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行政処分を受けたことで、これまでの勧誘方法に対して改善を求められたわけですが、アムウェイ本社が今後の方針を示しています。
行政処分を受けた当初、一部のABOメンバーだけの問題だとして発言はいかがなものかと思いましたが、今回打ち出した方針の内容だけをみるとしっかり対策されているようです。
ただ、ビジネスメンバーの立場としてはどうなのか疑問が残るところもあり、そのあたりについて話していきたいと思います!
この記事を読んで、アムウェイの方や、今後ネットワークビジネスをされる方に少しでも参考になればと思います。
アムウェイという会社を守ってるだけに聞こえる

それでは今日もよろしくお願いします。
前回の続きです、どうするアムウェイっていう見解をお願いします。

次の行政処分を防ぐために、自分の身を守る、「俺はここまでやってるぜ」って言ってるようにしか聞こえないね。

逆にどういう対応であれば、そういう垣内さんが今言ったようなところが改善されるというか?

もしここを検討するとすると、それはもちろんIT化っていうね、デジタルトランスフォーメーションだし、カスタマーエクスペリエンスになってくるわけ。

はい。

そうすると、それに対するビジョンがあって、それに対する投資計画はなされないといけないわけですよね。

はい。

それはアムウェイメンバーの中で言われてるのかもしれないですけど、そこがない中でお前ら、「これはこうやっちゃいけないよ」と言ったらやりにくくなるだけだし。

そうですよね、現場では今までよりもやりにくくはなるんですよね。
根本解決になったのか?

現場、これどうするんですかね?
じゃあ、プライムカスタマーにまずならなきゃいけないということについて、ちょっと考えましょう。
どうやってプレゼンするんですか?
プライムカスタマー、どうしてなるんですか?消費者が。

確かに、まずアムウェイのビジネスのプレゼンテーションっていうのをしてはダメってことですか?最初に。

カスタマーの獲得だからできるんじゃないですか?

そうですよね、あくまでそのカスタマーの人が「そのビジネスも聞きたい」ってなった場合にご紹介カードっていうのがあって、それで初めて聞けると。

じゃあ、まずカスタマーの獲得っていうのをどうやってカスタマーの獲得するんですかね?
パーティー方式でやるって言うんだったら、「連鎖販売取引じゃないからパーティーがいいんだ」って言い出しそうじゃないですか。
でも、ここに勧誘っていうものが入ってるわけじゃないですか。

はい。

もともとそうじゃないんですかって話なんです。
そこがあるんで、20日後にはみんな、それ実は勧誘するんじゃないですか。
消費者は消費者で置いておくんだったら、そういうレギュレーションちゃんとなってますかっていうのが1点。

はい。

アムウェイの製品っていうのはどこをべンチマークしてるのかなと。
例えば、普通であったらマーケティング的にね、ローワー、ミドルクラス、アッパーってあるわけじゃない、それでハイエンドがあるわけじゃない。

はい。

だから物というよりは、ブランドで買う人たちのレンジがあって、アッパークラスがあって、ちょっと高くても良いもの買うよと、ミドルの中にもローワーミドルアッパーってあるわけですよ。

うん。

じゃあユニクロさんってどうかと言ったら、ミドルだと思うんですよ。
でも、海外に行ったらアッパーレンジなわけですよ。

そうですね。

日本に来たらどちらかと言ったらアッパーに近いミドルアッパーだったと思うんですよね。
だからそういう風に各国、どのレンジに対して、誰に、どんな価値を、どんな方法を提供するのかっていうマーケティングプロセスがあるわけじゃないですか。

はい。

で、時にはハイレンジのね、ハイエンド製品の値段の競合とかもあるわけじゃないですか。
今の日本ってデフレが続いたから、アムウェイさんって言ったら、ものすごい高いわけじゃないですか。

はい。

普通ニュースになることないよ。
行政処分になる時のニュースはあるけど、スタートする時に「大丈夫か」っていうニュースはないからね。
初めてですよ。

はい。

だから、今まで僕はマーケティング的におかしなことが起こってます。
例えば、若者で右も左も分からなかったり、お金がない人たちが、アムウェイっていうアッパーレンジの商品を買ってる。
なぜならば、「これは儲かるから」と説明を受けてるから、ここの製品をここにそぐわない所得とか生活ライフスタイルの人たちが買ってるっていう、このチグハグがあったんだよって話なんですよ。

はい。


うん。

そういったコツコツやった洗剤とかじゃなくて、もっと耐久的なハード展開を、うわーとした。
これがアムウェイの層、基礎を作ったわけですよ。

はい。

その人たちが今度このアッパーレンジの製品を、今まで嘘のプレゼンをしていましたと。
僕はこれについて、薬機法や景品表示法違反の疑いはないでしょうかという話で、アムウェイのデモンストレーションをぶった切るという記事を作っていますので、また見てほしいんですけれども。

うん。

この上の人たちが本当に興味があるプレゼンテーションを、この下の人はできるようになるんですかね?
この上の人とこの下の人は、どうやって知り合うんですかね?
この上の人にプレゼンするチャンスや機会は、どうして得られるんですかね?
これ上の人に対してアポイントして、アムウェイの製品の話を聞いてって言うんですかね?

