田原
今日はですねアムウェイ、ネットワークビジネス。
その人脈があなたを貧乏にしてる原因かもしれない。
この題材を記事にしていきます。
その人脈があなたを貧乏にしてる原因かもしれない。
この題材を記事にしていきます。
その人脈役に立っていますか?
田原
ネットワークビジネスをされる方って人脈を増やしたいっていう人、多くないですか?
垣内
あの業界のね。
ネットワークビジネスの。
ネットワークビジネスの。
田原
人脈を増やす。
20代で「いま人脈を増やすためにいろんな人にDM送ってるんです」とか。
20代で「いま人脈を増やすためにいろんな人にDM送ってるんです」とか。
垣内
いろんな人に会ってるんですとか。
田原
そうそうそう。
垣内
経営者に会ってるんですって。
田原
謎じゃないですかw
なんでそれでおれズームせなかんの?みたいなw
なんでそれでおれズームせなかんの?みたいなw
垣内
そうそうそう。
田原
だるーみたいなw
垣内
そうそうそう。
だるって感じじゃないですか。
だるって感じじゃないですか。
田原
うんうんw
垣内
大体ね、経営者もそうですけどね。
あなたが例えば経営者がいて、あなたのこと気に入られて可愛がってるだったらいいですけど、経営者も忙しいですからたくさんの人に同じように会うわけじゃないし、会ったところでそのしょぼいお前とは名刺交換さえしないし、したとしても「お前のことなんか覚えてねえよこの野郎」って感じになるわけじゃないですか。
あなたが例えば経営者がいて、あなたのこと気に入られて可愛がってるだったらいいですけど、経営者も忙しいですからたくさんの人に同じように会うわけじゃないし、会ったところでそのしょぼいお前とは名刺交換さえしないし、したとしても「お前のことなんか覚えてねえよこの野郎」って感じになるわけじゃないですか。
田原
はい。
垣内
でも「人脈が」って言うわけですよ。
田原
言う言うw
しかも基本的に例えば自分よりいろんな人と会う時に、自分はこの人にとって時間を頂くんであればどんな価値を提供できるかとか、どんなメリットを提供できるかっていうのを考えると思うんですけど、その人たちは自分が人脈を増やしたいだけで。
しかも基本的に例えば自分よりいろんな人と会う時に、自分はこの人にとって時間を頂くんであればどんな価値を提供できるかとか、どんなメリットを提供できるかっていうのを考えると思うんですけど、その人たちは自分が人脈を増やしたいだけで。
垣内
そうそう。
自分が勧誘したいためのアクションでしょ。
自分が勧誘したいためのアクションでしょ。
田原
そうそうw
垣内
ベクトル自分なんです。
田原
きつくないすかw
垣内
だからこれ見てる人ね、人脈を増やすとか言ってるんですけど、あなたが出会ってる人たちは誰かを勧誘したい人ばかりなんすよ。
田原
なるほど。
垣内
でしょ?
あなたの利益、だから売り上げの上がる仕事をしないといけないと思うんですよこの人たちは。
あなたの利益、だから売り上げの上がる仕事をしないといけないと思うんですよこの人たちは。
田原
はいはい。
垣内
売り上げの上がる仕事をしないといけないのに、あなたを養分にしたいリストが増えてってるんですよ。
あなたのお金になるリストもあなたのお金になる行動はできてないんです。
あなたのお金になるリストもあなたのお金になる行動はできてないんです。
田原
うん。
あなたと同じような人が集まってるってことですよね、言ったら。
あなたと同じような人が集まってるってことですよね、言ったら。
垣内
そうそうそう。
これ全員勧誘したい人なんですよ。
奪いたい人なんですよね。
この人脈増やして何になるんですか?
これ全員勧誘したい人なんですよ。
奪いたい人なんですよね。
この人脈増やして何になるんですか?
