ライフコンシェルジュの闇！投資詐欺から岡本社長の逃亡、行政処分まで徹底解説！

ライフコンシェルジュ

2022.09.082024.07.28

ライフコンシェルジュは、特商法違反やネットワークビジネスの不正が問題視され、兵庫県から行政処分を受けました。

行政処分を受けたことにより、どのような問題が露呈したのか?

そして、特商法違反による業務停止命令や、社長岡本氏の対応の不備についても言及し、今後の民事訴訟の可能性や弁護士のサポートについても言及していきます。

その背後にはどんな事実が隠されているのか、詳しく見ていきましょう！

まさに今、注目すべき話題です。

兵庫県の行政処分の理由と経緯
暴露された不正と違法行為
民事訴訟・刑事訴訟の可能性と今後の展開
注意喚起と読者へメッセージ

兵庫県の行政処分の理由と経緯

田原

はい！それでは今日もよろしくお願いします。

垣内

よろしくお願いします。

田原

今日はライフコンシェルジュ。
垣内さん１人で撮った行政処分の動画。
アップしたのはその日ですか？あれ、翌日？

垣内

うん、その日に撮って翌日に出したって感じかな。

田原

正確には、兵庫県から出されたんですかね？

垣内

兵庫県から出された。
兵庫県警としては個別に出すのは初めてであるみたいな。
前代未聞。

垣内

要はそれだけ苦情件数が200件近くあって、全国では千何百件。
行政処分になってないとおかしい。

田原

うん、うんうん。

垣内

普通にそんだけあったら、普通に行政処分が…
以前、行政処分になった会社もそこまではなかったと思うんやんか。

田原

うんうんうん。

垣内

だから整理すると、ずっとライフコンシェルジュの事を俺は言ってたやんか？
何が問題か覚えてる？ライフコンシェルジュって。

田原

ライフコンシェルジュの何が問題か？
要は買い込みが起こってるってことじゃないですか？

垣内

そうそう。
だから買い込みが起こってるとか、ネットワークビジネスのふりをしてるけど、サービスの実態がないよねと。
ということは、物の流れの無いお金の流れで、ネズミ講だよねと。
無限連鎖講だよねと。

田原

はい。

垣内

で、「お金を入れたら増える」っていうのは出資法違反なわけよね。
で、会社がお金を集めるっていうのは、金融機関でもないのにお金を集めると金商法違反なんだよね。

垣内

こんなバカなネットワークの方法を、経営者はやりませんと。
なぜならば、そうなると売上になるから。
売上経費で税金取られるわけよ。

田原

はい。

垣内

出資もクソもみんなが100万円辺り、税金取られて目減りするわけじゃん。
普通に投資だったら、BS上の資産が増強されるのに…バランスシート上のですね。
こんなバカな経営する人いないわけよ。

田原

はい。

垣内

だから本当にこれ経営わかってない人が、投資させても出資法違反だし、金集めても金商法違反だしで、マルチとして特商法の連鎖販売取引業に違反する行為、物の流れの無いお金の流れ。
しかも勧誘の仕方が「買ったら儲かる」

垣内

これ、兵庫県警のね、発表みたら勧誘の仕方が書いてあるから、全部特商法違反で今回特商法違反で業務停止命令が６ヶ月。

田原

はい。

垣内

で、以前はですね、クオリアがやった時とか、そういう時ってアイテックの山口氏が行政処分になって、行政処分逃れで違う会社を支配的な立場のある人間が同様のビジネスをやるっていうのが、抜け道があったわけよ。

田原

はい。

垣内

それは犯罪として悪徳行為だけど、犯罪として法律が定められてなかったんだけど、2022年に、今年法改正があって支配者が支配関係のある者が同様のビジネスとか、同様の人間でやることができないんですよ。

