クラウンアンバサダーは中嶋薫ただ1人というのはもう、皆さんご存知ですよね?
どれだけ儲かってるように見せていても、結局は買込みや経費で実際は儲かってないという事実。
ブラインド勧誘も未だに横行して、マーケティング方法は外に向けるのではなくて内に買わせる。
それが果たしてビジネスと言うのでしょうか?
お子さんが騙されない為にも、この記事を参考にして頂けたらと思います。
嘘の言動や惑わされない為の見極め方
今日はですね垣内さん、アムウェイについてですね、またやっていきたいと思います。
質問来てたよな。
リーダーの発言とか、言動とかの嘘の見極め方、どうやって調べたらいいの?っていうのが来ていましたね。
タイトルをどうやって調べたらいいの?みたいなね、「成功してる」っていう嘘は、実は大したことないよみたいな話があるわけじゃないですか。
まず大前提として、この一年間というのは、アムウェイは今までの厳しいレギュレーション、いわゆる報酬プランではなくて、タイトル取りやすくしてたんですよ。
うん。
にも関わらず、キープしてるどころか…落としてると。
大幅に落としてる人もいましたよね。
クラウンアンバサダーをキープしているのは、実は中島薫さんただ一人であったと。
じゃあね、年収1億円っていうのは年収1億円じゃないですよ。
年商1億円。
そうですね。
ぶっちゃけ言うと。
売上ですからね。
アムウェイっていう会社、本社でセミナーやるのにお金取るわけでしょ?
1000円とか1500円とか。
何のためにそのチケット代かかるの?
会場費は本来かからないはずなんですけどね。
お客様なわけじゃない。
アムウェイが借りてるものを貸し出して、なんでアムウェイの会員からお金とるんだろう?
すごいあの会社の姿勢っていうのに疑問だね、しかも若い子はお金がない。
はい。
だと思うんですよね。
だからどうやって調べたらいいかって話を最初にしますと、これは簡単ですよ。
アムウェイビジネスオーナーの皆様、ログインします、あなたたちのサイトに。
うん。
記事公開しましたけど、あれが自ら調べることができますので、これでね、嘘がチョンバレだなっていうのはあるんですよね。
その中でどういうふうに言ってるんですかね?
「こういうタイトルがあって」っていう話があるじゃないですか。
「自分はここまで行ったけど、今ここ」みたいな感じで言うわけにはいかないですよね。
「こんだけ儲かります」って、それが法律に抵触するかっていうと、ちょっと微妙やけどな。
要は不実、事実とは異なることによって、本来事実だったら右の判断だったけど、事実を言わないから左の判断という、こういうことが起こってるんだったら、特商法の不実告知に該当すると思うねん。
はい。
新たに登録する側が、嘘によって不利益を受けたっていうことだったら、それは特商法違反でですね、契約が不成立になると思うんですよね。
みなさん勧誘される人、ネットワークビジネスの勧誘はアムウェイだけじゃなくて来たらね、絶対これは録音・録画をしておくべき。
はい。
わかりやすいよね。
俺が事業において何かビジネス交渉だとか、ミーティングとかして録音・録画するもんね。
記録としてね。
自分の身を守るためだし、当たり前ですけど録音・録画、普通にするし、「嫌」っていうことは嘘いってんじゃないの?
プレゼンテーションする側としても、記録として言った言わないってのがあったらいやなので、するケースが多いですよね。
口頭の約束は契約に該当しないと思ってる人多い。
書面がない。
そんなことないです、口約束も契約ですよ。
間違いなく。
書面があるから契約ではないですよね。
なるほど。
だから裁判においてその言った言わないというのは、裁判官分からないわけですから、ちゃんとその証拠ありますか?ということなので、これからみなさんね、副業関係のものっていうのは、録音録画いいですか?「ダメ」=アウト!こういうふうに覚えておいたらいいんじゃないかなと思うんですけどね。
行政処分後、まだブラインド勧誘
今の現場?どういうふうに活動されてるのかなっていうのが…
すごいね。
若い子が多いと。
やり方的には面倒くさくなったわけじゃないですか。
面倒くさいですよ、だってすぐに登録できないんですもん。
まずはプライムカスタマーみたいな形で、商品の愛用から始めて、何日間かあるわけですよね。
で、そこに至るまで何してるかって、これ見てる人みんなわかる。
若い子は特にマッチングアプリを使ってるわけですよ。
いまだに使ってるんですか?ダメになったんじゃないですか?
ただアムウェイに逮捕者が出て行政処分に至った。
うん、うん。
要はこれは、身分の提示、目的の提示、三大告知義務、クーリングオフ、場所、時間、説明の仕方まで決まってるにも関わらず、それをちゃんと守らずに勧誘したと、不正な勧誘ですよね。
はい。
こういう事態でもマッチングアプリやってますよ。
アムウェイを誘うためではなくて。
だから、ネットワークビジネスやってる人たちマッチングアプリ往々にして、特に若い人、30より若い人なんか特に、しかも独身であったり、結婚してない方だとかね、彼女いる人がやってたらどうなんですかね?
