垣内が謝罪！ネクストエイド大川氏不起訴の真相とその背景

ネクストエイド

2024.12.18

田原

はい、ということで今日はですね、ネクストエイド大川氏。
前回は”逮捕”っていう記事を出したんですけど、その後なんか進展があったというふうに聞いてるので。
今日もよろしくお願いします。

大川氏の不起訴に対する分析
事件の経緯と詳細
労働組合と共済保険の仕組み
ネクストエイドと対立する団体の存在と今後の展望

大川氏の不起訴に対する分析

垣内

そうそう。
で、セカンドチャンネルのちかちゃんと、不起訴っていうのを載せた。
不起訴は無実じゃないよって話で。
いや、まだわかんねえじゃん。

田原

はい。

垣内

大川君は悪者かもしれないよねって。
こういう話で、実は大川君とズームで対談しました。

田原

喋ったんですよね？

垣内

喋りました。
だから、”大川氏不起訴”っていうのもどうなんだよ、っていう話の中でね。
ただ本人から言ってきたのって、僕のところに今まで数人しかなくて、本人から言ってくるっていうことは、こちらに誤解があると。

田原

うん。

垣内

だから正しいと思ってる証拠だと。
だからどうなのかねって。
楽しみでもあるし、その記事でね、いやいや大川君は良いやつだよ、で終わるのか。
ネクストエイドはまともだよね、って言うのか、いやネクストエイドひどいよね、と言うのか。

田原

うん。

垣内

今日は皆さん楽しみだと思うんですよ。

田原

そうですよね。
喋ったらまあまあチョロいですもんね、垣内さんw
視聴者の人も多分感じてると思うけど。
あの人喋ったらいけるな、みたいなｗ

垣内

ｗｗｗ

田原

でも、実際どうだったのか？ってとこですよね。

垣内

そうそう。
だって言ってこないじゃん。

田原

はい、基本的にはね。

垣内

キング冨岡とか、絶対言ってこないじゃん。
あのライブドアの宮内氏とか、ライフウェーブのＹ氏とか、あとアムウェイの経営陣とかアムウェイのリーダーとか。
どうなんですか？って俺、全然言い訳聞きますよ。
ここで散々言っても言ってくる奴がまずいない。

田原

はい。

垣内

言ってくる人は、ことごとくまともだったの。
そのことについては削除してるから。
こういう結果があるからね、今までの。

田原

うん。

垣内

だから僕は楽しみだったわけですよ。

田原

はい。

垣内

大川くそったれか、大川君いいよね、みたいなどっちなんだと。
ということでzoomで対談して、実はまた会うことになってます。

田原

ええ、まだ会ってないですよね？

垣内

うん、zoomでは会ったけれども、リアルでは会ってないと。
で、家も近いし、今度会うことになった。
会うことになってて、一度会ったことがあったの実は。

田原

以前に？

垣内

そうそう。
俺がマルチの帝王の時に会ったことがあって「垣内さん覚えてらっしゃらないですね」って、ほんまごめんみたいな、ごめんて。

田原

へえ。

垣内

彼はね、某大手ネットワークビジネスでトップリーダーだったみたいで、僕はそれをね、口説きに行ったみたい。
うちのトップリーダー3人で。
うちのトップリーダーも元々知っててみたいな、ここはニュースキンをやってたやつがいたから。

田原

はい。

垣内

これ言っていいのかわからないけど大川君もニュースキンだったから、俺が口説きに行ったと。
「その時はやらなかったんですよ」みたいな話で。
まだその辺の話はね、大川君が来てくれるって話なので、一緒にしゃべりたい。

田原

はい、全然。

垣内

あ、スケジュールを後で言うわ。
空けて一緒にしゃべろうよ。
ということでですね、そういう話になったということは！？

田原

うん、まあいい人だったんですよね、多分ねw
誤解があったんですよね？何かしら。

垣内

そうそう。
まあ結論から言えば、大川君は賢いし、いい人じゃねえかと思ったってことなんです。
結論から言えば。

田原

はい。

事件の経緯と詳細

垣内

それで不起訴ですよね。
不起訴で詐欺事件で逮捕されたっていうことは、被害者がいるわけじゃない。

田原

はい。

垣内

被害者がいるから不起訴は無実じゃないよねと。
1回不起訴になっても、証拠が出てきたら、もう1回起訴される可能性があるんですよ。
で、無実になると、同じ事案でもう1回起訴できないんですよ、警察って。

