福利厚生・共済保険ネットワークビジネスの商法や問題を解説!

福利厚生・共済保険ネットワークビジネスの商法や問題を解説! 保険・プライム共済・WIZ

今回は福利厚生、共済ビジネスについて話していきたいと思います。

共済はあくまでも互助会であって、会員の中の組合員さん向けのサービスをしないといけないし、保険業法が変わってから資格の持たないものが営業をすることは法律違反に抵触する可能性があります。

無認可保険というのは掛けてても実際は何の保証もないお金にならないということがありますと金融庁が注意喚起をしてます。

この記事を読んで少しでも共済ビジネスについての知識を得てください。

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国の認可を受けた会社、資格を持った者しか販売できない!?

田原
田原
それでは今日もよろしくお願いします。
垣内さん、今日なんですけども、物なしマルチの先駆けと言っても過言じゃないんじゃないかなと思ってるのが、共済系、福利厚生とか共済のネットワークビジネスであるじゃないですか?
有名なのがプライム全国福利厚生共済会のプライム共済が始めたとかで、スマイル共済。
垣内
垣内
ウィズ(WIZ)とかスマイル共済?
藤田さんとか大川さんとかいう人が始めたやつか。
田原
田原

モノがないけどいわゆる複利厚生っていうサービスだったり、共済保険になってると思うんですけど、これについては垣内さん的にどういう見解を持ってますか?

垣内
垣内

それぞれのネットワークビジネス、共済のネットワークビジネスの内容を知らないので、内容ちょろって言ったらそんな事実と違うとか、カスみたいなやつがまたさ、論点でもう細かいところで…お前らだよ!w

垣内
垣内
俺の総論として共済保険のネットワークビジネスは、’’ありえないんだよ’’って話します。
保険って、保険業法があって、認可を受けた会社が、そして資格を取った人しか販売できないんですよ。
だから昔はエキスパートアライアンス、ネットワークビジネスで、保険を作ったんですよ。
田原
田原

あっ、懐かしい。w

垣内
垣内
いや、いい保険だったんです。
いい保険で、ネットワークビジネスで、わあーで行きましてですね。
ほんと儲からなかった。
本当、だから本当すんげー組織を作ったごく一部があって。
だって、保険って料率が低いから儲からないよね。
田原
田原

その中からの手数料ですもんね。

垣内
垣内
そう、手数料。
だから本当にものすごい数がいるんだけどね。
儲かった人も一部いて。
保険業法が変わる時は、共済保険だったら売って良かったんですよ。
でも、それって資格がないとできないよねって話になったんですよ。
で、そういうので「保険ってヤバいでしょ」って。
俺、その時から言ってた。
田原
田原

うん。

垣内
垣内
「保険は扱えなくなりますよ」って言ってたの。
俺の予想通りに変わったの、保険業法で。
やっぱり共済も資格持ってる人しか営業はできません。
で、こんなことになってるんですよ。
だから、共済保険を扱ってるのは違反ですよねって話なんですよ。
田原
田原

エキスパートアライアンスはそうなって楽天生命かどっかに買収されたんですよね。

垣内
垣内
そう。
売却したの。
楽天生命がやって、普通のMLMではないビジネスモデルになりましたよね。
田原
田原

なるほど。

垣内
垣内
資格を持った保険会社が、保険の許可を持ってる人で保険を売ってますって当たり前の会社になりましたよね。
そこで当時のネットワークが、組織作った人が、すごい収入をいまだに取ってる人もいるのは事実です。
それはものすごい数の中の何人かですよ。
田原
田原

なるほど。

垣内
垣内
ほとんど儲からなかったんですよって。
当時は養分の上で成り立つ一部の人でしたよっていう話なんですね。
今は、楽天生命かなんかになって、ということなんですね。
だから共済を分かってないと思うんですよ。
共済っていうのは、例えば、農協っていう集団の中で、コープの中で共済会としてみんなで支えましょうと。
田原
田原

うん。

垣内
垣内
で、組合員さんはこの共済保険っていうか、この共済の仕組みを使うことができるんですよ、と。
だからみんな互助会なので、お金を集めて何か事故があったら、この中からお金を払いましょう、こういうことなんですよ。
田原
田原

はい。

垣内
垣内
でもこれを農協の人は営業できないんですよ資格はないんですよ。
ネットワークって言ったらそういうのがあって、営業してるんでしょ?
資格を持ってないとできないです。
田原
田原

なるほど。

垣内
垣内
保険だったら共済で、それをなんかプライムさんなんかは何年経ったら、これがバックが入るよって話ですよ。
もはやもう保険でも何でもないっていうか、それいるのって話になるわけじゃない?
いろんなところがまた、スマイル共済みたいな共済保険みたいなことをやるって。
じゃあ何が問題なのかと。
営業はできませんと。
農協の営業マンで、共済保険の営業ができないでしょって話なんですよ。
田原
田原

はい。

垣内
垣内
農協の中で、こんな共済会で、この農協の会員は組合員さんは、こういうサービスがありますよというだけであって、営業マンが営業していることはないということなんですよ。
そしたら、そうじゃないことをしてるのは、全部法律に抵触する可能性がありますよねってことなんですよ。

共済系・福利厚生ビジネスは儲からない!?

