アムウェイが業界トップであり続ける理由とは?その成功と限界を徹底解説!

アムウェイが業界トップであり続ける理由とは?その成功と限界を徹底解説! アムウェイ

はい、それでは今日もよろしくお願いします。

このブログは元マルチの帝王で、IT企業経営者で薬剤師もしてる垣内さんが「世の中の嘘をぶった斬る」というコンセプトになっております。

今日は、企業解説シリーズということで、「やっぱりアムウェイが1番なんだ」と。

アムウェイを超える企業は今後出てこないんじゃないかっていう部分で、アムウェイがナンバーワンに君臨してる理由っていうのを垣内さんなりにですね、解説していただきたいなと思います。

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アムウェイ成功の理由とその現実

垣内
垣内
おお、なるほどね。
まあ、タイミングでしょうね。
田原
田原

タイミング?

垣内
垣内
そうそう。
楽天が出てきたでしょう。
楽天を超える会社は出ないでしょ。
田原
田原

確かに。

垣内
垣内

それと一緒。

田原
田原

はい。

垣内
垣内
1発目でやったってのと、もう1つ世の中にあったんですよ。
タッパーウェアから始まって、ホリデーマジックっていう洗剤で破綻したマルチがあったりとか色々あったんですよ。
じゃあ、アムウェイがなんで?っつったら、今単純に商品点数が多いフルラインナップ。
田原
田原

1番最初って、そんなに多くなかったんじゃないんですか?

垣内
垣内
うん。
少なかったけど徐々に増えて一応フルラインナップで、単期間でフルラインナップでいろんなものがあったわけですよね。
田原
田原

はい。

垣内
垣内

で、これをですね、展開方法を以前にも言ったんですけど、皆さんコツコツ愛用者でデモして増えてったって、ネットワークビジネスで「製品がいいから広がるんですよ」って、言ってる人は全部嘘です。

田原
田原

はい。

垣内
垣内

製品がひとり歩きなんかするわけないじゃないですか。

田原
田原

うん。

垣内
垣内

だってあなたは今まで人生で「この洗剤がいいよ」って人に伝えてあげたことないでしょ?

田原
田原

ないですw

垣内
垣内

なんであの人たちが「美味しいラーメンは人に言うでしょ?」っていうね、意味不明なことを言って納得する人が世の中にいっぱいいるのが、本当にわからない。

田原
田原

うんうん、確かに。

垣内
垣内

だって美味しいラーメンは人に言わないよね。

田原
田原

そうですね、そんな友達いないですからねw

垣内
垣内
「垣内さんの街に今度行くんですけど、ラーメン食いに行きたいんですけど、良いところあります?」
これはあります。
田原
田原

なるほど。

垣内
垣内
「大輔のとこ行くけどさ、晩飯どっか美味しいとこない?」
じゃ、「垣内さん何がいいですか?」って。
「ラーメンですか?寿司ですか?」みたいな感じになると思うんですよ。
田原
田原

うん。

垣内
垣内
だから、あなたになにかいい副業ない?っていうこともないし、いい洗剤がある?とか、いい化粧品ある?っていうのは無いですよ。
でも、中にはある。
田原
田原

はい。

垣内
垣内
これはどういうケースかっていうと、すごい綺麗な人でその人が「何を使ってるんですか?」
こういうのをインフルエンサーって言うんですよ。
田原
田原

うん。

垣内
垣内

だからそういうのを発信してる美容系インフルエンサーなんかがたくさんいて、そういう人たちがオススメで「いいよ」っていうのはありますよ。

垣内
垣内
でもあなたに聞くこともないし、あなたから広がることも絶対ないのに、それを当時60年前からネットワークビジネス が始まって、1960何年でしたっけ?70年ぐらいですかね。
アムウェイという会社がですね、60年近くですよね。
田原
田原
日本での創業は、79年とかじゃないですかね?
多分アメリカで、59年だったと思いますけどね。
70年だと思います。
垣内
垣内
そんな中でですよ。
アムウェイさんっていうね、今までだったら「洗剤がいいよ」とか「タッパーウェアがいいよ」っていう中で、とりあえずですね、洗剤を元にですね、いろんな製品を展開していく構想があって、徐々にそれを実現してった中で…
田原
田原

