マルチ商法のサプリメントの今後はどうなる?ネットワークビジネスで生き残るには?

マルチ商法のサプリメントの今後はどうなる?ネットワークビジネスで生き残るには? ネットワークビジネス

今回は、マルチ商法のサプリメントの今後について解説していきます。

現在は、インターネットの発達や流通経路の変化でネットワークビジネスは絶対に勝てない時代であり、今後どんどんやりにくくなっていきます。

その理由を具体的に説明していますので、自分ごととして理解していただきたいと思います。

また、それでも生き残っていきたい方には、最適な提案をさせていただきますので、ぜひお問い合わせください。

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今はネットワークビジネスは勝てない時代

田原
田原
今回は、マルチのサプリメント。
これについては、
「ネットワークビジネスの商品はやっぱりクオリティは高いよね」
「一般の商品と比べてネットワークの商品はいい」
っていう人たちが結構います。
マルチ商法のサプリメントは今後どうなっていくのか?
売上的にもそうですし、その辺について薬剤師の垣内さんの見解を聞きたいなと。
垣内
垣内
まず、原価が高いってのは嘘ですよ。
ネットワークビジネスの外資系の会社、例えば、ニュースキンさんなんて上場してるから調べられるじゃないですか。
だいたい原価が12%~15%なんですよ。
田原
田原
「うちは30%」
とか、平気で説明会とかで言いますよね。
垣内
垣内
嘘ですって。
決算書出してもらったらいいじゃないですか。
そんなわけないじゃん、大体12%~15%なんですよね。
だから著しく原価が高いわけでもないんですよ。
田原
田原

はい。

垣内
垣内
で、昔は問屋を通じて小売店に売ってたんですよ、流通網があったわけですよ。
だからメーカー直販っていうのができなかったから、配送して地域の問屋の大きな倉庫に入って、小売店で大量に仕入れることができへんから、ロジスティックの配送センターから全部商品を供給すると。
田原
田原

はい。

垣内
垣内
要は機会損失で売れるのに売れない、商品がないということを防ぐために、日本の流通経路ができてきたわけです。
でも今、ネットになって、宅配便が当たり前になって、メーカー直販とか普通になって。
メディアも何か通さないとって言うより自分でSNSとかになってきてるわけじゃないですか。
田原
田原

決済も変わりましたもんね。

垣内
垣内
そしたら昔と利益率が全然違うんですよ。
ネットワークビジネスっていうのは、絶対にそういった直販流通形態には勝てないんですよ。
田原
田原

はい。

垣内
垣内
だって何段目までもらえるっていう還元率が30%、40%、50%ってあるじゃないですか。
だから勝てないですよね。
田原
田原

そこの商品代の中にコミッションっていうのがあるから。

垣内
垣内
広告代を削減して、
「メーカー直販ですごい安くできるので」
って言うけど、それはお前らのフィーが入ってないやろと。
ネットワークのフィーが入ってるから、今は
「そのフィーを今までかかってたのはこうやって安く良いものを提供するよ」
っていう会社が増えてるわけ。
田原
田原

確かに。

垣内
垣内
そしたらネットワークビジネスがその会社にどうやって勝てるの?って話なんですよね。
それまず説明してください、勝てないですよね。
そしたら、勝てるんやって言うなら独自のものを持ってないといけないわけですよね。
田原
田原

うん。

垣内
垣内
他では扱ってないようなクリエイティブな商品だとか、科学的にやっぱり有意差のある製品がないといけない。
でも、幹細胞コスメだ、NMNだ、CBDだ、って楽天調べたら山ほどあるわけじゃない?
それらと
「うちはこうなんですよ」
と言い合いしてるわけですよ。
田原
田原

うん。

垣内
垣内
「うちはこうなんですよ」
っていう競合がひしめきあってレッドオーシャンと言われる中で、その優位差別性をプレゼンテーションできるっていうのはよほどの信用であったり、よほどのテクニックなんですよ。
田原
田原

