ネットワークビジネスの何が悪いのか?難しい理由とやり方の極意を解説!

ネットワークビジネスの何が悪いのか?難しい理由とやり方の極意を解説! ネットワークビジネス

私はいつもネットワークビジネスの問題点をぶった斬っています。

そのことにより、あなたは
「垣内はネットワークビジネス全体をだめだと思っているのでは?」
と感じていませんか?

しかし実は、私はネットワークビジネスの全部が悪いとは思っていないのです。

そこでこの記事では、ネットワークビジネスの何が悪いのか、難しい理由ややり方の極意を解説していきます。

ぜひ理解していただき、あなたのビジネスにお役立てください。

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悪いのはネットワークビジネスではなく法律違反

田原
田原
今回のテーマについて。
このブログでは、ネットワークビジネスのいろんな会社、おもに法律違反とかよろしくない行いをしている企業とか、人について触れることが多いと思うんですけど。
ネットワークビジネスに触れることが多いじゃないですか?
垣内
垣内

うんうん。

田原
田原
その中で、
「ネットワークビジネスは全部ダメなのか?」
っていうのを垣内さんに聞きたいという人がいると思うんですよね。
垣内
垣内

はい。

田原
田原
たぶんご覧いただいている方っていうのは、結構垣内さんが吠えてるところを見ることが多いと思うので
「ネットワークビジネス全体がダメなんですか?」
と。
垣内
垣内
いやー、そうは思ってないよ。
ネットワーク完全否定の、アンチネットワークで
「わー!」
って言ってる人もいると思うけど。
田原
田原

うん。

垣内
垣内

そういうのは、ネットワークビジネスを知らない人が言ってるじゃないですか。

田原
田原

はい。

垣内
垣内
やったこともないし、成功したこともない人が
「ネットワークビジネスダメだよ」
と言う。
「ネットワークビジネス、俺成功してます」
って言うても、経歴調べてみたら全然成功していない人もいる。
「いや、お前成功したことないじゃん」
って話。
田原
田原

確かに。

垣内
垣内
だから俺は、業界でも調べている人いると思いますけど有名でしょ?
まあ、それなりに稼いできたし、稼がせてきたと思うし、業界作ってきたと思ってるんですよね。
田原
田原

うん。

垣内
垣内

だから全部が悪いと思ってないんですよ。

田原
田原

はい。

垣内
垣内
僕が言ってるのは、ネットワークビジネスが悪いんじゃなくて、法律違反が悪いと何度も言ってきてるわけですよ。
ネットワークビジネスが悪いと言ってはいないじゃないですか。
田原
田原

はい。

垣内
垣内
だから、みんな誤解してると思うんですよ。
多分全部のネットワークビジネスをダメだと。
田原
田原

うん。

垣内
垣内
いや、古いと思いますよ、はっきり言ってね。
でも全部が悪いっていうんじゃなくて、法律違反が悪いって何度も言ってるわけですよ。
これダメですよね。
法律を守らないといけないわけじゃないですか。
田原
田原

はい。

垣内
垣内

守ってる会社で、やっぱり老舗の会社で売り上げをずーっと上げている会社は素晴らしいんじゃないですか。

田原
田原

うん。

垣内
垣内

それは、ビジネスとしてそういう創生期にマーケットを作ったんでいいんじゃないですかね?

田原
田原
そっかぁ!!
確かによく聞くと、特商法とか薬機法とかについて具体的に、例えば
「ブラインド勧誘ダメだよ」
とか、
「こういう事をやってる」
っていうことも、会社の事例としてお話ししてますけど。
確かにその会社が悪いとは言ってないですね!
垣内
垣内
言ってない!
ここが悪いって話でしょ!
田原
田原

