ネットワークビジネスにおける権利収入について、多くの誤解や誤った情報が広まっています。
例えば、よく巷で言われるESBIクワドラント。これにも多くの誤解があります。
実際のデータ上、ネットワークビジネスの継続率や権利収入の実現率が非常に低いことをご存知でしょうか?
本記事では、具体的なデータや事例を交えながら、ネットワークビジネスは果たして権利収入なるのか?探っていきたいと思います!
ESBIクワドラントとは
ネットワークビジネスの、システムの強みとして、権利的な収入。
この話を結構すると思うんですよ、権利的な収入になるよと。
で、事業説明会で「金持ち父さん・貧乏父さん」の、話をして。
その話の中で、 E S B I っていう。
4つの、クワドラントの話が出てくるじゃないですか。
うんうん
Bがbusinesuu owner (ビジネスオーナー)。
Iがinvestor(投資家)。
その中で、従業員が唯一、ビジネスオーナーか投資家にいける方法が。
ネットワークビジネスですよと。
ほー
そういう風に、あの本の中で書かれている。
うんうんうん。
時間だったり、お金だったり、特集な特殊なスキルが必要で。
一般の人は、なれないんだけど。
ネットワークビジネスをやると、それを叶える事が出来る!
みたいな書き方をしてるんですけど、これについて垣内さんが。
ネットワークビジネスの、プレゼンテーションの一つになっている。
うん。
結構、王道パターンになっていると、思うんですが。
どういう風な考えを、持っているか聞きたいです。
ネットワークビジネスはインベスターになれない、その理由は
いや、ネットワークビジネスはインベスターになれないです。
うん。
そもそも論で、そこがまず間違っている。
はいはいはい。
1年継続率4%なんです。
ネットワークビジネスの継続率は。
はい、はい。
これは、アムウェイさんが会社で、出してるのも。
タイトルを取った人が、1年クオリファイが。
やっぱり、4%なんですよ。
クオリファイっていうのは?
クオリファイっていうのは、タイトル取りました!
だけど、タイトル取ったら権利収入が。
ずっと、続く訳じゃない。
そうですね
続くって言ってる訳でしょ。
うん。
それが4%ですよ。
要はタイトルを取って、その売上を。
継続出来ている人が、ほとんどいないって事ですか?
だから、ネットワークビジネスには、消費者がいないんですよ。
はい。
95%が、勧誘しているディストリビューターなんですよね。
はい。
3人以上、勧誘出来る人が、全体の3%しかいないんですよ。
はい。
そうしたら、権利収入にはならないです、マイナスになるんです。
うん。
だから、これが事実なんです、僕はデータに基づいた話なんで。
はい。
これが、権利収入になるって話があるとしたら。
全くの間違いです、なりようが無い。
うーーん。
それだったら、権利収入ではなくて、権利的収入ね。
はい。
権利的収入まで、持ってくるためにも。
これは、消費者がいないといけないの。
うん。
例えば、シャネルが好きな人が。
シャネルに、年に何度かやってきて買ってくれる。
はい。
新作を、全部買ってくれる人がいる。
ファンがいて、店が成り立つ。
これでさえ、権利収入ではないんですよね。
うん、うん。
でも、ネットワークビジネスは、さっき言ったように。
3人以上勧誘できる人は3%、1年継続出来る人は4%。
うん。
そして、業界はだだ下がり。
ふんふんw
どこをどう取ったら、権利収入になるのか?
ネットワークビジネスで、唯一サラリーマンでそうなれる方が。
ネットワークビジネスって、言うんだったら。
それを、理論的に説明して下さいと。
うーん。
僕は、理論的に説明したじゃない!
はい!はい!
僕は、全てあるデータ、ちゃんと、公表されている。
みなさんが、調べられるデータに基づいて。
ならない理由を、言ったんですよ。
うん。
だから、サラリーマンでも、権利収入とか。
投資家に、なったりする例はいっぱいあるので。
ネットワークビジネスを、やるっていうのは。
逆に、サラリーマンの中でも、頭の悪い人なの。
w w w w w
悪い人、悪い人w
悪い人・・・はいw
だから、計算が出来ないんだから。
僕の、この情報を聞いて、計算が出来る人は。
やらないでしょって話なんですよ。
うーん。
これをクリアに出来る!