田原

はい。

垣内

そんな中で、明確な特商法違反を兵庫県警が言った。
すると、こんだけ俺が言ってた通りで、言った通りに行政処分も危ないよねって話をしてて、ちゃんと行政処分になったけど、リーダーはなんて言ってるか？

田原

はい、なんて言ってるんですか？

垣内

兵庫県だけでしょう？みたいな。

田原

あー、全国じゃなくて？

垣内

全国じゃなくて。
そんなんで、東京都から行政処分に、東京都だけで食らったのがM3という会社が昔あるんだけど、そこから鳴かず飛ばずで。

垣内

本当だったら商品開発したらこのM3で商品を売るはずじゃない？
グローリングって別会社を作ったりしてるから。
全然これも鳴かず飛ばずになってる。

田原

はい。

垣内

だから行政処分になった会社の一部ね、その後も頑張ったよねって会社あるけど、ほとんどがですね、悲惨な目にあってるっていう現実があるわけなんですよね。
で、その中で元々はネズミ講だよねとか、元々金商法・出資法。
全部の違反があって、これ何なの？って話が出てるわけ。

田原

はい。

垣内

だから、そこを改善しないといけないわけじゃない。
だからマルチの人たちって面白いのは、俺がこうやって理論的に「ここがダメですよね」って「ここは違いますよ」とか「ここはこう改善されてますよ」っていうのが、筋やと思うねんな？

田原

うんうん。

垣内

せやけどこのバカな人達っていうのは、なんでか知らんけど論点をすり替えてくるわけよ。
「兵庫県だけですよね？」って。
いやいやいや、法律違反は、俺が言ってることは間違いがなかった、法律違反だったわけですよねって話やった。
そしたら「すいませんでした、私たちが」っていうのが筋じゃない？

田原

はい。

垣内

でもそれを「兵庫県だけですよね？」って、あとは「目立ったから仕方がないですよね」とか、会社がどうのこうのって現場がおかしいことやってますよねって話になるわけですよ。
で、僕は岡本社長って大丈夫なの？って話をしてたけれども、普通、何か不祥事があったら社長どうなるの？

田原

社長は解任みたいな感じですよね。

垣内

そうそうそう。
だから上場企業とかだったら、オーナー企業だったら別だけど、上場企業とかだったら解任とか責任を取る。
その前に責任を取る前に、謝罪会見って普通にあるわけですよ。
当たり前だけど、迷惑をかけた人がいる。

田原

はい。

垣内

だけど、リーダーの中で「被害者いない」とか言う。
いや、それが被害なの！
被害に気付いてない人もいるけど、騙し取られてるとか、それがもう被害が起こってるの！
バカなの？おまえ！

田原

はい。

暴露された不正と違法行為

垣内

というわけで、被害者が出てるから行政処分になるわけよ。
被害者がいなかったら、そもそも行政処分にならないので、行政処分になるって事は被害者が出ているっていう証拠なわけですよ。
その中でバカなリーダーがまだいて、岡本は仲違いして30億持って逃げたよって話が出てるわけですよ。

田原

はい。

垣内

普通は、社長自ら「すいませんでした」って社長が解任されるとか、入れ替えるとか、会社が斬新されるとかいうのが普通。
それでも、もたない会社があるわけですよね。

田原

うんうん。

垣内

今回の事例はどうかっていったら、そういう噂があった。
僕は言ってたわけじゃないですか、行政処分の事を。

田原

そうですね。

垣内

「そんなことはない！」ってみんなに言われたわけじゃないですか。
そこに反論せず、ずっと同じことを奴らは続けてるって話で、その中でチェックメイト、７年間されてないですよ、嘘つきですよって話ししたら、いよいよ「チェックメイト」って言い出したわけですよ。