うん、うん。

垣内
垣内
それは会社が悪かったケースはある。
例えばクオリアみたいに会社がクズっていうのは、
「会社がクズです」
って言いますけども。
田原
田原

はい。

垣内
垣内
そうじゃない、ディストリビューターだとか販売員ですね、現場が悪かったら
「この人悪いよね」
って現場の話してるわけじゃないですか。
田原
田原

うん、うん。

重要なのはマーケットを見ること

垣内
垣内
全部が悪いとは思ってないんですよ。
重要なのはやっぱり、マーケットを見ているかということ。
お客様がいて、お客様に価値を提供するということ。
田原
田原

はい。

垣内
垣内
会社からみたら、ディストリビューター販売員もお客様であり同志であるわけじゃないですか。
だから、会社もそのディストリビューター販売員も、消費者もみんなが幸せ三方よしだったら、僕はいいビジネスだと思うんですよ。
田原
田原

うん、うん。

垣内
垣内
ね、でもそうじゃない。
会社は儲かってないし嘘ばっかりだし、ディストリビューターはでたらめやってるし、消費者なんていないじゃん、と。
田原
田原

うん。

垣内
垣内
だから、僕はネットワークビジネスのだめな会社をあげると、
・消費者がいない
・獲得できない
ってところなんですよ。
田原
田原

はい、はい。

垣内
垣内
消費者がいて獲得もできる人たちもいますよね。
古いネットワークのアシュランだとか、それからミキプルーンさんだとかは日本で二位とかじゃないですか。
田原
田原

はい、老舗ですよね。

垣内
垣内
老舗じゃないですか。
そんなのはいいんじゃないですか。
振興でバーンと上がってきた会社、フォーデイズさんなんかも。
田原
田原

はい。

垣内
垣内
行政処分になったことはありますけども、社長さんも素晴らしい方で人徳のある方だと思いますね。
素晴らしい会社だと思うんですよ。
田原
田原

うん、うん。

垣内
垣内
その当時なかったものをやったり。
やっぱりその人たちの特徴、今言った会社の特徴は、かなり若い人もいるかも知れないけど、年配者をリアルで抱え込むと。
田原
田原

はい。

垣内
垣内
やっぱり、僕ものすごくバカだなって。
新しい系のネットワークビジネスやって、
「リアルが大事なんですよ」
って
「バカなの?」
って話なんですよ。
田原
田原

うん、うん。

垣内
垣内
だから
「リアルをしっかり抱え込みたい」
って、年齢層もじゃあ、
「ネットリテラシーが低いよね」
って。
田原
田原

はい。

垣内
垣内
その人達はネットに居ないわけですよ。
居ないと、そのマーケットはどんどん縮小していきますけど。
田原
田原

はい。

垣内
垣内

縮小してるから悪いんじゃなくて、例えばレコード針だって一番最後に生き残ったところは儲かったわけですよ。

田原
田原

うん、うん。

垣内
垣内
レコードがどんどん使われなくなってCDになって。
だから全部が潰れたわけじゃなくて、最後に残ったところはちゃんと利益確保してますよね。
田原
田原

うん。

垣内
垣内

僕はまあ、トレンドラインってありますけど、マーケットがこう上がっていってね。

田原
田原

はい。

垣内
垣内
アーリーアダプターとかマーケット理論がありますけども。
※アーリーアダプター:イノベーター理論における5つのグループの1つ。流行に敏感で、自ら情報収集を行い判断する層のこと。
この中で下がってくるのをラガードって言うんですけど。
ラガードの中でも、どのマーケットってあるわけですよ、必ず。
田原
田原

うん、うん。

垣内
垣内

だから、

  • どんな人に
  • どんな価値を
  • どんな方法で

提供すんの?
じゃあ、リアルでやりたいんなら年配者になりますよね、って話なんですよ。

田原
田原

うん、うん。

垣内
垣内
年配者に対して市場にちゃんとした価値を提供する、そういった教育ができてたら僕は、それはいいんじゃないですか。
だからこそ、それなりの売り上げね。
まあ、MAXの時より下がったとしても、そこからまたそのマーケットをしっかり取っていく。
競合も辞めていったら、その中でマーケット縮小の中でもシェアを上げていくという会社もでてくるだろうと思うしね。
田原
田原