田原

へえ。

垣内

だからあえて起訴しない不起訴の場合もあるわけですよ。
証拠不十分で、無実になっちゃったら、この案件でもう1回逮捕できないんです。
だから不起訴にしといてもう1回起訴ってのはあるんですよ。

田原

はい。

垣内

ただ不起訴ってのは基本的に、無実に近いけど、わかんないよねと。
で、無実っていうのはもう無実、無罪だったわけなんですよね。
ただ今回被害者がいるから詐欺事件になってんじゃねえの？っていうことで、極めて大川君不利じゃないの？って話をずっとしてきたわけです。

田原

はい、うん。

垣内

無実やわ。

田原

無実？

垣内

無実。
うん、完全に全部ね、あの証拠とかいろんなものを出してきたんです。
だから本人から喋って貰った方がええかなと思う部分もあるけど、今回は無実。
で、あの病気で入院してるってとこから始まったわけですよ。

田原

はい。

垣内

おかしいぜ、ずっと連絡取れないぜ、どうなった？
実は逮捕されてたと。
まあこれは奥さんが不安で、会社と相談してみたいな。
それがどっかからリークされて漏れちゃって、おい逮捕じゃねえかよって、僕らも逮捕だっていう話で、これ大丈夫か？って話をしてましたけど…

田原

はい。

垣内

無実です。

田原

ふうん。

垣内

まあ不動産詐欺事件の疑い。
不動産詐欺の嫌疑がかかって、逮捕状が取られて、逮捕状は裁判所が発行するんですけど、逮捕されましたと。
逮捕されて拘留された。

田原

へえ。

垣内

実際、拘留されたのは拘留された。
いい体験だよね。
体験したくないけどさｗ

田原

そこまでは事実なんですよね？

垣内

これは事実です、間違いなく。
じゃあ俺が無実だぜって言ったのは何かっていうと、結論から言えば銀行が悪いんじゃないの？って話。

田原

はい。

垣内

うん。
当時はこの細かいことは大川君が直接言った方がいいと思うけど。
不動産を売りたいっていう売り主に、大川君は金を貸してたんだよと。
それで金を貸してて返ってこないっていう事件。
大川君は最初から最後まで被害者なんですよ。

田原

はい。

垣内

じゃあこれが不動産を売るっていう話になって、じゃあ買いましょうと。
買いましょうって銀行融資をつけるじゃない？

田原

はい。

垣内

銀行融資っていうのは、商品があるのよ。
融資のパッケージがあるわけよ。
そしたらね、1億円以上じゃないとこの案件お金出せないよねとか色々あるわけよ。
だから住宅だったら住宅の商品があるでしょ、色々住宅の。

田原

ありますね。

垣内

そういった商品の中で、1億円以上じゃないとこれは融資がつかないというのがあって、この銀行屋さんの、おそらく支店長が悪さをした。

田原

はい。

垣内

うん。
悪さをしたっていうのは、銀行本店がこれは書類が偽造じゃないかと。
銀行の本社が調査をした中で出てきた。
そうすると不動産会社が1億円以上じゃないとダメだからさ、そうしたらこう色々書類を作るわけよ銀行に合わせて。

田原

はい。

垣内

こういうのがあった、スルガ銀行の問題とかあったでしょ？
サラリーマンがいっぱい騙されてさ。
でも実は銀行屋が悪いんじゃねえの？みたいな。
スルガ銀行どうなってるの？みたいなのがあるじゃない。