なぜならば、こんな方法を、僕は持っているから!
と、こう言うんだったら、納得します。
うん。
でも、今言ってるのは、仕組みもない、再現性も無い。
入ってくる実入り、インカムより。
エグジット、経費の方が、掛かっている。
うん。
黒字じゃない赤字、それで何をもって。
権利収入が、続くと言うんだろうかと。
ほぉー。
みんな、間違えています。
それは、ロバートキヨサキさん本人が、詐欺師みたいなもんだから。
はい。
ロバートキヨサキさんは、なぜ、収入を得られたのか?
垣内
あの本が売れて、儲かる人になったの。
要は、ネットワークビジネスをターゲットに。
金持ち父さん・貧乏父さんをやって。
ふぅーん。
あの本が、ベストセラーになって。
そうしたら、セミナーで売れるようになって。
それをまた、不動産に投資して。
はい。
ネットワークビジネスの人が喜ぶ話。
なるほど。
喜ぶ話として、マーケティングとしては。
ロバートキヨサキさん、凄いんじゃないんですか。
うん。
でも、あの考えが正しいかって言うと、間違えています。
うーん。
だからあの、ドナルド・トランプさんも。
何か、こうみんなやっていけなくなったら。
全員が、ネットワークビジネスやったら良いとかね。
うん、うん。
そうな話をしてると。
はい。
言っちゃいないです、そこまで。
へー。
ネットワークビジネスも、手法の1つだよねって言ったのは。
本当ですよね。
うんうん。
ネットワークビジネスしか無かった人もいて。
そういうのも、アリかもしれないね。
僕も、ネットワークビジネスを使って、資産を形成したのも事実だし。
うん。
良い時代の中で、もう今は、デジタル化が進んで。
デジタルトランスフォーメーション。
働き方も、カスタマーエクスペリエンス。
消費者体験も変わっている訳。
はい。
売るための手法も全部変わってる。
うん。
50年間ダメだよねって、分かって来たのが。
ネットワークビジネスなんですよ。
だから、それはならないですよね。
衝撃の内容ですよね。
だから、反論があるなら言ってきてください。
うーん。
垣内さんの、言っていることはデタラメです。
って、言うんだったら、それは数字に基づいて。
理論的に、反論するべきだと思うんですよね。
うん。
だから僕は、全部ちゃんと発表されている。
データに基づいて話しているし、マーケットは縮小しています。
うーん。
理論やデータを基にわかりやすく
セブンイレブンさんが、2019年5兆円まで行って。
売上ダウンで、2000人リストラされたんですよね。
うーん。
セブンイレブンが落ちたら、ローソンもファミマも。
全部、落ちる訳ですよ。
はい。
で、この20年間で統合が、進んだ訳ですよ。
うんうんうん。
色んなコンビニがね、いっぱいあったのが。
どんどん、統合されてった訳ですよね。
うんうん。
縮小して行ってる訳ですよね、でも、マーケットは大きくなっている。
うんうん。
で、セブンイレブンをやろうと思う?
今からですか?
うん。
いや、思わないです。
セブンイレブンやっても、苦しんでるとか。
国会で、問題になったりしてるじゃない。
うん。
じゃそのマーケットより、急速に落ちて行った。
世界中で、落ちてったのが。
ネットワークビジネスの、マーケットなんですよ。
うーん。
セブンイレブンはダメなのに。
ネットワークビジネスだったら、権利収入って言うの?
うーん。確かに。
僕は、いつも言うけども、例え話を他に当てはめて。
成立するような、内容になっているかどうか。
吟味する必要、データに基づいて、吟味する必要があるよね。
うーん!
言っている人たちも頭が悪い。
頭が悪い人たちに、付いて行っても、ビジネスの成功は無いので。
どうせ、ビジネスをするんだったら頭の良い人達と。
切磋琢磨して、スキルアップ出来るビジネスを選んだ方が。
良いんじゃないでしょうか。
確かに!ぐうの音も出ない話をありがとうございます。
はい。