うん。

垣内
垣内
目くそ鼻くそを自分とこが最高と思わせるんやから、よほどの人しかできないですよね。
で、そんなビジネスを、ごめんやけど、なんでやってるかわからへん。

ビジネスモデルの構造の変換ができていない

田原
田原

そうじゃなくてもD2CとかP2Cで、彼らは広告費ほとんどかけずにやってる人もいるわけじゃないですか。

垣内
垣内
そもそものファンがいるからね。
だから芸能人とか、例えば僕ら昔ロックバンドやってたんですが、昔かっこよかったんですよ、僕www
田原
田原

はいwww

垣内
垣内
それで僕らもバンドコンテストとかね、当時バンドエクスプロージョン、ヤマハのポプコンというのが昔あって。
そういうのにに出場して賞を取ってて、うまいからデビューできると思ってたんですよ。
田原
田原

でもそんな感じじゃないんですか?

垣内
垣内
ちゃうねん。
売れてるからデビュー出来んねん。
だから多くの場合、失礼に当たるからどこかって言わないけど、多くの皆さんも知ってるバンドは、実はファーストアルバムって自分で弾いてないんですよ。
有名なのではボンジョビとかあるじゃないですか、自分で弾いてないです。
田原
田原

へぇ。

垣内
垣内
だから、デビューしたから売れるんじゃないです。
売れてるからデビューさせる、みんなビジネスなんです。
田原
田原

人が集まってるから。

垣内
垣内

そんな簡単やのに、なんでそんな売れないやつを売れるようにするために頑張らなきゃいけないんですか、ってことなんです。

田原
田原

コスパ悪いですよね。

垣内
垣内
だから、僕はネットワークビジネスっていうのは、カスタマーアクイジションコストっていつも言いますけれども。
カスタマーの獲得単価ってのは、下げていくのがビジネスなんですよ。
田原
田原

はい。

垣内
垣内
でもネットワークビジネスって、1人にプレゼンテーションして商品売れても大したお金にならないじゃないですか。
だから買い込みをさせるんですよ。
ビジネスをやってて買い込みをする奴が客単価が大きくなるから、そういうことするでしょ。
田原
田原

はい。

垣内
垣内
でも、アクイジションコストがそれは高いからなんですよ。
ここ下げていかなあかんけど、その方法論あります?
説明できる人はいないと思うんですよね。
田原
田原

うん。

垣内
垣内
で、カスタマーが生涯にわたっていくらお金を使ってくれるかをカスタマーライフタイムバリュー、LTVと言いますけど。
LTVを上げていかなきゃいけないのにそういう買わせ方をして、
「儲かるから」
って言われてやったけど、儲からないからやめていくんですよ。
1年継続率4%と業界で出てる。
田原
田原

うん。

垣内
垣内
ライフタイムバリューが著しく低くて、獲得単価が著しく高いです。
これをどうしてビジネスと思うのかってことなんですよ。
田原
田原

うん。

垣内
垣内
それを訪問販売みたいな形で、会って体験談を話しながら、薬機法だったり景品表示法だったりと厳しい法律にブロックされるわけですよ。
そんな中でやってるのに残るわけないじゃないですか。
田原
田原

商品的にもそうだし、ビジネスモデルの構造がそうなってると。

垣内
垣内
その構造が変換できないから、みんなこう、業界では何かが伸びて何かが落ちるっていうんで、この構造を変えた会社が伸びるわけじゃないですか。
構造変わってないですよね。
田原
田原

はい。

垣内
垣内
ネットワークビジネスが未だ
「素晴らしい」
と言ってるバカなリーダーがいたら、本当に頭が悪い集団です。
田原
田原

ちょっと時代とは合ってない。

ネットの時代の今は調べられるから八方塞がり

垣内
垣内
体験談を喋ってて薬機法違反とか、エコロとかめちゃくちゃだったじゃないですか。
あんなのは大問題でしょ。
やったらダメなことをやって法律違反で。
「だって体験したんだもん」
とかいう馬鹿なおばはんが必ずおるけど。
効果があったのは、この製品が効果があったのか、たまたまあなたが改善した時にこの製品飲んだのかわからないでしょ?って話なんですよ。
田原
田原

