今回は、ビジネス成功の秘訣として傾聴の力を探求する、垣内重慶と中村舞(まい先生)の対談です。
コーチング、コミュニケーション、IT業界など異なる分野から結集し、傾聴の重要性と成功のあり方について熱く語り合います。
傾聴とマーケティングが近いものがあったり、傾聴とは単なる聴く行為ではなく、相手の考えや感情を理解し共感することであるという、ビジネスにもプライベートにも大切な考え方が出てきます。
傾聴の重要性やビジネスにおける知ることの価値について深く洞察していきますので、ぜひ御覧ください!
垣内重慶と中村舞って誰やねん?
まい
今日はやっと実現した対談ということで、私は初めましての方もたくさんいると思うんですけど、北海道札幌でコーチングのコーチと、今は教える方が多いので、コーチングやコミュニケーションの講師をずっと研修で回っている仕事をしています。
垣内
すごい先生なんですよ。
まい
ありがとうございますw
中村舞と申します。まい先生と呼ばれてるんですけど。
そして、かっきー!
株式会社Digitalmaxの社長で、皆さんDigitalmaxって言われても、多分知らないと思います。ごめんなさいw
知らなかった。ただ、やっていることを聞いたら、私も使ってた。
中村舞と申します。まい先生と呼ばれてるんですけど。
そして、かっきー!
株式会社Digitalmaxの社長で、皆さんDigitalmaxって言われても、多分知らないと思います。ごめんなさいw
知らなかった。ただ、やっていることを聞いたら、私も使ってた。
垣内
でしょ?
電子カタログを初めて開発したのがウチでございます。
電子カタログを初めて開発したのがウチでございます。
まい
で、開発しただけじゃなくて、すっごい大手の大きな会社の電子カタログを作ってますよね?
垣内
そう、大手さんが使ってくれてますね、ウチのテクノロジーを。
まい
そうですよね、
ちょっと前、私ホームページ見させてもらった時に、下の方にまぁまぁ大手の「こういう会社が使ってます」みたいな、なんかちょっとこう、やらしい感じww
ちょっと前、私ホームページ見させてもらった時に、下の方にまぁまぁ大手の「こういう会社が使ってます」みたいな、なんかちょっとこう、やらしい感じww
垣内
そうそうそうそう。大手の方がね、使ってるんですね。
ウチの技術だって知らない会社もあると思うんですよね。
ウチの技術だって知らない会社もあると思うんですよね。
まい
はいはい、出してますよね、ユニクロさんとか。
垣内
そうそう、ユニクロさんとか、パナソニックさんだとか、色々ね。
まい
IT会社になるんですか?
垣内
そうです、IT会社。
まい
ジャンルとしては。
垣内
ジャンルとしては、ソフトウェア開発だとか、そういったIT関係の開発をやっています。
まい
大阪にある会社なんですけど、今日は札幌大阪コンビでいきたいと思うんですけど。
2年、3年くらい前に出会って、もう社長とかコーチングとかの前段階で、もうすごい仲良くなってたじゃないですか。
2年、3年くらい前に出会って、もう社長とかコーチングとかの前段階で、もうすごい仲良くなってたじゃないですか。
垣内
そうそう。
まい
で、私は実は社長の経歴とかよく知らないで付き合ってたところはあるんですよ。
ただ、本当に私たちが意気投合したのが、傾聴。
聴く・知るってことがどれだけ、経営者視点として成功するために大事か。
私もコーチングでずっとたくさんの人の結果を出すのをサポートしてきて、どれだけ大事かっていう想いみたいなのが一致したっていうのがありました。
ただ、本当に私たちが意気投合したのが、傾聴。
聴く・知るってことがどれだけ、経営者視点として成功するために大事か。
私もコーチングでずっとたくさんの人の結果を出すのをサポートしてきて、どれだけ大事かっていう想いみたいなのが一致したっていうのがありました。
垣内
そう、それ本当にそうなのよね、
何が一番大事か、人の話を聞く事じゃない?
何が一番大事か、人の話を聞く事じゃない?
まい
っていうところから「おー!」ってなって、すごく仲良くさせていただきながら。
垣内さん色んなお仕事も他にもされてて、その内の一つに教育ってやってるんですよ。
垣内さん色んなお仕事も他にもされてて、その内の一つに教育ってやってるんですよ。
垣内
やってるんですよ。
まい
そこに私が入らせていただいて、そこの人達に私が傾聴を教えたりコーチングを教えたりっていうのをしていてっていう関係です。
垣内
そうそう。
だからウチの、僕が抱えてる、教えてる代理店さんだとかチームだとか、そこに僕が教えたいんだけど、できるけど教えられない。
やっぱコーチング、すごい教えるの難しい。傾聴とか。
自分ができるようになっても、教えるっていうのはさらにハードルが上がっちゃう。
だからウチの、僕が抱えてる、教えてる代理店さんだとかチームだとか、そこに僕が教えたいんだけど、できるけど教えられない。
やっぱコーチング、すごい教えるの難しい。傾聴とか。
自分ができるようになっても、教えるっていうのはさらにハードルが上がっちゃう。
まい
ちょっと違いますよね、やっぱり。
垣内
違うでしょ?