確かに、そう考えたら本当にそうですね。

だからアムウェイはいけるんじゃなくて、僕がそれを分析したら、ここがおかしいですよね。
誰のための厳しさなんだろうと、この厳しさはすごい分かりましたけど、根本解決、アムウェイビジネスについての根本解決に、どこがなってるんですかって話なんですよ。

はい。

でもそれはアムウェイビジネスがうまくいくとか、ディストリビューター、アムウェイビジネスオーナーの生活とかビジネス活動が改善するものは何があるんでしょう?
本来だったらデジタルトランスフォーメーション、カスタマーエクスペリエンスで具体的なアムウェイの投資計画がありますよと、こういう形でプロモーションによってお客さんを集めるだとか、今このアッパーレンジをミドルに落とすとかね。

また新シリーズでアムウェイセカンダリブランド、アムウェイという名前を消したブランドを出していくとか、ここをインフルエンサー的にしていくんだとか、こういうのだったら分かりますよ

なるほど。
そこが変わったわけじゃなくて、昔の伝統的な仕組みっていうのが残ってて、そこのコンプラの部分だけが今回のポーズというか。

そしたらアムウェイビジネスオーナーたちはね、解決策になってなくてあなた地獄の三丁目から「地獄に向かって火の上歩いていけよ」と言われてるように見えるわけですよね。
どう思ってるんですかね、現場変えられるんですかね?

確かに。

アムウェイってバレてるわけじゃないですか、それどうするんですかね?
そこでまたやって商品に持っていくって、なんか全然合わなくない?

基本的には多分現場で、知人友人に勧誘していくわけじゃないですか。
その時に自分アムウェイ始めたみたいな話をして、ビジネスのプレゼンをして、「でもカスタマーにしかなれないけど」みたいな話になるんですかね?

ビジネスの勧誘をするということは、身分の提示、目的の提示、三大告知義務、クーリングオフ、場所、時間、説明の仕方があるわけじゃないですか。
ビジネスの話ができないんですよ。
だから、どうしてやるのかなっていう素朴な疑問。

確かに。

「ビジネスの話をしよう」って言っても、いや「ブラインド勧誘じゃないですか」って話になる。
それでも、この人をパーティーとかなんか連れて行くの?
もちろん商品の話だけだったらパーティーできるかもわからないけど、20日後にはこう待ってるわけでしょ?
これ、ブラインド勧誘じゃないですか。

目的を隠して、「このためやったんかい」って言われる可能性は大ですよね。

科学者が理論的に論破してるから、あのデモは全部法律違反だぜ?

そうですよね、でもデモについては今回なかったですね。

デモもできないでしょ。
まず消費者にどうやって声をかけるんだろうね。
「アムウェイのディストリビューターの話、製品の話、聞いてください」っていうのは大抵難しいよね。

そうか、じゃあかなりやりにくくはなるってことですよね。

身分の提示、目的の提示、三大告知機能、場所、時間、説明の仕方があって、だからそれをプライムカスタマーだって言ったところで、プライムカスタマーにこの人はどんな立場で何を説明するんですかね、どういう方法で。

確かに。
顧客に対するSTPはどう考えてるのか

STPって言いますね、セグメントですね、セグメントっていうのはマーケットの細分化なんですよ。
アムウェイっていうのは日常消耗品やサプリメントなんです。
これがこのマーケットに対して細分化するんです。

はい。

例えばレクサスだったら富裕層なんですよね。
トヨタグループの中でもダイハツだったら軽自動車というカテゴリーじゃないですか。
日野自動車のトラックじゃないですか。
トヨタ自動車の中のカテゴリーがあるわけじゃないですか。
細分化した中のターゲットはどこなの?って話じゃないですか。

うん。

だから、セグメント、ターゲット、ポジション、このSTPを明確化しないといけないのに、この顧客に対するSTPはアムウェイさんはどう考えてるのかって話なんですよ。

うん。

それに対してSTP、アムウェイの人はどうやって、今の人たちは検索して調べるのに、アムウェイの洗剤とか、色々説明されたところで売れるの?

そうですね。

じゃあ、どんなレンジのターゲットに対して、どんな興味付け、どんなアプローチによって、どんな説明をするのかと。
それで売れるのはいくらくらいを想定してるのかと。
そもそもそれを増やしたって赤字で、今いる人たちの収入が激減するのをちょっとマシにするだけ。
転げ落ちていくブレーキをちょっと踏んでみてるだけ。

うん。

僕はそういうふうに、逆に聞きたいですよね。

課題は山盛りじゃないですか。

僕は最後にですね、なんでそれをやるの?ビジネスとして。
を検証していきたいと思います。

次回最終回
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