はい。

垣内
垣内

だから全部のネットワークビジネスが悪いんじゃなくて、素晴らしい会社はあるよね、と。

ネットワークビジネスの難しさ

田原
田原
うーん、なるほど。
いま、消費者の話が出たと思うんですけど。
消費者がいるのかっていうのと、消費者を獲得する仕組みがあるのかって、ネットワークビジネスの仕組み上難しいなって思う部分があって。
垣内
垣内

あぁ、なるほど。

田原
田原
多分ディストリビューターか、ビジネスメンバーとして登録をされる方がほとんどなわけじゃないですか。
じゃ、結局その人は純粋な消費者なのか?っていうと。
垣内
垣内
違いますね、法的には。
だって、特商法で特定負担・特定利益がある連鎖販売取引業は、概要書面交付・重要事項説明が義務づけられていると。
田原
田原

はい。

垣内
垣内
勧誘するにあたっても、勧誘の仕方・場所・時間・方法すべてが厳密に決められてて。
”ネットワークビジネス” ってね、wikipediaで調べて下さい。
正確には連鎖販売取引業。
田原
田原

うん。

垣内
垣内
法律で、弁護士の見解は原則禁止!
これは、まぁいつも言いますけど
「自動車免許は誰でもとれますよ」
と。
田原
田原

はい。

垣内
垣内
誰でも運転して違反したら、切符切られて点数だったり罰金だったり、下手したら交通刑務所ですよと。
これが
「みんな乗っちゃダメ」
っていうのがネットワークビジネスなんですよ。
田原
田原

うーん、最初の段階で?

垣内
垣内
うん。
「乗っちゃいけませんよ」
と。
田原
田原

はい。

垣内
垣内
「でもあなたは基準を全部クリアしてるんだったらやってもいいですよ」
という法律なんですよ。
田原
田原

はい。

垣内
垣内
だから、みんな
「合法でできてる、大丈夫」
っていうのは違う。
「いや、あなたが法律違反何だから、あなたはやっちゃいけないですよ」
というレベルなんですよ。
だから非常に難しい。
田原
田原

うん。

垣内
垣内
でもやっぱり中にはですね、しっかり薬機法・景品表示法・プレゼンテーションにしても、しっかり守ってやってる人達っていうのはもちろんいるだろうし、だから売上ってあるんじゃないですか?
その中で違反してる人もいると。
そういうことは言えてると思います。
田原
田原

うん。

垣内
垣内
だからそういう会社にチャンスはないのか。
じゃあ、ビジネスは全然ダメなのかと。
僕が
「やるか、やらないか?」
と言われれば
「やらない」
と言うけども。
だからって、チャンスがないわけでもないし。
田原
田原

うん。

垣内
垣内
そこで例えば、ミキプルーンっていう中で、その会社を改革イノベーションを興した人がいたとしたら、やっぱりその世代交代が起こってくるんじゃないですか。
そうじゃなかったら、世代交代は起こらずどんどん売り上げは下がっていくっていうね。
田原
田原

はい。

垣内
垣内

この20年位で、売り上げが上がった素晴らしい会社なんかは、資金力もあるわけじゃないですか。

田原
田原

うん、うん。

垣内
垣内

そしたらそういったところが、やっぱり今からの時代、消費者をどう獲得するのか、消費者にどうやって価値を、どうやってブランディングを上げてくるのか。

田原
田原

うん。

垣内
垣内
どうしたら代理店にね、しっかり実現できるのか。
再現性のあること、コストがかからないこと、こういう事をしっかり指導するということがすごい重要だと思うんですよね。
それがまだ、できている会社がほとんどいないから。
田原
田原

うん。

垣内
垣内
ねぇ、それをやってったらいいんじゃないですか。
まあ、言う通り難しいと思いますよ、すごい。
すごい厳しいですから。

小売がネットでできるような仕組みが必要

田原
田原

基本的には、例えばこう誰かが、じゃあインフルエンサーとか使ってインターネット上でバズったとするじゃないですか。

垣内
垣内

うん、うん。

田原
田原

ただ、その商品を買おうとしたら、概要書面があって紹介者が誰々で登録して使うっていう流れなんですよね?