田原

はい。

垣内

今年に入ってから。
じゃあこれはチェックメイトって一応言うけど、「違うネットワークを立ち上げる」っていうのと「またお金は集め続けますよ」と。

田原

はい。

垣内

そういうこと言ってたじゃないですか、実際。
そういうこと絶対しますからねって。
正にその通りになったわけですよ。

田原

うん。

垣内

そしたらその中で、僕の予想外だったことは、実は岡本社長って言いながら、松山っていうのがお金を出資してたと。
それを条件として、銀行口座とかハンコとか全部握ると。
本当に完全に雇われ社長みたいな形でした。
そして上がった売り上げが、実は松山のところに吸い上げられてましたと。

田原

なるほど。

垣内

岡本は横領とかで訴えようとしてますよと。
岡本はこの中で全部吸い取られるわけだから、クーデターを起こして、銀行口座とかハンコだとか、全部書き換えて、自分の物としようとしましたと。

垣内

この仲違いがあって、怒った松山はこの運営っていうのはエスフロンティアという会社がやってたんだけど、エスフロンティアが「もうやりません」って閉じました。

田原

うん。

垣内

で、岡本はついてきてくれる人がいるだろうと思ったら、誰もついてこなかったんですよ。
銀行口座は30億とか20億とか色んな噂があって、分からないんですけど、どんどん減ってるんだろうって言われてる。

垣内

そういう事態にあって、どうなってるかわからないけど逃げ回って、最初はホテルにいたと。
ここまでは行方不明になってホテルにいた、って話が出てたんですよ。

田原

はい。

垣内

ホテルで。
で、ボディーガードまでいたとか。
そういう話は嘘か本当かわからないよ？
そして「自分が殺される」って警察に岡本自身が駆け込んだとか。

田原

うん。

垣内

そんな話でみんなが探してるみたいな話。
だからチェックメイトもパーティーも「やめる」って本人が言ったの。
そしたら後で本人が「悔しいんですけどー！」みたいなね。
モノマネがね、ミスターKがやってたけど超面白かってさｗ

田原

はははｗｗ

垣内

ミスターＫがね、YouTubeでやってましたけどねモノマネ、超面白かったｗ
いやいや謝罪会見でしょ？
あなた社長なのよ、岡本君。
あなた社長なのに「僕は裏切り者にあってー」って、いやいやバカなの？社長がって話なの！

田原

はい。

垣内

そんな謝罪会見。
それでチェックメイトパーティーに、「その栄えある、やっと起こった！」
「これからザクザクお金ですよー！」って言ってたのに、打ち切りました。
その直前までお金ぶわーって集めてるわけじゃない。

田原

はい。

垣内

いやいや、僕はそれネズミ講でポンジスキームですよって。
自分の足を、手足を食ってるだけで入ったお金がみんなに還元されて、また税金を納められて、じゃあいくら残ってるの？って、これでどんな資金になるの？って。
いや、それ経営の仕方ってバカでしょ！っていう話なんですけど、基本的に。

田原

うんうん。

垣内

まあ、そんな中で仲違いしお金持って逃げて、じゃあ自分が「裏切られたんです」とか言って。
いや裏切ったんは、お前って聞いてるけど、何が本当か釈明会見が必要じゃないですか？まず。
ねぇ？説明責任が社長としてあるんじゃないですか？って話なんですよ。

田原

はい。

垣内

そんな状態だから会社も無い。
会社は今、登記があって、兵庫県から「行政処分」と言われた場所には、もう会社がないわけ。

田原

ない？

垣内

そうそうそう。
だからFor Rentで貸し出しになってて、貸し出しの募集もしてて会社は、もぬけの殻。

田原

えー！

垣内

何も無いでしょ？ライフコンシェルジュ。
コンシェルジュサービスする必要ないよね？って、それ2000円で無理だよね？みたいな。
それを何百万人か？1000万人以上か？

田原

うん。

垣内

いやいや無料アプリでも1000万ダウンロードってめっちゃ難しいのに、2000円の有料アプリで1000万人以上って普通に不可能じゃん。
それがあっても潤沢にね、儲かるわけではないビジネスモデルで、運営費用、サーバー費用、そしてオペレーション費用っていって、もう今の時代デジタルトランスフォーメーションではなくて、完全アナログなわけよ。