垣内
垣内
で、もう1つなんですけど、共済って何万人いるんですかって話ではないですか。
何でそんなこと言うかというと、何万人って、知れてると思うんですよ。
4000円なのか5000円なのか知らないよ、いくらなのか。
そしたらそれを4000円で…
垣内
垣内

じゃあ1万人いてもいくらなんですか。

田原
田原

4000万円。

垣内
垣内
1万人のアクティブってすごい大変なわけじゃん。
これあなたの会社に照らし合わせて計算してほしいんやけど、考え方としたら1万人だけで、4000円1万口があったとして、4000万なんですよ。
年間5億円しかないんですよ。
これでもネットワークとしてはすごいんですよ。
でもここから、コンディションバッグをして40%だったら、4億円の4x4=16、1億6000万、3億2000万しかないんですよ。
そこで運用してるんですよ。
垣内
垣内
本社スタッフとかって、運用管理をしてる人がいます。
これを運用してやるんですよ。
どうやって運用するの?
これ、ポンジみたいなもんで、自分の足を食ってるだけで、どうやって運用するの?
だから保険会社のそれを運用して利率がいいとかやったんですよ。
だから、ゆうちょのかんぽの子供のやつ、学資保険?
凄かったですよ。
あれは10年で倍になりました
田原
田原

あー。

垣内
垣内
そういうのあったわけですね。
要は運用があったんですよ。
当時の運用の利率でも、運用の利率が悪いわけじゃないですか。
この金どうやって運用するの?って話なんですよ。
運用しなかったらお金が減っていくことしかないですよ。
この中で半分バックして、40%バックして、そこで運用して原資を取る。
じゃ何か起こったらするじゃないですか。
原資どこにあるの?
田原
田原
んー、なるほど。
垣内
垣内

いやいや損はないよって言ったって、コミッションに何%ですかって、原価いくらぐらいですかって運用していかなきゃいけないから。

田原
田原

はい。

垣内
垣内

これしかないわけで、事故か何かあった時に、だから僕は保険が成り立たないということを言いたいんです。

田原
田原

なるほど。

垣内
垣内
だからみんな保険で共済って色々あるんですけど、再保険ってみんなかけてるんですよ。
それは海外の再保険会社に、もしもの時、自分のとこで払えないかもしれません。
入ってる会社がないんですよ。
1社だけあったかな。
なんかいっぱいあって、一社だけ再保険入ってるのがあったから、入ってない入ってないと思うんですよ。
そしたら決算書見たら分かるじゃないですか、財務内容が。
田原
田原

そうですね。

垣内
垣内
これは預かり金なので、払える状態では無いんです、多分。
だってコミッションバックして、こんだけの原資で、払える金額はないんです。
じゃあ何人出たらアウトになるんですかって。
アクティブ何人なんですか。
これは払えないですよ。
田原
田原
例えばプライム共済だったら、ユーザーとして、共済に入りたいだけだったら2000円、で、代理店としてビジネス活動をしたいんだったら4000円ってなってると思うんですよ。
でも多分、割合は代理店会員の方が多いと思うんですけど。
垣内
垣内
代理店ばかりでしょ。
だって、そんな2000円ものハードルで…農協行くじゃない。
田原
田原

そうですね。数百円で県民共済とかの方がいいですね。

垣内
垣内
それですごくいい保険があるわけだから、そっちを選ぶよね、普通。
マルチの人とか頭がマルチ脳の人じゃない。
そしたらそれで利益を考えられなきゃいけないし、利益考えたらどう考えても儲からないよねって。
1万人のグループができたとしても儲からないし。
みんな儲かってない人の中に儲かってる人がいるかもしれないということで、もしそれが保険として成立するためには、ここはちゃんとプール金があって運用されてないといけないけど、実績どうですか、ないですか。
垣内
垣内
何か問題あるとどうなんですか。
再保険もかけてないけどどうなんですか。
田原
田原

はい。

垣内
垣内
そもそもあれは組合員のための互助会なので、組合員のための互助会としてあるのにやってるのに、やってるのが営業してるんじゃないですか。
共済のマルチレベル、いや営業できないからエキスパートアライアンスが無くなったわけで、で、プライムさんだってちゃんとやってたいい保険みたいのがあったと思うんだけど、これ何ですか警告があって、お上からの警告があってできなくなってるんですよ。
田原
田原

うん。

大手ネット保険会社さえもうまくいかないビジネス

垣内
垣内
で、今それ必要なのってことをやってるわけじゃないですか。
ライフネット生命ってあるでしょ?
僕、出口さんって人ともお会いしたことがあって、メッセージも、Twitterとかに頂いたこととかもあるんですけど、今なんかすごいアジアの先端の… 忘れたけど、すごい優秀な大学の学長やられてるんですよ。
田原
田原

ライフネット生命の社長?

