垣内重慶と中村舞の初対談！ビジネス成功の鍵は傾聴力？会社で出世する方法はこれ！

実際にチャンスって結構落ちてる？

そうですよねw
チャンスっていうのがあるわけじゃないですからね。

製薬会社

そういうシステムだったんですか？

あ、前例ないんだ！
前例がないのに。

はいはいはい。

はいはいwww

へぇー。

あ、その企画だったんですね！w

はいはいはい。

それやって、大成功だったんですか？

はい。

はい。

それ、どうしてですか？

あー、はいはい。

なるほどね。

はいはいはい。

まぁ一年目ですしね。

ちゃんと理解もしてるじゃないかと。

その寂しそうなおじいちゃんが、医師会会長じゃなかったら、そういうふうになってなかったかもしれない。

でもちょっと寂しいだろうから話に言ってあげようとか、そういう行動の中に実はっていう物がいっぱいある。

はい。
はいとか言っちゃってw

優しさみたいなところからw

あ、やっぱり、聴いてあげてたんですか？

すごーいw

傾聴、傾聴w

あの、本当私こういうワードを使うと、どれだけ汚い女だと思われるのがいやだけど、いやだけど言うとしたら、人って動くんですよ、傾聴で。

本当にいやらしい言い方で、私は動かしていません！清いからw

そう。
聴くってすごい力で、このあたりがどういうのかっていうのは、いずれ私も講座で出せたらいいなと思ってるんですけど、本当にすごいんですよね。
人を動かす力、しかもいやいやじゃないんですよ。
心開いてくるんですよね、相手が。

やっぱりうれしいし、自分も相手のために何かしたいっていう思いが芽生えるのかなとか、他にもいろいろ分析してるんですけど。
さっきの出世の話あるじゃないですか、出世したかったら相手の望む通りにやれっていうのも、相手のことを知らないとできないですよね。

みんな、自分の思うやり方やっちゃうんですよ。
たとえば垣内さんが私の上司だったら、この話聴いて「そっかぁ、じゃあ垣内部長は何があったら評価してくれるかな」って、自分で考えて、勝手にやるんですよ。

はいはいはい。

考えて。

狙わないで、本当にできるようになろうと。

本当にその通りだと思ってて。
とはいえ、じゃあ今までそうやって相手がどうかなとか、何が役に立つかなって一回も考えてないと、すぐ考えることってできないと思うんですよ。

で、ある時気が付いたんですよ。
じゃあ部長を動かせると思って、頑張ってやってるみる。
まずここで本当に部長が望むもの、本当に聴かないとできないんですよ。
自分が思うじゃなくてですよ。
部長ってどんな人かなってリサーチみたいなのが始まるじゃないですか。
で傾聴やってみる。
そうするとやっぱり喜んではくれるんですよ。
それを何回か続けてると、「あ、喜ばれるっていいな」っていう心。

行動から心が変わってくるんじゃないかってことに気が付いたんですよ。

そうなんですよ。
そこに行くまでには何回かしないといけないんですよ。
だから最初は欲でもいい。

でもその傾聴のやり方ってやっぱり、人の心を思いやりを作る行動だなと思っていて、そこで変わるんだったら、最初どんなゆっくりでもいいからまずやってって思うんですよ。

ところが、ところがですよ、本当に欲だらけだとやらないんですよ。

そう。
あと、「こういうのやってみたけど、なんかだめだった」って終わっちゃって続けないんですよ。

そうですかねw
動かないっていうと私もそうでしたw
コーチングとかを学ぶまでは、本当に！
今でもありますwww

そういう意味では欲がどうこうよりも、なんか今の言葉ですよね。
自分は動かないで何かいいのがくるのを待つ姿勢だと何も変わらないっていう所があるかもしれないですね。
いい悪いじゃないんだけど、結果論としてそうなっている。
そう考えると最初から思いやりの心があるけれど、それを傾聴という形で出せない人が、それに一致させたら相手の事が分かる、そうすると、自分の動き方も変わる、出す結果も変わるからいいと。
そうじゃなくて、元々思いやりとかがなく、心が広くなかったとしても、やることで開いてくる、私は実はそっちでした。

やることで、すごく前より優しくなれたんじゃないかなとか、受け入れる力が大きくなったって感じたんですよ。