田原

うん。

垣内

ITを使ったアナログで、一番やってはいけないパターンなのに、高コスト体質なのに、そんなことがまかり通ると思って、上手くいく訳のない数字で、上手くいっても儲からないのに、みんなが盛り上がってたって背景があって。

田原

うん。

垣内

それで仲違いして、それで唯一「コンシェルジュサービスあるんですよ！実際やってます！」やってなかったんだけど、ほとんど。
それがダメになって、岡本はライフコンシェルジュのメンバーが、セレソンメンバーとかいうの？なんか知らんけど。
そっからアルバイト募集したり、何してんの？あなた、みたいな。

田原

えー。

垣内

会社経営まったくわかってないんじゃないの？と。
「大阪に移転します」とか、まあ二転三転色んな話が飛び交ってるんだけど、実態は無い状態の中での行政処分。

田原

なるほど。

民事訴訟・刑事訴訟の可能性と今後の展開

垣内

で、行政処分も岡本氏が、特徴ある文章の書き方するんだけど、こんにちはって「は」は「は」じゃない？日本語では。
「わ」なのよ！「〜は」っていうときは「は」じゃん？

田原

はいｗ

垣内

「わ」って書く特徴があるんだけど、そんなこと書く頭の悪い人ってあんまりいないんだけれども、基本的に岡本を擁護する発言が、その被害者の会のLINE、なんていうの？オープンチャット？

田原

オープンチャット、はい。

垣内

そのツイッターとかいろいろあるけれども、擁護する奴はみんな「は」が「わ」になってたりして、これ全員岡本じゃねーか！wってことで…
こいつ頭が悪いんじゃねえか？IQ140じゃないのか？絶対嘘だよね！みたいな話で盛り上がってたんだけどｗ

田原

へーｗ

垣内

一気に「わ」の人がいなくなったんだけど、みんなに追及されて。
ネットの人はよく見てるから、いろんな細かい部分を追求して晒していくんだけど、だからね、嘘つけないんだよ？
はい、そういう事態。

田原

はい。

垣内

僕が言ったのは事実ベース、もしくはタレコミがあった情報を整理してお話ししてるんですけど、その状態の中でこれから始まりますよと。
今のが序章でしかないんです。

田原

はい。

垣内

始まりでしかないわけよ。
これってどうなるの？っていうことじゃない。
こっからじゃない？民事、刑事っていうのは。

田原

はい、はい。

垣内

警察に行って、ライフコンシェルジュの話しをしたら、警視庁の人間が「岡本社長ですよね？」って言ったぐらい。
警察の人っていうのは絶対、内偵情報とか漏らせないので、彼らの守秘義務があるのでね、言えないわけですよ。

田原

うん。

垣内

「岡本社長ですよね？」って聞いて、相談に行った人がびっくりしてるって話が入ってきてますよね。
つまり、それはどういうことかって内偵が入ってるってことじゃないですか？何らかの。
東京都、警視庁ですから、東京都で東京本社があった会社なので、何らかの内偵が入ってた。

田原

うん。

垣内

行政処分ということは、何らかの査察が入ったということなので、これは序章でしかないと。
まずは特商法違反で行政処分ですけど、この後ですね、金商法とかそれから出資法だとか、それに支払う意思がなかったとか、事業がそもそも存在しない、分かっててやるっていうのは詐欺。
人を欺くことにつながるので、詐欺罪になってきますよね。

田原

はい。

垣内

懲役１０何年のコースなんですよ、本来はですね。
玉井氏は懲役２年、執行猶予５年だったかなんか知らないですけど、ありますけど。

田原

はい。

垣内

だから名古屋でですね、巨大な投資詐欺がありました、あれ懲役７年か９年か、１０何年って話もありましたけどね。
巨額詐欺事件ですね。
そんだけ僕は可能性がある巨額詐欺事件だと言ってるんですよ。

