「リーダー」とは？働きやすい組織を作るために必要なたった一つの条件

全体、色々リーダーに必要なスキルって、色々なものがあると思うんですよ、人望が必要とかマネージメントだとかね、まぁ数字。
僕はよくリーダーに覚えてるか分からないけど、リーダーっていうのはね、基本的には、やりやすくするやる気にさせる人であると。

リーダーっていうのは下で働いてる人たちがやりやすくする。
必ずもしくはスポーツでも組織のなかでリーダーっていうのは、組織の人達がやりやすくさせる人がリーダーだと思うし、やっぱリーダーってどういうことをやらなきゃいけないか。
それはビジョンメイク、どんなものを目指しているか明確にする、そしてムードメイク、お前はズレてるって言ったらムードが悪くなるじゃない。

ムードメイクに失敗するとそのチームは機能しないですよね。
スコアメイク、なんでお前売り上げ出さないんだよとか、商品買い込めじゃなくて。

本当のリーダーっていうのはスコアメイク、お前ができないんだったら俺が数字を作るっていうね。
僕はこの数字を作るってすごく大事なんじゃないかなって思ってる。
ビジョンメイク、ムードメイクやスコアメイクですね、やりやすくやる気にさせるって僕は教えてるわけなんですけど。

じゃあそうやったものよりも、たった一つって言われたら、優れたリーダーってなにかっ考えると、人の話を聞かないリーダーってどう思う？
さっきのことできる？
やりやすく、やる気にさせることは、人の話を聞かないでできる？

大前提にあるのが、僕は人の話を聞くっていうこと、たった一つのことって絞られると、僕が教えてることで一番最初に基本として、「人の話を聞くこと」かな。

だって聞かないと、ムードメイクもビジョンメイクもスコアメイクも、やるぞっていって人の話分かってないねん、そうでしょ？
やりやすくする、やる気にさせるって言っても、お前のこと聞いてやれなかったりしらなかったら？
理解するっていうのは全然違ってくるでしょ。
何かができるようになるのは、理解してからできるようになるわけ、なんでもそうですよね。

相手を知ってるとできることの理解も違うし、だから聞けないというのは致命的なんですよ。
人の話を聞いて理解できないといけないし、それを理解できたから整理ができる、整理ができるから、書くようになる。

書ける人は伝える力が増えてくる、だからこの流れ、この流れを何にも知らずにネットワークビジネスのリーダーでねやってる人が多いと思うんですよ。

だから最初の第一歩はなんですかってリーダーは聞くこと。
理解することが第一歩になるわけですよ、でもアムウェイの山崎拓巳さんなんか、やる気スイッチとか引き寄せとか大好き、だからなんでやる気スイッチが必要なの、成果をあげるために例えばやる気ってあった方が良いと思いますか？
チームとして、やる気はあった方が良いと思うんですけど。

やる気スイッチいれるんだっていうのは他力本願になってる、自責ではないわけですよね。
他力本願、やる気スイッチ、要は儲からないからやる気スイッチで誤魔化してるだけなんです、やる気なんかなくても売り上げは上がる利益が上がる仕組みづくりをするのが経営者なわけですよ、そうでしょ？

バイトだってそう、あなた仕事してる時に今日は行きたくないなとかね、明日から仕事かって日曜日の夕暮れにブルーになるわけですよ、これサザエさん症候群っていうんですけども。
でも仕事嫌やなって嫌々行っても、儲かるわけですよ。
嫌々行っても、売り上げ利益が上がって、給料がもらえるわけですよ。

じゃあどこにやる気スイッチがあったの、チームとしてやる気スイッチが必要なわけで、やる気にさせるやりやすくさせる、だからリーダーは相談には聞くこと、聞けないリーダーはお前はズレてる成功者の真似をしろって言う。

リーダーはビジョンメイク、ムードメイク、スコアメイク。
ここにコミットメントしたら、買い込みって成績じゃないですよ、明らかに間違えたポイントっていうのをね、みなさんしっかり理解して欲しいんですよね。
僕はチームの中のリーダーっていうのは、ギバーの心があって、愛あるリーダーであるべきだと、愛あるリーダーは人の話を聞きますから、ズレてるって言うわけねえじゃん。

そう、だからこの国、日本ってどういうふうに考えてるかこれ、視聴者に言いたい。
日本っていうのは、しらす国って言われてるんです。
しらす国って。

で、元々世界はウシハク政治っていって、王様以下同文だったんですよ、で王様に仕える人たちですよね、ウシハク政治それは古事記のなかでは国譲りの神話っていうのがありますけれども、これ古事記国譲りの神話とか調べて欲しいんですけど、でこれウシハク政治からしらす国になったんです。
しらす国というのはどういうことかというと、知りなさいということ。

耳を傾けなさい、だから日本の天皇陛下もあそこはどうなってる、しらす知りなさい、しらす国なんですよね、だから、聞くということが非常に大事に重んじた。
だからこれはですね、あの仁徳天皇陵のあのその古事記の中の、物語があるんだけれども京都から炎が来てた煙が消えたと、じゃあ飢饉があってね大変な時期にあったわけですよね。

そしたら、まぁ天皇がですね、税金をやめろと、大丈夫ですかこの宮殿はって、よせと、全部三年経ちました煙が立つようになった、もうそろそろね王様いいんじゃないですかって、天皇はまだだと、市民の生活に耳を傾けろって、もうそのころには宮殿はボロボロですよ、そんななかで安全になった、そこからやっとまた税金をやり始めたっていう話があるんですよ。

ぜひ、その話はなぜかっていうと、この国のトップが耳を傾けたからね、これは天皇の話で、古事記日本の話ですけど、これが日本に脈々と2684年続いてる精神なんだ、私たちの国は人から搾取する国じゃない、ウハシクではなくしらす国なんだよってね、その精神をだからこそ、僕は第一歩踏むことは、まずしらす国であるから、まずは知る、聞くでこの力こそが、最大ではないかなと思ってます。