マイニングエクスプレス勝訴⁉️新事実公開‼️騙されるな！繰り返される詐欺‼️

マイニングエクスプレス

2022.03.092024.09.09

マイニングエクスプレスが「勝訴」したという話題がチラホラと聞こえてきていますが、実際はどうなのか⁈

勝訴とは異なる可能性が‼

今回は、投資詐欺や法的リスクについて詳しく説明し、どのような対策が必要かを皆さんに分かり易く解説していきます。

ぜひ参考にされてください。

マイニングエクスプレスの「勝訴」の真実
金融庁の認可と資格の重要性
詐欺のパターンと新たな詐欺の可能性

マイニングエクスプレスの「勝訴」の真実

田原

はい、それでは今日もよろしくお願いします。
今回はマイニングエクスプレス、勝訴って話題が出てて、垣内さんの予想は外れたんじゃないか？という話も出ているようでその点についての垣内さんはどう思われますか？

垣内

はい、はい、勝訴についてマイニングエクスプレスの話は、俺も一応ブログもあげているので3、4本くらいだしてるのかな。
全部みんなに見てほしいんやけど。
勝訴って話とウクライナで復活って話。

田原

やばいですね。

垣内

もうどんどん戦果、戦争の様子が報道されてるあの中で、もう一回やるんやと盛り上がっているその不思議さってあんねんやけど。

田原

はい。

垣内

これね、勝訴、本当に勝訴かどうか調べようって僕は話をしててん。
勝訴言うとるやろ？

田原

うん。
判決が出たって。

垣内

ちゃんとウクライナの判子とか押してあるの？
ていうか皆あれ読まれへんやん、ウクライナ語やから。
俺も読まれへんやん。

田原

はい。

垣内

これね面白いブロガーがいて、解説してるのがあったんやんか。
めっちゃおもろいで。
資産家ニートのブログを見つけてな、俺。
そうしたら見てみたやんか。
ほんなら笑うたがな。

田原

うん。

垣内

勝訴って書いてないねん、訳したら。
ちゃんと公的な書類で間違いないねん。
で、勝訴や、証拠はこれやって。

田原

え？
なんて書いてるんですか？

垣内

受理されました。

田原

受理されました？

垣内

うん。

田原

勝訴ではないんですか？

垣内

受理されましたって書いてあってん、あの勝訴って言うてんの。
受理されてん。

田原

なにが？

垣内

マイニングエクスプレスが、マイニングマシーンをとってかれてんでと。
もう返さんかいって言うて、勝訴やって言うてな。
もう全部金も渡してた奴に、パクられたんやって、俺らははめられたんや政府にて言うて。

田原

うん。

垣内

だからそれ返せっていう話をして、返してもらうのはわかりました、だからここでセットしてまたマイニングはまた始まるから大丈夫みたいな。
勝訴でしたって、すごいスピードの勝訴やなあとか思っててんやんか。

田原

そうですね。

垣内

いくらウクライナ、日本とは違えどな。
そうしたらこれは日本の話ですか、ウクライナの話ですかっていうコメントまでいただいた。
俺も、ウクライナはウクライナやってんけども、早いしおかしい、そんなもんなんかな世界はって、知らんからウクライナの状況を。

田原

うん。

垣内

受理！
来ました、受理。

田原

内容が違った？

金融庁の認可と資格の重要性

垣内

違った、はい、整理していきたいと思います。
マイニングエクスプレス、皆さん2年間で200％。
金融庁の認可をうけてない企業そして資格のない人たちは、お金を集めることができません。
そしてもう一つね、みんなこれはあのアフィリエイトだと、宣伝なんやと。

田原

うん。

垣内

だから今度は大丈夫なんやという話はよくあるわけよ。
言ってもいいねんや、大丈夫や、はいダメでした。
これは法律でちゃんと明確になってまして、あっせん行為がだめなんですよ。

田原

はい。

垣内

アフィリエイトのあっせんもな、よくあるやんあっせん、アフィリエイトやったらええとか。
日本に会社がなくても、許可なくても、あっせんしてるだけやからええやんか。
そういう人いんねやん、会社が日本になくてもあかんで！

田原

へえ。

垣内

媒介行為って言って、これ、法律的には媒介、あっせんな。
要は、アフィリエイトで紹介している、そこでフィーが入る、媒介業だめです。

田原

へえ。
本来、金商法でお金を集めたらだめっていうのがあるんですよね。
でもアフィリエイトであっせんしてもだめ？

垣内

だめ！
媒介しているって法的には言うんだけど。
あっせん業もだめ、媒介してもだめ、出資を集めたら出資法、そしてそういった投資の話は金商法。

田原

はい、

垣内

金商法、どれくらい重いかと言うとね、これは懲役10年以下。
詐欺罪と一緒。

田原

へえ。

垣内

懲役10年以下、だから7年とかくらってるわけ、8年とかくらってるわけよ、実刑判決が。
懲役3年以上やったら実刑になるから。
執行猶予つかないから、3年以上は。

田原

はい。

垣内

だからね、そういうことが起こってる。
そんだけ重罪、悪い罪を犯している、知らない間に。
自分は関係ないと言いますが、あなた勧誘してるんだから、金商法違反や、詐欺罪と一緒です。