はい 。

垣内
垣内

じゃ展開方法は?って、当時のクラウンアンバサダーとお金持ちのボンボンたちがですね、家がお金あった若者たちがですね、なんとですね、250万展開をしたわけですよ。

アムウェイ報酬プランと展開方法の問題点

田原
田原

250万展開っていうのは?

250万展開とは
独立できるプラチナム(DD)になる為に、約150万P、250万円を3ヶ月連続含む半年キープをいう。
垣内
垣内
要は今でいうアムウェイのプラチナム、当時ダイレクトディストリビューターDDっていうですね。
そのプラチナムDDになって初めて独立するんですよ。
それまで一緒くたに考えられてて、DDで初めて独立するんです。
田原
田原

はい。

垣内
垣内
DD単位、今のプラチナム単位でたった3段しか取れないです。
たった3段しか。
垣内
垣内
例えばフォーデイズさんなんか12段取れるわけです。
たった3 段しか取れないです。
今のネットワークビジネスを聞いたら、やってられないぐらいなんですけど…
垣内
垣内

競合がなかったから、たった3段で独立するまで、収入を得る大きな基準となるのは、プラチナムなんですけど、150万250万ぐらいを3ヶ月連続を含むと半年やらないといけないです。

田原
田原

はい。

垣内
垣内
ニュースキンさんは 3ヶ月やらないといけないです。
当時は4ヶ月だったんです。
田原
田原

うん。

垣内
垣内
基準をクリアしなかったらニュースキンの場合は下から追い越されるんです。
アムウェイさんは追い越されないです。
田原
田原

はい。

垣内
垣内
ただアムウェイさんの場合はDDになるまでのハードルがめちゃくちゃ高い。
だから150万ポイントなわけですよ。
約250万円ぐらいですか。
今のレートはわかんないですけど、だから250万ずつ展開したんです。
これ意味わかりますか?
田原
田原
例えば、1万円ぐらい使ってくれる人を200人を集めたら、200万の売上じゃないですか。
そうではなくて、最初から「200万出そうよ」っていう話?
垣内
垣内
そうそう。
だからね「愛用者が広がっていく」っていうのは、もう最初から嘘なのよ。
田原
田原

へえ。

垣内
垣内

チームがゼロなわけではないんですよ。

田原
田原

うん、そういうチームもある。

垣内
垣内

まともなチームはごく稀にあるんですけど、僕は何度も言ってますけど、ネットワークビジネスでそういったニュースキンさんでもそうですけど、そういうまともなチームというのはごく稀で、収入を取ったグループのほとんどが、全部だとは言いませんけど、ほとんどがこの1人1万円を集められるんだったら、1人から200万買わしていった方がいいでしょと。

垣内
垣内

だからABCDEFって人がいたとしたら、1ヶ月目200万。

田原
田原

はい。

垣内
垣内

Bが2ヶ月目 、Cが3ヶ月目、Dが4ヶ月目、Eが5ヶ月目、Fが6ヶ月目ってやれば、達成。

田原
田原
達成やん。
シンプルに客数を上げるよりも、客単価を上げる方が簡単ですもんね。
垣内
垣内
簡単。
ビジネスのセオリーでもね、新規獲得をするのが難しいわけです。
だから1人から単価を上げるのが1番簡単。
でも普通の消費者だったら単価上げられないわけですよ。
田原
田原

はい。

垣内
垣内
消費者って上がらないでしょ?
だからこれを読んでるネットワークビジネスの人は「消費者を探すんじゃない、ビジネスの勧誘をするんだ」って言われてません?
田原
田原