垣内
垣内
それは、だから
「もう古いよね」
って思う。
田原
田原

うん。

垣内
垣内
それはだって
「消費者獲得じゃないもんね」
って話。
田原
田原

そうですよね。

垣内
垣内
だからそれを勧誘するために、それをバズらせて今の話みたいになったとしたら、
「それはブラインド勧誘じゃないんですか?」
て言われてもおかしくないわけですよ。
田原
田原

はい。

垣内
垣内
だから、アウラなんかがやってるような、ミセスコンテストみたいなコンテストやって
「あなたもどうですか?どうですか?」
っていうのがアウラの勧誘ですよ。
これは完全にブラインド勧誘ですよ。
田原
田原

うーん。

垣内
垣内
そんなもんやっちゃダメですよ。
「いえいえ、これは登録しないとできません」
って、あっちゃならないことですよね。
一言でいうと
「それは法律違反ですよね」
って。
田原
田原

あぁ、なるほど。

垣内
垣内
だからちゃんと、ネットワークビジネスの勧誘であれば、目的の提示・身分の提示。
そして、時間もやり方も場所も全部守ってやらなきゃいけない。
もし ” 登録者” を増やすんだったら。
田原
田原

うん。

垣内
垣内
だから小売ができないといけないし。
小売がネットでできるような仕組みになってないと、ダメだと思うよ!
田原
田原

あぁ、難しいっすねぇ。

垣内
垣内
うん、難しいよね。
小売じゃないと。
もちろん小売だったら、ブラインド勧誘っていうか
「この製品がこんなキャンペーンやってます」
「製品のプロモーションあります」
とか。
田原
田原

はい。

垣内
垣内

広告だけど、広告って言ってなかったとするじゃない。

田原
田原

はい。

垣内
垣内
これは ”ステルスマーケティング ” って言って、また叩かれるわけですよ。
わかるでしょ?
田原
田原

ww はい、わかります。

垣内
垣内

だからステルスマーケティングもやっちゃいけないし、ブラインド勧誘なんて明確に特商法の違反だから。

田原
田原

うん。

垣内
垣内
だからみんな勘違いしてる。
これで売れるとか売れないとかじゃなくって、該当する法律があるわけだから。
田原
田原

うん。

垣内
垣内
それを遵守してしっかり守って。
まずね、これ見てる人は勉強されている方だと思うので、しっかり勉強してやったらいいんじゃないですか。
田原
田原

うん。

垣内
垣内
だからやっぱり、中に悪い人もいる、良い人もいるって。
そういうこと。
田原
田原

うん。

垣内
垣内
だから会社も一生懸命勉強させようという努力を、今一生懸命してるんじゃないかな。
だからね、全部が悪いんじゃなくて、法律違反が悪いんだと。
田原
田原

うん。

垣内
垣内
ネットワークビジネスが今後どうなるか?
消費者獲得、そして消費者が必要ということですよね。
田原
田原

うん。

垣内
垣内

獲得できるっていう方法、方法論について明確化される。

田原
田原

うん。

垣内
垣内

ネットを使えるようなビジネスになってくると、それはもはやネットワークビジネスじゃないかもしれないですよね。

田原
田原

はい。

垣内
垣内
アフィリエイトってのもありました。
アフィリエイトっていうのは、ワンタイムしか入らないわけですよ。
ストックにならないわけですよ。
ストックになるなら、アフィリエイトもあったんだけど。
もう、そういうの大人気でしたよね。
田原
田原

うん、うん。

垣内
垣内

そういった意味では、やっぱりそれぞれの今起こっている、まぁネットショップにしてもネットワークビジネスにしても、特商法に関するビジネスモデルにしても、問題点があります。