うん。

垣内
垣内
「それを謳うにはちゃんと製品的なエビデンスが必要なんですよ」
って何度言ってもわからないのか、お前!
田原
田原
www
でも多分ビジネスやってる人は、自分が勧誘するじゃないですか。
勧誘していくから自分が勧誘する時に、都合のいいデータ集めをしたいじゃないですか。
だから、商品効果があったって言いたいんですよね。
垣内
垣内
それは魔法やで。
だから、どこよりも安くて、どこよりも効果があってね、そんなウルトラな商品、どこにも扱ってない製品があったら、そりゃ誰でも扱いたいですよ。
田原
田原

そうですね。

垣内
垣内
高いから売れないわけじゃないし、安いから売れるわけでもないわけですよ。
そこには明確な戦略があるんですね。
今の時代、
「これがいいよ」
ってあなたが言われたとしたら、家族もどっかのマルチのおばはんに
「これがあなた、がんにいいのよ、これは膝が痛いの治るのよ」
って言われたらね、お母さんがそんなんに騙されたら、どう言いますよ?
田原
田原
「やめとけよ」
って言います。
垣内
垣内
インターネットで調べるじゃないですか。
「その効果ないで、それ法律違反やで」
って。
僕らみたいな番組もいっぱいあるわけですから、
「それ嘘やで」
って話をみんながするわけですよ。
つまり、これを見てくれてるネットワークの人は、世の中八方塞がりやでって話なんです。
八方塞がりは改善していくんですか、ってことなんですよね。
田原
田原

うん。

垣内
垣内
もう改善していかないわけです。
もっと悪いことになるわけです。
そしたら僕らみたいな専門家がどんどん加わって、配信する、発信していく。
田原
田原

はい。

売るためにはファンが必要

垣内
垣内
どんどんライブとかでも発信してる。
いろんなところでライブやってる人たちがいて、そのまあP2Cとしてインフルエンサーとして、消費者やファンがたくさんいるわけですよ。
田原
田原

うん。

垣内
垣内
内容じゃないわけですよ。
その人たちはインフルエンサーですから。
「この製品がこれに効果がある」
とかしてないですから。
そうじゃなくて
「私これ使って良かった」
って言うだけで売れるわけですよ。
田原
田原

うん。

垣内
垣内

だから、さっきバンドの話をしましたけど、デビューするから売れるんじゃなくて売れてるからデビューできるんだよと。

田原
田原

はい。

垣内
垣内
売れるためにはどうしたらいいか?
ファンができるかどうかです。
ファンがいなかったとすると、例えばネットワークの人とか、まずあの製品は自分の体験談とか人の体験談を、この製品に効果があるぐらいの勢いで言うわけですよ。
そして、まあSNSとか見たらやたらキラキラして、儲かると意味不明なこと言うわけですよ。
そんな友達どう?
田原
田原
www
そんな友達あんまりいないですね。
垣内
垣内
「友達だと言いたくない」
とみんな思ってるわけですよ。
でもSNSに行ったらネットワークの人たちがやたらキラキラして、自分だけがすごい世界にいる、私だけが分かってる、ぐらいの勢いでいくんですよ。
バカなくせに賢いと思い込むのが一番酷いわけですよ。
田原
田原

はい。

垣内
垣内
これ僕、「活動的なバカ」って呼んでるんですけど、活動的なバカが一番残念なわけじゃないですか。
バカがバカって思ってるのは素晴らしいことだし、バカがバカと思った時点でもうバカじゃないと思うんですけど。
馬鹿なくせにバカじゃないと思ってキラキラしてたら、残念としか思われない。
人がどんどん離れていくわけですよ。
田原
田原

