企業解説シリーズ！フォーデイズはなぜうまく行ったのか⁈

田原

今回は「企業解説企画！」シリーズと言う事で。
「フォーデイズはなぜ成功したのか⁈」垣内さんは、どう思ってるのか？というところを話していただきたいと思います。

ポイント１・立ち上げる人
問題点を改善したプラン
2点目・他にない商材
マーケティングをしっかりしているところ
今後の展開は

ポイント１・立ち上げる人

垣内

2点あると思うんだけど。
１・立ち上げる人の問題。
２・商材の問題。
フォーデイズっていう会社は何年？30年以上？

田原

2000年とかじゃなかったですか？
ナチュラリーが1999年とかじゃなかったですかね？

垣内

そう？もっと古かったんじゃなかったかな？

田原

20年くらいですかね？

垣内

最初うまく行かなかったのよ。
フォーデイズさんは、僕は、可能性があるかなと思っていたんだけど。
最初はうまく行かなくて。
僕も、良く知ってる人なんだけど。
九州のリーダーね”井手口さん”っていう、アムウェイ、ニューウェイズ、ナチュラリー、フォーリーフでフォーデイズね。
その他に絡んでいるものが、あるかもしれないけど。

田原

へぇ。

垣内

彼はね、座組ね誰をどこに配置した方が良いのか、座組が天才的で。
アメリカでナプキンプレゼンテーションって言われる15分短時間でプレゼンっていうのが天才的。
全部が凄いとは言いたくないｗｗ

田原

ｗｗｗ
へぇ、でもそこが凄いんだ！

垣内

そうそう、こうやったらこのリーダー儲かるよねっていう座組。
座組の失敗で立ち上がるネットワークビジネスっていっぱいあるんだけど。
座組と短時間でプレゼンテーションは天才的。
その内容が、法律に違反してるしてないは今回は言わないけど。

田原

はい。

垣内

だから、彼が居なかったら、今のフォーデイズはハッキリ言って無いと思う。
それぐらい彼はその力があるかなぁって思う。

田原

じゃぁ元々、色んなネットワークビジネスを経験されて。
組織的にはある程度あったんですよね？
まぁ全員か一部かは分からないですけど、フォーデイズっていうのをやって。
色んな方たちの、配置を決めるわけなんですか？

垣内

うんそう、座組は天才的。
それをドーンって組織移動させるので、その中で大きな組織を作ったのは。
僕はお会いしたことはないけど”ささきえいじさん”とか。
プレゼンテーション見させてもらったことあるけど。
めちゃくちゃ面白いね！

田原

へぇ！

垣内

普段はそんな方じゃないらしいんだけど。
いざ、ステージに上がった時のプレゼンテーション能力とうか。

田原

エンタメ系なんですか？

垣内

そうエンタメ、超オモシロイ！

田原

垣内さんより？

垣内

俺の方がうまいけどｗ

田原

ｗｗｗ

垣内

ウソウソｗｗｗ

田原

それに面白いんでしょう。

垣内

素晴らしいリーダー。

田原

でも、フォーデイズってバイナリーじゃないですよね？

問題点を改善したプラン

垣内

うん。
スリーの３・９・２７のユニレベル。

田原

じゃぁ自分の直紹介は3人ずつ連鎖していくみないな？

垣内

そうそう３・９・２７のユニットが出来たら独立する。
スターディレクター。
それで、オートシップの人数とスターディレクター3系列で。
最高タイトル。

田原

へぇ。

垣内

ユニの中のオーバーフローボーナスって言って。
要はあふれ出た部分の下から全部入ってくる。
差額ボーナスが全部入ってくる。
差額が同額になったら、差額のインフィニティ無制限ボーナスがカットされる。

田原

なるほど。
タイトル者が自分と同じ人が出たら、ここまでで終わりってこと。

垣内

だから、ユニレベルって普通儲からないんですよ。
例えば、メラルーカなんて全く儲からない。

田原

そう聞きますね。

垣内

でも、フォーデイズはオーバーフローインフィニティボーナスを、しっかり作ったのと。
タイトルは、結構厳しい部分もあるんだけれども。
当時は、ありそうでなかったので。

田原

プランも特徴があったんですね。

垣内

うんあった。
3系で良いよってなってて、バイナリーは少ない方のパーセンテージなので、そこまで入ってこない。
でも、ユニなので全体ボーナスが入るわけ。
バイナリーだったら何対何でいくらまでってマックス上限があるんだけど。
この辺が、インフィニティ同格が出るまで永遠貰える。

田原

無制限になるってことですもんね。

垣内

魅力的なプランではあるんじゃないですかね。
勿論、キープとか難しい部分もあるとか、それは置いといて。

田原

はい。

2点目・他にない商材

垣内

もう一つが商材ね。
核酸が無かったよね。

田原

核酸ドリンクですよね。
フォーデイズさん以前は無かったんですか？

垣内

うん当時、僕たち薬剤師の中でも、核酸が良いよねって言ってたのよ。
僕がやっていたネットワークビジネスでも、核酸があれば良いよねって言ってた。

田原

核酸って何なんすか？

垣内

デオキシリボ核酸とか、RNAとかDNAとかいうのがあるけれども。
遺伝子の修復とか言ってるみたいだけど。
それは俺は、違うと思ってて。
イメージしやすいのは、コラーゲンとかヒアルロン酸とかグルコサミンとかそっち系。