垣内
垣内
元創業者会長出口さん。
京大出身。
一緒に飲ませていただいたこともあるんですけれども、お話しさせていただことあるんだけど。
もう素晴らしい方で、思いがあって、で、社長がですね、東大だったと思います。
東大だった。
誰だったっけ?
あ、岩瀬さん。
僕より年下ですけどね。
田原
田原

はい。

垣内
垣内
そんなんで、KDDIと資本提供しながらやってずっと赤字ですよ。
で、資本金がどれくらいの額かって言いますと、資本金基金209億円です。
保有契約高2兆円です。
これではなかなか経営はうまくいかない。
田原
田原
なるほど。
2兆円あっても…?
垣内
垣内
2兆1000億あって経営がうまくいってるとは思えないということです。
で、こういうのがいいなと思ったら、どんどん参戦してくるわけですね。
で、彼はネット生命保険じゃないですか。
ライフネット生命のコマーシャルがあって、みんな選んだと思うんですよ。
そしたらもっと安いのあるよねとか、どんどんどんどん出てきたわけですけど、そんな中から競争してるわけですよ。
田原
田原
はい。
垣内
垣内
そういうのがある中で、共済はだって、経費をかけない全く埋め応えがないという互助会として、農協さんとか県民共済とか色々あるわけじゃない、いろんなところが。
それよりいいものって、要はこれが「コンペティター」といって競合なわけじゃないですか。
保険っていうものに対しては、優位さを持たなきゃいけない。
でも、これを無償の養分になってる人が営業してて、やってる。
それ自体が法律に抵触しないですかって、僕は問題提起なんですよ。
田原
田原

はい。

垣内
垣内
もともとそういうのがあって、僕はネットワークビジネス現役の時に物なしマルチの、一番最初がされた保険だったんだけど、これは保険業法が変わるとこれできなくなりますよねっていう話をしてたんですけど、当時から。
20年ぐらい前に。
その通りになったんですよ。
田原
田原

はい。

垣内
垣内
だから、もうエキスパートアライアンスはダメになりましたよねって。
で、出てこなかった。
そしたらまた出てきた、物無しマルチが。
今度は共済だけどっていう話で、共済もう保険として機能してないよね、みたいな話が出てきたんだけど。
またなんか、忘れてるのか知らないのかわからないけど、またなんか共済みたいな。
田原
田原

ハハハ。

垣内
垣内
共済保険計算したら、いやいやそれ出ないでしょって。
だから「すごいよ、この保険、安いじゃん」って。
垣内
垣内

信じちゃダメよ。

垣内
垣内
保険っていうのは普通、ちゃんと決算出さなければライフネット生命とか決算出てるから見てみな。
ほんと見てみたらわかるけど、それでも本当にうまくいかなかった。
で、出口さんは引退されて、今岩瀬さんで東大よ?
田原
田原

はい。

垣内
垣内
で、出口さん京大で、日本生命の部長よ。
元々出口さんって、京大出身。
その人がものすごいお金を集め、何百億とお金を集めて、ライフネット生命やって、黒字ができないとこういう問題になると言ってたわけですよ。
田原
田原

はい。

垣内
垣内
じゃあどうしましょう。
今は黒字になったのかもしれないですけどね。
ちょっとそこまで詳しく全部調べられてないですけど、いかがですかね、と。
そんなところに、共済という、誰か死んだって5000万円は払えないですよ。
そういうのを防ぐために再保険だとやったりするんだ。
それもやってないと。
しかも営業したらダメということですね。
垣内
垣内
共済はあくまでも互助会であって、会員の中の組合員さん向けのサービスとかしないといけない。
だからネットワークはここのネットワークのこの集団だったら、この共済がありますよ、という手だと思うんですよね。
いやいやそんなことする必要がないから、マルチの人で儲けたい人の頭の中、ねずみ講しかいないんだよね、みたいな。
田原
田原

うん、うん。

垣内
垣内

だからそこが何口って計算しても、いや、そんなだからもうネズミ講やっとるだけだよね、みたいな。

獲得単価の高いビジネスはやっちゃダメ!