田原
田原

はい。

垣内
垣内
ビジネスっていうのは、課題解決、消費者をいかに笑顔にするかという価値提供かということなので。
そこにイノベーションを起こした人達っていうのは、新たなマーケットを作るかもわかりませんよね。
田原
田原

なるほど。

垣内
垣内
だから、ダメだとは思いません。
下がることも分かった上で戦略的なこと。
でも、下がるのに
「伸びてますよ」
って言ったら、それは特商法違反になるのでネットワークビジネスの方は注意してもらいたいなと。

業界の売上は下がっていく

田原
田原
なるほど。
じゃあ、垣内さんの見解としては、ネットワークビジネスが別に全部の会社がダメなわけじゃないし、ただその業界としての展望がどうなっていくかって言ったら、売り上げはやはり下がっていくだろうっていうことですよね。
垣内
垣内

うん、絶対下がる!

田原
田原

うん ww

垣内
垣内
絶対下がる!
間違いなく下がる!
田原
田原

でも実際、業界としてはここ10年とか20年とかで、大きく下がっているということですか?

垣内
垣内
大きく下がってます。
びっくりする程下がってます。
田原
田原

www

垣内
垣内
ネットワークビジネスチャンスとか雑誌で、
「2020ベスト〇〇」
ってありますけど。
田原
田原

あ、ありますね。

垣内
垣内
あれウソなのよ、売り上げが。
正確な数字じゃない。
ウソなんですよ、売上げ上がってないそんなに。
田原
田原
へっ!!
ウソっていうのは、それは確かに推定売上とか書いてありますね。
垣内
垣内
うん、ウソです発表してない。
僕見てるだけで、
「あっ!」
と思う。
実際の売上知ってる会社なんて結構あるから。
裏方を知ってる人間だから。
田原
田原

実際はもっとないってことですか?

垣内
垣内
ないない。
だって、言っているのの1/3ない会社もいっぱいあったもん。
田原
田原

えーーーっ!!

垣内
垣内
いっぱいあったのよ、それが。
一個じゃないよ。
田原
田原
ということは。
かなり盛ってますよね、全体。
垣内
垣内
全体めちゃくちゃ盛ってますよ、あんなん。
あんなにないない。
田原
田原

あ、そーなんですか。

垣内
垣内

ねぇー!ネットワークビジネスチャンスの会社さーん!

田原
田原

www

垣内
垣内

ちゃんと決算出てる会社、決算書を見た情報しか信じれないわけですよ。

田原
田原

へぇ!

垣内
垣内
そしたら推定っていうのは、全部その売上じゃないですか。
下手したら半分とか1/3です。
田原
田原

恐いなぁ。

垣内
垣内

いやいや、恐いですよ。

田原
田原

なんのデータが本当かわかんないんですね。

垣内
垣内
ないです、正確なデータは。
だから、みんなが正確なデータっていうのはね、大体ディストリビューターとかが言ってる話ってのは、盛ってるわけですから。
田原
田原

うん。

垣内
垣内
出てくる実際の収入とかは、あれは収入明細見たら売上がわかるわけでしょ?
はっきり言ってね。
想定できるわけでしょ?
田原
田原

はい。

垣内
垣内

そしたら、そんな人を何人か見ると会社の売上わかるわけでしょ。

田原
田原

はい、なるほど。

垣内
垣内

還元率もわかるわけじゃない。

田原
田原

はい。

垣内
垣内
決算がいくらあやふやでも想像できるじゃない。
だから、僕は想像できますよ。
ネットワークビジネスチャンスさんより、僕の方が正確に推定売上を想像できる。
あの推定売上は全部ウソっていうのを知ってますので。
田原
田原

へぇーーー!!

垣内
垣内

それでやってても、もう半分とかなってるんでしょ?