マッチングアプリの規定とかに違反して、結婚してる人はマッチングアプリをやると、マッチングアプリに規定を犯しますし、もしそれが、「ただ友達が欲しかった」いやいやマッチングアプリは友達作るとこじゃないじゃないですか。
うん、うん。
それを結婚してる人がやったら、どうなんですかね?
いまマッチングアプリでも友達とか、カテゴリーがあるんじゃないですかね。
へー、そうなんだ。
それこそね、パパ活みたいなね、作ってる人もいますから。
何が大問題かって言ったら、マッチングアプリ使うのは全然いいと思いますよ。
友達を探してて、友達の中からリストアップしてまた伝えるっていう。
こういうことは特商法に該当してるかっていったら、ブラインド勧誘にはまだならないですよね。
はい。
じゃあ、どんな時にブラインド勧誘になると思う?
何らかのお誘いがあって「勧誘の為にあったの?」ってこちらが思ったらアウトって事ですよね。
みなさんここがキモなんですよ。
みんなブラインド勧誘は友達をつくる為だとか、色々そうかもしれないし、マッチングアプリを使うこと自体は法律に違反しませんよ。
でも、いざ勧誘になったとき、「このためだよね?」って、「もしこれが分かってるんだったら私は来なかったわ」っていう発言が出た時に、これはブラインド勧誘になると。
なるほど。
ブランド勧誘の違って何かというと、たとえば俺が万引きしようかなと思ってて、思ってるだけが万引き犯にはならないじゃない、やらないとダメなわけですよ。
ブラインド勧誘が起こったかどうかなんですよ。
判断基準はディストリビューターのあなたではなくて、相手に判断基準があるっていう。
万引きってのは万引きをしたとか、強盗したってのは強盗したって事じゃないですか。
強盗しようと思っただけだったら、ならないんですよ。
なるほど。
ただ、その犯罪を考えて何か調べて、その犯罪をほう助した、応援した人も。
ここ覚えてて、犯罪ほう助という法律違反があるんですよ。
犯罪を応援したとか、促したとか、そういうのは全部法律に抵触するわけじゃないですか。
うんうん。
これ、アムウェイやビジネスオーナーの若い子たち、リーダーが「マッチングアプリで人脈作ればいいんだよ」みたいな話がでたとしたら、いま法律が厳しいしアムウェイも厳しいですから、おそらくそういう証拠を残さないようにやっててくる、みんな。
うん。
人脈がないわけですから、うわーとリストアップして「いけいけいけ!やれやれ」ってネットワークがよく言うから、100人リストアップ「上から順番に全部アポ取るんだー!」みたいな。
友達いなくなるわけですよ。
はい。
コミュニケーション能力の低い人も多いですから。
だから「人脈を作れ」と指示するわけですよ。
これってアムウェイの為ですよねって。
はい。
しかもそのアムウェイの中で、今もそれが行われていると報告を受けているんですけれども、「野球に連れてこい」と。
サークル活動ね。
アムウェイの人しかいない、もしくはアムウェイの人がほとんどを占めてる。
これはアムウェイの勧誘のためにやってると思うわけじゃないですか。
そうですね、普通に考えたら。
今までそうだって、それは法律違反で、そのサークルを一旦解散してアムウェイとは関係のない、一般の人が少なくとも半分以上いて、アムウェイの人が入ってるんだったらいいんだけど、ほとんど90何パーセントがアムウェイの人で、ここによって勧誘して、今までだったらブラインド勧誘で「アムウェイって知ってる?」って言って、リーダーの人がこういう「お前は本当のアムウェイを知らないんじゃないか?」みたいな話で、アムウェイの話に持っていく。
これはもう完全にブラインド勧誘ですよ。
はい。
サークルはサークルであって、絶対勧誘はできないわけですよ。
そしたら場所を変え、時間を変えて、「僕は実はアムウェイのビジネスオーナーやってる会員ですよ」と。
そして「あなたに商品購入を伴う、リスクを伴う、連鎖販売取引業のビジネス勧誘をさして欲しい」と。
うん。
そのワンクッションありますか?って話なんですよ。
はい、はい。
そしたら何らかの形で、製品のパーティー、製品を使う試しの会をやるわけじゃないですか。
本当に消費者相手で一般に交流をしようと思ったら、それはそれで法律違反に抵触しないと思うんですよ。
うんうん。
交流をする為に裏で、必ずアムウェイのビジネスオーナーへの勧誘が待ってるっていうことは、何らかののイベント自体がブラインド勧誘ではないんですか?って話なんですよ。
うん、そうですね。
これ、司法の判断はわかりませんけど。
とにもかくにも、この人が「私、そういう話だったら来てないわ」と「あなたこの為に近づいたんですか?」っていう話になると、ダメじゃないですか。