教えられなかったのをお願いしてます。
すごい成果が出ています。
教えられなかったのをお願いしてます。
すごい成果が出ています。
まい
ありがとうございます。
みたいな感じなんですよねw
みたいな感じなんですよねw
垣内
そういう感じなんでね。
まい
二人会うとまぁまぁいつも、「どうしたら結果が出るか」だとか、「何があったらいいか」みたいな話を色んな角度からして、皆聞きたい聞きたいって言われるんだけど。
垣内
言われる言われる。
まい
じゃあ改めて対談してみようかなって思って、どのくらいの内容になるかわからないですが、ざっくばらんに。
垣内
ざっくばらんに。
まい
いきたいと思います。
垣内
こんなんで大丈夫かな?
まい
大丈夫ですw
それと共に、本当に私もいつもそういう話しかしてないから、具体的に垣内さんがどういう経歴なのかとか、ちゃんと聞いたことがなかったのでw
それと共に、本当に私もいつもそういう話しかしてないから、具体的に垣内さんがどういう経歴なのかとか、ちゃんと聞いたことがなかったのでw
垣内
聞けよ
まい
www
本当にねw
そういうことも聞き出しながら、私もちょっと勉強したいなと思ってるんですよ、経営者視点を。
本当にねw
そういうことも聞き出しながら、私もちょっと勉強したいなと思ってるんですよ、経営者視点を。
垣内
勉強させてください
まい
あ、私、勝手に私の自己紹介してた。
垣内さんのフルネームとか言ってましたっけ?
垣内さんのフルネームとか言ってましたっけ?
垣内
いいよ、かっきーで。
まい
www
ごめんなさいw
ごめんなさいw
垣内
垣内重慶でございます。
傾聴とマーケティングは同じ!
まい
私としてすごく嬉しかったのが、傾聴とか聞くって言うことをどれだけ大事かってこと、私も常日頃思ってるけど、私以上に思ってくれてるって言うのが、経営者の視点から見た時にっていうのも嬉しかったし、あのー、なんかおこがましいですけど、「分かってらっしゃるのね、この方は」ってw
垣内
わかってた?
嬉しいぜ、わかってたそうです。
嬉しいぜ、わかってたそうです。
まい
よく二人でね、「傾聴って何?」って話す時に、単に聴くことではないんですよね。
垣内
なるほど。
まい
私、コーチングっていうのをして、本当に傾聴も何千時間ってずっとしてて、コーチングの仕事以外の時もクセなのでやるんですよ、やらない時もありますけどねw
垣内
すぐやる、すぐやる。
普通にメシ食っててもやるw
普通にメシ食っててもやるw
まい
で、もう癖付いてるのもあるんですけど、やっぱ知ることがどれだけ大事かっていうのが、コーチングを通してわかったので、あえて今でも続けてるっていうのがあるんですよ、
皆さん、傾聴って聴くと思ってるけど、違う!
知ることですよね?
皆さん、傾聴って聴くと思ってるけど、違う!
知ることですよね?
垣内
なるほど!
言われて分かった。確かに!
そっか、俺今初めてわかったよ。
ピッタリきました今。
言われて分かった。確かに!
そっか、俺今初めてわかったよ。
ピッタリきました今。
まい
知れば知るほど、その後の自分の動き方や自分と相手がうまくいく方法や、ちょっと言葉悪いですけど、例えば人にこう動いて欲しいなっていう時の動かし方とか、全てが知ることによって、もう自分のやり方が無数に色んな選択肢も増えてきたりする。
これ、マーケティングと同じなんですよね?
これ、マーケティングと同じなんですよね?
垣内
まったく一緒ですよ。
だって敵を知らないとやりようがないでしょ。
だって敵を知らないとやりようがないでしょ。
まい
ですよね。
垣内
お客様も知らないとどうしようもないでしょ。
ライバルもお客様も、どの世界にもいるわけじゃん、いないことなんかないわけですから。
ライバルもお客様も、どの世界にもいるわけじゃん、いないことなんかないわけですから。
まい
企業でマーケティングする時って、アンケートもあるけど、他にどんなことやるんですか?
垣内
インターネットのデータってありますよね?
