ネットワークビジネスでよくある目標設定!実は間違いだらけってこと知ってた⁈

ネットワークビジネス

今回は、ネットワークビジネスあるあるの目標設定について間違った見解が多いことを皆さんに知ってほしいということで。

どんな順番で、どんな風に進めていく事を目標設定と言えるのか!

皆さんに分かり易くお話していきます。

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ネットワークあるある目標設定は間違いだらけ?

田原
田原
はい、よろしくお願いします。
はい、垣内さん今日はですね、ネットワークビジネスあるあるだと思うんですけど。
垣内
垣内

はい。

田原
田原
まず一番最初に目標設定をしましょうって言って、それぞれの目標を決めて。
じゃあ1年後にはここに行くために、じゃあ今は何をするみたいな感じでやっていくと思うんですけども。
この目標設定について、垣内さんはどういう考えを持たれているかっていうの。
垣内
垣内

未だにおれちょっとわからないんだけど、ネットワークビジネスって目標設定しちゃうとリストアップ100人、とかってやっぱやってるの?

田原
田原

いや、するんじゃないんですか?

垣内
垣内
目標設定って。
ぼくは目標設定しませんし、させません。
事業計画はありますけど、目標設定なんかないわけです。
事業計画はあるんですよ。
田原
田原

はい。

垣内
垣内
だって例えばあなたが、マラソンなのか短距離なのか、陸上部に入ったとするじゃないですか。
まず監督は何をします?
陸上部に入ったとして、何をしますか?
田原
田原

監督?

垣内
垣内
野球でもサッカーでもいいんですよ、コーチなり監督は何します?
いやお前ショートっていうの?
お前は4番でホームラン王になれってやるの?
田原
田原

その子の特性というか、その子が何がやりたいかとかにもよるんじゃないんですか?

垣内
垣内
全部そうでしょ?
長距離が得意、短距離が得意、水泳が得意とか。
サッカーだったら例えば、体力があるからミッドフィールダーやるのか、フォワードやるのかとか。
右なのか左なのか、その子の特性を見ないとわからないわけ。
田原
田原

はい。

垣内
垣内

だから目標設定いらないよね?

田原
田原

ああ、そうか。

垣内
垣内

まずその人の特性を見ることから始まるわけじゃない。

田原
田原

わかりやすい。

垣内
垣内
だから目標設定をするってこと自体がおかしいわけよ。
じゃあ月収100万とか、なんとかっていうタイトル、何年後にって、いやいや向いてないかもしれないじゃん。
田原
田原

うん。

垣内
垣内
そしたらまずその子の特性を見る期間は、特性を見れる人たちが、しっかり特性を見ないと、そもそも目標設定なんておかしいよねって。
この子のことをわかって、この子がこれをやるって行ったときに初めて、事業計画がでてくるわけよ。
田原
田原

はい。

垣内
垣内
そうでしょ?
目標じゃなく。
例えばぼくだったらYouTubeとかやってるじゃん。
そうしたらYouTubeを週に1本なのか、週に2本なのか、毎日やるのかってこれ、定量目標。
計画に沿った、定量目標なのよ。
田原
田原

うん。

垣内
垣内

でもみんなは、うまくいけば、定性目標。

田原
田原

数字がない?

垣内
垣内
数字がない。
期限もない、数字もない。
”みんなやるぞ、100万タイトル!”
とか言って。
田原
田原

はい。

垣内
垣内
じゃあそのための計画は?
どれだけのアプローチをしたら、成約率は何%で、平均単価はいくらで、何を目指したらどれだけの売り上げになるんですか?
それにかかる経費はなんですか?
これが事業計画になるわけじゃない。
田原
田原

はい。

垣内
垣内
これをやらないと、目標設定って目標になってないのよ。
だからまずは、その子の特性を見極める期間があって、それを見極められる人が、あなたは長距離だよね、短距離だよね、右だよね、左だよね、ミッドフィルダーだよねとか。
こういう話があった中で、その人はあなたはクリエイターだよね、あなたはタレントだよねって話になるわけじゃない。
田原
田原

なるほど。

垣内
垣内
その中でじゃあ、まずは週に1本作ってみようかとか。
週に1本こういうことをやってみようかとか。
人にあって、すごいタレントさんでいい営業があるんだったら、そこで初めて営業何件行こうかって。
田原
田原

はい。

垣内
垣内
だから企業であるのはそういう特性があって、そういったスクリーニングはされて、採用したみたら、その部門で研修して、徐々にやらされた上での目標設定なの。
おれはなんにもしてない目標設定、はい100万円、タイトルとりなさいはもうバカなのって話なんですよ。
田原
田原

