今回はいくつかのネットワークビジネスの舞台裏に迫ります。
モバイルゲーム、格安SIM、デトックスサプリなどを扱うネットワークビジネスで巻き起こる暗い実態を解き明かします。
変なビジネスに手を出さないよう、この記事を見てしっかり勉強してください。
SuperOneというモバイルゲーム系のネットワークビジネス?
田原
それでは質問が届いてますので、読んでいきます。
「SuperOneから勧誘きてました。モバイルゲーム系のMLMみたいです。S&P社などの情報ありましたら、教えていただけないでしょうか。」
「SuperOneから勧誘きてました。モバイルゲーム系のMLMみたいです。S&P社などの情報ありましたら、教えていただけないでしょうか。」
垣内
モバイルゲームをなんでネットワークビジネスでやるんですか?
スマホでみんながね、世界中のゲーム会社を見れてね、プレステもあって、任天堂もあって、そのゲーム会社を、子供たちが、そして大人たちがバンバン遊ぶのをね、皆さんイメージできて、バンバンそこに消費者、消費者っていうのはゲームを使う人だよね。
スマホでみんながね、世界中のゲーム会社を見れてね、プレステもあって、任天堂もあって、そのゲーム会社を、子供たちが、そして大人たちがバンバン遊ぶのをね、皆さんイメージできて、バンバンそこに消費者、消費者っていうのはゲームを使う人だよね。
田原
うん
垣内
ゲーマーたちがこの話に乗ってきますかって話なんだよね。
結局、ネズミ講じゃん。
これをやってたら儲かるよっていう話であって、なんでそこのゲームに行くんですか、今。
いろんなゲームがある中でですよ。いろんなゲームがあって、大手のゲームがあって、プレステがあって、任天堂さんがあって、ガンホーなり、スマホゲーム屋さんがあって、なんでそれを、訳のわからん会社のネットワークビジネスにたくさん客が来ると思うんでしょうかね。
結局、ネズミ講じゃん。
これをやってたら儲かるよっていう話であって、なんでそこのゲームに行くんですか、今。
いろんなゲームがある中でですよ。いろんなゲームがあって、大手のゲームがあって、プレステがあって、任天堂さんがあって、ガンホーなり、スマホゲーム屋さんがあって、なんでそれを、訳のわからん会社のネットワークビジネスにたくさん客が来ると思うんでしょうかね。
田原
確かに
垣内
それでなくても、モバイルゲームの開発会社がどんどん潰れていったり、急成長して淘汰される時代になったんですよ、スマホゲームってのは。
うわーってみんないって、結構上場もしたけれども、どんどん淘汰される時代が来て、その今にですね、淘汰されてるときに、なんでわけわからんゲーム会社で、しかもそれはネットワークビジネスっていうもっと厳しいこと、自分の首を絞めるものでうまくいくって思うんでしょうかねー?
うわーってみんないって、結構上場もしたけれども、どんどん淘汰される時代が来て、その今にですね、淘汰されてるときに、なんでわけわからんゲーム会社で、しかもそれはネットワークビジネスっていうもっと厳しいこと、自分の首を絞めるものでうまくいくって思うんでしょうかねー?
ビオライズというMLMはどんな会社?
田原
では続いて、ビオライズ。
ビオライズというMLMについて情報ありますか?
ビオライズというMLMについて情報ありますか?
