouTubeを見まして、その方がこの業界で20億円のコミッションを取ったことのある方で、
「結局は赤字の元に成り立っているビジネスだ」
っていうことに疑念を持ってやめたっていうYouTubeを見たんですよ。
Dポン
うん。
こーじさん
そしたら自分が悩んでることが真っ当なんだなって思いまして、急速に自分のテンションがばーっと下がっていったのを覚えてますね。
月収7ケタ当時のクレジット請求は毎月約80万円
Dポン
こーじさんは、収入としては100万以上の収入があって、利益としてはどのくらいあったんですかね?
出ていく経費もあるわけじゃないですか。
出ていく経費もあるわけじゃないですか。
こーじさん
ありますね。
Dポン
こーじさんクラスの月収7桁、もちろん利益は出てると思うんですけど、どのくらいだったんですか?
こーじさん
僕、毎月大体カードの支払いが60万くらいありました。
Dポン
www
それは何を買ってたんですか?
それは何を買ってたんですか?
こーじさん
毎日ご飯行ったりお茶したり、お買い物したりっていうことがやっぱりありますし、今ならユニクロさんでお世話になりますけども、当時はデニムといえばDISELとかね。
Dポン
なるほどなるほどw
こーじさん
www
Dポン
ちょっとハイブランドを着てみたり。
こーじさん
そうそうそうそう。
スニーカーも別に数千円で売ってるのに、1万5千円だ、2万円だ、2万5千円だみたいなスニーカーを履かなきゃいけなかったりとかしてましたので。
なんやかんやと本当にフォローフォローフォローっていうのに使うお金が大体毎月60万前後あって、40万くらいの請求書が届いたら
「あ、今月少なくて良かった」
って麻痺してる状態でした。
スニーカーも別に数千円で売ってるのに、1万5千円だ、2万円だ、2万5千円だみたいなスニーカーを履かなきゃいけなかったりとかしてましたので。
なんやかんやと本当にフォローフォローフォローっていうのに使うお金が大体毎月60万前後あって、40万くらいの請求書が届いたら
「あ、今月少なくて良かった」
って麻痺してる状態でした。
Dポン
といっても利益としては40万、50万は残ってたってことですか?
こーじさん
そこから製品代金が出てきます。
Dポン
製品代金っていっても核酸ドリンク、素晴らしい商品があると思うんですけど、そんなに高いイメージはないんですけど。
こーじさん
表向きは1人1ポジションなんですけども、僕は15ポジションプラスアルファがあります。
Dポン
15ポジション?!そんなに取れるんですか?
こーじさん
いや、実際は取れないんでしょうけども、ちょっといろいろな裏工作をしてw
Dポン
なるほどw
じゃあ、この15ポジションを合わせての収入っていうことですか?
じゃあ、この15ポジションを合わせての収入っていうことですか?
こーじさん
そうです。
Dポン
あっなるほど!
じゃあ15ポジションで買い物するってことですか?
じゃあ15ポジションで買い物するってことですか?
こーじさん
そうですそうです。
Dポン
あ、なるほど!
じゃあ15ポジションなんで、毎月20万円くらい商品買ってるってことですか?
じゃあ15ポジションなんで、毎月20万円くらい商品買ってるってことですか?
こーじさん
そうですね、はい。
Dポン
あ、そういうことか!
こーじさん
はい。
Dポン
一つのポジションでそれだけの収入だったわけじゃなくて、ポジションを埋めていく作業みたいなものがあるんすね。
こーじさん
はい、そうです。
Dポン
あ〜、それで自分が取りやすいような形に組んでいくみたいな。
こーじさん
そうですね。
まあ、タイトルを維持する上でも必要だったし。
まあ、タイトルを維持する上でも必要だったし。
Dポン
おもしろいですね、それ。
こーじさん
www
ポジション維持には毎月段ボール2個分の購入!1000人中黒字は1人!?
Dポン
こーじさん、ネットワークビジネスではよくあることなのかもしれないですけど、リーダーみたいな人はいくつもポジション持ってるケースの方が多いですか?