田原

へえ。

垣内

媒介してるんですよ。

田原

なるほど。

垣内

ダメなんですよこれ。

田原

そっか。
じゃあそもそもマイニングエクスプレスが、今まだ出金停止の状態。
それでお金を例えば預けてる人っていうのは、何をしようもできないってことですよね？
それで例えばじゃあ、仮に復活しましたってなったとしても、そもそもが法律違反ってこと？

垣内

そう、そもそもが法律違反。
何回もこの話してるけど、それでもわからない人がいんねんけど、そもそもが投資が増えるよとか、あっせん、媒介全部だめ。

田原

だめなんだ。

垣内

認可を受けた企業じゃないと。
そして資格を持ってる人じゃないと、そういうビジネスはできない。

田原

全然だめじゃないですか！

垣内

全部ダメ。
全部ダメなの含めて、そのカルロスフジヤマ、主催者がですね、3兆円もってると言って。
そんなん全然関係ないんですよ。
マイニングエクスプレスは全部噓、今から説明していきますけど。

田原

はい。

垣内

いや、勝訴だと、俺は悪くないんだと人のせいにしてます。
勝訴だって、勝訴じゃなくて受理でしたよって話。
そしてこれはウクライナですよと。
いろんなことがね、番組とかいろんなメディアで言われてるあの状況の中で、マイニング復活って言ってるんですよ。

田原

はい。

垣内

僕は意味がわからない。
3兆円持ってるって言ってるんですよ。
あのねこれもちゃんと皆さん、比較してほしいんです。
中国でいきなりマイニングが禁止になったんです。

田原

はい。

垣内

電気代安いとこに行ってたんですよね。
そうしたら中国だったら、水力発電とかの安いところに、マイニングセンターがあった。
マイニングの設備、投資をしていったんですよ。
そうしたら同じようにウクライナでやったって話ですね。

田原

はい。

垣内

で中国当局は、いきなりダメって言ったんですね。
わかるでしょ？
ダメになったでしょ、暗号資産が。
そうしたらこの人たちは今、アメリカに行っているんですよ。
アメリカは電気代が安いから。

田原

ああ、そうなんだ。

垣内

そうそう。
アメリカ行ってるんですよ、実は。
僕も電気代がかかるテクノロジーの開発で、日本の企業やけど、アメリカで開発製造している会社で、僕知ってるんですよ。
関西の会社で。

田原

はい。

垣内

アメリカってやっぱり電気代が比較的安くて、実は。
アメリカに中国のマイナーとか行ってるんですよね今、そういうのがデータで出てて。
実はこれクリーンエネルギーじゃない、化石燃料を使ってるから、クリーンではないよねって、暗号資産はっていう話とかも問題。
別枠でなってるんですよ。

田原

なるほど。

垣内

アメリカに行ってるんですよ。
3兆円あるんでしょ？
行ったらええやん。

田原

うん、確かに。

垣内

何を、ウクライナで復活とか意味不明なことやってるか。
もう一回投資したら、そのマシーンなんて、もう一回買ったらいいので。
いくらぐらいかって、でいくらくらいか投資があるから、そんなもっていけない、返してもらわないといけないと、バカなことを言う人がいると思うんだけれども。

田原

うん。

垣内

いやいや、2018年にマイニングエクスプレス、ウクライナを訪問した人たちが、2020年かな19年か20年に見にいきました。
マシーン増えてない。
ほとんど増えてない。

田原

ふーん。

垣内

なんぼ集めたんですかね、お金。
名目は、投資したらマイニングマシーンなんだと。
特殊なソフトウェアをAIで、自動的に普通よりも効率がいいんだ。
だから200%は出せるんだ。

田原

うん。

垣内

マイニングマシーンの設備投資ために、皆さんお金を出資して200%になる。
じゃあ2018年からマイニングマシーンが増えてないといけないのに、増えてないんですよ。
そして、いざこういうことになったら、いやマイニングマシーン向こうにやったらええやん。

田原

うん。

垣内

マシーンがとられたんですよって。
それはハードの話ですよね？
ソフトウェア、AIだとかソフトウェアがあるわけですよ。
僕コンピュータ屋さん、IT企業をやってるわけですよ。

田原

そうですよね。

垣内

そうしたらマシーン関係ないですよ。
バックアップとってますから、ソフトウェア。

田原

なるほど。

垣内

僕らのソフトウェアまあ一部はアマゾンWEBサービス、データプレイスで運営している僕のソフトウェアとかあるんですけれども、何が起こっても大丈夫ですよ。

田原

うん。

垣内

何が起こっても大丈夫だし、しかもそのソフトウェアのソース、プログラム。
プログラムはまた別の所に分散しておいてるんですよ。
運用しているクラウドも、アマゾンWEBサービスなんで、これはそういった災害の時に非常に強いサービス。