垣内
腸内環境のサプリメントなんですよ。
これ元アムウェイかどっかのネットワークビジネスのディストリビューター、販売員だった人が立ち上げた会社なんですよね。
元々ネットワークをディストリビューターやってる側の人がやってるんですよね。
何がいいかさっぱりわからないですね。
これ元アムウェイかどっかのネットワークビジネスのディストリビューター、販売員だった人が立ち上げた会社なんですよね。
元々ネットワークをディストリビューターやってる側の人がやってるんですよね。
何がいいかさっぱりわからないですね。
田原
うん
垣内
デトックスだとか。
で、デトックスとかよく言ってるんだけれども、腸内環境の改善って。
はい、これが薬機法の違反なんですよ。
もう宣伝してることが薬機法違反なんですね。
やってる人たちの統制が取れてない会社ってどうなんですかって。
で、デトックスとかよく言ってるんだけれども、腸内環境の改善って。
はい、これが薬機法の違反なんですよ。
もう宣伝してることが薬機法違反なんですね。
やってる人たちの統制が取れてない会社ってどうなんですかって。
田原
うん
垣内
それのネットワークビジネス、バイナリーって2系列あって小さい方のパーセンテージが入りますよってことなんですが。
これはデトックスって言葉も使えないんですよ。だから、「いや、デトックスって言葉は使えないんですけどね、実は」って言いながらデトックスの話をするわけよ。
おかしいじゃない。
しかもね、皆さんそういったデトックスとか、例えば癌だとするじゃん?
これはデトックスって言葉も使えないんですよ。だから、「いや、デトックスって言葉は使えないんですけどね、実は」って言いながらデトックスの話をするわけよ。
おかしいじゃない。
しかもね、皆さんそういったデトックスとか、例えば癌だとするじゃん?
田原
はい
垣内
絶対やっちゃ駄目なのよ。
でも、「癌の人でもデトックスー」とかって。
でも、「癌の人でもデトックスー」とかって。
田原
へぇ?、勧めるんですね?
垣内
そうそうそう。
あと、ファスティング。ファスティングで酵素とか微生物とかみんな使うんだけど、ネットワークの酵素系とか、ファスティングとかいうネットワークビジネスはもうみんなアウトですよ。
何の知識もないですから。
あと、ファスティング。ファスティングで酵素とか微生物とかみんな使うんだけど、ネットワークの酵素系とか、ファスティングとかいうネットワークビジネスはもうみんなアウトですよ。
何の知識もないですから。
田原
へぇー
垣内
これ医療関係者に聞いてください。
健康な人がファスティングするのはいいんですよ、別に。
いいんですよ、それはね。
まあまあ、いい効果のある人も多いんじゃないですかね。
ファスティングってのは全然否定してないですよ。
健康な人がファスティングするのはいいんですよ、別に。
いいんですよ、それはね。
まあまあ、いい効果のある人も多いんじゃないですかね。
ファスティングってのは全然否定してないですよ。
田原
うんうん
垣内
ただ、病気の人がファスティングしたら絶対ダメ。
なんでかわかる?
なんでかわかる?
田原
断食ですよね?
垣内
断食ですよ、簡単に言えば。
田原
それを1週間ぐらいやるんですか、ファスティング?
垣内
いろんな業者があるから、その会社のサプリメントを使いながら3日とか1週間とかいろいろあるんじゃないかな。
田原
病気の人がファスティング・・・
え、なんでなんですかね?栄養を入れないから?
え、なんでなんですかね?栄養を入れないから?
垣内
そうそうそう、そのとおり、まさに!
例えば癌になったら痩せていくでしょう?癌は栄養を取るわけ。
だからPET検査とかで、糖質ですよね、砂糖ですよ、簡単に言えば。砂糖にマーカーつけて、どこに集まるのかってがんを発見するんですよ。これがPET検査なんです。
例えば癌になったら痩せていくでしょう?癌は栄養を取るわけ。
だからPET検査とかで、糖質ですよね、砂糖ですよ、簡単に言えば。砂糖にマーカーつけて、どこに集まるのかってがんを発見するんですよ。これがPET検査なんです。
田原
へぇ?
垣内
だから、癌は栄養を食うんですよ。
癌細胞、食うから痩せていくのね。
癌細胞、食うから痩せていくのね。
田原
うんうん、なるほど
垣内
そしたらファスティングしたらダメじゃん
田原
そっかw
垣内
全然ダメです。死ぬよ?本当に。
だからそういうことも知らずに「何でもいい」って。
だからそういうことも知らずに「何でもいい」って。
大体ね、そのビオライズって微生物だけど、胃で死ぬから。
ちゃんとコーティングして、腸まで届かなきゃいけないし、腸まで届いたとしたら微生物がちゃんと広がっていくの。
プロバイオティックっていう技術があるけど。
届くかどうかと、もう一つはその餌が、それを繁殖させる餌っていうそういう設計がなされてるかどうかっていうことなんやけど。
田原
うん。
垣内
薬局で見てみなよ。薬局に同じようなものがもっと安い金額であるよ。
田原
なるほど!