田原
田原
確かに、なんかでもビジネスとして考えるんであれば、すごい客単価は低いわけじゃないですか。
なんか垣内さん、ここのチャンネルでも結構伝えてると思うんですけど、1人、1顧客獲得単価、1人の顧客お客さんを見つけるためにかかるコストがかなり高いと思うんですよね。
田原
田原

なので、すごい頑張ってグループ作ってるんだけど、活動経費とか使ってる時間とか考えると、かなり赤字っていうケースが最初のうちはかなり多いのかなっていうふうに思います。

垣内
垣内
リーダーっていう人に聞いたらすごい赤字でしたって。
すごい何かで表彰されるようなものすごい数作った人が、「ぶっちゃけどう」って聞けば、「赤字でした」って。
その人は経営者で別の収入があったりするから、だからできただけだよねっていう話で、これが一般のサラリーマンやったら、やらない方がいいよね。
田原
田原

そうですね。

垣内
垣内
いや、それぐらい儲かんないでしょって話なんですよね。
だからよく考えたらビジネスじゃないよねって。
赤字だからって。
で、利益が低いからと。
「じゃあ商材なの?」って「すごいいいの?」っていやそうは思わないですけど、商材いっぱいありますよね。
それは商材で戦えるようにしないといけないと。
ライフネット生命とか調べたらわかりますよね。
業界がどれだけ厳しいかっていうのが、すごいわかるわけですよ。
垣内
垣内
そしてリアルでやってる、要はあんたらがタダ働きするから、会社が成立するわけで。
あなたたちがタダ働きしなくて養分じゃなくなったら、そもそもビジネスモデルって成立してないよねって話なんですけど、ビジネスとしては成立しないんじゃないのかな、と。
田原
田原
そうですね。
でも、確かに僕もプライム共済やられてるからとかウィズやられてる方何人かお話ししたことありますけど、自分とこの商品サービスが素晴らしいという風な話をする人はあんまりいないですね。
垣内
垣内

そこしかないもんね。

田原
田原

そこで比較しないで、みたいな感じでね。

垣内
垣内
そうだよね。
そんなビジネスになるんだったら違うことやったほうがいいよね。そんなところに労力をかけるんだったら居酒屋でバイトした方がいいでしょ、みたいな。
普通のネットワークビジネスの方がまだマシだよね、みたいな。
田原
田原

うん。

垣内
垣内
それをコストをかけずにやることを考えないと。
だから、本当に利益率って大事で、動いたらダメ。
客を持つ客なんだって。
獲得単価1人客獲得単価コストがかさむビジネスは絶対に儲からない。
そして獲得単価が高いくせに、利益率が低い。
1獲得に対して得られるフィーが低いのは、やっちゃダメ。
これで儲かるのは、客を持つ客だけ。
田原
田原

なるほど。

垣内
垣内
大阪ガスの会員に、「電気も安いですよ」っていう、これはコストはかからない。
いきなり利益が出るから、だから安くできるんですよ。
安くできるのができないですよ。
だから高くていいものを作らないといけないんです、本当は。
そうでしょ?
田原
田原

うん。

垣内
垣内
そうじゃないと、絶対フィーが合わないのに活動経費が赤字なんですよね。
だから、ネットワーカーで特に、日常消耗品で疲れて「儲からないでしょ」って、言い訳をしながら儲からない人達に、「ものなしマルチの方がいいんだよね」って言って騙されてる人たちを騙していくビジネスと思われませんか?っていうのが僕の考え方ですね。
田原
田原

うん。

垣内
垣内
だから共済ってどうなんですかって。
いやね、それぞれのネットワークビジネスは知らないけれども、絶対儲からないよね、なんて思いますよ、僕は。
田原
田原
はい、ということで共済保険についてやっていきました。
ありがとうございました。


垣内重慶公式ブログLINE公式特典

このブログを見てくれているあなたは、
ネットワークビジネスに何かしらの違和感を感じていることでしょう。


その感覚や認識は間違っていません。

かつてネットワークビジネスで億を稼ぎ、帝王だったわたくし垣内も違和感を持ち、
プロの経営者としての視点から、この業界の展望が望めずに辞めました。

それほど業界には問題が多いのです。

そして業界の健全化のためにこのブログを発信しているのです。


あなたがネットワークビジネスを始めた真の理由は何ですか?

ご自身はもちろん、
ご家族やお子さんの幸せを考えて始めた方が殆どかと思います。

しかし一方で、


ご家族やお子さんとの時間を犠牲にしていませんか?

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その成果はいかがですか?


家族は何よりも大切すべきです。

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あなた自身が真に成長し、
本業や副業の結果がより良い方向に進むためにも、


一人で悩まず、ぜひお気軽にご相談くださいね!


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