田原

はい。

垣内

そういうの。
要はそんな案件。

田原

へえ。

垣内

うん、だから不動産屋も、銀行の言いなりで書類を作ります。
銀行も分かった上で、それを貸しました。

田原

うん。

垣内

で、大川君はその不動産の銀行ローンが通って、その銀行の不動産ローンが通って買いました。
それが7年前かなんかの状況でした。
そしたら銀行主体のこの不動産会社が、書類を偽造した。

田原

はい。

垣内

要は公文書偽造同行使。
銀行からお金を騙しとったんじゃないかという詐欺事件。

田原

ああ、なるほど。

垣内

うん、これの嫌疑がかかって、逮捕状が出て、逮捕された。
しかし今言ったのが事実だから、大川君が逆に被害者なわけですよ。

田原

なるほど。

垣内

被害者なわけですよ。
きな臭い噂もいっぱいありました、大川君、僕言いましたけど。
きな臭い噂も全部言いました。

田原

へえ。

垣内

全部ぶつけて。
これ本人から聞いた方がいいと思う。
非常に優秀な男でしたね。

田原

へえ。
じゃあ銀行さんがあって、不動産会社があって、で、大川さんはなんかエンドユーザーみたいな立ち位置だったんですかね？

垣内

そうそう。
だから銀行から借り入れをして不動産を買った。
不動産会社と銀行がまあ結託というかがあった中で、そうなったと。

田原

お互いそこはメリットあるんですね。

垣内

お互い。
でも不動産会社も、不起訴になってる、だから。
それはそうだよね、こちらから、いやいやそんな融資の商品ないんだわと。
「じゃ、こうやって書類作りなよ」って
「分かりました」って融資したいからこうなるじゃん。

田原

はい。

垣内

こういう話って往々にあって、まあそれがすごい有名になったのはスルガ銀行の問題だけども。
銀行主体のとかであったわけですよ。
だから銀行の担当者がいて、それで銀行本社がいて、これどないなってんねんって調べてる中で出てきて。

田原

はい。

垣内

ということはどう考えても、大川君はもらい事故。

田原

なるほど。
じゃあ不動産屋としてはその商品を販売したいし、銀行屋さんとしては仲介したい。

垣内

だから大川君はAさんとしましょうか。
不動産を持ってる人に金を貸してました、返ってきませんでした。
不動産を売りたいと、売りたいと言ったら仲介屋というか、まあトラブルになったら困るから不動産屋がここに入ってきました。

田原

はい。

垣内

この不動産屋入ったら、やっぱ融資が必要だからね、そういう不動産の時には。
融資を銀行に、この不動産経由なのかな、ここは正確にわかんないけど。
話はこうありました。

田原

はい。

垣内

銀行が貸す、銀行の不動産ローンについて商品が適切な商品がなかった。
それについて書類を作りましたと。
ここの言いなりになって書類作り直しましたと。
ここが銀行監査が入って、お前どないなってんねんと、これは不動産の融資詐欺じゃないかと。

田原

なるほど。

垣内

ということで、お前んとこの銀行が悪いんじゃないの？みたいな。
だから大川君、どこが悪いのかわからんみたいな。

田原

なるほど。

垣内

逆に僕は、大川君大丈夫？とかずっと言ってきたんだけど。

田原

はいはい。

垣内

無実です。
ここは間違いなくね。

田原

なるほど。
本来銀行は、そのお金っていうのはその条件だったら融資ができないけど、それをなんかチョロまかして多めにお金をっていう感じ？

垣内

オーバーローンみたいなね。
オーバーローンみたいな形じゃないかなと。
まあ言い出したら切りがないぐらいあるんじゃないかな。
誰も、だから被害者がいない。

田原

なるほど。

垣内

うん、誰も被害者がいない。
そうしたら銀行だって貸して金利があって、返ってきてるわけだから。

田原

そうですよね。

垣内

飛ばれてるわけでもないし、返ってきてる。
つまり誰も被害者がいないわけ。
本来だったらこれに被害者がいる。

田原

はい。

垣内

うん、例えばこのサラリーマンに貸付け、スルガ銀行の事件だったら、不動産屋が逆に悪いやつで。
サラリーマンが騙された。
ワンルームマンションとか買わされてる人いっぱいいるんじゃないの？