ビオライズでした。ありがとうございます。
ビオライズでした。ありがとうございます。
ゼロモバイルの女社長はどうなん?
田原
続いていきましょう。
11月グランドオープン予定のゼロモバイルで、3人紹介すれば月収20万の権利収入が得られますと洗脳されてる人が稀にいますが、ゼロモバイルと女社長って、本当に付いていく価値のある人なんですか?
11月グランドオープン予定のゼロモバイルで、3人紹介すれば月収20万の権利収入が得られますと洗脳されてる人が稀にいますが、ゼロモバイルと女社長って、本当に付いていく価値のある人なんですか?
垣内
それは人それぞれだからわかんないよね。
それはね、その人が大好きな人もいるだろうから、それはもう人格ってのはもう知らない人なので、なんとも言えないですよね。
でも一つはもう、格安SIMっていう。
それはね、その人が大好きな人もいるだろうから、それはもう人格ってのはもう知らない人なので、なんとも言えないですよね。
でも一つはもう、格安SIMっていう。
田原
いっぱいありますよね?
垣内
いっぱいある
田原
ペンギンモバイル、あとスターモバイル。
クジラモバイルだったのが、スターモバイルになって、格安SIMを扱ってるところが増えてるんですけど。
クジラモバイルだったのが、スターモバイルになって、格安SIMを扱ってるところが増えてるんですけど。
垣内
どんどん増えていきますよ。
なんでですか?
なんでですか?
田原
格安SIM?
垣内
普通に考えて。
皆さん、みんなね、「このゼロモバイルがすごい」とか、「ペンギンがすごい」とか「スターモバイルがってネットワークビジネスの会社で、SIM系のネットワークビジネス今から始まるからチャンスですよ」と。それを見るみんなは。
じゃあなんで、そんなにSIMがいろんな形を変えて、プランも多少違って、良いだ悪いだ、目くそ鼻くそでいっぱい出てきてるのか、っていうところから見なきゃいけない。
皆さん、みんなね、「このゼロモバイルがすごい」とか、「ペンギンがすごい」とか「スターモバイルがってネットワークビジネスの会社で、SIM系のネットワークビジネス今から始まるからチャンスですよ」と。それを見るみんなは。
じゃあなんで、そんなにSIMがいろんな形を変えて、プランも多少違って、良いだ悪いだ、目くそ鼻くそでいっぱい出てきてるのか、っていうところから見なきゃいけない。
田原
確かに
垣内
まずは。
なんで出てくるんですか?
なんで出てくるんですか?
田原
格安SIMだと誰でも扱えるからですか?
垣内
売れないから扱えるんですよ。誰でも扱えますよ。
田原
代理店としてはですね?
垣内
代理店として、なんでたくさんたけのこのように出てくるんですかっていったら、SIMが売れてないからですよ。
売れてないからいろんな代理店がどんどんできるわけですよ。
どんどんどんどん競合が出てくる。
で、売れてないっていうのは、なぜそう思うのか。
携帯の市場が、全然撃沈じゃないですか。
伸びてますか、携帯電話って?
売れてないからいろんな代理店がどんどんできるわけですよ。
どんどんどんどん競合が出てくる。
で、売れてないっていうのは、なぜそう思うのか。
携帯の市場が、全然撃沈じゃないですか。
伸びてますか、携帯電話って?
