今回は、薬剤師でもある私垣内が、ネットワークビジネス・MLMの製品が良くない根拠3点を解説します。
よく言われる
「ネットワークビジネスの製品は原価が高いから良い製品だ」
という話は間違いです。
どうしてそうなのか、この記事を読んで理解してください。
「うちの製品は他にはないよ。ほんと画期的ですごい」
と理論的に説明できる方は、ぜひ製品とデータを持ってきてください。
ネットワークビジネス・MLMの製品はいいという話は嘘
田原
今回は、垣内さんは薬剤師なので薬剤師目線から見たマルチ商法の製品が良くない理由3選ということで。
垣内
みんないいと思ってるよね。
田原
いいと思ってますよね、ネットワークの商品はいいんだよねっていう。
垣内
じゃあいい理由言って。
田原
よくあるのは、一般のメーカーとかよりも原価をかけてる、原材料にいいものを使ってるみたいな。
それは広告費用っていうのをかけずに流通マージンを省いて…。
それは広告費用っていうのをかけずに流通マージンを省いて…。
垣内
化粧品とかは広告費用がすごくて、それを省いてるから、原価にかけてるからいいんだよって話じゃん。
嘘やん。
嘘やん。
田原
嘘?
垣内
大手メーカーでニュースキンエンタープライズって会社は上場してるじゃない?
決算書出てるから見たら分かるじゃない?
じゃあ、ネットワークビジネスの商品の原価はどれくらいかっていうのが分かるわけですよ。
大体30%くらい原価だって平気で言ってるのよ。
実際は12%から15%だから。
決算書出てるから見たら分かるじゃない?
じゃあ、ネットワークビジネスの商品の原価はどれくらいかっていうのが分かるわけですよ。
大体30%くらい原価だって平気で言ってるのよ。
実際は12%から15%だから。
田原
へぇー。
垣内
僕が言ってることが本当なんですよね。
何を根拠に
「原価をかけてて製品がいい」
って言うのか分からないんですよ。
何を根拠に
「原価をかけてて製品がいい」
って言うのか分からないんですよ。
原価率とクオリティが低い・製品が高い
田原
それって12%から15%っていうのは一般のメーカーと比べると同じなんですか?
垣内
同じ。
逆にそれが自分で研究開発をしてる会社で、ニュースキンさんは工場は持ってないから。
ほとんどのネットワークの会社がね、処方を考える人とかいるのよ。
そういう処方を考える人たちが売り込みに来て、それで他のOEMの会社に作らせる。
研究開発さえしてない。
逆にそれが自分で研究開発をしてる会社で、ニュースキンさんは工場は持ってないから。
ほとんどのネットワークの会社がね、処方を考える人とかいるのよ。
そういう処方を考える人たちが売り込みに来て、それで他のOEMの会社に作らせる。
研究開発さえしてない。
田原
なるほど。
垣内
研究開発は全部提案があって、それじゃあやろうかやらないかって。
研究開発さえしてないんですよ。
研究開発さえしてないんですよ。
田原
なるほど。
垣内
じゃあこの人、バルク、原材料を提供したり、処方を提供するこの人を設ける。
そして流通マージンを省いてるよね。
今流通マージンを省くっていうのはもう当たり前中の当たり前で、ネット販売なんです。
そして流通マージンを省いてるよね。
今流通マージンを省くっていうのはもう当たり前中の当たり前で、ネット販売なんです。
田原
はい。
垣内
昔は確かにそこから問屋さんに行って、要は小売店がね、商品が安定供給ができる体制が整わなかったら、欲しいのに製品が追いついてない、陳列されてないという状況。
これを防ぐために問屋があって、製品を小売店に小口で供給する体制。
これが日本の商慣行だったわけですよ。
これを防ぐために問屋があって、製品を小売店に小口で供給する体制。
これが日本の商慣行だったわけですよ。
田原
はい。
垣内
でも、それがネットでどんどんどんどん変わっていった。
30年ぐらい前からD2C(Direct to Consumer)。
有名なのはユニクロですよね。
企画してファブレスで中国で作らせてみたいな形ですよね。
こんなんでキーエンスとかセンサーの会社ですけど、これもファブレスで工場を持ってない企画だけのメーカーなんですよ。
30年ぐらい前からD2C(Direct to Consumer)。