田原
何にもならない。
垣内
何にもならないでしょ。
要はその中には危険が潜んでるってことなんですよ。
要はその中には危険が潜んでるってことなんですよ。
田原
そうですよね。
垣内
それじゃなくても情報弱者のあなたなんです。
これ自覚していただくってことが1番なんですけど、情報弱者のあなたが情報弱者でお互いたぬきとキツネの化かし合いで、どないかして勧誘したろうっていうところの渦の中にいると、一歩足を踏み込むとそっちが増えていくんですよ。
これ自覚していただくってことが1番なんですけど、情報弱者のあなたが情報弱者でお互いたぬきとキツネの化かし合いで、どないかして勧誘したろうっていうところの渦の中にいると、一歩足を踏み込むとそっちが増えていくんですよ。
田原
確かに。
垣内
お金になるリスト、お金になるHow-to、スキル、行動。
これが疎かになるんですよ。
だからパッとネットワークやった人も、周りの人にうわっと友達、偶然ねジャイアンみたいな人、人望のある人が偶然できる。
ちょっと収入が入ってくる「おれはこのまま行けるんだ」ってその先続かないです。
だって情報弱者が増えてくんだもん。
これが疎かになるんですよ。
だからパッとネットワークやった人も、周りの人にうわっと友達、偶然ねジャイアンみたいな人、人望のある人が偶然できる。
ちょっと収入が入ってくる「おれはこのまま行けるんだ」ってその先続かないです。
だって情報弱者が増えてくんだもん。
田原
うん。
垣内
養分が増えてきちゃダメじゃないですか。
スキルやHow-toが増えないといけないのに、皆さんこれ読んでる皆さん養分が増えてってるの分かります?
スキルやHow-toが増えないといけないのに、皆さんこれ読んでる皆さん養分が増えてってるの分かります?
田原
うん。
垣内
じゃああなたのビジネスモデル間違いじゃないですかって。
戦う場所が間違えてるんです。
戦う場所が間違えてるんです。
田原
はいはいはい。
垣内
どうせ勝つんだったら勝てるとこだ。
バカなんですから。
バカなんですから。
田原
バカなんですからww
だから危険なんです
垣内
そうでしょ?
だってあのネットワークビジネスの人が好きな話の中にね、金を掘りに行ったと。
金を掘りに行ったけど金で儲かったんじゃない。
ジーンズを売った、リーバイスが儲かった。
だってあのネットワークビジネスの人が好きな話の中にね、金を掘りに行ったと。
金を掘りに行ったけど金で儲かったんじゃない。
ジーンズを売った、リーバイスが儲かった。
田原
あーはいはいはい。
垣内
鍬を売った、長靴を売ったって儲かるんだよって、こういう話聞いてると思うんですよ。
でまさにあなたは金を掘ろうって金出ないんだって、金ないんだから。
でまさにあなたは金を掘ろうって金出ないんだって、金ないんだから。
田原
うん。
垣内
で、どんどんどんどんお金が誰かに搾取される。
あなたが持ってきたお金が全部誰かに搾取されてるんですよ。
あなたが持ってきたお金が全部誰かに搾取されてるんですよ。
田原
はいはい。
垣内
そしたらこの養分の人たちに提供した方がいいんですよ。
それは何なのか、だって増えていくんですよ自動的にその業界にいたら。
それは何なのか、だって増えていくんですよ自動的にその業界にいたら。
田原
ああーいわゆるやればやるほど、営業活動すればするほど、例えば成約率で考えると5%が成約するとするじゃないですか。
垣内
1%だからね、アムウェイ。
田原
まあ5%にしといてくださいw
垣内
はいはいはい。
田原
95%は成約にならない。
いわゆる何の意味もなかったじゃないけど、お金にはなってないですよね。
いわゆる何の意味もなかったじゃないけど、お金にはなってないですよね。
垣内
なってない。
田原
で、この95%はどんどんやればやるほど増えていくってことですよね。
垣内
増えていくんですよ。
田原
ああーなるほど。
確かに。
確かに。
垣内
だから95%に提供した方がいい。
それが金を掘りに行って金じゃなくって、いやジーンズ必要だろうとかお前長靴必要だろうって、だって95%のやらない人が増えていくんだもん。
自分の売り上げ上がってくに決まってるじゃない。
それが金を掘りに行って金じゃなくって、いやジーンズ必要だろうとかお前長靴必要だろうって、だって95%のやらない人が増えていくんだもん。
自分の売り上げ上がってくに決まってるじゃない。
田原
はい。
垣内
で情報弱者は頑張っても無理なんだもん、再現性がないんだもん。
逆にお金がかかるんだもん金を掘るための。
金を掘るためのお金も労力も時間も。
逆にお金がかかるんだもん金を掘るための。
金を掘るためのお金も労力も時間も。
田原
うん。
垣内
ここで払ったものは誰かの労力になるんですよ。
毎日飯くうから食堂が儲かって、毎日どっか泊まるからホテルが儲かってみたいな。
服は敗れるからジーンズがって、鍬は壊れるから鍬って、いやお前が儲かるんじゃなくて周りを儲けさしてるんだよっていうことに気づくわけですよ。
毎日飯くうから食堂が儲かって、毎日どっか泊まるからホテルが儲かってみたいな。
服は敗れるからジーンズがって、鍬は壊れるから鍬って、いやお前が儲かるんじゃなくて周りを儲けさしてるんだよっていうことに気づくわけですよ。
田原
はい。
垣内
でしょ?