田原
確かに、伸びてない。
垣内
全員持ってます、今。携帯全員持ってますよね。
全員持ってる携帯の中でよくね、「叶姉妹とか所さんがドコモの権利収入ですごいことになってる」って言うんですよ。
あれは携帯電話を加盟するのに40万、50万して、基本料金は5万円もしてた時代。
この時代の話のドコモの一次代理店の話なんですよ。
全員持ってる携帯の中でよくね、「叶姉妹とか所さんがドコモの権利収入ですごいことになってる」って言うんですよ。
あれは携帯電話を加盟するのに40万、50万して、基本料金は5万円もしてた時代。
この時代の話のドコモの一次代理店の話なんですよ。
田原
はい
垣内
今違う。
持ってない時代で高い時代じゃなくて、みんなが持ってて安い時代なんですよ。
持ってない時代で高い時代じゃなくて、みんなが持ってて安い時代なんですよ。
田原
全く違うっすね
垣内
全く違う!
だからそれは論点をすり替えてて、違う話をしてる、そんなプレゼンテーションする人をあなた方はどう評価しますか、と。
これ自体が全くおかしい話をあなたはされてるんですよ、と。
だからそれは論点をすり替えてて、違う話をしてる、そんなプレゼンテーションする人をあなた方はどう評価しますか、と。
これ自体が全くおかしい話をあなたはされてるんですよ、と。
田原
うん
垣内
その中で、これをちゃんと覚えててくださいよ、まずマーケットの市場規模、成長性、利益率を見ないといけないんですよね。
田原
マーケットの市場規模、成長性、利益率?
垣内
うんうん。
そしたら携帯電話って市場大きいじゃない?
そしたら携帯電話って市場大きいじゃない?
田原
大きいですね。
垣内
間違いなく大きいですよね。
でもこれが間違いなんですよ。
大きいのはキャリアのマーケットですよ。
でもこれが間違いなんですよ。
大きいのはキャリアのマーケットですよ。
田原
ドコモ、au、ソフトバンク。
垣内
ドコモ、au、ソフトバンク、楽天さん。楽天さん、大赤字ですよ。
つまり、後発ではもうマーケットが厳しいですよ、ということが現れている。
じゃあその代理店さんレベルではどうですか?って言ったら、昔はそうやって一次代理店が儲かっていたんですけど、今代理店がどんどん統廃合が進んでるわけです。
なぜかって、フィーが下がって儲からなくなってるからですよね。
つまり、後発ではもうマーケットが厳しいですよ、ということが現れている。
じゃあその代理店さんレベルではどうですか?って言ったら、昔はそうやって一次代理店が儲かっていたんですけど、今代理店がどんどん統廃合が進んでるわけです。
なぜかって、フィーが下がって儲からなくなってるからですよね。
田原
はい
垣内
はい、みんな持ってるんですよ。
田原
確かに減りましたね。
垣内
でしょ?
なんでって、儲からなくなって、利益が、フィが減ってる。そして金額も下がってる。使う人は増えない。
で、その代理店の位置付けの、これがその代理店の一社が、スターモバイルとかなの。
なんでって、儲からなくなって、利益が、フィが減ってる。そして金額も下がってる。使う人は増えない。
で、その代理店の位置付けの、これがその代理店の一社が、スターモバイルとかなの。
田原
はい
垣内
これが代理店なの。
ドコモの、あなたの街にいるここが代理店なの。
その「代理店のフィーからネットワークで分配するビジネスがすごいですよ」って言ってるの。
ドコモの、あなたの街にいるここが代理店なの。
その「代理店のフィーからネットワークで分配するビジネスがすごいですよ」って言ってるの。
田原
絶対儲からないじゃないですか?w
垣内
絶対儲からないんですよw
普通に考えたらわかるじゃん。こうやって一つずつ整理したら。
だから何が儲かるのかさっぱりわからない。
だから、ものすごい大きな人数をやらないと。
それだったら自分でSIMを売ってもらった方がいいですよってことなんですよ。
普通に考えたらわかるじゃん。こうやって一つずつ整理したら。
だから何が儲かるのかさっぱりわからない。
だから、ものすごい大きな人数をやらないと。
それだったら自分でSIMを売ってもらった方がいいですよってことなんですよ。
田原
本当ですね。
垣内
「だからネットワークでいいんですよ、ネットワークだとみんなが数人ずつ広げていくじゃないか、広げていくじゃないか」って言って、消費者がいないわけです。
田原
うん、ビジネスメンバーばっかり?