田原

確かに。

垣内

もう全部詐欺よ、あんなの。
で、あなたがセカンドハウスとかで買ってんの違うでしょ、投資用案件でしょ？

田原

うん。

垣内

投資用案件は、買えないんですよ、サラリーマンそんなの。
だからあなたのセカンドハウスとか言って、無理くりローンを通す。
これは詐欺ですよ。
銀行を騙くらかして、銀行に詐欺してお金を借りたっていうことになるわけですよね。

田原

はい。

垣内

で返せなくて飛んだりして、これは銀行も、それから買った人も、みんな被害者になってる詐欺事件なんだ。
でも今回、正当に大川君買うとして、ほんでやったらなんかもらい事故というか、巻き込まれちゃったと。
もちろんそんな話だから、違うよねっていうことで不起訴になった。

田原

へえ。
じゃあ、誤解だったんですね。

垣内

そうそう。
誤解だったんです、良かったんですよ。

田原

なるほど。

労働組合と共済保険の仕組み

垣内

それで共済保険のことも、これどうなのと。
だから僕は共済保険は営業できないですよねって話だった。

田原

あ、そうですね確かに。

垣内

ずっと言ってた。
で、この営業できないですよねっていったら営業はできません、これ間違いなく。
大川君もこう言ってました。
ただ現場でもし営業してる人がいれば、これは違反です。

田原

じゃどうやって展開していくんですか？

垣内

だから共済保険って労働組合が運営。
労働組合の中のサービスとして。
だからこの労働組合の募集はしてると。

田原

なるほどね。

垣内

うん、だから本人に話してもらった方が上手なのかな、また来てね。
別にネクストエイドを応援するわけじゃないし、ネットワークビジネスはいいよというつもりはない。
ただ商材としてどうなの？っていう話になれば、これは現場で法律違反してる人はいるかもしれない。

田原

はい。

垣内

タレコミ情報的に、おそらくいるでしょう。
だからコンプライアンスは厳しくしていく必要があると、本人も言ってらっしゃった。
じゃあ本人が悪いことしてるのかと。
クオリアの大河君に出てもらったことあるやんか。

田原

はい。

垣内

現場はあるかもしれない。
でも本人は正しくやりたいというね、経営人は。
まさに今回もそうではないのかなと。
じゃあ大川君は営業部長になってておかしいじゃないかと。
どうなってんのこれと。

田原

はい。

垣内

そうしたら今言ってる共同組合とネクストエイドっていうのは事業対立してる。
こちらの共同組合っていうのは、非営利団体で利益を出さない。
で、ここの経営者はこっちの経営者も一緒にできないです。

田原

へえ。

垣内

逆に利益相反って言ってね、利益お互いにあるのにここ同じ経営者がやっちゃだめだよねっていうのがレギュレーション的にもあるわけです。

田原

別の法律に引っかかるんですね。

垣内

そうですね。
そこは具体的な法律っての僕ちょっと詳しくないので、どういう法律があって引っかかるのかどうかもわからないんだけど。
ここじゃあ正しくやってますよねってことなんですよ、逆に言ったら。

田原

うん。

ネクストエイドと対立する団体の存在と今後の展望

垣内

だからそんな中でですね、共済保険が支払えないのかと。
ブログで僕ら言ったじゃない。
まあブログの回答も、全部細かく証拠と共にやってきました。

田原

へえ。

垣内

残高まで見せてもらった。
言っていいのかな、これ全部。
まあ事実だけ言いますと、ブログ書いてるのは敵対する会社の方。

田原

へえ、なるほど。
思い当たりますよね。

垣内

思い当たるとこあるじゃないですか。
うん、いやそっちじゃないの？っていう話なんですよ。

田原

うん。

垣内

そしたら僕はですね、その内容とか、財務内容とか、その支払利率、そういったものもですね、証拠と共に見せてもらったんですよ。
いや、いけますよね。

田原

そこのブログに書いてあるデータっていうのは、嘘だったってことですか？

垣内

いや本当の話です。
本当だったんです。

田原

本当だったんですね。

垣内

でも味方とか表現、僕もそこ専門じゃなかったので、すごい今回それにあたって大川君と話するにあたって、少しだけ勉強もして、その中で望んだけれども。
よくできてましたね。

