アムウェイの権利収入は嘘？垣内がデータをもとに解説

アムウェイなどマルチビジネスは権利収入を得られるといって勧誘してくることが多いですが、マルチビジネスは権利収入になりません。

それどころか、友達まで周りからいなくなってしまう人も多いです。

今回は、ネットワークビジネスがなぜ権利収入にならないのかということを説明していきます！

アムウェイは権利収入にならない・友達も減る・自由にはならない理由は？
ネットワークビジネスをデータから見る本質
ネットワークビジネス経験者が語る、権利収入の実態

アムウェイは権利収入にならない・友達も減る・自由にはならない理由は？

田原

はい、それでは、今日もよろしくお願いします。
はい、垣内さん今日なんですけども。
マルチ商法は権利収入になるのかっていうところで
第二弾のこれ動画ということで撮っていきたいんですけど。

垣内

第二弾ちゃうね

田原

うーん、そう。
そうですよ。第一弾の動画が、

垣内

うん、撮れてなかったん。

田原

あはははは。

垣内

撮れてなかった。５分しかなかった。
めっちゃいい話したやん、あの時。

田原

はいはい。

垣内

何話したか忘れたけど。
権利収入嘘やねん、みたいなのを、理論的に話したのに、その動画がボツって

田原

はい

垣内

もう１回取らなあかん。

田原

もう１回やりましょうか、同じ話を初めてのようなテンションで

垣内

初めてのようなテンションでもう出来へん。
もう、何話したっけーみたいな。

田原

いや、でもー。マルチ商法ネットワークビジネスに携わっている方は、
この権利収入が、取りたいからやってる人が多いんじゃないかなと。

垣内

うん。権利収入っていわはるなあ。

垣内

仲間ができる、自由になれる、権利収入になる。

田原

はい。

垣内

権利収入って、仲間はアムウェイだけになって、
自由になれるというか、買わされて、
会社辞めさせられて近くに住まわされて、
コールセンターでセミナーに来いと言われて、どこが自由かいうんかわからん。

垣内

誰か彼女ができる彼氏ができるたら、成功する前に作るなと言われて何が自由か分かれへんし、
そんなんいう人を仲間って、俺思われへんし、最後権利収入は、はい、権利収入について解説したい

田原

たとえば、ネットワークビジネスの方の教科書みたいになってる「金持ち父さん貧乏父さん」っていう

垣内

はあはあはあ。

田原

バイブル本があるんですけど、

垣内

ああ。ＥＳBＩのクアドラントとか。

田原

そうそうそう。

垣内

ほんで、あかんねんと。

田原

はい。

垣内

エンプロイは従業員。

田原

従業員。

垣内

あかんねんと。

田原

はい。

垣内

で、セルフエンプロイになれと。
自営業者。
あかんねんと。
そんな金なれへんと。
で、起業家になれと。ね、何やった？　ESBやからビジネスオーナーになれつって。
あかんねん。
最後はインベスター。
投資家になれと。
こうじゃないとあかんねんと。

田原

そうです。

垣内

で、権利収入はこっちなんやみたいな。

田原

はい。

垣内

ESBIのIなんやみたいなね。
えー。まあロバート・キヨサキさんについては、色んな見解もあるでしょうが、僕は否定的であると。

田原

うん。

垣内

ネットワークビジネスを利用したマーケティングで
あの人は別にその理論で成功したわけでもないと。

田原

はい。

垣内

ネットワークビジネスを利用して金儲けした。

田原

うん。

垣内

そんな人じゃないのかというのをね。
過去にロバート・キヨサキさん撮ってるから、また見て欲しいんですけども。

田原

はい。

垣内

いやー権利収入にならないですよ。

田原

ならない。

垣内

絶対に！

田原

絶対に。

垣内

ならない証明が出てるビジネスを、みんな権利収入って言って、権利収入だって勧誘してる人たちは、全て、法律違反です！

田原

ふふふ。そこまで言い切れるという事は、根拠があるんですね。

垣内

もちろん、根拠がある。

ネットワークビジネスをデータから見る本質

田原

でも現場のリーダーとかやられてる方っていうのは、もう権利収入で自由なライフスタイルを、もう過ごしてるみたいな感じで、

垣内

なってないやんー。

田原

ふふふ。

垣内

仲間なんか出来てないし、ネットワークの人しか友達いないやろ。

田原

うん。

垣内

孤立化してってるやろ。
自由言うて会社辞めさせられ、近くに住め言われて、
土日セミナーやいわれて動員かけられて、彼女つくる言うたら、
いや今彼女つくってる場合ちゃうやろ言われて、リーダー女食いまくってんのにお前はしたらあかんって意味不明。
何が自由やねん。