田原
田原

うん、そうですね。

垣内
垣内
ね、それは10年前位から半分とかになってるわけじゃない。
「いえいえ、その半分でしょ?」
と。
田原
田原

えーーー!!

垣内
垣内
僕は、そう思ってるわけですよ。
だからホント売上げ上がってないですよ。
田原
田原

なるほど。

垣内
垣内
僕らブームつくった時はそんなレベルじゃなかったので、逆に。
すごい売上げ上がって、だから皆んな売上げも公表してましたし。
売上げ公表しないとか、推定売上げになっちゃうのも、やっぱり業界が悪いんだよということになるだろうし。
田原
田原
なるほど。
じゃあ、業界としては下がっていくという予想ですが。
垣内
垣内

はい。

うまくいく人はイノベーションを起こす人

田原
田原

でもまぁ、業界が伸びてないからといって、個人として参入して絶対うまくいかないかというと、やり方によってはうまくいく人もいるわけじゃないですか。

垣内
垣内

うん、それはいると思う。

田原
田原
じゃあ、その業界があまり調子は良くないと。
ただ、自分が副業としてこのネットワークビジネスを頑張りたいと。
垣内
垣内

うん。

田原
田原
で、
「自分から始まるグループを作っていきたい」
となった場合に、うまくいく人って今からの時代どんな人なんですか?
垣内
垣内
イノベーションを起こす人じゃないかな。
その会社に合わせないとわからないから、これだったらうまくいくよね!という方法はないわけですよ。
田原
田原

はい。

垣内
垣内
僕のとこにも
「どうやった成功しますか?」
ってくるけど、
「いや、それはわかんないよね」
って。
田原
田原

うん。

垣内
垣内
僕は、成功したビジネスモデルもありますけど。
それは、その時代に合ってるわけじゃないですか。
田原
田原

うん、うん。

垣内
垣内
その時代でイノベーションを起こしてきたし、イノベイティブなアクションをしてきたわけですよ。
だから、それをできるかどうかなんですよね。
田原
田原

うーん。

垣内
垣内
でも、そうやってポカーンてしてる人は、バカだからネットワークビジネスで
「やろう!俺は夢を叶える」
って思ってんだよ。
いや、元々バカなんですよ。
なんの実績もないでしょ。
田原
田原

うーん。

垣内
垣内
「バカがイノベーションを起こせるか?」
っていうと、ちょっと起こせないよねって話なんですよ。
田原
田原

なるほど…。

垣内
垣内

やっぱり僕らがやってきた時は、僕らは先鋭を集めたわけですよね。

田原
田原

うん。

垣内
垣内

僕自身も、経営者としてもサラリーマンとしても、ダントツでナンバーワンの実績を上げてきたわけじゃないんですか。

田原
田原

うん。

垣内
垣内
そんな僕らが、また更に優秀な人間を集めて
「こういう理論でネットワークビジネスをバカだから変えようぜ!」
って言って、ドンてやるからうまくいくわけじゃないですか。
田原
田原

あぁーー!

垣内
垣内
それを、ポカーンとしてて何も実績もなくて何もやったことがない、勉強もしてない努力もしてない人が
「ネットワークビジネスで、僕でも成功する方法はないですか?」
って。
「まず、勉強しなさい」
と。
田原
田原