「ポジションは1個だけですよ」みたいな人って少ないですか?
「ポジションは1個だけですよ」みたいな人って少ないですか?
こーじさん
少ないと思います。
Dポン
あ〜、そうなんですね。
ちょっと業界に詳しくない人は分からないかもしれないですけど、ポジション全部で商品を毎月リピートして買わないといけないってことですよね?
ちょっと業界に詳しくない人は分からないかもしれないですけど、ポジション全部で商品を毎月リピートして買わないといけないってことですよね?
こーじさん
そうですね。
Dポン
じゃあ核酸ドリンクが20本とか届くんですか?1か月に。
こーじさん
核酸ドリンク何本届いてたかな。
化粧品だ~、核酸ドリンクだ~、その他諸々が届いてましたね。
化粧品だ~、核酸ドリンクだ~、その他諸々が届いてましたね。
Dポン
www
こーじさん
www
Dポン
結構な量ですよね?
こーじさん
結構大きな段ボールが2つくらい届いてました。
Dポン
あ〜、なるほどなぁ。
それでも利益が残ってたのでこーじさんはいいんだけど、こーじさんのグループの人は決して黒字になってるわけではなかったんですね。
それでも利益が残ってたのでこーじさんはいいんだけど、こーじさんのグループの人は決して黒字になってるわけではなかったんですね。
こーじさん
黒字になってる人は1人だったと思います。
Dポン
えっ、1000人近くグループがいて1人だったってことですか?
こーじさん
はい。
Dポン
それってちょっとびっくりですよね?
こーじさん
そうですね。
まぁ本当に上を目指してる人だけの話ですけどね。
愛用で飲んでて、ちょろちょろっとご紹介が出て、無料になってるって人ももちろん多いですし、あの会社は。
でもこれで生計を立てようって、頑張って勝負に出てる人達に関しては、僕のグループでは1人だけでしたね。
まぁ本当に上を目指してる人だけの話ですけどね。
愛用で飲んでて、ちょろちょろっとご紹介が出て、無料になってるって人ももちろん多いですし、あの会社は。
でもこれで生計を立てようって、頑張って勝負に出てる人達に関しては、僕のグループでは1人だけでしたね。
月収7ケタの権利を捨てて辞めた理由
Dポン
なるほどなぁ。
じゃあそのグループで赤字の人が多かったっていうのが辞めた理由の一つで、他にはありますか?
じゃあそのグループで赤字の人が多かったっていうのが辞めた理由の一つで、他にはありますか?
こーじさん
あとは僕個人の問題ですけれども、グループの中で男女交際しちゃダメよってルールがあったんですけど、僕独身だったんで本気で結婚したいなと思ってたんで、10年間で数人の方とお付き合いをしたのが毎度毎度バレまして。
Dポン
www
こーじさん
恋愛なんでね、ちょっと被ったりすると非常に怒られまして。
Dポン
はい。
こーじさん
「3回目はないよ」って言われてた3回目が今の奥さんなんで。
Dポン
なるほど。
こーじさん
なので自分が業界に対して疑問を抱いている時に、
「この人と一生共に歩もうと思ったらこの籍を抜くのが1番良いんだな」
というふうに思ったんですよ。
僕の権利なので、僕が残ってもし収入を取ろうと思ったら取れるわけじゃないですか。
「この人と一生共に歩もうと思ったらこの籍を抜くのが1番良いんだな」
というふうに思ったんですよ。
僕の権利なので、僕が残ってもし収入を取ろうと思ったら取れるわけじゃないですか。
Dポン
そうですね。
こーじさん
でも残ってる人達のことを考えたら、自分が頑張ることや自分が好き勝手やって現場から離れてるリーダーの収益になっていくって考えたら、僕だったらすごくテンションが下がると思ったんですよ。
Dポン
あ〜、なるほどなぁ。
真面目ですね。
真面目ですね。
こーじさん
そういう部分だけは真面目ですwww
Dポン
www
そうですね、恋愛の所はちょっと置いといて。
そんなこともあるかなっていう感じなんですけど、ある種それは権利があるわけじゃないですか。
そうですね、恋愛の所はちょっと置いといて。
そんなこともあるかなっていう感じなんですけど、ある種それは権利があるわけじゃないですか。
こーじさん
はい。
Dポン
例えば会社を大きくして、バイアウトっていう売却する経営者もいらっしゃいますし、例えばブログとかSNSのアカウントで収益が上がるようになって、そのアカウントごと売却する人もいると思うんですよ。
それと同じで、ネットワークビジネスで月収100万以上の価値があるポジションを持ってたわけですよね。
それと同じで、ネットワークビジネスで月収100万以上の価値があるポジションを持ってたわけですよね。
こーじさん
はい。
Dポン
これも譲渡だったり、売却って多分できると思うんですよ。
フォーデイズという会社も多分できると思うんですけど、それもやらずってことですか?