田原

なるほど。

垣内

それとエキスパートアライアンスの中川氏。
中川氏が競業がダメ、どっかと同じようなビジネスをやっちゃだめっていうそういう契約があってって。
でも中川さんはビジネスには絡んでないです。

田原

うん。

垣内

で、絡んでた会社が、え？！って話なの、これまたね。
また暴露しないと。
絡んでた会社があって、楽天から訴えられて、仮処分申請かなんか出て、それが通ってっていうのがあったでしょ？

田原

うん。

垣内

その会社が実は、実態があるんですよ。

田原

へえ。

垣内

で、中川さんはじゃあネクストエイドは絡んでないです。
じゃあ大川君は中川さんと本当に仲がいいのか仲が悪いのかとか、音声データまでありました。

田原

ふうん。

垣内

そうしたらアドバイスはしてもらってました。
かわいがってもらってますし、中川さんから期待もされてるしっていう事実は全て中川さんと話したわけではないのでわからないけども。
大まかそうだなとは思いました。

田原

うん、なるほど。
じゃあ敵対する会社っていうか、競合他者の思惑もあったっていう感じですかね。

垣内

そうそう。
思惑はすごいあるよね。
悪意に満ちた書き方をしてるのかな、あのブログはね。
僕らブログを元に言ったんですけど、色々大川君のこと、色々ありますよ、色々聞きましたけど。

田原

はい。

垣内

いや、いい噂全然聞かないよねっていう話からスタートで。
俺どちらかと言ったら、完全真っ黒じゃないの？っていう概念、固定概念から彼と喋らせていただいたんだけども。
僕らが疑問に思っていて追求したことについては、全て合法だったと。

田原

なるほど。

垣内

だから彼の今後のビジネスモデルとかビジョンを聞いても、なかなか考えてるよねと。
そこについては僕も経営者歴が長いですから、ここの部分は本当に素晴らしいですよねっていう部分はあります。
だからなんかネクストエイドやるとかないですよ、無いけど。

田原

はい。

垣内

じゃあ悪徳商法でなんかって…いや、悪いことだとか法律違反してる人はメンバーでいると思う。
じゃあこれ自体がダメなのかとは思わないわけ。

田原

なるほど。
まあビジネスモデルって言っていいのかわかんないですけど、成り立つものになってますよね。

垣内

成り立つものになってますよね。

田原

そうですよね、まあ動画やブログでも垣内さんはネクストエイドの共済の保証内容ですかね。
内容を見ても、これだと良いんじゃないか、って話はしてましたもんね。

垣内

そうそう。
だから県民共済とか、府民共済とか色々あるじゃないですか、農協共済とか。
これとお互い戦えるぐらいの商品力はありましたよね、すごい。
逆に生命保険会社とか、大手生命保険会社と比べると、はるかにメリットがある。

田原

なるほど。

垣内

じゃあターゲットをどこかって考えたら、十分勝てるようなもんになって、支払能力がどうなんだ？って言ったら、今のところは間違いないですよって。
上がり下がり激しいのもあるよ。
逆に、下がりっぱなしになってる会社もいっぱいあるわけじゃないですか。

田原

はい。

垣内

そこはどの会社も、ちゃんと認可を取ってる生命保険会社でさえ、アウトの会社はあるわけじゃないですか。
そうしたら保証も限られてくるとかね。
というのがあるんですけれども。

田原

はい。

垣内

うーん、今回はどこをどう取っても、逆にまともだよねと。
すごい優秀な経営者、50歳って言ってたけど、若手ではないけれど、まあ若々しい方だったんですけどね。

田原

へえ。

垣内

ちょっと話に呼んで、ここでまあネクストエイドの宣伝なっちゃったら嫌だけど。

田原

そうですよね。
まあ、垣内さんすぐチョロまかされるんで、僕が門番して、話したいですよね。

垣内

そうそう。
俺結構ちょろいからさw

田原

結構、ネットワークとかでも、固定概念バリバリで、
「いや、これはねずみ講じゃないか！」
みたいな人の方が、決まりやすかったりするじゃない。
それと一緒じゃないですかｗ