田原

はい。

垣内

そこで置いてありますし、そういったところ言ったら、マイニングマシーン置いてありますよと。
でもそこの中で動いてるプログラムっていうのは、違うところで、複数で、リスクを考えて、分散管理をしているわけなんですよ。
これはソフトウェアの常識なんですよ。

田原

はい。

垣内

だから地震が起こったらどうするのとかあるじゃない。
地震が起こったときも、それに堪えるように、IT会社ってしているわけですよ。

田原

リスクヘッジをしてるわけですね。

垣内

僕らみたいな小さな会社でもやってるんですよ。
それでもマイニングエクスプレスは、すごい投資をしていると謳っている会社なんですよね。
すごい設備があるんですよね。
その設備は増えてなかったし、そうであればカルロスさんはすごい資産を持ってるわけなんでしょう？
だったらアメリカでやったらいいんちゃいます？

田原

うん確かに。
すぐに移行できそうですよね。

垣内

すぐソフトウェアを入れこんで、はいってやったら。
それをいやいや、まだまだこれから、私たちは、もう意味が分からないと。
勝訴だと言ってるけど、受理されただけで、ウクライナで復活するって言って、カルロスは3兆円持ってる、いやいや全部言ってることおかしいですよね！
そもそも法律違反ですよねって話。
ここからが大事なんだけどこれから注意しなきゃいけないこと！

田原

うん。

詐欺のパターンと新たな詐欺の可能性

垣内

これはジュビリエースの時も、ジェンコ、GTR、全部詐欺でしたよ。
マイニングエクスプレスの人たちが、もう動き始めてんねん。
違う詐欺の話になってるやん、今度また。

田原

ああ、なるほど。

垣内

投資詐欺。
もうこれはパターンですね、皆さん。
僕らは知らなかったんです、わからなかったんですって言ってね。
だから皆さんお金取り返しましょうと言って、また詐欺がやってくるわけよ。

田原

なるほど。
じゃあまたお金を使うと。

垣内

そう。
養分は、またお金を使わさせられる。
わかってください、これは同じパターンです皆さん。
また同じ投資詐欺が皆さんの元にやってきて、次はいくら、次はいくらということが、どんどんやってきます。

田原

はい。

垣内

だからそこは注意だし、マイニングエクスプレスの話は、ウクライナのメディアによると、日本人のフジヤマがやったってことになってるんですよ。

田原

はい。

垣内

”カルロスフジヤマ”日本人がやった詐欺事件だみたいなことが、ウクライナで報道がされてたんですよ。
日本人が黒幕ちゃいますかって言うのと、もう一つはですね、会社が日本にないので、諦めモードに入るわけですよ。

田原

うん。

垣内

リーダーを訴えられますから。

田原

なるほど、会社ではなくて。

垣内

うん、会社じゃなくて。

田原

リーダーを？

垣内

そう、リーダー。
他のブログもね見てほしいんですけども。

田原

はい。

垣内

そんな騙されたらあかんよ。

田原

うん。

垣内

結局詐欺で、あなたはリーダーを刑事告訴できます。
だからこういう問題っていうのは、刑事告訴と、民事訴訟ってあるんですよ。
お金返せっていう民事訴訟と、犯罪行為である金商法違反と、詐欺行為、刑事事件なわけですよ。

田原

はい。

垣内

だから警察、消費者センター、弁護士、こういう所に行って！
あなたを紹介した方に、あなたはお世話になってません！
あなたは養分にされて、無茶苦茶されているんですから、刑事告訴！
公訴時効がありますから、2弾目、3弾目、騙される前に、もう強い力を持って、まず僕が言ってることがどうなんだっていうことでね。

田原

うん。

垣内

マイニングエクスプレスのリーダーなんかな、なんか偉そうに質の悪そうな人たちが、話してる動画も拡散されていて、僕も見ましたけどね。

田原

うん。

垣内

そんなのどうでもいい。
そうじゃなくて法的にどうだっていうのが、ビジネスにとってはすごい大事なんで、すぐに皆さん、あなたに話をしてきた人を、刑事告訴、そして民事訴訟。
この人ね、まぁお金持ってる、ランボルギーニ乗ってるとか、タワマン住んでいるとか。

田原

うん。

垣内

財産あるんですから、そういう詐欺事件の場合は、財産差し押さえとかありますので、ぜひ関係省庁にすぐ連絡して、2度3度4度と騙される人ばかりです世の中は。
だからしっかりとですね、ちゃんと公的なところに行って、刑事告訴と民事訴訟ありますので。

田原

はい。

垣内

皆さんの騙されたら財産っていうのは、帰ってこないことが多いです。
あなたに紹介した方やアップが逃げ得になったらですよね。
逃げ得にならずに、玉井氏なんかは、刑事告訴で裁判になってるわけなんですけど。
誰かがアクション、動かないと気づかないことありますので。
ぜひ皆さん、これをご覧になってる皆さん自身が、第一歩を踏み出していただけたらなと思います。