フォーデイズという会社も多分できると思うんですけど、それもやらずってことですか?
こーじさん
やらずですね。
Dポン
えー、もったいないですね。
こーじさん
んー、でもいい経験をさせてもらった所として一つピリオドを打つことで違う何か新しいものがスタートして、そこで新しいものを得られるっていうふうにも思っていたのはあります。
Dポン
なるほど。
もう過去は清算するっていう感じで。
もう過去は清算するっていう感じで。
こーじさん
そうですね。
あとは本当に頭が良くないので、楽観視して
「なんとかなるでしょう」
っていうw
あとは本当に頭が良くないので、楽観視して
「なんとかなるでしょう」
っていうw
ネットワークビジネス11年の経験から伝えたいこと
Dポン
いや〜、面白いですね。
こーじさん、やめてみてからわかることもあると思いますが、10何年でしたっけ?
こーじさん、やめてみてからわかることもあると思いますが、10何年でしたっけ?
こーじさん
11年ですね。
Dポン
11年その業界の経験があって、今YouTubeでも発信されてるじゃないですか。
こーじさん
はい。
Dポン
誰にどんなことを伝えたいとかってあるんですか?
こーじさん
自分のチャンネルでもそうなんですけど、ネットワークやってる人たち全員に発信したいなと思ってまして、やっぱネットワークっていうのはリーダーさんの意向のもと、その思考に合わせた人たちが作られていくと思うんですね。
ネットワークの常套句として
「成功者の真似をしろ」
「お前は考え方がズレてるよ」
っていうふうに言われることが多いわけですよ。
ネットワークの常套句として
「成功者の真似をしろ」
「お前は考え方がズレてるよ」
っていうふうに言われることが多いわけですよ。
Dポン
うん。
こーじさん
でも一人ひとりの
・考え方
・スタイル
・個性
それぞれあるわけですから、実はその人それぞれの個性に合わせた上手くいく方法っていうのはいく通りもあるはずなんですよね。
・考え方
・スタイル
・個性
それぞれあるわけですから、実はその人それぞれの個性に合わせた上手くいく方法っていうのはいく通りもあるはずなんですよね。
Dポン
なるほど。
こーじさん
わざわざ個性を殺して自分がやりたいことを封印するのではなく、そこから脱却して自分の魂が喜ぶようなことをもっともっとしてほしいなと。
もしそういう環境じゃないのであれば、違う環境はいくらでもあるっていうことを知ってほしいですね。
もしそういう環境じゃないのであれば、違う環境はいくらでもあるっていうことを知ってほしいですね。
Dポン
なるほど。
ある種こーじさんのいたグループなのかもしれないですけど、業界全体のイメージとして例えばトップリーダーとか成功者がいて
「この人の考え方に合わせなさい」
「この人と考え方が違うってことはあなたはズレてるんだよ」
みたいな、そういう風習があるって感じですか?
ある種こーじさんのいたグループなのかもしれないですけど、業界全体のイメージとして例えばトップリーダーとか成功者がいて
「この人の考え方に合わせなさい」
「この人と考え方が違うってことはあなたはズレてるんだよ」
みたいな、そういう風習があるって感じですか?