垣内

そうそうｗ
俺もやってたからそれと一緒だなｗ
大川どうなんだこのやろう！みたいな言い方してたら、なんかこれ可哀想な案件じゃん、みたいなさ。

田原

コロッと変わってｗ

垣内

いやいや俺だから本当にもう真っ黒の目で、固定概念バリバリで行って、ここはどう？って全部、だから全部証拠見せられたからさ。

田原

へえ、なるほど。

垣内

残高まで。
いやこれ全然大丈夫じゃんみたいな。
逆にこれ他の会社のがやばいんじゃね？みたいな。
いっぱいある。

田原

なるほど。

垣内

だからそういった意味では、合法的だしね。
頑張ってる人がいるんじゃないかな。
もちろん、言いたいことがある人とか、おかしなとこあるかな、っていうのも、事前情報で聞いてたんですよ。

田原

うん。

垣内

事前情報でも色々集めてたんですけど。
うーん、どうかね。
僕はまともじゃないかなというね。

田原

なるほど。
でもその大川さんが直接出ていただけるんであれば、すごい面白いですよね。
その共済っていう業界。
プライム共催とか、ウィズのなごみ共済とか、そういった競合の会社もあるので。

垣内

うん、だからプライムは競合じゃないかもしれないね。
どっちかって言ったら福利厚生サービス。

田原

なるほど。

垣内

昔はそういうのやってたけどなくなったから、今はあくまでもプライムって福利厚生。いや福利厚生は中身あんの？って話だけど。
中身あるもの使ってんの？っていう話だけどさ。
だからもちろん共済といえば、なごみ、ウィズ。
ウィズとここがどうなるのかなっていう。

田原

なるほどな。

垣内

話になってるけど。
ここについて、まああくまでも僕は見解を変えないのは、共済は営業できませんと。
共済で話をもっていったら違いますよと。

田原

そうですよね。

垣内

しかし、その営業マンが、労働組合への案内をしてるとしたら、僕はこれありじゃないかなと。
こういうのはありますよね。

田原

なるほどね。

垣内

だから本当に現場っていうのはちゃんと法律を理解してやれば、是正すればですね、ビジネスモデルとして成立する可能性は十分あるのかなと。

田原

セールストークがどんな感じか、確かに気になりますよね。
その興味付けみたいな段階で、なんか「節約できるよ」とか。
そういうトークだったらちょっと危険ですよね。

垣内

それはだめだと思います。

田原

そうですよね。
「保険の見直しをするよ」とか。

垣内

うん、それは営業になるから。

田原

アウトですよね？

垣内

アウトだと思います。
ちゃんと外交員免許が必要ですから。
共済であっても、外交員免許は必要になったわけじゃないですか、法律でですね。
だからそこについてはどうなんだろう？っていうのはもちろんあります。

田原

なるほど。

垣内

だから現場としたらどうなのか、それはコンプライアンスはすごい力入れてるって言ってるんで。
皆さんにね、こんな話を載せればですね、お前ちょろいな、ってことで…
お前いや、大川はこんなんだ、あんなんだ、こんなんだ、っていうタレ込み情報がまたやってきたりして…w
それは本人にぶつけましょうよ。

田原

うん。

垣内

ブログのことは、情報開示請求が今できますんで、誰が書いてるのか。
え？そいつが書いてんの！？みたいなこととか。
で、僕らのとこにタレ込みがありますよ。
で、誰なの？っていうことを全部僕らも調査してるので、その調査して、お互いが言い分があるわけじゃない、こういうのって。

田原

はい。

垣内

だって俺のことだって悪く言うやついるけどさ。
だって俺がなんか黙くらかしたんじゃなくて、そいつが騙くらかした案件で、そいつが俺の悪口言ってるってことが、いっぱいある。
いっぱいあったじゃん、俺らも。