田原

あぁ～フォーデイズの広告かなんかにDNAコラーゲンかなんか書いてあった。

垣内

関節とか気になる人はすごくいい。
僕は、万病に良いとは思わないですよ。
中には万病に良いっていう人いますけど。
僕は、科学的にはそうじゃないって思ってるんだけども。

田原

はいはい。

垣内

だけど、核酸っていいよねっていう所に、なかった商材だったので、素晴らしいなって思います。

田原

今って、競合他社っていうのは、ネットワークビジネス業界においては。
核酸って他にもある？

垣内

うんあるよ。
でも老舗は強いし、味も美味しいよね。

田原

僕も飲んだことあります、確かに美味しい。

垣内

糖度を高くすれば、飲める人も飲めない人も出てくるんだろうけど。
味も美味しいし、よく考えられてるよね。

田原

へぇ。

垣内

フィッシュコラーゲンだけど、魚臭さもないし。
特徴のある製品、今、フルラインナップでしょう。
色んな物がある、その中で特徴のある単品勝負の今までにない物。
だから、ビジネスと消費者の合いの子みたいなのを作ってくる。
そこも斬新だったかな。

田原

へぇ。

垣内

座組を作ったリーダーも素晴らしい点と。
商材もマーケティング的に今までなかったのも素晴らしいという点。

田原

はいはい。

垣内

報酬プランについても、今までにない特徴、今までのユニレベルの問題を解決する部分があったよね。
この部分が合致して、じわじわずっと伸びたみたいな。

田原

へぇ。

垣内

だから、今だに他所のネットワークからフォーデイズさんに入る方っていらっしゃるんだけど。
今まではダメだったけど、コツコツ型のまともだよねみたいな。

田原

なるほどね。
年齢層とかも、マーケティングしていったんですかね？
ちょっと高めなイメージが。

マーケティングをしっかりしているところ

垣内

高い、ネットワークビジネスは60年前だから。
僕がブーム作った時でも20年前、あの時代40代だった方が60代、70代になってるわけよ。
その層の人たちを、うまく取り込んだよね。
製品貰えるよ～みたいな、集め方もうまかったよね。
福利厚生がしっかりしてたり、一部のリーダーが貰いすぎないように。
系列が違ってもプレゼンテーションすることによって。
何か貰えるものがあったりだとか。

田原

あっ！聞いたことある！

垣内

認定講師みたいな、ちょっと分からないけど。
頑張る人が損仕掛けじゃない、頑張る人には系列超えても、会社がサポートしますよってところも。
会社が大きいし、メーカーだから儲かってるだろうし。

田原

広告とかも東京ドームとか、駅とかにバン！ってやってますよね。

垣内

うんうん。
今度、自社ビルも建てるんでしょう。

田原

めちゃくちゃ儲かってますね。

垣内

そりゃもう大きい会社だから、東京でフロアー借りてるってとんでもない金額でしょう。
それを、上物は減価償却できるから、土地買って建てて減価償却したら。
税金対策に良いから、大きい会社だからできるマネタイズっていうか。
コラーゲンから始まって、剝げのポンポンがあったり、まむしドリンクがあったり。

田原

なるほど、僕も貰ったことある。

垣内

マーケティングしてるよね。
そんなネットワークビジネスってないじゃん。
層に合わせて必要なものを出してきてるじゃん。

田原

うん。

垣内

売れるし、他には真似できない。
普通のネットワークだったら、そんなの出したところで売れないじゃん。
規模が大きくて、製品出したら一定数売れるよね。

田原

オモロ！

垣内

会社の売り上げって積み上げられる。
だから凄いね。
この先、フォーデイズさんは高い年齢層には、圧倒的だし。
ネットワークの中でも圧倒的な強さ。
近年の20年間で最も伸びた会社。
最も給料も払ってきた会社だし、素晴らしい会社じゃないですか？

田原

なるほど。

今後の展開は

垣内

じゃぁ今後どうなのって言ったら。
やっぱりネット展開、若者たちが入ってこないといけないから。
ここちついては、要チェックだなと思います。
このままずっと行けるわけじゃない。
ここから、どうチェンジしていくか、資金力もあるわけじゃないですか。
どうやってチェンジしていくのかっていうのは、凄い楽しみ。

田原

うん！

垣内

一部のメンバーがしてしまったことで、行政処分になったことがある会社ですが。
普通は、行政処分になったら、2桁ダウンして10年で売り上げが10分の1になる。
フォーデイズさんはそこでもちゃんと持ちこたえた。

田原

はい。

垣内

行政処分中のメンバーに対しての、会社の対応とかも素晴らしかったし。
やっぱり、強固なチームを作ってるんだなっていうのもありますよね。

田原

女性社長なんですよね？

垣内

うんそう。
不安要素は、インターネットのこの時代に、どういう方向転換なのかなぁっていうのと。
和田さんっていう素晴らしい社長さんが居て。
まぁお年も召していらっしゃるので、今後引継ぎですよね。
2代目、3代目社長ってなった時にどうなっていくのかなってところ。
確かノエビアか何かの人なんでしょう。
社長自体がネットワークの人、そこでも成績上げてきた人で。