【ACN・アンビットエナジー】電気事業のネットワークビジネスをやってはいけない理由を解説!

【ACN・アンビットエナジー】電気事業のネットワークビジネスをやってはいけない理由を解説! アンビットエナジー

今回は、電気のネットワークビジネスをやるべきではない理由について、日本とアメリカとの比較をしながら解説します。

「安い」という謳い文句で儲かるのは大手で客を持つところだけで、ディストリビューターが儲かるビジネスではありません。

ぜひ、この記事でアメリカの様々な事情や、やってはいけない理由を勉強してください。

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「安い」と言う電気のネットワークビジネスはダメな理由

田原
田原
今回は、電気のネットワークビジネスについて。
「電気代が安くなるよ」
ってネットワークビジネスですね。
結構、アメリカでは電気のネットワークのアンビットエナジーとかACNっていう大手の会社で成功している事例みたいな感じで日本にやって来て。
今はあまり聞かないかもしれないですけど、インフラ系ですね。
家庭の電気代を安くしながら、それを口コミでする事で
「権利的な収入になるよ」
と。
格安SIMと非常に似ているモデルだと思うんですけど。
垣内
垣内
格安SIMと一緒。
「安いよ」
って言っているネットワークビジネスはやっちゃダメ!!!
田原
田原

やっちゃダメなんですねww

垣内
垣内
ダメ!
安いのは儲からないから。
安いのやって儲かるのは大手で客を持つ客だけだから。
田原
田原

うんうん。

垣内
垣内
だからソフトバンクやdocomoが
「電気が安くなるよ」
ってやってるでしょ?
あれが一番理にかなってるんですよ。
田原
田原

なるほど。

アメリカと日本では大きな違いがある

垣内
垣内
「じゃ、何でアメリカで成功したの?」
というと。
いや、簡単ですよ。
ネットワークビジネスがどんどんどんどんダメになってきてますよね。
ネットワークビジネスやってて、グループは持ってるけど収入が下がってきている。
売り上げも下がって、収入も下がってきている。
これは、
「ネットワークビジネスはダメだ」
って言って。
FTCと言う公正取引委員会みたいなやつ、連邦政府のFTCと言う機関がある。
そのFTCが
「ネズミ講だ」
って言って、業界3位、ニューヨーク証券取引所上場しているハーバーライフと言う会社を訴えたわけ。
田原
田原

うんうん。

垣内
垣内
ハーバーライフは200億円の和解金を払ってる。
しかもそのFTCは、さらに
「70%以上が消費者じゃないと給料は払うな」
って圧力をかけている。
「お前らのところは、ビジネスをやっている人ばかりで消費者がいなじゃないか」
と。
「そんなのは、ネズミ講だ」
「ピラミッドスキームである」
と。
英語でネズミ講のことをピラミッドスキームって言うんだけど。
田原
田原

うん。

垣内
垣内
そうであると言う事で、もう大荒れ。
70%と言うか、いやいや95%ディストリビューターだからね。
勧誘してる人は95%。
これがダメだって。
「70%消費者じゃないとダメ」
って圧力かけている。
「給料払うな」
って、激震ですよ。
どんどんどんどん撤退。
世界でそんなことになっている。
こういう色んな問題が2012年なんですよ、実は。
田原
田原

はい。

垣内
垣内
2012年ですから、10年前なんですよね。
そんなことが起こって、アメリカはネットワークビジネスとマーケットが総崩れになっていってるんですよ。
だから、どんどんやる人が少なくなっている中に、アンビットとかACNとかネットワークにネットワークを流す客を持つ客に流したんですよ。
田原
田原

なるほど。

垣内
垣内
だからアンビットで専業で動いても儲かるわけない。
格安SIMも一緒ですけども。
これも分かりやすく言うと、
「じゃ1人いくらなの?」
って話なんですよ。
1人あたりの電気代、平均いくらか知らないけど、何千円か。
「平均モデルでいくら入ってくるの?」
って言うと何十円なの。
ほんと、百円いかないのよ。
何十円かの世界。
田原
田原