なんでそれをしないのってことですよ。
なんでそれをしないのってことですよ。
田原
目線を変えろと。
垣内
うん。
だからその人脈はあなたを貧乏にするんですよって話なんですよ。
だからその人脈はあなたを貧乏にするんですよって話なんですよ。
田原
はいはいはい。
垣内
だって金が出ないでしょって。
田原
うん。
垣内
でしょ?
鍬壊れたでしょ?
ジーンズ破れたでしょ?
汚れるでしょ?
じゃあ洗剤も買わなきゃいけない、洗濯機も必要だしって、ホテルは必要だしいろんなものが必要。
鍬壊れたでしょ?
ジーンズ破れたでしょ?
汚れるでしょ?
じゃあ洗剤も買わなきゃいけない、洗濯機も必要だしって、ホテルは必要だしいろんなものが必要。
田原
はい。
垣内
お金なくなったよね、お金稼げないのに。
その努力間違いですよって。
あなたの人脈はあなたを貧乏にするためにあるんです。
この人脈の中で勧誘したい人、いわゆる虎視眈々と獲物を狙う目をした人たちの中にいて、それしか増えないんです。
狼増えすぎたらどうなります?
その努力間違いですよって。
あなたの人脈はあなたを貧乏にするためにあるんです。
この人脈の中で勧誘したい人、いわゆる虎視眈々と獲物を狙う目をした人たちの中にいて、それしか増えないんです。
狼増えすぎたらどうなります?
田原
確かに確かに。
垣内
うさぎが増えて適正な狼がいる森がいいわけですよ。
田原
うんうん。
垣内
でしょ?
でもあなたの森は狼しかいない、うさぎはいない、狼の共食いしかないんです。
でもあなたの森は狼しかいない、うさぎはいない、狼の共食いしかないんです。
田原
はいはい。
競合がね。
競合がね。
垣内
だからマルチの人脈はおかしいでしょって。
あなたの人脈増えれば増えるほどおかしくなるんだということにね、気づいていただいたら。
「おれなんかおかしくねーか?」みたいな。
人脈増えてるー、人脈作りみたいな。
あなたの人脈増えれば増えるほどおかしくなるんだということにね、気づいていただいたら。
「おれなんかおかしくねーか?」みたいな。
人脈増えてるー、人脈作りみたいな。
田原
うん。
垣内
あのね、お金持ちたちは人脈増やさなくていいの。
だってなんでかって言ったら、人脈っていうのはですねやっぱりこう繋いでいくためにも努力、コストがかかるわけ。
コストっていうのはマネーっていう部分もそうですけど、タイムっていうところも。
だってなんでかって言ったら、人脈っていうのはですねやっぱりこう繋いでいくためにも努力、コストがかかるわけ。
コストっていうのはマネーっていう部分もそうですけど、タイムっていうところも。
田原
うん。
垣内
でしょ?