うん。

垣内
垣内
なんでビジネスの勧誘するのか、って言ったら消費者は獲得単価ライフタイムバリューがしれてるわけですよ。
結局1 回買って終わりになるわけですよ。
垣内
垣内
だからビジネスメンバーで買い込ませる。
その資格をキープさせる、そのためにまた買い込ませる。
この人のある財産を身ぐるみ剥すまで行くんですよ。
田原
田原

なるほどな。

垣内
垣内
例えば、証券会社とかの先物取引とかあるじゃん。
金融でも結構やばい系とか先物取引とかあったわけじゃない。
垣内
垣内

先物取引の営業マンなんか「何人か◯して1人前だ」って言われた時代があるんですよ。

田原
田原

えー!?

垣内
垣内
今そんなこと コンプライアンスでないと思いますよ。
だからそういうのが金融機関でもあったわけ、ちゃんと。
田原
田原

うんうん。

垣内
垣内

でもネットワークビジネスはその法律の規制があまりにも緩く、60年間この後に及んでまだ続いちゃってると、金融も行政処分いっぱいあった訳ですよ。

田原
田原

うん。

垣内
垣内
証券会社も合併がいっぱいあったわけですよ。
昔だったら、山一証券さんがね、飛んで大問題になった山一の問題があったりだとか、日興コーディアル証券の問題があったり、色々ありました。
野村証券さんでもありましたよ。
そういうことが度々あるんです、ネットワークビジネスは今だに60年間続いてる。
田原
田原

うん。

垣内
垣内

だから「儲かるからいいっしょ?」みたいな。

田原
田原
なるほど。
じゃあ、ビジネスメンバーの獲得をメインでやっていった。
でもそれだと、そのアムウェイの後にも例えば、エックスワンとかメラルーカとか、そういう同じようにフルラインナップの会社って出てきてるわけじゃないですか。
田原
田原

でもなんでアムウェイだけうまく行ったんですか?

洗脳のメカニズムとネットワークビジネスの関係

垣内
垣内
エックスワンというのはダイエーがやったんですよ。
折敷さんという元アムウェイの社長がエックスワンの社長をやったんです。
田原
田原

あーそうなんですか。

垣内
垣内
アムウェイそっくりだった。
そしてプランが優しくハードルが優しかった。
田原
田原

はい、そっちの方が伸びそうじゃないですか。

垣内
垣内

ダイエーだし、いっ時伸びました。

垣内
垣内
アムウェイ、エグゼクティブダイヤの増田さんかな。
当時それからトップがあの人…忘れた。
焼き鳥屋のおやっさんなんか俺もよく知ってるんですよ。
垣内
垣内
ニューウェイズ、その後にアトコントロールとかやった人で、焼き鳥のおやっさんの下に増田さんがいて。
その後メラルーカ行って、その後色々この増田さんもやってるんだけど、アムウェイのエグゼクティブダイヤとか言われるハイピンが数名で、折敷さんについて、それでエックスワンを立ち上げたんだけど、二番煎じですよ。
田原
田原

ああー。

垣内
垣内

だからネットワークビジネスの歴史からどの会社がヒットしたの?っていうのを見ればね、全部今までにない報酬プランなの。

田原
田原

なるほど、うん。

垣内
垣内

商品特性もアムウェイとそっくり作ったのがエックスワンで、同じデモをしてたんですよ。

垣内
垣内
そしたら本家強いよね、って。
多少プランが悪くても、多少製品が安かろうが。
田原
田原

どこまで行ってもパチモンというか…

垣内
垣内

どこまで行ってもパチモンという考えの人たちがいる、ってことなんです。

田原
田原

はい。

垣内
垣内
だからアムウェイが帝王で二番煎じの会社は全くダメだったんです。
ニュースキンのそっくりなプランを作ったのが、当時、原全三郎(本名・善三郎)ていうですね、超音波温浴器「バブルスター」で社会問題を起こしたマルチの帝王で亡くなったんですけど、原全三郎が作った会社があったんですよ。
垣内
垣内
忘れましたけどね、ニュースキンそっくりでしたよ。
こっちは泣かず飛ばず。
田原
田原