うん、うん。
でも今は、全く僕はそのマッチングアプリっていうのは、最適な方法ではないとは思う。
法律を守ってるっていう、証拠作りができないですよね。
要はやってない証明って悪魔の証明じゃないですか。
いわゆるここは勧誘してはダメであると、勧誘したらクビにするぞ、ぐらいの勢いがないと。
はい。
「勧誘をしろ、でもバレたら俺もクビになるから、内緒でやれ、俺も知らない、お前も知らない、分かった」っていう話をしているってことを僕は掴んでるんですね。
ある県のあるリーダーで。
へー。
「生活を変えるだけでアムウェイはいいんだよ」って。
「どうせ使ってるもんがあるでしょ?これブランドチェンジするだけでいいんだよ」っていう話から入ってくるわけですよ。
はい。
アムウェイしか友達がいなくなるわけですよ。
そうですね。
法律も違反だし、おかしいよねってことでどんどん孤立して、アムウェイしか友達がいない。
そしてそのうちサティアンになる。
サティアンを行かずに済んだ人、サティアンというのはね、集団生活とかさせられる。
で、基本的に「リーダーのそばに住みなさい」っていうのがね。
うん、うん。
外にマーケティングせず、中で買わせる
このネットの時代に、「リーダーのそばに住みなさい」という、「生活環境を変えなきゃ」とかね。
で、僕はね聞き捨てならない話を聞いたんですよね。
これ何かってというと、概要書面を渡さない。
はい、概要書面を渡さない!?
これ本当の話よ、これ証言がありましたから。
概要書面を渡してなくリクルートしてる人が、若者の間で横行している。
そのアムウェイの会社側が送るみたいなこと言ってませんでした?
だから、そういうことになったわけじゃない。
その背景にあるのがそうなんだけど、僕は証言を受けたのは「概要書面を持って帰れば、親に見つかってアムウェイを否定されるから、あえて渡すな」っていう話が横行してたんですよ。
へー。
で、今回、会社が概要書面を送りますみたいな話になったわけです。
なるほど。
「送るな」って話が横行してて、今回の行政処分は軽くないですかね?って話なんですよ。
はいはいはい。
でもその人、今も残ってますよ。
のうのうとやってますよ。
リーダーがそれを指示してたんですね。
やばいでしょ?
で、サティアンへの指示でしょ、だから全部アムウェイにするわけですし。
それとね、アムウェイの会社のみなさんですね、この人が例えば20代後半になってくると、何らかの保険とか入ってるケースあるじゃないですか。
はい。
貯金があるのか、保険があるのか?
そしたら保険とか貯金あったら、全部根こそぎ、じゃあ「鍋買えるよね」みたいな。
「空気清浄機買えるよね」って。
「この保険いらなくね?」みたいな。
お金を稼ぐために、ブランドチェンジだけで、ライフスタイルを変えるだけでアムウェイでっていうのは、全くの嘘ですよねって。
うーん。
いや、本当はマーケティングってのは外部、ターゲットのお客さんに向けて、コストをかけずに獲得する。
カスタマーアクイジョンコストを下げて、そしてお客様がずっと気に入ってお客様に価値を提供して、価値に対して対価のお金を払う。
うん。
なんでだと思う?
新規勧誘がむずかしいから、一人当たりの客単価を上げるって感じじゃないですか?
その客単価を上げるって、この子の市場調査をして、この人の財布状況を見て、友達もいなく孤立させといて「じゃあ買えるよね」ってアムウェイの集団でやるのは、おかしいですよね。
おかしいですよね。
メルカリに大量に流れている
アムウェイのみなさん、若手のみなさん、アムウェイで商品を欲しい人はアムウェイの会員になって買うわけがないと思うんですよ。
みなさんはどう思いますか?
うん、うんうん。
メルカリで買うじゃん。
めちゃくちゃ。
山ほどいるんですよ。
じゃあ、それについて消費者として買う必要ない。
消費者がここに居るわけはない、消費者がここに居るわけはないとすると、「じゃあ消費者で」って言って、その後20日間後やっぱりビジネスオーナーの勧誘が、予定通り行われるということがアムウェイさん本社、想定してるわけなんですけど、全員ビジネスでしょ?
うん。
その前に「マッチングアプリをやれ」そしてそれは悪のマニュアルがあって、これはもう標準化されてるって話を僕らのところに聞こえてきてるわけですよね。
若者たちが孤立させて、借金まみれにされたり、「お金が儲かる」と。
だから数10万円の借金っていうのは普通なわけですよ。
はい。
これっておかしくないですか?
それに対してアムウェイさん、こういう不実告知、契約不成立じゃないですか?
返金してませんよね!?
次回へ続く。