検索ワードもですし。
検索ワードもですし。
まい
今の流行りとか
垣内
そうそうそう、アクセスの解析とか、アクセスワードの解析とかですね。
その社会で流行っている物。
そもそも何を調べるかによって全然違うと思うけど。手法も違うと思うけど。
その社会で流行っている物。
そもそも何を調べるかによって全然違うと思うけど。手法も違うと思うけど。
まい
それをわざわざなんでやるのか、それを知ることによって相手が困っていることの解決だったりとか、これが今流行ってるからこれを取り入れたらこっちに行くんじゃないかなみたいな戦略を立てていくってことですよね。
垣内
うん
まい
これと個人の人間関係とか、個人の仕事も、まったく同じな気がするんですよ。
垣内
なるほどねー、なるほど。
今の話聞いてたら本当にそう。
知らないとできないでしょ?って思うもん。
今の話聞いてたら本当にそう。
知らないとできないでしょ?って思うもん。
まい
パートナーでも職場の人間関係もそうだし、仕事も自分がやってる物が何の目的でやっていて、何に繋がるのか、知っててやるのと知らないのでやるのじゃ違いますよね。
垣内
ぜんぜん違う。
だから、これを見てる人に言いたいわけ、出世する方法はめちゃくちゃ簡単。
だから、これを見てる人に言いたいわけ、出世する方法はめちゃくちゃ簡単。
出世する方法はめちゃくちゃ簡単!
まい
出世する方法、聞きたい!
垣内
一緒じゃないですか、今の話と。
知ればいいんでしょ?
上司が望んでる自分になればいいじゃん。
上司が何を望んでるかでしょ。
例えば小さい会社なら社長が望んでる自分になればいいでしょ。
「俺はこうだ」っていう奴が出世するわけないじゃん。
自分を持っていることは良いことだけど。
でも、出世が目的だとするでしょ?
知ればいいんでしょ?
上司が望んでる自分になればいいじゃん。
上司が何を望んでるかでしょ。
例えば小さい会社なら社長が望んでる自分になればいいでしょ。
「俺はこうだ」っていう奴が出世するわけないじゃん。
自分を持っていることは良いことだけど。
でも、出世が目的だとするでしょ?
まい
はい、どうしても出世したいと。
垣内
出世したいと。
出世がしたいんだったら、上司に役立つ自分になることでしょ?
そうすると出世するじゃん。
出世がしたいんだったら、上司に役立つ自分になることでしょ?
そうすると出世するじゃん。
まい
私ね、そういう相談も受けるんですけど、特に男性の方、ごめんなさいね、皆じゃないんですけど。
男性の方って出世とかもちろんしたい、それは家族のためとか色々ある。
で、「俺はこのやり方がいいと思ってるのに、周りや上司がダメなやり方をしてる」っていう、戦ってる人結構いるんですよ。
男性の方って出世とかもちろんしたい、それは家族のためとか色々ある。
で、「俺はこのやり方がいいと思ってるのに、周りや上司がダメなやり方をしてる」っていう、戦ってる人結構いるんですよ。
垣内
あーいるいる、いるいる。
じゃあテメェ独立しろよ!と。
できないんだったら長い物に巻かれろ。
自分のやりたいようにやりたいのか、出世したいのかと。
全然違う話を一緒にしようとしてるわけでしょ。
出世したいんだったら相手の望むようになればいいし、まず大前提は上司が使いやすい奴になって、かつ、会社としての目標なんかを達成する。
じゃあテメェ独立しろよ!と。
できないんだったら長い物に巻かれろ。
自分のやりたいようにやりたいのか、出世したいのかと。
全然違う話を一緒にしようとしてるわけでしょ。
出世したいんだったら相手の望むようになればいいし、まず大前提は上司が使いやすい奴になって、かつ、会社としての目標なんかを達成する。
まい
そうですよね。
垣内
両方ですよ。
上司に役立つあなたになったら、否が応でも出世するじゃない。
上司に役立つあなたになったら、否が応でも出世するじゃない。
まい
あくまでも出世したいんだったらってことだから、それが正しいとか、そのやり方が良いってわけじゃないですもんね。
垣内
ない、ない。
まい
自分がこうなりたいって思うんだったら、それですよって。
それは経営者視点からの今までいろんな経験されてる中での一つですもんね。
それは経営者視点からの今までいろんな経験されてる中での一つですもんね。
垣内
「あんな馬鹿が出世する」とかね、「あんな仕事もできないのに出世してる」とかいう話も聞くでしょ。
「自分の方が頑張ってるのに」って。
でも、そう思われなかったのがあなたなんですよ。すごいシビアなこと言うと。
「自分の方が頑張ってるのに」って。
でも、そう思われなかったのがあなたなんですよ。すごいシビアなこと言うと。
まい
そうですね。
・チャンスは見えないけど、いくらでも落ちてる
・企画は失敗したけど褒められた
・傾聴は人を動かす?
・欲深い人は文句だけ言って動かない
・企画は失敗したけど褒められた
・傾聴は人を動かす?
・欲深い人は文句だけ言って動かない
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