へー。

垣内
垣内
当時のトップディストリビューターも後に、旅行のネットワークに行ったかなんかですね。
みんな転々としてるんですよ。
だから何が権利収入っていうのをね、ちょっとでも感じてもらえたらいいと思うんですけれども。
田原
田原

うん。

垣内
垣内

だからアムウェイってのはそういった意味で、1番最初に王道として1番ゲスく、酷いことを…悪しき習慣によってね。

田原
田原

いい話する記事なんですけどこれねw

垣内
垣内
ニュースキンだって1番ドーンって行ったが当時ね、橋川さんは僕、尊敬してるんだけど、橋川さんがやった買い込み方式でドーン、これが1番になったんです。
同じなんです全部、ネットワーク業界は。
田原
田原

なるほどなー。

垣内
垣内
だから愛用者で製品がひとり歩きとかは、ないんだよってこと。
そしてみんなそのアムウェイもニュースキンさんも過度期が過ぎて、落ち込むと、
「海外にチャンスがあるから」という。
こういう言い方でね「海外がそのうちありますからもっとやってきますよ」っていうね。
こういう話なんて…んなわけないじゃんw
垣内
垣内
海外どうやってリクルートすんのよっていうね、日本でも難しいのに、言葉が通じない海外でどうすんのというね、海外でやりたいならネット展開やるのが一番良いんじゃない?
田原
田原

うん。

垣内
垣内
ネットでリスト集めといてドーンて流したら終わりなんだよね。
本当は、そういうことを新しいビジネスでやればいいのに、頑なにアムウェイで。アムウェイで、すごいなっていうのは、やっぱり当初から自己啓発セミナーなんかでもインクルードして、一緒くたにしてやってきて、自己啓発セミナー的な物語をやった。
垣内
垣内

そして洗脳のテクニックですね、これ洗脳のところでまた僕のチャンネルやブログで洗脳で調べていただいたら洗脳の原理とか話してますんで。
まさにその洗脳の原理によって洗脳されてるんですよ。

田原
田原

うんうん。

垣内
垣内
アムウェイで成功したいオメェら、お前らだよ!
何でも良かったろ?成功するために、人生を変えるためなら何でも良かった。
しかも、「あなたの自分の生活のブランドチェンジをするだけで、あなたは億万長者になれる」
「自由になれるよ」って言われたんじゃないの?
垣内
垣内
その中で会社辞めて、サティアンに住まされて、良い会社に勤めるのをやめて、コールセンターで雁字搦め(がんじがらめ)になって、友達はアムウェイしかいなくなって、「自由だ」って言われて「権利収入だ」って。
「ブランドチェンジするだけだ」つって。
「製品はいいよ」
「良かったら広がってくでしょ」って。
今言った話の中で、どこに本当の話があんの?
一欠片でもあんの?
垣内
垣内
もう、そろそろ気づいた方がいいよ?
何でも良かったんでしょ?
最初は手段だったはずなのに、今のあなた達は「アムウェイで成功」という目的になってるよ?
垣内
垣内

気狂ってんの?

ネットワークビジネスの限界と今後の未来

田原
田原

とはいえ垣内さん、そのアムウェイが1995年ぐらいに2100億円まで行って、そっから1000億まで落ちた。

垣内
垣内

うん、1000億以下になったね。

田原
田原
で、行政処分とかあって、もっと下がってると思うんですけど。
この50年60年の歴史で、アムウェイを超える企業は出てきてないわけじゃないですか。
そこに何かアムウェイの凄みがあるんじゃないかなと思うんですが。
垣内
垣内
ないでしょ。
悪いところしか無いです。
田原
田原

(笑)