有名なのはユニクロですよね。
企画してファブレスで中国で作らせてみたいな形ですよね。
こんなんでキーエンスとかセンサーの会社ですけど、これもファブレスで工場を持ってない企画だけのメーカーなんですよ。
田原
はい。
垣内
こういうD2Cっていう会社がすごい増えた。
ZARAもそう、H&Mもそう、DHCも、ファンケルもそう。
D2Cがどんどん増えていったわけですよね。
ZARAもそう、H&Mもそう、DHCも、ファンケルもそう。
D2Cがどんどん増えていったわけですよね。
田原
はい。
垣内
流通網が破壊されたわけなんです。
ユニクロによってアパレルの七不思議、アパレルの闇というか裏が全部暴露されちゃった。
だから、アパレルで商店街の用品店とかいっぱいあったじゃん。
小さいのに儲かってる店がいっぱいあったじゃん。
おじいちゃんおばあちゃんたちが店やってたじゃん。
子供服でミキハウスとかさ、ああいうのって商店街の中にもあったじゃん。
ミキハウスショップとか今ないでしょって話なんですよ。
ユニクロによってアパレルの七不思議、アパレルの闇というか裏が全部暴露されちゃった。
だから、アパレルで商店街の用品店とかいっぱいあったじゃん。
小さいのに儲かってる店がいっぱいあったじゃん。
おじいちゃんおばあちゃんたちが店やってたじゃん。
子供服でミキハウスとかさ、ああいうのって商店街の中にもあったじゃん。
ミキハウスショップとか今ないでしょって話なんですよ。
田原
はい。
垣内
そういう風に流通形態が破壊された。
流通形態が破壊されたっていっぱいあって、ソニーのプレイステーション、あれ久夛良木さんという人がね、オーナーたちの肝入りで跳ねっかえりだったんですよ。
あれが立ち上げたの、あれがプレイステーションなんですよ。
流通形態が破壊されたっていっぱいあって、ソニーのプレイステーション、あれ久夛良木さんという人がね、オーナーたちの肝入りで跳ねっかえりだったんですよ。
あれが立ち上げたの、あれがプレイステーションなんですよ。
田原
うん。
垣内
プレイステーションって流通網を破壊したの。
だから、ファミコンの時代にはゲームのリセールの再販でいっぱい売ってたでしょ?
今はないでしょ。
だから、ファミコンの時代にはゲームのリセールの再販でいっぱい売ってたでしょ?
今はないでしょ。
田原
ないですね。
垣内
全部大手流通網に絞られてるでしょ。
ああいって既存の流通網で再販だとか、そういうゲーム会社の闇を全部、その流通網から手をつけたのがソニーのプレイステーション。
セガとかいっぱいあったんですけどうまくいかなかった。
ああいって既存の流通網で再販だとか、そういうゲーム会社の闇を全部、その流通網から手をつけたのがソニーのプレイステーション。
セガとかいっぱいあったんですけどうまくいかなかった。
田原
はい。
垣内
なんでソニーが成功したのか、流通網から彼らは考えたから。
流通網ってすごい大事なんですよ。
だから、どうなの、直販の時代に。
ネットワークだから還元率が高いって言ったら、高くて悪いに決まってんじゃん。
それはバランスだからおかしいなって。
流通網ってすごい大事なんですよ。
だから、どうなの、直販の時代に。
ネットワークだから還元率が高いって言ったら、高くて悪いに決まってんじゃん。
それはバランスだからおかしいなって。
田原
はい。
垣内
だから、普通はそんなに原価が高くもない、安いんだよ。
これはニュースキン見たら分かるし、その会社が高いって言うんだったら、じゃああなたがいい製品って言ってるの、例えばムコ多糖がいいとか言ってる会社も、じゃあムコ多糖調べてみろよ、楽天でいっぱいあるじゃん、Amazonでいっぱいあるじゃん。
これはニュースキン見たら分かるし、その会社が高いって言うんだったら、じゃああなたがいい製品って言ってるの、例えばムコ多糖がいいとか言ってる会社も、じゃあムコ多糖調べてみろよ、楽天でいっぱいあるじゃん、Amazonでいっぱいあるじゃん。
田原
はい。
垣内
「そこより高いのなんで?」
って言ったらああだこうだ言う。
「科学的根拠データ出せ」
って言っても出てこないですから。
だってOEMであなたの会社で作ってるわけでも、あなたの会社のメーカーの工場で作ってるわけでもない。
