はい、今回は日本初のMLMで日本一になった女帝ゆみこさんに業界を語っていただきます。
タッパーウェアは日本に来てその歴史は1963年、日本最古のネットワークビジネスです。
そんな日本最古のネットワークビジネスで日本一になり、世界ランキング7位の実績を持つ彼女、年商はなんと、2億5000万円!
タッパーウェアの歴史と、なぜそこまで上手くいったのか、その業界の裏まで、紐解いていきます。
この記事を読んで頂き、少しでもネットワークビジネスについて考えるきっかけの一つになればと思います。
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自然となぜか人が増えていく
それでは今日もよろしくお願いします。
ありがとうございます。
いろんなとこからオファーはあるんじゃないですか?
ありますあります、いっぱいあります。
いろんな成績を出された方ですから、いろんなとこからオファーはありませんでしたか?
全部断っていて、当時はどこに行っても絶対知ってる人がいるはずだし、当時もうめちゃめちゃ顔が売れていたから。
そりゃそうですよね、その大手の会社の女王なわけですから。
多分数年遊んでいて、母がちょっと脳梗塞になり、自分が体力なくなってヘトヘトになり。
お年もお年になってくるから、だんだんね。
点滴になってしまったんで、何か飲めるものが欲しいなと思って、何か飲みたいなと思って、何でもよかった、ただ液体のものが飲みたかった。
それでちょっと一番最初にいろいろ持ってきてくれた中で、美味しかったものだけを採用して。
それがネットワークの製品だったと。
それは前から知ってたんですけど、ここも「絶対やりません」。
セミナー行ったら絶対知ってる人がいるし、「セミナー行きません」「やりません」「人に言いません」「買うだけでいいですね?」って言って入ったんです。
いつもそのパターン。
それも頑張った?最後は。
「何かお母様に飲ませてる?」って聞かれて、「実はこんなの飲んでる」って言ったら、「それ私も飲みたい」とか言われて、ポロッポロッと出たので、今度勉強しないと「何も知りません」っていうのは…もう言ってしまったから。
真面目?
真面目。
でも、そんな自然に伝わるもんなんですか?
何かそんなんだったんですよ。
ネットワークの業界でたまにこういう人がいる。
僕もいろんな人に会ってきたけどね、やっぱりトップリーダーになる人の中にはやっぱりこういう方多いよね。
何か自然やってん。
はい。
「なんか広がってん」って言うけど、嘘じゃないのよ。
大概あなた達が聞いてる人はね、99%嘘やねんけど、たまに本物がいる。
今日は本物に出演いただいてるっていうね、この回なんですけど。
そこでもすごい収入になったんですか?
「もうやりませんやりません」って言ってたんだけど、結局はやらないとだめかなと思って、結構短期間にある程度のタイトルを取り、もちろんそれに伴って結構収入も頂きました。
だから僕らなんかはネットワークビジネスぶった斬って、「あかんやろ」みたいな感じのことを思ってて、いや本当はそうじゃないですよ、僕ら「法律違反はだめだ」って言ってるんですけど、マルチは全部だめ、ネットワークは全部嫌いと僕の事をね、思ってる人が読者の方多いんですけど、そうじゃない。
でもそう思われてる。
でも、ゆみこさんはネットワークビジネス肯定派なんですよ。
うん。
で、やっぱりネットワークビジネスがそれでもうまくいったし、いろいろこういう方ですから誘われたりお願いされたりで10社以上登録されたんでしょ?
うん。
すごいね。
うん。
【半径1メートル圏内は全てリクルートする女帝】が気づいた事
そんな人が時代の変わり目って話はさっき出てきたんですけど、これからもネットワークビジネスっていうのは今限界を感じてはるっていうのは僕らは思ったんですけど、今からのネットワークビジネスはどう思います?
それを私はもうやりたくない。
やっぱり走り回ってたんですか?
結構走り回りました。
もういろんなものを持って?製品も?
それはあまり持っていかなかった。
「私使ってるのよ」だけで。
タクシーに乗って、タクシーの運転手さんにその場で登録してもらったことがある。
すごいな、ほんま。
宅急便のお兄ちゃんとか。
私の半径1mに入ってきたら全部。
ゴキブリホイホイみたいなもんですね!