垣内
垣内
だからネットワークビジネスのアムウェイは、2000億のほとんどが買い込みだったよね。
じゃあ、1000億ぐらい買い込みだよねと。
垣内
垣内
事実上は、今ね1000億弱って言ったけど更新率とかいろんなものを比べたら、今はもう5〜600億になってるかもしれない。
これでも買い込みが起こっていると思うんですよ。
垣内
垣内
事実上は2〜300億しかないんじゃないですか、って。
アクティブが40万人と言われてるんですから、40万人で普通は1月に2万円ぐらいしか買わないです。
2万円で買ってもその話にならないわけですよ。
田原
田原

確かに。

垣内
垣内
でしょ?
だって計算したら面白いですよ。
田原
田原
本当ですね。
確かにアクティブユーザー数で計算したら大体の客単価が出ますよね。
垣内
垣内
今、40万人しかいないでしょ。
40万人×2万円=80億円ですよ。
これで1000億、年間でしょ?
田原
田原

本当ですね。

垣内
垣内
でしょ?たった2万円の40万人で。
つまり、ほとんどアクティブで、人がいないって事なんです。
田原
田原

なるほど。

垣内
垣内
でもみんな買ってる人いるでしょ?
つまり本当は、これさえもデタラメで、買い込みしてる人が鬼のようにいて、本当の消費者とか…
普通は2〜3万買ってるってのは普通だと思います。
田原
田原

2万円買う人が40万人って、確かにすごい数字ですよね。

垣内
垣内
すごい数字です。
だから本来のネットワークビジネスの姿っていうのは、1万円とか2万円買ってくる愛用者に支えられて何百億も行くはずなんですよ。
どの会社もいってないです。
愛用者はいないです。
田原
田原

なるほどな。

垣内
垣内

つまり、これが出来た方法は買い込をみさせたおかげで、その人達の周りに微々たる愛用者ができても、その愛用者もビジネスやってる人のリピート率も著しく無くて、結局言ってたこと、やってたことが違うから継続率4%「どこが権利収入なのか」という状態になり、悪くなっていく。

垣内
垣内

だからマーケットがどんどん下がっていく。

田原
田原

うん。

垣内
垣内

僕が全盛期やってた時っていうのは、アクティブ360万人とか言われたんですけど、今はそれの半分以下で、アクティブ120万人しかいないんじゃないかと、こう言われてるわけですよ。

田原
田原

うん。

垣内
垣内

どんどん下がっていった。

田原
田原

うん。

垣内
垣内
他はどこに行ったかというと、ネット詐欺に行った。
だからこの360万人は変わってないわけですよ。
田原
田原

うん。

垣内
垣内
どんどん売れ方も変わってる。
何かが伸びると何かが落ちる中で、明確に捉えられてない60年前のやり方で、思考回路が停止してる。
田原
田原

じゃあ今後10年20年の中で、アムウェイっていう会社を超える会社っていうのは出てくると思いますか?

垣内
垣内

アムウェイを超える会社は、ネットワークビジネスではないと思ってます。

田原
田原

ああ本当ですか?

垣内
垣内
ネットワークビジネスはもうこれで終わり。
ネットワークビジネスをターゲットにした、新しいビジネスが次の覇者になります。
田原
田原

なるほど。

垣内
垣内
ネットワークビジネスはこれ以上大きくは絶対にならないです。
みんな知ってるから。
これぐらいでみんなが知って悪評になって、やる人いないし、やってる事がカッコ悪いよね、って。
垣内
垣内

だからネットを使わない人とか、調べない人がいなくなってきつつあるわけ。

田原
田原

はい。

垣内
垣内
ネット検索をしない、検索してもビクともしない洗脳された人たちがやってるだけでしょ。
これは僕が言ってるマーケットがどんどん増えてる。
田原
田原

うん。

垣内
垣内

そんな人たちが、なんでリアルでビジネスやります?