特殊な原材料をあなたのとこだけが仕入れてるわけでもない、どこにでもあるんです。
って言ったらああだこうだ言う。
「科学的根拠データ出せ」
って言っても出てこないですから。
だってOEMであなたの会社で作ってるわけでも、あなたの会社のメーカーの工場で作ってるわけでもない。
特殊な原材料をあなたのとこだけが仕入れてるわけでもない、どこにでもあるんです。
田原
うん。
垣内
僕だってすぐサプリメントメーカーを立ち上げられます。
1ヶ月あれば立ち上げられます。
ネットワークビジネスの会社だって、3ヶ月あれば立ち上げられます。
それぐらいの時代になっているのに、あなたのところだけ製品がいいわけないじゃない。
1ヶ月あれば立ち上げられます。
ネットワークビジネスの会社だって、3ヶ月あれば立ち上げられます。
それぐらいの時代になっているのに、あなたのところだけ製品がいいわけないじゃない。
田原
はい。
垣内
あなたに売ってたら、ここが権利を持っている、原材料を持っていたら、いろんなところに売りに行きます。
ここで売れたと思ったら、同じようなニーズがあるところみんなに売りますよ。
ここで売れたと思ったら、同じようなニーズがあるところみんなに売りますよ。
田原
確かに。
垣内
ということは、ここしかない、僕しかないものを作ろうとしたら、僕のところの研究開発じゃないといけない。
僕のところがすでにチャンネル網、流通網を確保している。
売れるから、エクスクルーシブ(独占)をやる。
僕のところがすでにチャンネル網、流通網を確保している。
売れるから、エクスクルーシブ(独占)をやる。
田原
うん。
垣内
だから、独占をやるような規模がないそもそも小さな会社で、これはうちしかないのって言っても、独占できません。
うちだけ特別だと言うけど、データが出せません。
だから、原価がすごく高くなる仕組みです。
原価も安くなかなかできない。
うちだけ特別だと言うけど、データが出せません。
だから、原価がすごく高くなる仕組みです。
原価も安くなかなかできない。
田原
うん。
垣内
でもそれを安くしようとする、原価率を安くしようとする、原価が高いんです。
どこも一緒ですから競争力はないんです、そもそもネットワークビジネスは。
だから原価率を下げようとする、原価が高いのに原価率を下げようと思ったら、製品単価が上がるんです。
どこも一緒ですから競争力はないんです、そもそもネットワークビジネスは。
だから原価率を下げようとする、原価が高いのに原価率を下げようと思ったら、製品単価が上がるんです。
田原
うん。
垣内
だから楽天とかで調べたら、ネットワーク製品の方が高くなる。
だってアウラの製品ってさ、普通ネットワークの商品って買い取りショップがあるんですよ。
アムウェイとかニュースキンとかもね、買い取りショップで2割ぐらいで買い取ってくれるかな、2割とか3割。
だってアウラの製品ってさ、普通ネットワークの商品って買い取りショップがあるんですよ。
アムウェイとかニュースキンとかもね、買い取りショップで2割ぐらいで買い取ってくれるかな、2割とか3割。
田原
確かに。
垣内
そうやって結構2割3割で買い取ってくれるんだけど、アウラの製品はただでもいらん、買い取ってくれないんですよ。
それだけザブザブに余ってるってことなんですよ。
それだけザブザブに余ってるってことなんですよ。
田原
競争力もないってことですよね。
垣内
競争力もないってことなんです。
ただでもいらないものを一生懸命価値があって、これはいくらだって売ってるんですよね。
ただでもいらないものを一生懸命価値があって、これはいくらだって売ってるんですよね。
田原
なかなかただでもいらないって言われないですからね。
セカンドストリートとか行っても、10円とか100円とかつくじゃないですか。
セカンドストリートとか行っても、10円とか100円とかつくじゃないですか。
垣内
だからダイエット系美顔器とか、いわゆるネットワークに関する製品って往々にしてただでもいらない、それだけ余ってるんですよ。
それだけ買い込みをしてここだけ見てわからない?って話なんですよ。
それだけ買い込みをしてここだけ見てわからない?って話なんですよ。