田原

はははは。じゃあ今日はそれを、権利収入にならない理由を、理論的に解説してくれるってことなんですよね。

垣内

もちろん。じゃあ、３人以上勧誘できる人は、世の中で３％って言われてんの。

田原

はい。

垣内

たった２人のことが出来へんねんで。２人以上出来る人って、たぶん10%いないよ。

田原

はい。

垣内

３人以上なんて３％やからね。

垣内

10%いないんですよ、２人も。

田原

ほとんどの人が紹介できない。

垣内

できない。８割以上の人はったった一人さえできない。

田原

はい。

垣内

９割以上の人が２人が出来ない。
３人以上勧誘できる人は３％しかいない。
で、しかもこの３％しか出来る人がいない事を、皆が出来るようなこと言うやんか。
いや、出来へんねんって。

田原

はい。

垣内

３％って１００人いたら３人しかいないよね。
１００人勧誘して３人が、やっと３人以上勧誘出来んねんけど、
その人が１００人できるっていう過程でまた１００人中３人しかいない。
だったらそうやな、１人が２人、２人が４人てやってたら２７番目で日本の人口やったけ？

田原

はい。

垣内

３７番目で

田原

世界の人口。

垣内

世界の人口に行くわけだ。
行ってないやんか。そんな一瞬にして広がるわけもない。

田原

そうですね。

垣内

そんだけ難しいんやで。データ的に言ったら１００人中３人やねんでと。

田原

はい。

垣内

ね、出来る人が１００人中３人やねんで。
その人がきれいに１００人中３人の、１００人中３人の、１００人中３人の３人のってやってっても、いや、無理やんそれ。

田原

うん。

垣内

理論上。

田原

うん。

垣内

なあ。

田原

うん。

垣内

0.03×0.03×0.03×0.03×

田原

そうですね、恐ろしい確率になる。

垣内

そうそう、恐ろしい確率になる。

田原

はい。

垣内

計算上、絶対に成功が出来ないということが、証明されてんねんから。

田原

はい。

垣内

0.03やから。

田原

はい。

垣内

ね、勧誘できる確率は0.03なんやから、そしたらね、どうなんの。
で、アムウェイなんかやったらその勧誘できる可能性が数％しかないねん。

田原

うんうん。

垣内

10人いれば１人ぐらいしかやれへんねんか。
これから言ったらそんな確率でそれに対するコスト対メリット。
入ってくる収入からするコスト引いたらずっと赤字やねん。ずっと赤字の中で、例えば１０％が決まれへんねんで。

田原

うん。

垣内

１０％が決まって、それが0.03しか３人以上出されへんねんか。それをずっと計算してったら天文学的数字になんねんか。どうやったら権利収入なんか、どうやったらアムウェイのダイヤモンドになれるのか。

田原

うん。

垣内

そうでしょ？

田原

なるほど。

垣内

エメラルド６系でダイヤモンドでしょう？
ダイヤモンドになれる人いない。６人が出せんねん。６人が出せたんちゃうで。６人が安定せなあかんねんで。

田原

そうですね。

垣内

６人が、プラチナの、要は２百何十万の売り上げを、三か月連続を含む、半年間やらなあかんねんで。
それを６回やらなあかん。そんなすごいやつが、な、３人できるやつが0.03しかいないのに、その中でそんな売り上げを出せるやつが、６系列って。よっぽどやろ。

田原

いやだから、出来てる人は本当、猛者ってことですよね。

垣内

いや、とんでもない。

田原

すごいっすね。

垣内

すんごい人です。

田原

それがでも、出来たとしても、権利収入にならないってことですよね。

垣内

ならない。だからまず出来ないよねっていう。

田原

まずできない。

垣内

まずできない。じゃあそれで出来るっていうことは、よっぽど時間とお金に余裕があるっていうこと。

田原

はい。

垣内

だってそれには全部時間もお金も費やすじゃないですか。

田原

うん。

垣内

その作業をやるためには。

田原

はい。

垣内

時間もかかってるでしょ？実際、時間もお金も。で、アムウェイの例題だしてるけどほかの会社もみんな、時間とお金を費やしてるでしょ。
収入よりお金と時間労力をだしてるでしょ。
コンビニ行った方がマシでしょ。
でも、コンビニより、アムウェイやとかネットワークやとか言いながらやってるでしょって話なんですよ。