うーーん。

垣内
垣内
いい会社を辞めて
「コールセンターで自由にアムウェイができる」
とか、もう言うことがバカだからさ。
そういう人はダメです。
田原
田原

うん、なるほど。

垣内
垣内
その時代に合わせてイノベーションを起こす。
それは、” 会社も ” 動かさなきゃいけないですよね。
このままじゃダメですよね。
田原
田原

うん。

垣内
垣内
やっぱりうまくいってて儲かってたら
「このまま変わりたくない」
っていうオーナーもいるわけですよ。
田原
田原

はい、はい。

垣内
垣内
もう
「ヘタに失敗するよりこのままで」
って。
そういう会社が伸びていくことはないですよね。
田原
田原

うん、うん。

垣内
垣内
落ちてっても、だってメシ食える人達がいますから。
十分な人達がいますから。
田原
田原

確かに。

垣内
垣内
その人達は、わざわざ変えたいと思わない。
だから、会社の ”風土 ” っていうのも大事だよね。
田原
田原

うん、うん。

垣内
垣内

やっぱりどう考えたって今、イノベーションが進んでデジタル・トランスフォメーション、カスタマーエクスペリエンスだし。

田原
田原

はい。

垣内
垣内
働き方の全てが変わっている中で
「それ、やる?」
っていう話。
「やる!」
ていうならバカだよね!
おじいちゃん、おばあちゃんしかいないよね!
それやってたら、そりゃ辛いんじゃないですか?

ウソを言うと信用が無くなる

田原
田原

なんか、ネットワークビジネスだけじゃないんですけど、副業業界全体で自分の副業を紹介している人っているじゃないですか?

垣内
垣内

うん。

田原
田原

例えば、垣内さんが副業を紹介される側、勧誘される側だとしますよね。

垣内
垣内

うん。

田原
田原
そしたら、例えばこの勧誘側が成果が出てた方が信憑性があるじゃないですか?
この副業に対して。
垣内
垣内

うーーーーん、まあーねー!

田原
田原
「なんぼ儲かってんねん?」
って垣内さん言いいそうじゃないですか?
垣内
垣内
うーん、言うけど
「トップ連れてきて」
って言うよ。
田原
田原

あぁー、なるほど!

垣内
垣内

それは、勧誘した人の場合はうまくいってないかも知れないけど、だから会社がダメなわけじゃないじゃない、はっきり言って。

田原
田原
うん、なるほど、なるほど。
そうですね。
垣内
垣内
だから、僕はそういう一般論はどうでもいいわけよ。
トップが儲かってるかどうかじゃないかな。
田原
田原

なるほど。

垣内
垣内
フランチャイズの基本は、フランチャイズでもネットワークビジネスでも一緒だけど。
本部が儲かってるから、本部が儲かってるんだったらテメエで投資してやるわけよ。
代理店展開なんかしないもん。
田原
田原

たしかに。

垣内
垣内
するわけないもん。
資金力があって、儲かる方法を知ってるんだったら、自分だけでやりますよ。
田原
田原

たしかに。

垣内
垣内

なんで利益あげるんですか?

田原
田原

投資マンションと一緒ですね。

垣内
垣内
一緒です。
やらない、自分で買うでしょ?
これと一緒なんですよ。
田原
田原

うん、うん。

垣内
垣内
何であなたにやらすの?
人の金でうまくいかそうと思ってるでしょ?
ここ間違いです。
田原
田原

はい。

垣内
垣内
それで、
「自分は儲かっていないですけど、あなたの赤字で僕ら命を繋げます」
っていうのがさっきのロダンアンドフィールズとかバカな会社なわけですよ。
田原
田原

はい。

垣内
垣内

それはもうダメな会社なわけ。

田原
田原

うん。

垣内
垣内
でも、フランチャイズてのは儲かってます。
まだ5店舗、10店舗。
ここから100店舗、200店舗にするためには資金が足りません。
資金調達ができません。
「じゃあフランチャイズだよね」
とか
「じゃあ、ネットワークビジネスだよね」
とか、色んなものがあるわけじゃないですか。
田原
田原

はい。

垣内
垣内
それは、僕は別にそれでいいと思うんですけど。
やっぱり本体の社長でありトップと言われる人がね、それを動かしてる。
企業理念を作ってる、空気をつくってる、エネルギーをつくってる人達が、どうなのかっていうのは見るべきじゃないですかね。
田原
田原
あぁーー、なるほど。
でも、副業の現場では、その人がじゃあ儲かってんのかっていうことは、すごい気になることだと思ってて。
その中で儲かってた方が誘いやすいから、儲かってるふりをする人がめちゃくちゃ多いと思うんですよ。
垣内
垣内