田原
はい。
垣内
だから製品が高い理由もそうだし、だからその製品からする原価率が低いわけ。
もっと良くて安い製品が世の中にいっぱい出回ってる中で、競争力もない、原価が相対的に低くて大したこともない製品がすごい高い値段で買わされてる。
この証拠はメルカリでバカみたいな値段で売ってて、買い取りショップがアウラだったらただでもいらないと、こう言われるくらい価値のないものをあなたたちは流通させようと頑張って無理だったってことです。
もっと良くて安い製品が世の中にいっぱい出回ってる中で、競争力もない、原価が相対的に低くて大したこともない製品がすごい高い値段で買わされてる。
この証拠はメルカリでバカみたいな値段で売ってて、買い取りショップがアウラだったらただでもいらないと、こう言われるくらい価値のないものをあなたたちは流通させようと頑張って無理だったってことです。
田原
なるほど。なので製品が良くない根拠としては、まず製品が高すぎるってことですね。
2番目は原価率が低く、物のクオリティも低い。
2番目は原価率が低く、物のクオリティも低い。
売ってる人たちの専門知識がなさすぎる
垣内
原価率が低いイコール物のクオリティが低い、ただでもいらない。
そして売ってる人たちの専門知識がなさすぎる。
専門知識がないところから買わないっていうの、そういうの。
そして売ってる人たちの専門知識がなさすぎる。
専門知識がないところから買わないっていうの、そういうの。
田原
素人ですもんね。
垣内
素人のおばさんが嘘を言ってるわけよね。
今まではネットがそんなに分かってなかったでしょ、YouTubeだってこの10年ぐらいですごくなったわけじゃん。
僕のYouTubeはそうやった意味で皆さんに見ていただいてるわけじゃない。
そしたらおばさんに言われた嘘の情報を信じる人がいたんですよ、でも今はそういうのを検索するわけですよね。
今まではネットがそんなに分かってなかったでしょ、YouTubeだってこの10年ぐらいですごくなったわけじゃん。
僕のYouTubeはそうやった意味で皆さんに見ていただいてるわけじゃない。
そしたらおばさんに言われた嘘の情報を信じる人がいたんですよ、でも今はそういうのを検索するわけですよね。
田原
うん。
垣内
検索して調べちゃうと嘘がバレちゃうわけですよ。
素人では物が売れなくなるし、やっぱこれを売ろうと、あなたたちこれ見てる人が売りたいんだったら専門知識が必要です。
その人に合わせたプロデュース、そういうことができないと売れるわけない。
素人では物が売れなくなるし、やっぱこれを売ろうと、あなたたちこれ見てる人が売りたいんだったら専門知識が必要です。
その人に合わせたプロデュース、そういうことができないと売れるわけない。
田原
はい。
垣内
だから一般消費者の気持ちを言えばですよ、ネットワークビジネスの製品は買わないんです。
買うに該当するほど競争力はないってネットで調べたらわかりますよね。
買うに該当するほど競争力はないってネットで調べたらわかりますよね。
田原
はい。
垣内
そして一般常識からその値段で言えば
「百均ショップの製品はダメだ、毒だ、薬局の製品は」
とかね。
メラルーカなんか、薬局の製品より安くてクオリティが高いと言うけど、俺ら専門家から見たら、薬局より高くてろくでもない製品なんだよね。
知ってる人、美容とか健康分かってる人、メラルーカ買わないよねっていうぐらいひどいんです実際は。
でもあの人たちは逆のことを言うんです。
「百均ショップの製品はダメだ、毒だ、薬局の製品は」
とかね。
メラルーカなんか、薬局の製品より安くてクオリティが高いと言うけど、俺ら専門家から見たら、薬局より高くてろくでもない製品なんだよね。
知ってる人、美容とか健康分かってる人、メラルーカ買わないよねっていうぐらいひどいんです実際は。
でもあの人たちは逆のことを言うんです。
田原
はい。
垣内
つまりそれは根拠がないこと。
僕は根拠を理論的に説明できる。
この成分含有量で言ったら、この製品とこの製品を比べたら、メラルーカの方が高いですよね。
メラルーカの人って
「何粒入ってるから、こっちの方が高い、こっちの方が安い」
って言い方するけど関係無いじゃない?