田原

なるほど。

垣内

「まだ被害者いるの？」ってw
3800万円出した歯医者の奥さんがいるんですよ？
で、何百万とかいっぱい僕聞きましたよ、実際。
兵庫県の発表PDFで発表されてますけど、勧誘の仕方みんな一緒で、それは全部違反だし、それは特商法違反だけじゃなくて、出資法、金商法。

田原

はい。

垣内

それは実体がなければ、詐欺罪。
今なんか正に実体がないわけ。
会社もないし、運用もしてないし、そしてお金も支払われるべき。
特商法の連鎖販売取引業でいわゆる契約があるわけじゃない？

田原

はい。

垣内

で、契約通りの支払いがされてないということですね。
契約側の支払がされないっていうことは、もうその時点で破産なわけじゃない？

田原

うんうん。

垣内

破産宣告とか破産の訴訟が起こるわけじゃない？
どうなってんの？って話。
だから、それって普通の会社で銀行で支払い不能なって、引き落としが2回引き落とされなかったら、銀行取引停止処分になるわけ。
いわゆる倒産になるわけじゃない。

田原

はい。

垣内

いや、もう起こってるんですよ！
それを「待つんだ」と言ってるのが、わからないんですよ。

田原

なるほど。

注意喚起と読者へメッセージ

垣内

この事件の全容どうですか？

田原

これでも業務停止命令っていうのは、本来そのネットワークビジネスとかであれば「新規勧誘が禁止ですよ」とか、そういった感じが多いじゃないですか？
今回は、例えばライフコンシェルジュっていうのは、もう新規勧誘はチェックメイトだった。

垣内

終わってますよね。

田原

終わってるじゃないですか。
ということは具体的にどんな処分だった？って、社長に対して？

垣内

社長に対しても起こってます。
「社長は同業の連鎖販売に関わることはできません」って書いてあるんですよ、ちゃんと。

田原

はいはい。

垣内

これもめずらしいけどアイテックの時はそうだったんですよね。
それとかイーラ（ERA）の前、ノーバ（NOVA）。
ノーバも代表が幹部に降りたってあったんですけど、今回は代表の岡本に対してそれが降りてるんですよ。

田原

はい。

垣内

で、あの勧誘が行われたということはですよ？特商法違反の勧誘で契約した人がたくさんいるわけじゃないですか。
ということは、それで勧誘されたと、概要書面不交付もありましたよね。

田原

うんうん。

垣内

だからライフコンシェルジュっていうのは、普通に正しい連鎖販売取引じゃなかったんだけど、正しい連鎖販売取引業であれば、身分の提示・目的の提示・三大告知義務。
で、説明する場所、時間、説明の仕方まで全部決まってるわけですよ。

田原

うん。

垣内

その通りにやらなかったら法律違反になるわけなんですけれども、これは全く行われていないという証拠が出てきたわけですよ。
ちゃんと証拠がですね。
そしたらみんないっぱいいるっていうことで、その証拠に基づいてですね、契約はなされてない。
クーリングオフという訳じゃないんですよ、なされてなかったということで返金請求。

田原

はい。

垣内

これ民事訴訟になるんですけれども、事実を知ってから３年以内。
民事訴訟の権利が有してると思うんですけど。
金返せっていうね。
これを会社、それから岡本個人、リーダー個人に対してできます！

田原

なるほど。

垣内

だから今後はそういう動きで、おそらく集団訴訟になるんじゃないかな？
だから僕もね、集団訴訟で応援してあげられたらいいんだけれども、うちの弁護士がそこに強いわけでは決してないので、強い人に聞いた方がいいよねって話もありますし、そのためのマッチングプラットフォームみたいなのを僕らの方で開発しようかなと。