垣内
ビジネスメンバーだけ。
これ消費者がしっかりと安定して、お店を潤わさないことには、ビジネスは成立しないんです。どんなビジネスでも。
だから何がすごいのか。今が今、だから、またたけのこのように出てくると思いますが売れてないですから。
格安SIMを使ってる人いる?この中で。
これ消費者がしっかりと安定して、お店を潤わさないことには、ビジネスは成立しないんです。どんなビジネスでも。
だから何がすごいのか。今が今、だから、またたけのこのように出てくると思いますが売れてないですから。
格安SIMを使ってる人いる?この中で。
田原
どうなんですかね。
垣内
おれ絶対使わない。
なんでかって格安SIMは年齢の認証があるコンテンツってのは格安SIMアクセスできない。
なんでかって格安SIMは年齢の認証があるコンテンツってのは格安SIMアクセスできない。
田原
できないですね。
垣内
年齢とか本人認証とかするやつに、格安SIMが入ってるのはね、使えないの。
知ってる?みんな。
だから、今って言ったらどこでもWiFiじゃない?
だから、携帯を、電話をね、通信を使うことってほとんどない。
そしたら格安SIMを使う意味ってそれほどない。
どんだけ違うのって話なの。
知ってる?みんな。
だから、今って言ったらどこでもWiFiじゃない?
だから、携帯を、電話をね、通信を使うことってほとんどない。
そしたら格安SIMを使う意味ってそれほどない。
どんだけ違うのって話なの。
田原
うん
垣内
格安SIMの消費者として使う意味もほとんどないし、そしてもう一つそれを代理店とやるんだったら、結局あなた電話料金を計算してください。
儲かるよなんだよって登録料やなんやかんや言うたら、携帯電話代が高くなってるんですよ。
「安くなる」って言われて、「いやいや、あなた高くなってるよね」って話なんですよ、実は。
儲かるよなんだよって登録料やなんやかんや言うたら、携帯電話代が高くなってるんですよ。
「安くなる」って言われて、「いやいや、あなた高くなってるよね」って話なんですよ、実は。
田原
本末転倒ですねw
垣内
本末転倒。誰も安くない。
ほとんどが高くなってる人たちがいるビジネスモデルなんです。
ほとんどが高くなってる人たちがいるビジネスモデルなんです。
田原
なるほど、わかりやすいw
垣内
だからSIMはスターモバイルがとか、ゼロモバイルがとかいろいろ出てくるが、出てくるっていうことはどういうことか。
田原
本当ですね。
垣内
そう。マーケットから見ないとダメですよ。
みんな携帯がすごいって言ったら、そのキャリアの話でね、もうね、30何年前の話をしてるわけよ。
みんな携帯がすごいって言ったら、そのキャリアの話でね、もうね、30何年前の話をしてるわけよ。
田原
時代も違うし、マーケットも論点をすり替えやしw
垣内
論点もすり替えやし、この街の携帯電話をネットワークにしますよっていう話をしてる。
それよりフィーが悪いんだから。
それよりフィーが悪い、じゃあ何を回してるのって、登録料を回してるネズミ講なの。
だから何を持ってすごいっていうのかね。もう全然わからない。
それよりフィーが悪いんだから。
それよりフィーが悪い、じゃあ何を回してるのって、登録料を回してるネズミ講なの。
だから何を持ってすごいっていうのかね。もう全然わからない。
田原
わかりやすかったですね。
聞く側からしたら、そのビジネスを聞くっていう目線で、そこの垣内さんの視点の目線ってあんまりないんですよね。
「なんでこんなに格安SIM増えてんのかな?」「あ、流行ってるのかな?」みたいな感じの表面的な部分しか見えない。
聞く側からしたら、そのビジネスを聞くっていう目線で、そこの垣内さんの視点の目線ってあんまりないんですよね。
「なんでこんなに格安SIM増えてんのかな?」「あ、流行ってるのかな?」みたいな感じの表面的な部分しか見えない。
垣内
ボンボンボンボン出てくるっていうのは参入障壁が低いわけですよ。
参入障壁が低いっていうことは儲からないってことですよ。
参入障壁が高くて、やはりスキルが必要なところこそ守られるんですよ、利権がw
参入障壁が低いっていうことは儲からないってことですよ。
参入障壁が高くて、やはりスキルが必要なところこそ守られるんですよ、利権がw
田原
なるほど、わかりやすかったです。
次いきましょう。
次いきましょう。
脳科学はマーケティング戦略と関係がありますか?