僕は根拠を理論的に説明できる。
この成分含有量で言ったら、この製品とこの製品を比べたら、メラルーカの方が高いですよね。
メラルーカの人って
「何粒入ってるから、こっちの方が高い、こっちの方が安い」
って言い方するけど関係無いじゃない?
田原
はい。
垣内
だから中のクオリティとかそういう話をしない。
だから比較するにもバカしか騙されないよって比較対象してくる、これがネットワークで往々にしてあるんだけど、結局専門知識がなさすぎる。
普通の人は買わないし良くないよね。
そんなものを使って宣伝して、大量に使ったりしたら健康被害の可能性あるよね。
だから比較するにもバカしか騙されないよって比較対象してくる、これがネットワークで往々にしてあるんだけど、結局専門知識がなさすぎる。
普通の人は買わないし良くないよね。
そんなものを使って宣伝して、大量に使ったりしたら健康被害の可能性あるよね。
田原
うん。
垣内
そして医療被害があると言って健康診断とかに行かせない陰謀論、医者がダメだって説があるわけじゃん。
俺もう書き込みあったんやけど
「この人薬売る人?」
売ってねえよバカ。
俺もう書き込みあったんやけど
「この人薬売る人?」
売ってねえよバカ。
田原
www
垣内
別に薬剤屋みんな薬売ってるわけじゃねえし、
「薬側の人だよね」
って、側じゃないって別に。
俺はどちらかというと薬は使わない方がいいよね、でも使いますよ、適宜使うんですけど当たり前ですけども。
「薬側の人だよね」
って、側じゃないって別に。
俺はどちらかというと薬は使わない方がいいよね、でも使いますよ、適宜使うんですけど当たり前ですけども。
田原
はい。
垣内
だからちゃんと科学的な見地を持って反論してるのに、意味不明で非理論的なんです。
お前ら非理論的にかかってくんじゃねえよお前らいつもよ。
お前ら非理論的にかかってくんじゃねえよお前らいつもよ。
田原
www
垣内
ということで製品が高いし、原価率が低くて、専門知識がなさすぎる人がやってると。
だからこれが良くない原点ですよ。
だからこんな人からものを買ってる人は健康被害になるし、こんなビジネスモデルやってる人は儲かんないし、製品が良いっていう根拠はどこにもないし、理論的に製品が良いことは絶対にない。
だからこれが良くない原点ですよ。
だからこんな人からものを買ってる人は健康被害になるし、こんなビジネスモデルやってる人は儲かんないし、製品が良いっていう根拠はどこにもないし、理論的に製品が良いことは絶対にない。
田原
うん。
垣内
「うちのは他にはないよ。ほんと画期的ですごい」
って言うのは、持ってきてデータごと。
俺はすごいのは
「これはすごいね!」
って言うからさ。
ちゃんと持ってきたらなわけないでしょ理論的にってのはね、僕が言いたいことだと思います。
って言うのは、持ってきてデータごと。
俺はすごいのは
「これはすごいね!」
って言うからさ。
ちゃんと持ってきたらなわけないでしょ理論的にってのはね、僕が言いたいことだと思います。
田原
なるほど、じゃあぜひですね、勇気ある方は製品送ってください。
垣内
送ってください、データと一緒にね。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
田原
ありがとうございました。
垣内
ありがとうございました。