田原

はい。

垣内

弁護士と連携して将来的に。
近い将来はね、そんなことも考えて準備をしているんですけれども。
僕らもね、一人一人に代わってあげたいけど、そんなわけない。
お金になんないしさ、俺たちｗ

田原

はい、はい。

垣内

あくまでも啓蒙活動でやってる。
ビジネスプロモーションの為にやってるので、ちょっと一人一人にね、対応するお時間はないのかな。
ただね、少額訴訟とか問い合わせ頂いたら、そんな簡単なことはうちのスタッフがね、こんな方法がありますよっていうのは。

田原

はい。

垣内

東京で訴えなきゃいけないけど、60万未満の場合はね、少額訴訟で返せっていうのは、もうその日に降りるんで、決済が。
それを持って差し押さえとか実際できますので。
ぜひね、そういうのをやってもらったらな。

田原

うん。

垣内

それは岡本個人にもできるし、会社にもできるし、リーダー個人にもできますんでね。

田原

おおー。

垣内

そうですよ、それは。
「カジノ儲かってる」って言ってるんでしょ？
そしたら、そこに対して裁判、証拠が。
やり取りの証拠だとか、音声の録画。

田原

はい。

垣内

だからみんなね、これから岡本がしゃべること全部、リーダーがしゃべること全部、録音・録画！
やり取りもねスクショで全部撮って用意しながら、こういうことでしたってね。
証拠がないという人は証拠作ったらいいし、証拠はある人たちと共有していったらいいし、オープンチャットで「ライフコンシェルジュ被害者の会」ってあるでしょ？

田原

うんうん。

垣内

僕も入ってるけど、いろいろ見てるけど。
だから、そこはみんなで証拠を共有して集団訴訟。
でもなー、お金ないと思う。

田原

みんな？
社長もリーダーも？

垣内

ネットワークビジネスの裏側、俺知っててずっと語ってて、無いと思う。
無いと思うだろ？お前も。

田原

そうですね。
でも無いものは出せないですもんね、返せないですもんね。

垣内

返せない。
だから泣き寝入りじゃなくて、しっかり刑事・民事で、そしたら差し押さえあったら、それは請求し続けたら最後自分が持ってる債権はなくならないので、返してもらう権利はなくならないので、岡本が何するか今後知らない、リーダーが何するか分からないけど、働いたら働いた分で銀行差し押さえできるんで。

田原

はい。

垣内

そう。
日本で口座があって口座を明確にしている住所があったら…その時効ってあるんですよ。
金融機関にお金借りたとするじゃない？
で、逃げ回って住所不定で逃げ回ったりすると、５年追いかけられなかったら時効になるんですよ。

田原

はい、はい。

垣内

で、個人の場合は１０年なんですよ。
１０年逃げ回らないと時効にならないんですよ。
だから逃げ回っても追いかけ続けて、みんなでインターネットで、何かやってもすぐネットワーク系だったらすぐバレるじゃない？

田原

うんうん。

垣内

そしたら岡本ってのはもうネットワークは二度とできなくなると。
なんでかって言ったら本人が特定される、住所が特定される、そこに対して返金請求を送り続けると、債務は無効にならないんですよ。
だからそこ逃げ切って、一切返金請求を受け取ってないのが１０年以上続くと、時効になっちゃうから。

田原

はいはい。

垣内

それだけみなさんが気をつけて、一生ですね、彼が働いたお金は最低限ですね。
最低限の生活の保障額があるんですけど、この部分は差し押さえ出来ないんですよ。
でもそれ以上の分は全部差し押さえができるから。

田原

なるほど。

垣内

そう、そういうことで徐々に。
額が額なんでね、もう本当返ってこないんだけど、そういうの色々やって、多くの金額を取り返したっていうのが豊田商事事件で。
ウィキペディアでまた調べて欲しいんやけど、豊田商事事件は優秀な弁護士がね、かなり詐欺事件としては多くの財産を差し押さえして被害者に返したっていうね、実績があるんですよ。