田原

はい。

垣内

だからまず、不可能なんだよ、天文学的数字になるんだよっていう人って。で、権利収入って言いますけれども、１年継続率が４％しかないねん。

田原

はい。１年継続率っていうのは、何なんですか。

垣内

買った人がその製品をもっかい買うっていう確率が１年継続率で４％しかない。

田原

はー。

垣内

アムウェイは、タイトルホルダーのクオリファイが、いろんなＤＤ。ダイヤモンドを何とかとかあるやん。４％しかないねん。

田原

ほとんどの人がそれを継続して売り上げを出せてないってことですか。

垣内

ない。落としてる。

田原

おー、なるほど。

垣内

これはみんなそうだよ。億万長者になれるよって２０人しかいないねんか。

田原

はい

垣内

たった２０人やねんけど、会計年度を翌年クリアしてるのは中島薫さんしかいないのよ。

田原

あー、その、要はトップクラスで成功してる人も、そこの売り上げを達成して、その翌年は別にそれを続けてるわけじゃない。

垣内

ない。４％。何を目指してんのって。

田原

うんうん。

垣内

ね、継続率４％と業界出てますよと。これでアムウェイのクラウンアンバサダーで、もうこれ勝ち組やろって言われてる人たちは中島薫さん以外は全部コスト・・・。じゃあ何を目指してるの皆。何になりたい。要は儲かってるふりすることを目指してるんの？

田原

なるほど。

垣内

うまくいってるふりをする人を目指してんの？何十年もかかって人生棒に振るやん。何のスキル得たんやろなぁ。やめない根性？

田原

ふふふ。

垣内

不労者になってもアムウェイが好きって言い続ける根性だけ？

田原

はいはい。

垣内

じゃあ頭が悪いのって話を言われるわけじゃない？　普通の経営者って数字で成り立たない話は絶対許されないわけじゃない。

田原

うん。

垣内

僕なんてベンチャーキャピタルからね、何億円も投資してもらったことがあるわけじゃないですか。

田原

はい。

垣内

もしやその時に、あの僕は数字のこと言えなかったら、ね、あのそんな絵にかいた空論。

田原

うん。

垣内

机上の空論。ね。絵の描いた餅。混ざってもうた。絵にかいた机上の空論とか、ね絵に描いた餅を言えばそれはこの人はバカだって評価されるわけじゃないですか。

田原

はい。

垣内

僕らもこんなもう百何十ページのこう資料を作ってね、この紙切れで僕お金を集めたわけですけども、出資してもらったわけですよ、金融機関にね。個人が金融機関に投資してもらった。でその時にでもですね、あの、バカなこと言ってたら怒られるからね。

田原

はい。

垣内

金融機関ですから、相手は。

田原

うんうん。

垣内

金融機関が調べるわけですから全部。で、会社だって投資する前に、うちの会社の中、社員の聞取りもするし、相手会社のききとりもする、お客さんとかも聞取り調査がいくねん。

田原

はい。

垣内

この人大丈夫？　みたいな。身辺調査までされんねん。

田原

なるほど。

垣内

そうですよ。愛人いないか、外車乗ってないかとか。それから何やったけな？ギャンブルせえへんかとか。俺、外車のってたよ。

田原

はい。

垣内

思いっきりのってたやん。メルセデスとかフェラーリとか乗ってたやんか。

田原

うん、そうですね。

垣内

そんなの全部、そんなん、あかんみたいな。

田原

へー。

垣内

今、国産。まあ、今は国産が好きで国産乗ってるけど。あ、奥さんはポルシェ乗ってるけど。な、そんなん全部調べられる。

田原

うーん。

垣内

そうやで。そんなんか厳しいの。それをみんな、なあ。あの、まったく根拠のない、今言った数字を、いやいやこうやって儲かんねんって言ってくれよと。なんやねん。マインドシェアで儲かんのかお前。そんなけったいな話あるか？