はい。

垣内
垣内
1人80円だったとしたら、一万人が自分の取れる所にいたとしても80万円にしかならないんですよ。
経費倒れですよ。
1人獲得しても80円。
よっぽどお金があって暇な人じゃないとやれない。
1件80円の仕事やる?
権利収入って言って年間1,000円の仕事やる?
年間、
「権利収入で1,000円ですか?」
っていう話なんですよ。
しかも、格安SIMの時にも言ったけれども、安いの探している人は絶えず安いのに乗り換える。
だって、電気の切り替えって簡単でしょ?
田原
田原

うんうん。

垣内
垣内
書類書いたら、すぐ切り替わるわけですよ。
安いと思って飛びつくかもしれないけど安くない。
アンビットなんかはアメリカで訴訟に巻き込まれているんですよ、いっぱい。
安いと言って安く無いと。
アンビットの仕組みは、
「1年間、最初の契約で安くしますよ」
と言ったら、自動的に1年後にちゃんとチェックしないと高い値段に変わってる。
田原
田原

切り替わるんですね。

垣内
垣内
切り替わるの。
それで、
「おかしいじゃない、高いじゃない!」
って言って、アメリカでは訴訟になってるんですよ。
日本では、
「あなたの電気代は安い」
って言って安くなってないかもしれない。
ちゃんと調べた方がいいよ。
調べて高かったら、安い方が良いんでしょ?
違う電気会社にしてください、ということになるわけですよ。
田原
田原

はい。

垣内
垣内
僕、アンビットとかACNとか価格を見て、この地域で安いのはどこか価格ドットコムとかで色々調べるサイトあるじゃない?
全然安くないのよ。
まったく安くない。
今だったら、そんなわざわざ人に会ってね、時間費やしてそんなビジネスを宣伝されても嫌だし、面倒臭い。
それで、いや儲からないだろ。
田原
田原
うん。
しかも、電気代とかは例えば
「自分の使用した電力Kwにかけるどれくらい時間使ったかと単価」
じゃないですか?
でも使用料って月々変わるので、安くなっているかどうか分かりにくいですよね。
安くなってるかなんて、本当にちゃんと調べないと。
垣内
垣内
うん。そう。
ちゃんと調べた方がいいよ、ちゃんと調べないと
「安くもなってないですよ」
と。
で、ビジネスやってる人は
「俺がすごい何百人もグループ持っているんだ」
っていう人でも、全然儲かってないから。
コミッション見せてもらった方がいいよ。
儲かってる奴いないから。
田原
田原

うんうん。

垣内
垣内
アンビットなんか偉そうに言ってる奴が、他のネットワークをボンボンやってるからね。
江頭としふみって言うけど、俺よく知ってる奴やけど。
全然ダメですよ。
全く儲からない。
それで裏では、
「電気は儲からない」
ってトップが言っているようなビジネスだから。
だから、ビジネスの作り方が違う。
アメリカの成功事例でも日本で凄いことにならないの。
だから、客をもつ客という成功事例には理論があるわけ。
田原
田原

うんうん。

垣内
垣内
理論があるわけ。
理論通りにちゃんとなってるから、それを調べたら電気のネットワークビジネスなんてやりたくなくなるんじゃない?
田原
田原
うん。確かに。
じゃ、アメリカでの成功事例というのは既にネットワークビジネスで組織を持っていたリーダーに、その案件を流したみたいな。
垣内
垣内
流した。
だから、日本というのは、ネットワークにネットワークはご法度と言ってあまりやら無いんですよ。
田原
田原

はい。はい。

垣内
垣内
それをやったらすぐにクビになるし出来ないんです。
でもアメリカは結構往々にしてそれが行われているんですね。
田原
田原

なるほど。

垣内
垣内

ネットワークビジネスの立ち上げ方も日本とアメリカでは全然違うんですよ。

田原
田原

へー。

垣内
垣内
そうなんですよ。
トップディストリビューターも全部違います。
凄いざっくりと言うと、100ポジションぐらい買って、それを後で当てはめていくみたいなね。
もう全然アメリカのトップディストリビューターなんて、この製品がいいからとか、凄いとか、組織移動というよりは、もう100ポジとか言って、
「はい、あなたこのポジション空いてるよ」
って、リーダーに当てはめてゴソーっと入る。
田原
田原