うん。

垣内
垣内
キラキラしてるぞあいつら、と。
軽自動車乗ってアパート住んでんのにSNSでキラキラしてて、
「キモイ!何かやってるな」
と決まってこう思うわけですよ。
で、そんな人がこうやって商品持ってくるわけですよ。
「これがこうですよ、体験談が」
と言ったらもう今調べたらわかるわけですよ。
で、それが10年後どうなってるかって言うとインフルエンサー主体になりますよ。
田原
田原

なるほど。

垣内
垣内
薬機法違反なんてありえないですよ。
景品表示法違反なんかありえないです。
だって、なぜかというと、わかる?
田原
田原

でもインターネットで薬機法違反はできないですよね、記録が残るから。

垣内
垣内
その通り。
記録として残るんで、今までバレてなかったことが全部記録として撮られて晒される時代なんですよ。
どうしてそれがうまくいくの?って話なんですよね。
うまくいくわけないんです。
田原
田原

なるほど。

垣内
垣内
だから10年後、今のままの形をやってる人たちは全員いなくなるんじゃないですか?
少なくとも20年経ったら全くいないんじゃないですか?
それをやってたら逆に、やっぱりみんなかっこいいとか働きやすかったり楽しかったりやりがいがあったりするわけですけど、ネットワークビジネスはそういう職業にはなれないわけです、もう間違いなく。
田原
田原

はい。

垣内
垣内
やってる人は、
「情報弱者で頭悪くてかっこ悪い」
とか思われるわけよ。
それでこの人たちは、もう世間一般で儲かってないからねって、それだけで思われるわけですよ。
そんなビジネスを若者はやらない。
情報弱者の年配者がコソコソとやってるっていう、そういうことになるんじゃないでしょうかね。
田原
田原
この人何やって儲けてるんやろうなってのが謎な人って、ほとんど儲かってないケースが多いですよね。
だいたい分かるじゃないですか、ビジネスモデルやどんなお客さんがいるかっていうのが。
垣内
垣内
ビジネスモデルやお金の流れが分からなかったとしても、本物はSNS見てたらわかるから。
この人やったら儲かるよね、いろいろやってるんやろなって想像出来る。
でもバカな奴がキラキラしてると、儲かってないんだなと。
田原
田原

はい。

垣内
垣内
「気持ち悪いもの、絶対マルチやってるよね」
とか、
「高額塾とか怪しいことやってるよね」
とかそういう風になるわけですよ。
そしたら、もうどんどん生きにくくなります。
田原
田原

はい。

垣内
垣内
生きていくのに大変なことが起こるし、あなたに正しい情報は来ないし、いい人はどんどん離れて行ってしまいます。
そんなことを真剣にやるんですか?
だから僕はその流通形態はこの10年間変わるよと、ネットワークビジネスが理にかなってた時代もあったけど、それは30年前ですよと。
田原
田原

うん。

垣内
垣内
せいぜい20年ぐらい前の出来事で、今から15年ぐらい前からもう風向きがどんどん変わって、ずっと減ってる。
これが事実ですから、これを見てですね、僕の言ったことと照らし合わせながら自分ごととしてとらえてほしい。
あなたのビジネスはこの先無くなるよって。
だからこの先無くなるよって言われてる仕事、いっぱいあるわけじゃないですか。
田原
田原

はい。

垣内
垣内

AIに変わっていくよ、なくなるよ、って言われる仕事の有力なビジネスモデルこそがネットワークビジネスじゃないですかっていうのは、僕の提案ですね。

田原
田原

とはいえですね、そのネットワークビジネスから脱却したいとか、生き残っていきたい会社さんもあると思いますので、そういった方はぜひ公式LINEからお問い合わせを。

垣内
垣内
お問い合わせください。
で、そういう話が実際に来てます。
マルチの帝王やから、マルチを分かってる。
普通のIT会社やったらマルチってだけでNOって言うわけじゃないですか。
僕らはやってたので、分かった人間が皆さんにとっての最適な提案をさせていただきたいと思いますので、ぜひ問い合わせください。
田原
田原
はい、ということで以上です。
ありがとうございました。
垣内
垣内
ありがとうございました。
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