ネットワークビジネス経験者が語る、権利収入の実態

田原

たしかに。でも、垣内さん。とはいえね。垣内さんネットワークビジネス経験者で、ネットワークビジネスをまとめてた。

垣内

うんうん。

田原

その止めてた時を僕は知ってるんですけど、

垣内

うんうん。

田原

その止めてもずっと収入あったと思うんですけど。

垣内

そうそうそう。まあ、まあ元奥さんがＩＤもってたからね。
僕と奥さんが、儲かってた

田原

でも活動何もしてないじゃないですか。

垣内

してないよね。

田原

でも言っても年間でたぶん何千万って

垣内

何千万。

田原

収入が

垣内

あったあった。

田原

入ってたと思うんですよ。

垣内

入ってた。

田原

それはでも権利収入って

垣内

権・・利収入ではないよね。

田原

うん。

垣内

だって、どんどんやめていくねんから。いや頑張って、やめていくより入れる数が多い人が残ってたから儲かっただけ。

田原

あー

垣内

儲かってない。まあまあ、俺はＩＤあげちゃったから、

田原

はい。

垣内

俺は実際は、ね、小遣いもらってお金ないから助けて、みたいな感じだったけど。俺の人生は。

田原

はい。

垣内

でも、なんていうの。動いてる人がいたから。だから俺がやめてみんながやめて儲かるわけないやんか。

田原

はいはい。

垣内

誰か動いてる人がいて、教え子たちで頑張ってくれてた人がいて、儲かりましたよって話だけで。

田原

なるほど。

垣内

いやいや、なれへんで。

田原

へー。

垣内

なれへん、なれへん。どんどん減ってったし。そやなぁ、俺まあ１億ぐらいまで行って３分の１ぐらいになったのかな？

田原

はい、はい。

垣内

３分の１を、まあまあ３千万

田原

言っても３千万でしょ？

垣内

うん３千万、うん、そやなぁ３千万何百万とかあったけど。

田原

はい。

垣内

うん。10年間放置も。８年後でもう３千万ちょったあったけど、それは、そらめちゃくちゃデカいやん俺なんて。

田原

うんうん。

垣内

売り上げが。

田原

はい。

垣内

めちゃくちゃデカい中で放置プレーで３分の1になったっていうな。

田原

はい。

垣内

１００万円から３０万円になって、まあ経費。だからこれ聞いてる人な。ほんまに権利収入になったらやめた方がお金残んで。

田原

ははは。はいはいはい。そっか。

垣内

だから、やってておそらく、権利的収入をとった1人やと思うねん。

田原

うんうん。

垣内

みんなが余計に。だから権利収入になってない。動いてくれている人がいたから、

田原

なるほどー

垣内

毎日そちらに手あわせして、拝みながら、毎日夜を寝ると、

田原

はい。

垣内

いうことをしないとですね、いや無理でしょう。

田原

なるほどなー

垣内

なれへんよ。なれへんかったやろ？

田原

なれへんかったっすね。

垣内

すぐ無くなったやろ？

田原

うん、すぐ無くなりました。

垣内

すぐ無くなったやろ。

田原

すぐ無くなった。

垣内

最高タイトルとったやん。

田原

とりました。

田原

すぐ無くなりました。

垣内

最高タイトルとってもすぐ無くなんねやんか。そんなもんやで。俺なんか、最高タイトルの最高タイトルの最高タイトルの頂点に位置してたわけやんか。

田原

はい。

垣内

ほんでもそんなもんやからなぁ。

田原

うーん、

垣内

そらもう、そんなあんだけ頑張って10年働いてさ、

田原

はい。

垣内

その後の８年間、まあたった3000万もらったところで、

田原

はい。

垣内

ただ3000万円やんか。

田原

うん。

垣内

あんだけ頑張って。

田原

たしかに。

垣内

いやそのために他どんどん収入減ってって、なくなりますよっていう話を。

田原

うん。

垣内

なんでそこに人生をかけて、いやじゃあ20年費やすの？30年費やすの？他の事やったほうがええんちゃう？

田原

ははは。そうか。じゃあまあ、説明会とかで、ネットワークビジネスにチャレンジして、まああんまりお金もかからず、普通の才能がない人でも成功するチャンスがあるみたいな。権利収入で送れるっていうのを、鵜呑みにしたら痛い目あう。

垣内

痛い目あうよ。だって、まず誰でもできへんもん。

田原

うん。そうですね。

垣内

だって、友達も出来へんし、友達いないやつ伝える人いないし、マッチングアプリ使ったらまたアムウェイみたいに逮捕されるし。
何そんなどうやるの？　友達もいないのにって。
で仲間ができるって、仲間って、金を巻き上げられるのが仲間っていうんやったら、君たちの頭はけったいな構造してるなぁって話で。