なんか、やらしい感じですね。

垣内
垣内

やらしい感じ。

田原
田原

節操がないwww

垣内
垣内
だって、アメリカってネットワークの会社が、他の会社のディストリビューターを引っこ抜いたら法律違反になるのよ。
日本はそういうのどうでもいい、職業選択の自由から。
アメリカはそういうの厳しいんですよ。
そういうのも会社がヘッドハンティングできないので、アメリカのネットワークはネットワークを被していくっていうね。
田原
田原

そうなんですね。

垣内
垣内
だから、アメリカはアメリカなの。
アメリカの事情も知らなくて、何故それが流行ったのかっていうバックボーンも知らずにね、電気がいくら儲かるとかはちょっと頭が悪いよねって。
ちゃんと、僕が言っていることが嘘か本当か、アメリカでもちゃんとコンサルやってる人がいるわけだから。
調べてもらったら、全然ダメだよねって分かるんですよね。

デイストリビューターが儲かるビジネスではない!

田原
田原

じゃ、何もない0から素人として副業をやろうと思って電気系とか電力系とかインフラ系のネットワークビジネスで、収益化までしようと思ったら、かなりハードルが高いですよね。

垣内
垣内
やらないでしょ?
だって、あなた(田原)だったらテレアポのセンターとかで、リーダーやったこともあるわけで指導もしてたわけじゃない?
そしたら、1件取れたら何万円の利益があるわけですよね。
これで、最低限なんですよ。
昔は、もっと大きかったんですよね。
どんどん、下がっていったから、そういったビジネスモデル、営業ってのが衰退していったわけですよね。
田原
田原

確かに。

垣内
垣内
フィーが6万円とかあったわけで。
多い時には6万円とか8万とかあったわけじゃない?
それが今、2万円3万円になってくると儲からない。
だから2万円3万円、1件あたりに2万円3万円でも儲からないですよ。
だから最低限でも個人でビジネス副業をやろうと思ったなら、1人獲得が2万3万になるのは最低限なんですよ。
それをコストを掛けたら2万からコストが減っていくわけでしょ?
田原
田原

確かに。

垣内
垣内
意味が無いですよね。
だから、そういった考え方とか、2万円が最低ラインなんですよ。
それを、コスト掛けずに出来るんだったら、ありがとうだし、そういうビジネスモデルだから獲得する意味があるし、それがアメリカでFTCやったように70%ルールですよね。
消費者が70%取れる仕組みが無いとダメですよ。
これもネットですよ。
田原
田原

うんうん。

垣内
垣内
消費者のパーセンテージもしっかりと10万売り上げ上がったら、いくら入ってくるの?
10万円になるの?
20万の売り上げ上がるの?
50万100万の売り上げが上がるんですか?
電気で上げていくらになるの?
って話ですよ。
田原
田原

一人獲得しても数十円しか入ってこないのに、アポイント取って会いに行って説明してセミナーに参加してまたやる。

垣内
垣内

また、トレーニングして、80円。

田原
田原

wwww

垣内
垣内
今日、自分のグループ100人来てるってほとんどないわけじゃん。
100人来たよ。
じゃ、8,000円ですか?
今日は8,000円集まって、セミナー来たら赤字になるわけじゃない?
毎月の会費の方が、ネズミ講になっている。
だからそれはやらない方がいいよねって。
もっと利率の高いビジネスや獲得した時の利潤の多い獲得単価が低いやつ?
そういったスキームがある人達と組まないと、どんどん赤字になる。
だから、アメリカで儲かった人も一部いますよ。
ネットワークにネットワークを流した。
僕がいつも言う、顧客を持つ客戦略があって初めて安いものは成立するんですよ。
田原
田原