田原

はい。

垣内

だから、そういったものに巻き込まれてる可能性もありますよね。
で、きな臭い噂があったっていう部分についてもね、ここであえては言わないけど、きな臭い噂についても全部事実を聞きました。

田原

うん。

垣内

その中でですね、僕なりに聞いたら…いやいや、なんて言うんですかね。
ちゃんとしてる。

田原

うん。

垣内

ちゃんと全ての出来事と、起こった出来事についてね、責任を全うしてる人じゃないかなとね。
そういう形で僕は証拠を元にね、絶対証拠がないと。
だから印鑑ついてある書類とか色んなものをね、見せて。
もちろんzoomとかの画面共有ですから、それも偽造だったって話になったらあれですけども。

田原

うん。

垣内

まあ、そういったことは、さすがにこの後に及んで、されないんじゃないかなということでですね。
また大川君の反命の人たち！
「いや、垣内ちょろいお前騙されてるって」って…ｗ

田原

確かにｗ
詐欺師はいい人に見えますからね。

垣内

いい人に見えねーと、詐欺師できねえからなｗ

田原

たしかにw

垣内

大川君があれで詐欺師だったらさ、それはそれで面白いじゃん。
ここで喋ってもらって詐欺師だったらそれはそれで。
俺はそうではないと認識したし、今度発表される記事があるんですけど。

田原

はい。

垣内

うん、そこで”大川氏無実！”って。
で、ちゃんと対談しました、って言ってね。
番宣みたいにやってますけど。
実際ね、本当にしっかりしてるんじゃないかなとね。
そしてネットワーカーとしての実力も素晴らしいし。

田原

へえ。

垣内

実業家としての実績もあるし。
それから病院経営で破綻したっていう話もあるんです。
会社更生法で、これはありました。
これもちゃんと本人から説明を受けたし、それに対して多額の借金を背負ってるとか、いろんな噂がありますけど、そういうのも事実はありません。

田原

はい。

垣内

ちゃんとその内容だとか、スキームっていう問題も全部説明受けてます。
だからまあ、敵対するとこですよね。
「いや、垣内騙されないで、大川はこんな悪いやつなんだぜ」
みたいなとこがあればですね、どんどん聞いて。
まあ、本人と6月にまたお会いさせていただくことになって、僕の家で、ここに出て、説明するということでね。

田原

うん。

垣内

これ、宣伝になっちゃったらどうしよう。

田原

まあまあでもね、出ていただけたらこちらは嬉しいですよね。

垣内

いやいや全然宣伝だってしますよ。
これを読んでいるネットワークビジネスの皆さん。
だから僕はね、事実に基づいて話をしてるわけですよ。
だからこれ、僕が攻撃をしてるなんていうやつがいるんだけど、攻撃してるのはお前らだよ、アムウェイよ！

田原

うん。

垣内

お前らよ！散々攻撃しやがってよ。
スズバースよ！
お前らが日本国民を食い物にしてるわけですよ。
法律違反で食い物にして、搾取をして、騙くらかして被害者がたくさんいるわけじゃないですか。

田原

はい。

垣内

じゃあ今回の大川君の件、被害者は誰なの？って。
今回の詐欺事件での逮捕は、まさしく無実だし被害者がいない。
逆に大川君が被害者じゃないの？という話を思いました。

田原

はい。

垣内

だから被害者がいると、僕らのところは被害者からの基本的にタレ込み情報ですからね。
で、大川君のところの被害者からのタレ込み情報は、実際無いですから。
無い中で、いやこれねTwitterとか僕もいろんなあのSNSやってますけど、そっからタレ込み情報として、
「大川さんが逮捕という噂がありますけど垣内さん情報どうなんですか？」
みたいなね。

田原

うん。

垣内

いうことがありましたけど、逮捕は事実です。
「だからそのソース元はどこですか？」
みたいな話もありましたけども、まあこれ事実ですから、ソース元もクソも、僕らはですね情報ネタ提供元がありますので。
ソース元もはこれだ！というのは、裁判でない限り言えない情報もございますので、これはご了承くださいということですね。