垣内
「イーチブランドカフカさんのビジネスについてですが、脳科学はマーケティング戦略と関係がありますか?」
関係があるかないかでいうと、ありますね。
脳科学とそういったマーケティングっていうのはですね、関係があるかないかって広域ではありますよね。
関係があるかないかでいうと、ありますね。
脳科学とそういったマーケティングっていうのはですね、関係があるかないかって広域ではありますよね。
田原
うん
垣内
ただ、このイーチブランドのカフカさんという方がこれをちゃんと理解してる経営者かどうかは、全く経営者じゃない人なので、ただのネットワークビジネスの人、僕はお話も伺ったことありますけどね。
内容はカスでしたねw
内容はカスでしたねw
田原
www
垣内
全然わかってないよ。全然ビジネスわかってないです。
「はぁー?」って思ったもん。
この人、50年前のネットワークビジネスが言ってる話をね、50年前のアムウェイとかの人が言ってる話を今頃言ってる。
絶対実現しないし、経営者にそんなこと言ったら笑われますよっていうレベルのことを言ってる人なのよ。
「はぁー?」って思ったもん。
この人、50年前のネットワークビジネスが言ってる話をね、50年前のアムウェイとかの人が言ってる話を今頃言ってる。
絶対実現しないし、経営者にそんなこと言ったら笑われますよっていうレベルのことを言ってる人なのよ。
田原
うん
垣内
もちろん顔出しなしで、こうやってやってるわけだから、本名さえ、本人特定されないようにしている人は、ネットワークビジネスっていう販売形態において特商法でダメです、本人が名乗らないと。自分は何者だって名乗ってないのは、そもそも法律違反ですから。
イーチブランドってやってる人ね、カフカさんって人がプレゼンテーションしてたら、いやいや、法律違反ですよ。
イーチブランドってやってる人ね、カフカさんって人がプレゼンテーションしてたら、いやいや、法律違反ですよ。
田原
なるほど
垣内
そもそもそんなもんできるわけないじゃないですか。
日本ではちゃんと本人が名乗らないと。自分が何者なんだ、何のビジネスの話をするか、やらないといけないんですから。
日本ではちゃんと本人が名乗らないと。自分が何者なんだ、何のビジネスの話をするか、やらないといけないんですから。
アリックス一本で生活するにはどれぐらい頑張ればいいですか?
垣内
「アリックス一本で生活するにはどれぐらい頑張ればいいですか?」
わからん!w
わからん!w
田原
www
垣内
1本で生活するのは無理!やめとけ!
あなたがもう組織をすごい持ってて、ノウハウも持っててっだったらいいけど。
今何もないところからだと思うんだけど、今から始めて1本でって、無理!
そんなね、だから斜陽産業なわけですよ。
ずっとネットワークビジネスってのは10分の1になってきてるわけですよ。
少なくとも僕が大ブームを作った3兆6000億、僕の影響によって1兆円以上のマーケットができたと言われてるんですよね。
あなたがもう組織をすごい持ってて、ノウハウも持っててっだったらいいけど。
今何もないところからだと思うんだけど、今から始めて1本でって、無理!