はい。

垣内
垣内
客を持っていない人が
「安い物があるよ」
と言ったら絶対にやってはいけないビジネスなんですよ。
田原
田原

なるほど。

垣内
垣内
「計算したら分かるでしょ?赤字になってるでしょ?」
って。
「誰が儲かってる?」
儲かってる人はほとんどいないと思うよ。
儲かってるフリはするけど。
「計算上、じゃ収入取れる範囲で何人グループいるんですか?コミッション見せてください」
って言えばいい。
田原
田原
たまにいるのが
「コミッションは法律で見せられないんですよ」
みたいな。
垣内
垣内
嘘嘘嘘嘘嘘!!
逆に嘘の収入を言ったら嘘になるから不実告知になるからね。
ちゃんとね見せてもらったらいいよ。
絶対取ってないから。
田原
田原

wwww

垣内
垣内
実際ね、計算で分かるから。
リーダーもバカだからさ。
「何人いるんですか?」

「何百人」
って自慢げに言うからさ。
何百人って計算してみたら分かる。
絶対収入になってないから。
そのために走り回ったりセミナー行ったりとか。
勝手にどんどんどんどんネットでお客さんができて、どんどん契約してくれて、それが1万人、10万人、100万人で80円が入ってくれたら美味しいんじゃない?
田原
田原

うん。

垣内
垣内
それ出来ないし。
それが出来るんだったら1人でやれば良いじゃん。
それ出来るんだったら、わざわざネットワークやらずに、コストがかかるんで、被せるビジネスをやるべきだよね。
田原
田原

うんうん。

垣内
垣内
例えば、利権をあなたがネット集客で取りました。
「それは、どこよりも安く出来ますか1人で?」
田原
田原

いや、出来ないですね。

垣内
垣内
出来ないでしょ?
それでも売れないビジネス。
それでも売れないのに、ネットワークを口コミでやろうとしてるんですよ。
自分で権利を作ってやった方が良いじゃない?
そしたら情報弱者が加わって入って、スターモバイルのオーナーが儲かる、ペンギンのオーナーが儲かる、○○のオーナーが儲かる。
現場でやっているデイストリビューターが儲かるビジネスではありません!
田原
田原

なるほど!

垣内
垣内
やめて行ったって、そこは契約が持ってるなら、そこが儲かる。
そういうビジネスなんだから。
そのために無料で営業してもらう人を逆にお金を払ってもらって営業マンを探すという
ビジネスモデルなんです。
だから、上でやっている何社かの会社が儲かってるんじゃないの?オーナーは。
田原
田原

うん。

垣内
垣内
そういうビジネスなんですよ。
だから、クオリアも気をつけてください。
あなたたちのために色々やるんじゃなくて、会社がそれだけやらないといけないくらい
経営状態が悪いの?
ちゃんと真面目にやればいいじゃない?
利益率の高い仕事やってるのに。
そんだけの緊迫してるの?
してないんだったら、また会社にぼったくられてるよね?会社に!
ちゃんと調べた方が良いよ!
田原
田原
なるほど。
電気のネットワークビジネスは副業としては厳しいということですね!!
垣内
垣内

あり得ないでしょ?

田原
田原

あり得ない!

垣内
垣内
あり得ない。
自分で会社を立ち上げた方が良いんじゃないでしょうかね?!
田原
田原
ということで、電気のネットワークビジネスでした。


垣内重慶公式ブログLINE公式特典

このブログを見てくれているあなたは、
ネットワークビジネスに何かしらの違和感を感じていることでしょう。


その感覚や認識は間違っていません。

かつてネットワークビジネスで億を稼ぎ、帝王だったわたくし垣内も違和感を持ち、
プロの経営者としての視点から、この業界の展望が望めずに辞めました。

それほど業界には問題が多いのです。

そして業界の健全化のためにこのブログを発信しているのです。


あなたがネットワークビジネスを始めた真の理由は何ですか?

ご自身はもちろん、
ご家族やお子さんの幸せを考えて始めた方が殆どかと思います。

しかし一方で、


ご家族やお子さんとの時間を犠牲にしていませんか?

そして犠牲にしてまで活動している


その成果はいかがですか?


家族は何よりも大切すべきです。

あなたやご家族はもちろん、
あなた自身が真に成長し、
本業や副業の結果がより良い方向に進むためにも、


一人で悩まず、ぜひお気軽にご相談くださいね!


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