田原

ははは、けったいな。うん。

垣内

そうそうそう。それであの、なんか自由になれるって、彼女作るんな彼氏つくるんなってセミナー来い言うて、子の運動会よりセミナーのが大事やって意味不明なこと言われてやな。
で、近くに住めて。アムウェイをしやすい会社、辞めろって。こっちの会社にしろ言われて。ほんで権利収入になると。おまえ権利収入になってるか？

田原

うん。

垣内

１年やって何になって。何どれぐらいの売上あって。

田原

うんうん。

垣内

どんだけ入ってきてん。どんだけ金使ってん。そりゃそうなの。お前が、いやおかしいな言われてた話と違うな、思って。ほんでパーティーや何とかって連れていかれんねんか。

田原

はい、はい。

垣内

そんなんにお金搾取されて、もう意味が分からへんで。理論的に考えると３％しか３人以上勧誘できへんぞ。100人お前にグループがいたとして、３人以上出来るのは100人中３人。お前が100人チョコ作って、100人チョコを作ったやつ、俺も過去ネットワークニュースでも、俺とかごく、じゃ100人やったことあか？

田原

ないです。ないです。

垣内

ないやろ。

田原

ないです。ないです。

垣内

ほな100人にやらなあかんの。な、100人でもたらへんのやで。

田原

うん。

垣内

100人やで。

田原

あははは。ほんまっすね。なるほどなぁ。

垣内

３人しかいない。

田原

はい。

垣内

100人中３人やで。そら勧誘されて登録した人で計算せなあかんやんか。

田原

はい。

垣内

やる人ってほとんどいないねんから。

田原

たしかに。

垣内

そやろ、ほとんどいないねんから。

田原

なるほどなー

垣内

日本やったら６％しかやれへん。アメリカやったら５％や。で。日本やったら14％が、どちらでもないっていう発想で、その人は登録するかもわからへんけど、どちらでもないだけでこれが好きいうかわからへん。でも１年４％やねん。

田原

うん。

垣内

で、今の数字は全部事実やんか。

田原

うん。

垣内

じゃあ今の数字事実として、どない組み合わせたらお前が権利収入になるっていう、その答えが導きだせるのか。

田原

はい。

垣内

お前の計算式だけちょいおかしいんか。

田原

うんうんうん。なるほど。まあぜひ、権利収入取られてる方がいたらですね、

垣内

うんうんうん

田原

ネットワークビジネスで成功して権利収入取ってるよっていう方は、ぜひ対談しましょう。

垣内

対談しような。

垣内

僕はなんにもしませーんって。不労所得でこんだけお金が儲かってますいうて。中にはいるかもわからん。クラウンアンバサダーって、そんな、あの、ボーっとしとったら、20ケース回さなあかな。でこうやって回してて、せいぜい１本とか２本しかバーンいってへんで。

田原

はいはい。

垣内

みんなそんなやと思う。皿回しも20キロ。うーわー回してたら、あーこっち、あーこっちこっちこっち、あーこっちこっち。な、わかるやろこれやってるやつ、リーダー。

田原

はい。

垣内

皿回し。わかるやんなぁ。ほら、頑張ってんだから。ほら皿回し、皿回し。こっちやった、あこっち。おーってやってんねん。どこが権利収入なんかわからへんねんけど。

田原

なるほど。

垣内

うん。やった人は俺の言ってる話、全部わかるねんて。

田原

うん。

垣内

何目指してんの？　もうやめへんそんな。

田原

うん。

垣内

違うことやった方がよっぽど、ゆっくりできんのや。俺なんか今なんかお前、年間４日間しか外出かけへんのに仕事で、ずっと家にいなさい、ずっと家にいながら、まあ昨日な

田原

うん

垣内

大富豪に会いにいったからさ

田原

はい

垣内

でもうネットワークビジネスやっててな、あの、売却してん。
それはもう何百億や何百億。
２回売却した人がいんねんけど、友達で。ね、あの何かあの来年は、あの遊びに行こう言われてる。アメリカまでね。
一緒に釣りしようみたいな。で、次は琵琶湖でレイクビアでビッゲストレイクで一緒釣りしようぜみたいな。
いうたら向こうとこっちで釣りすることになってんねんけど、来年は。大富豪やん。俺なんかやったらもう米粒やん。蟻やで。