アウトだもん。

田原
田原
稼いでるふりをして、話を盛る人がめちゃくちゃ多いので、何が本当なのかわかんなくなっている。
垣内
垣内
だからさ、普通に考えたらわかるじゃん。
だから例えばさ、俺が女だとしてお前がすごい金持ちの御曹司で、こうやってキラキラしていて、これでいざ結婚しようと思ったら実はアパートに住んでて、派遣社員でコールセンターに行ってるって言ったら、俺どーお?
田原
田原

そんな人めっちゃいると思うんです。

垣内
垣内
結婚詐欺だよ。
これは重要な情報について間違いがあったから、この結婚の話は破談です。
有責者はあなたですって合法的になるわけですよ。
田原
田原

はい。

垣内
垣内
本当は
「結婚を破談にします」
って言ったら、こっちが慰謝料を払わないといけないわけですよ。
田原
田原

はい。

垣内
垣内
でも
「あなたが重要なことについてウソを言ってたから破談になりますよ」
と。
これと同じように特商法はめちゃくちゃ厳しいから、そういった嘘の情報で勘違いして
「簡単だよ、儲かってるよ。だからあなたも儲かるよ」
って。
「いや儲かってなかった、儲かるわけない、赤字だよ」
って言ったら、それは証拠がもちろん必要なんですけど、その証拠があったら破談理由ですから契約不成立。
田原
田原

なるほど!!

垣内
垣内
そりゃ、当然でしょ?
恋愛で結婚の話もそうなのに、結婚の話でダメなのにネットワークビジネスでYESなわけないじゃなーい。
田原
田原

www

垣内
垣内
儲かってないんだったら儲かってないでいいと思うんですよ。
僕、儲かってない時は
「儲かってないですよ」
と言いましたもん。
田原
田原

うん。

垣内
垣内
僕ね、のちに僕の下に年収2億円とったやつがついたんですよ。
その下に年収3億円とったやつがいたんですね。
田原
田原

はい。

垣内
垣内

その時、年収3億円の人が40万とってた時に、僕20万だったんですよ。

田原
田原

うん、月収が?

垣内
垣内
うん。
だから、その人は偉そうに言ってたけど
「俺は今月20万だけど、来月は40万あんたと並ぶし、その次の月はその倍80万になってますよ」
って言ってましたもん。
田原
田原

うん。

垣内
垣内
はい、だから向こうから言わしたら
「とれそう!この人は」
つって、一緒にやるってなって、のちに年収2億円、年収3億円になった人達がいるんだけども。
その人に、クドクド俺ウソ言ってないもん。
田原
田原

うん!なるほど。

垣内
垣内
堂々と
「今こうで、こんな状況ですよ」
って。
でも、僕はそんだけ自信あった。
実際ね、僕は20万で翌月40万なって、その翌月は60万で倍にならなかったの。
田原
田原

はい。

垣内
垣内
「あぁぁ・・60万にしかならなかった」
って言ったら
「でもね、あなたは絶対億万長者になると思う」
って言われたもんやっぱり。
田原
田原

へぇーー!

垣内
垣内

ウソを言っちゃだめよ、そしたら信用無くなるじゃない。

田原
田原

うん。

垣内
垣内
「信頼関係、家族だ、仲間だ、みんなでー!」
って言いながら、いやいや、養分になってるだけじゃん、ウソつきやん。
ウソつきなのに、何で
「この人にお世話になってます」
とか言うの?
おかしいでしょう?
田原
田原

うん。

垣内
垣内

正直に僕はやることがビジネスの大前提だと思いますよ。

田原
田原
ありがとうございます。
ネットワークビジネスの全部が悪いと言うわけじゃないと。
垣内
垣内

ないと!

田原
田原

今からやってもうまくいくかも知れないので。

垣内
垣内
そうそう。
でも、これ見てるあなたは多分無理だろうね。
田原
田原
www(爆笑)
と言うことで、以上です。
ありがとうございました。

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