田原
田原

確かに。

垣内
垣内
今後を考えたらリアルでビジネスするわけないじゃないですか。
インターネットだし「インターネットビジネスだ」とか「ネットショップだ」って言ってる人は終わってるんですよ。
もうそれ自体がオワコンですよね、じゃあ次はどうなんの?っていうと、ネットですよ。
垣内
垣内
インターネットビジネスでもないんですよ。
だってどうやって楽天に勝つの?
どうやってAmazonで?
今ネットショップで大手がいっぱいあって、ZOZOTOWNにどうやって勝つんですか?って感じじゃない。
垣内
垣内

インターネット終わったよね、って僕らIT業界で言われてるんです。

田原
田原

うん。

垣内
垣内

じゃあ次は何なの?っていうところに向かってやらなきゃいけないのに、今頃ランディングページ作って「こうやったら売れるんだ」とか、EC(イーコマース)で「アプリで増強するの」とか。

垣内
垣内
いやいや、お前そんなんで売れねえだろ今、っていう状態だから2週遅れ3週遅れが起きてるんですよ。
だからアムウェイを超える会社は当然来ないし、ネットワークビジネスはどんどん衰退の一途ですよと。
田原
田原

うんうん。

垣内
垣内
みんなはアムウェイを超えようとは思わないです。
じゃなくて、このマーケットをどこに移動するかな、って待ち構えてる人たちがいるんです。
田原
田原

なるほど。

垣内
垣内
僕らもそうですけど。
ここがどう変化するのかっていう、要はペルソナ設定。
ターゲットっていったら大きいわけですけど、ペルソナ設定はもっと絞るわけですよ。ペルソナ設定
マーケティングやビジネスにおいて商品やサービスを利用する典型的なユーザー像を具体化すること
垣内
垣内

ペルソナという言い方をよくしますけど、このペルソナがどんな人なのか、っていうのを明確にイメージしてる人たちが、この人に価値を提供しようと思って虎視眈々(こしたんたん)と待ち構えてる。

垣内
垣内

これがアムウェイという会社を超えてきます。

田原
田原

うんうん。

垣内
垣内
アムウェイを超えるネットワークビジネスは、ないんじゃないでしょうかね?
楽天やAmazonを超える会社が、今後出てこないのと一緒じゃないですかね。
田原
田原

なるほど。

垣内
垣内
違う世界なんですよ。
Pinduoduo(ピンドウドウ)ってAmazonや楽天と似てるけど違うわけじゃん。
同じネットショップでも中国のピンドウドウは3年で4兆円行ったんですけど、全く違うんですよ。
楽天とか Alibaba(アリババ)とかとも違うんですよ。
例えば楽天とアリババなんか似てる部分があるんですけど、ただピンドゥドゥと楽天は全然違うでしょ。
垣内
垣内

というように、違うプレーヤーが違う方法でアムウェイに勝ってくると。
ネットワークビジネスは、アムウェイと本当に一緒。

田原
田原

うん。

垣内
垣内
成功法則も一緒。
成功の理由も一緒。
うまくいった人は全部一緒。
垣内
垣内

ほとんどは、それができない人たちが養分として騙されてるんだけど、違うプレイヤーが出てくる、このプレイヤーチェンジを、あなたはどう考えますか?ということになると思います。

田原
田原
うん。
ということで、褒める予定の記事だったんですけど、違う方向に行ってしまいましたw
垣内
垣内

どこまで行ってもさ、この悪しき習慣を作ったアムウェイは悪だと思いますよ。

田原
田原

でもアムウェイ をやってる人は、アムウェイ以下同文みたいな感じでw

垣内
垣内
「アムウェイだから」とか言うの。
リーダーたちが「だって僕らアムウェイ」
「絶対王者だから他を見る必要ない」って。
「調べる必要がない」とか。
垣内
垣内
ごめんやけど、今その理論が通用する社会が人間界にあるんですか?
あなたが住んでる世界は動物園ですか?って言いたくなるもん。
田原
田原

自己肯定感強めでねw

垣内
垣内
ねー。
僕は不思議です。
田原
田原
はい、 ということで本日は以上です。
ありがとうございました。

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