それは単にやっぱりここっていうのはですね、だからこそ気心知れたとか本当の心の友じゃない、親友ですよね。
そういう人たちと人脈をずーっと、家族ぐるみで繋いでいくわけじゃないですか。
それは単にやっぱりここっていうのはですね、だからこそ気心知れたとか本当の心の友じゃない、親友ですよね。
そういう人たちと人脈をずーっと、家族ぐるみで繋いでいくわけじゃないですか。
田原
うんうん。
垣内
メリット、デメリットじゃない空間がそこにある。
それが趣味の人脈もあるかもわからないし、子供を通じた人脈もあるかもしれない。
それが趣味の人脈もあるかもわからないし、子供を通じた人脈もあるかもしれない。
田原
うん。
垣内
ここにはメリットは存在しないんですよ。
いることが楽しい。
これこそ最大の宝物であると。
経験、エクスペリエンス、いろんな経験を家族でする友達とする。
これがお金より価値があるよねっていうことに皆さん気づかないといけないんですよ。
いることが楽しい。
これこそ最大の宝物であると。
経験、エクスペリエンス、いろんな経験を家族でする友達とする。
これがお金より価値があるよねっていうことに皆さん気づかないといけないんですよ。
田原
うん。
垣内
でも常に勧誘です。
クラブ行っても勧誘ですよ、どっか遊びに行っても飯食いに行っても勧誘です。
安い飲み屋とかね。
クラブ行っても勧誘ですよ、どっか遊びに行っても飯食いに行っても勧誘です。
安い飲み屋とかね。
田原
うん。
垣内
今日も聞いてたんですよ。
安い飲み屋のねもうむちゃくちゃスペシャリストがいるんですよ。
そしたらもうね勧誘禁止って書いてあります。
安い飲み屋のねもうむちゃくちゃスペシャリストがいるんですよ。
そしたらもうね勧誘禁止って書いてあります。
田原
へー!
垣内
だからもう行き場所を失ったネットワーカー達が、良いところ行ったらお金かかっちゃうでしょ?
奴らお金がないから、お金がないとこ行ってわざわざこう隣のおっちゃんに声かけたりする。
奴らお金がないから、お金がないとこ行ってわざわざこう隣のおっちゃんに声かけたりする。
田原
へー。
垣内
だから「勧誘禁止です!」とか書いてあるわけなんですよ。
田原
なるほどなぁ。
垣内
そういうのがだから、そういう風に言われるビジネス自体が、もうすでに間違いだしおかしいんですよって。
その人脈いりませんっていうね話なんですね。
その人脈いりませんっていうね話なんですね。
田原
うん。
これ人脈についても垣内さんその断捨離とか、そういうことってやることってあるんですか?
これ人脈についても垣内さんその断捨離とか、そういうことってやることってあるんですか?
垣内
ありますよ。
田原
ある!?
垣内
絶対にその縁は切った方がいいっていうね、テーマがあるんですよね。
田原
へー!
垣内
だからやっぱりそれを考えないからずっと繋いでる。
その繋いでおく必要性のある人をあなた考えたことがないんです。
その繋いでおく必要性のある人をあなた考えたことがないんです。
田原
うん。
垣内
だから呼び出されるとほいほいついてくし。
何かイベントがあるつったら、何のメリットもないのに行かなきゃいけないと思い込んでるわけじゃないですか。
何かイベントがあるつったら、何のメリットもないのに行かなきゃいけないと思い込んでるわけじゃないですか。
田原
はい。
垣内
どうなんですかねって。
田原
ああー確かに。
関西には縁切り神社っていう神社もありますもんね。
関西には縁切り神社っていう神社もありますもんね。
垣内
行った!
行ったなーあの縁切り神社やばいね!
行ったなーあの縁切り神社やばいね!
田原
やばいやばい。
垣内
もうバババババッって切れたもん。
田原
はははw
垣内
おれあんまり切るのは、どちらかというと得意な人じゃないじゃない?
田原
確かにそうですよね。
なかなかなんかあれですよね、自分とこの社員さんとかもこうクビとかっていうのはできない。
なかなかなんかあれですよね、自分とこの社員さんとかもこうクビとかっていうのはできない。
垣内
うん、そう。
どちらかというと苦手。
いややりましたよ?
やっぱり断行してきた部分はあります。
本当に切るのが苦手なリーダーであり社長なんですよね。
どちらかというと苦手。
いややりましたよ?
やっぱり断行してきた部分はあります。
本当に切るのが苦手なリーダーであり社長なんですよね。
田原
うん。
垣内
だからそんなぼくが「この人脈今すぐきれ!」っていうのをね、後半でレクチャーしたいと思います。
田原
おー!
楽しみですね。
楽しみですね。
垣内
はい。
田原
なので後半も是非楽しみにしてください。