蚊とか寄ってきてバチンいう、そんな感じやんね、虫取り機械みたいな方やんね。
例えが微妙ですが…
でも、ゆみこさんがそこまでの収入とかになるために、それこそ時間もお金もどのくらい費やしてたのかっていうのは気になりますね。
それも教えてあげたかったりするから。
勉強の為になったから、「あんたも来た方がいいよ」ってのがあったんだと。
あの赤字っていうのが全然つい最近は理解できてなくて。
女の人はそんなもんですから。
自分も赤字と思ってなかったし、収入を取らせてあげれていないというのはすごくあったんですけどね、赤字にさせているという感覚みたいなのがあんまりなくて、ここで勉強すればするほど、「あれって赤字だったんだ」「私も赤字だったんだ」みたいなことに今頃改めて気がついた。
なるほど〜。
多分、今見ていただいている方の中にも、「え?これって赤字?」みたいな認識の方も多分いらっしゃると思うんですよ。
「私は取ってきたし」って反論をいただきますもんね。
「気に入ってるから」って。
ありがとうございます、役に立ってるみたいです。
うん。
一生懸命赤字でやっていて、リストがないからって。
ゆみこさんは異業種交流会とか得意パターンですもんね?
最近ね、割と最近なんですが、「こういうインターネットの集客システムを勉強していて、興味ある?」とか言ったら大体「興味あるっ」ていうんです。笑
ブログをやってて、こんなリアルゴリゴリの老舗ネットワークでトップになった人がブログやってるんですよ。
セレブでとか僕いろいろ話したでしょ、ネットワークでって言ったら、もっと詳しく聞きたくないですか?この人ほんまどんな人やねんって。
今ネットでね、集客とかも教えてるんですよ実は。
うん。
ぶった切られると、ネットワーク嫌いやからって。
ネットワーク好きやからこの人、ネットワークから収入今でも取ってるもん。
この取ってる人が、俺のとこ来るよりここ聞きに行かれたらいいんちゃう?
ほんまですね。
読んでて分かるでしょ?
僕らとキャラ設定が全然違うもんね。
でも、ゆみこさんのプロデュースとかSNSとか「やりたい」っていう人っていると思うんですよね。
そういう人は、垣内さんだったら相談しにくいけど、ゆみこさんだったらね。w
俺らやったら、「ネットワークなんかあかん」って言われそうでしょ?w
皆さん、言わへんねんけど思ってるから、このゆみこさんはネットワーク肯定派ですから、トップに立ってネットワークビジネスから今収入得てますもん。
でもあなたたち赤字って、「私も気づいたけど、知らないでしょ?」って言ってはるんですよ。
肯定派やけど、ゆみこさんはうまくいったと思うんですけど、ゆみこさんのグループの人は果たしてどうだったのかっていうのとか、その辺の課題ってどうですか?
「なんで取れないの?」って思ってしまうし、「なんで声かけられないの?」と思うんですけど、ここに来て「それが普通なんだな」っていう。
収入を取らせてあげられないとか、育成してあげられないっていうのが、ものすごくずっと課題でした。
30年課題やってうまくいった人でも課題。
そしたら、僕らはいろいろ研修とかYouTubeとかもやらせていただいてますけど、ちょっと役に立ちますか?
すごい楽。
楽しい。♡
うちはお金取りませんので大丈夫です。
皆さんがやっているビジネスにお役立ちできるし、別に僕らの勧誘しませんからね。
ゆみこさんの世代、40を超えたこれから活躍したいけど今課題を持っている人なんかはね、ブログ見たらね、感動しますよ。
「こんな人がこんな風にネットワークやって、こんな人生やったの?」みたいなね、っていうことを概要欄にブログ貼っておきますんでね。
僕ね、ぜひ皆さんこれ見てる人ね、共感いただけるんちゃうかなと。
うん。
これを読んでる方へ、女帝からメッセージ
最後にこのネットワークビジネスを頑張ってやってらっしゃる方に、何かちょっと遺言のように残したいことをお願いします。
ネットワークビジネスはすごい良いところもいっぱいあるけど、やっぱり闇というかダメなところもいっぱいあるというのを、どっちも知ってほしい。
それを私で話できたり、相談のれるようなことがあれば、ぜひ言ってほしいなって思います。
聞きたいでしょ?
実際のところどうやってとか。
ネットワーク作った人がHowtoも教えてくれるんだから。
あなたのビジネスのためにHowtoを教えてあげるし、あなたのビジネスのために、「ネットも取り入れた方がいいんちゃう」というね、実体験をおっしゃっていただけると思いますのでね。
はい。
うちのゲストでは最強クラスですよね。
本当ですね。
たまにトップリーダー出られたりとかしますけども、最古ですよ。
歴史が違いますね。
こんな方が来てくれるねんから、それで喋ってくださるねんから。
ぜひ皆さん、また参考にして頂いて、ゆみこさんのブログ概要欄に貼っておきますのでぜひ直接ご連絡いただけたらと思います。
ありがとうございました。