そんなね、だから斜陽産業なわけですよ。
ずっとネットワークビジネスってのは10分の1になってきてるわけですよ。
少なくとも僕が大ブームを作った3兆6000億、僕の影響によって1兆円以上のマーケットができたと言われてるんですよね。
田原
うん
垣内
だから僕もずっと引退してるわけなんですけれども、ネットワークビジネスってのが今やもうね、訪問販売と合わせて1兆5000億、ネットワークビジネスだけで8000億しかない、と。
3兆6000億、8,000億ごわーってなっていった業界で1本で生活できるどころか、前に儲かっていた人が「どうしよう」って言ってる状態にね、「今から始めて生活するにはどれぐらい頑張ればいいですか?」って言ったら、やめとけ、働け、ちゃんと。
そんな夢を見るな、会社を辞めちゃダメだぞ。
3兆6000億、8,000億ごわーってなっていった業界で1本で生活できるどころか、前に儲かっていた人が「どうしよう」って言ってる状態にね、「今から始めて生活するにはどれぐらい頑張ればいいですか?」って言ったら、やめとけ、働け、ちゃんと。
そんな夢を見るな、会社を辞めちゃダメだぞ。
田原
うん
垣内
だってデータで見たらわかるじゃないですか。
それに皆さんね10万円を稼ぐためにどれだけの組織、どのバランスで、そこから何%入ってくるか、そこにかかる時間と費用ですよ。
それに皆さんね10万円を稼ぐためにどれだけの組織、どのバランスで、そこから何%入ってくるか、そこにかかる時間と費用ですよ。
田原
うん
垣内
ね、時間と費用。
そしてそれをやって、僕はね、それ以上に得られるメリットがあったらいいと思うの。
僕も昔やってたのでネットワークビジネスを。
だから、それにあなたが得られるメリットがこんだけあるんですよと。明確にあるんだったらいいんだけども、それがないんだったら、儲かるか儲からないかって話は儲かりませんから。
やめろ!w
そしてそれをやって、僕はね、それ以上に得られるメリットがあったらいいと思うの。
僕も昔やってたのでネットワークビジネスを。
だから、それにあなたが得られるメリットがこんだけあるんですよと。明確にあるんだったらいいんだけども、それがないんだったら、儲かるか儲からないかって話は儲かりませんから。
やめろ!w
田原
www
垣内
やめとけw
だって、ビジネスの入ってくるお金、出ていく経費、これが黒字、プロフィット、ですよ。
インカム(収入)エクジット(支出)プロフィット(黒字)って考えを持たないといけないですよね。
このプロフィット、黒字転換がいつどのタイミングでどうやったらできるのかが明確になってないビジネスを、やるべきではないんです。
だって、ビジネスの入ってくるお金、出ていく経費、これが黒字、プロフィット、ですよ。
インカム(収入)エクジット(支出)プロフィット(黒字)って考えを持たないといけないですよね。
このプロフィット、黒字転換がいつどのタイミングでどうやったらできるのかが明確になってないビジネスを、やるべきではないんです。
田原
うん
垣内
ね、なんか宝くじを買ってるようなビジネスになるわけですよ、それって。
普通ビジネスってのは計画性があって、何をどんだけやったらどう収入になるのか、と。
僕なんかやったら、ビジネス提案するときは、何をどうやったら、これが実現したら、これを実現するために3ヶ月かかるのか1年かかるのかっていうところで、再現性のあることでこれを実現したらこんだけの収入になりますって、これが事業の提案だと思うんです。
普通ビジネスってのは計画性があって、何をどんだけやったらどう収入になるのか、と。
僕なんかやったら、ビジネス提案するときは、何をどうやったら、これが実現したら、これを実現するために3ヶ月かかるのか1年かかるのかっていうところで、再現性のあることでこれを実現したらこんだけの収入になりますって、これが事業の提案だと思うんです。
田原
うん
当たり前ですけど。何でもそう。
コスト削減になりますって、具体的にいくら出せば、どんだけのメリットがあなたに提供できるんですかってのが事業の説明であって、努力と根性でやればなんとかなる、いつか道が切り開けるっていうのは、情報弱者を集めてる悪徳商法としか思えません。
はい、提案ができない。
田原
はい、ありがとうございます。