こーじさん
やっぱありますね。
Dポン
あ〜。
こーじさん
うーん。
そこに合わせないと情報が入ってこないっていう恐怖感があったので、その恐怖感との戦いだったと思いますし、今もそう思っている人たちは多いと思うんですけど、どこかでそれに従うことで成功が手に入るっていう希望を持っている方々が多いので、そこを見ないように感じないようにしてる人も多いと思います。
そこに合わせないと情報が入ってこないっていう恐怖感があったので、その恐怖感との戦いだったと思いますし、今もそう思っている人たちは多いと思うんですけど、どこかでそれに従うことで成功が手に入るっていう希望を持っている方々が多いので、そこを見ないように感じないようにしてる人も多いと思います。
Dポン
なるほどなぁ。
ちょっと軍隊っぽいですね。
ちょっと軍隊っぽいですね。
こーじさん
僕の元いたグループは、完全軍隊だって言われてました。
僕は隊長と呼ばれてましたw
僕は隊長と呼ばれてましたw
Dポン
www
こーじさんが隊長なんだw
こーじさんが隊長なんだw
こーじさん
そう、本当に当時のグループの方々には、重ね重ね謝りたいと思います。
Dポン
グループのメンバーの人たちは、トップリーダーとか隊長に憧れを持っていて、この人の真似をして
「この人みたいになりたい」
っていうので頑張っている人が現場では多いんじゃないかなって思うんですけど、今回WBCって野球の大会で大谷翔平選手が
「今日だけは憧れを捨てましょう」
みたいな話をされてた。
「この人みたいになりたい」
っていうので頑張っている人が現場では多いんじゃないかなって思うんですけど、今回WBCって野球の大会で大谷翔平選手が
「今日だけは憧れを捨てましょう」
みたいな話をされてた。
こーじさん
そうですね
Dポン
憧れてたら超えられないんだっていう。
こーじさん
はい。
Dポン
僕はそういう側面もあるんじゃないかなって思ってて、この人の言う通りとか、この人の考え方でやっていくっていうことは、この人を超える人材って出てきにくいんじゃないかなって思ったりするんですけど、どう思いますか?
こーじさん
僕はその通りだと思います。
なので実際に超えていく人がいない。
それが現実だと思います。
なので実際に超えていく人がいない。
それが現実だと思います。
Dポン
そうですよね。
時代の流れとかいろんな変化があるわけじゃないですか。
その中でこの人が神様みたいな存在で、この人のイエスマンばかりそろえてもなかなか伸びていくイメージはしないですよね。
ある種ネットワーク業界っていうのは、この1人の神がいて宗教みたいな感じですよね。
時代の流れとかいろんな変化があるわけじゃないですか。
その中でこの人が神様みたいな存在で、この人のイエスマンばかりそろえてもなかなか伸びていくイメージはしないですよね。
ある種ネットワーク業界っていうのは、この1人の神がいて宗教みたいな感じですよね。
こーじさん
そうです。
Dポン
その方がある程度までは上手くいくんだっていう説もあるのかもしれないですね。
こーじさん
組織をまとめるっていうと、そういうふうな部隊を作った方がまとめやすいですよね。
Dポン
なるほどなぁ。
思考停止の人間で、言うことを聞くだけの人間を集めた方がコントロールはしやすい?
思考停止の人間で、言うことを聞くだけの人間を集めた方がコントロールはしやすい?
こーじさん
コントロールは絶対しやすいと思います。
Dポン
あー、これはちょっと賛否両論ありますよねw
こーじさん
ありますねー。
まあ本人達は意識してるかどうかわかりませんけど、洗脳テクですよね。
まあ本人達は意識してるかどうかわかりませんけど、洗脳テクですよね。
Dポン
なるほど。
深い所まで聞けてすごい良かったです。
今日はネットワークの成功者であります、こーじさんに出ていただきました。
こーじさん、今日はありがとうございました。
深い所まで聞けてすごい良かったです。
今日はネットワークの成功者であります、こーじさんに出ていただきました。
こーじさん、今日はありがとうございました。
こーじさん
どうもありがとうございました
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