なるほどな。

垣内
垣内

普通とかけ離れてるじゃない。

田原
田原
はい。
どのくらいとりたいって話があって、100万取りたいですよって言って、ネットワークの人だったらまる書いて棒書いて。
じゃあ1人が1か月に1人紹介した場合みたいな話とかするじゃないですか。
垣内
垣内
バカじゃないですか。
それにかかるコスト計算もできてない
事業計画じゃないわけじゃない。
田原
田原

うん。

垣内
垣内
目標設定も、この子のモチベーション上げて、だから高いとうまくいかないの。
だからこの人に合ってないわけよね。
合ってない目標設定で、この人はどうなるかって、無理だと思う。
田原
田原

うん。

垣内
垣内
無理だからあなたが何もやってないでしょうって、ズレてるんだよあなたはって、ここにシフトある成功者のマネをしないと。
いやいや特性が違うのに、どうやってマネするの?
だから成功者のマネをしろは全部間違いですよ、みなさん。
田原
田原

はい。

垣内
垣内

悪いけどぼくはそんな教育をしたことがないですよ。

自分の身近な家族で置き換えて考えてみると?

田原
田原
うん、そうか。
その人によっても違うんだ。
垣内
垣内
違うよだってぼくは、雑草のごとく生きてきたわけです。
そうしたら親の言うことと180度違う方向に全力で走って行って、ジャングルの中をほふく前進で。
だから創業オーナーなの。
田原
田原

はい。

垣内
垣内
チャレンジャーで、強いわけです。
まあまあ案外繊細なんだけど。
強いわけじゃないおれなんて、だから創業オーナーなわけじゃない。
田原
田原

そうか。

垣内
垣内

じゃあうちの息子ができるか?無理ですよ。

田原
田原

そうですね。

垣内
垣内
将来うちの息子がこれを見るかはわからないですけど、だってうちの息子ボンボンなんだもん。
何でも与えられるんだもん。
すごいわがままなんだもん。
そうでしょ?
田原
田原

www

垣内
垣内
何でも買ってもらえるし、なんでも自由にしてやりたいことやらしてもらえるんだもん。
おれになれるわけないじゃん。
じゃあおれが攻めが強いんだったら、うちの息子はそうじゃなくて守りが強いかもしれない。
田原
田原

なるほど。

垣内
垣内
でもそれは長い年月かけて、彼の特性を見ないといけない。
その特性によって、彼の強みをいかすプロデュースをしていく、これが親の務めだと思う。
田原
田原

はい。

垣内
垣内
これと仕事は何が違うんですかって。
だから目標設定なんていうのは、うちの息子に、じゃあ月収1000万とれるように頑張ろうねって、そうじゃない。
田原
田原

うん。

垣内
垣内
ぼくは親に言われたんじゃなくて、自分でフェラーリに乗りたいと。
フェラーリに乗れるのは社長だと。
社長になりたいというのが8歳の夢だったわけですよ。
それで社長に23歳でなって、フェラーリ乗ったのが30歳だったわけよ。
田原
田原

はい。

垣内
垣内
夢を叶えるのに22年かかっているの。
僕はフェラーリって、小学校、8歳の時に考えて、22年かかってる。
22年できますかって話なんですよ。
田原
田原

ああ。

垣内
垣内
フェラーリだって叶いますよって。
でもそんな短期間で稼げる、達成できる夢なんて、夢じゃないわけですよ。
だからしっかりと特性を分かって計画ありきの目標でないといけない。
田原
田原

うん。

垣内
垣内
で、目標がストレッチって、ストレッチゴールでちょっと背伸びした目標にしないといけないし。
あとはスマートゴールってまた調べてほしいんだけど、スマートゴール。
要は達成可能な、Measurable測れるのとか。
田原
田原

はい。

垣内
垣内
それはまあ理論。
何かを達成するのは人、モノ、金、情報、時間にリソースがあるから。
リソースだとか、スキルだとか、時間だとか、すべてが達成可能かどうかなんですよ。
田原
田原

はい。

垣内
垣内
達成可能なゴール設定をしてないと、そもそも論じゃない。
ただ目標設定間違えてるよねって、ぼくは言いたいわけですよ。
田原
田原

なるほど。

垣内
垣内
だから目標設定はすごく難しいの。
だからぼくは目標設定レクチャーやるんだけれども、それなんて30名限定。
ぼくはお金とらないですからね、そんなの全然。
田原
田原

うん。

垣内
垣内
お金とらなくて、ぼく絶対30名。
なんでかって言ったら、4時間5時間かけて、1人1人、30人だったら30人の、ぼくは価値観から。
田原
田原

はい。

価値観・特性・エビデンスがあるものしか目標設定はできない

垣内
垣内
この人に価値観があるわけじゃない。
特性があるわけじゃない。
その価値観によって何か。
何やったらどれぐらいの売り上げで、どのくらいの収入になるかっていう、ちゃんとしたエビデンスがあるものじゃないと目標設定ができないんですよ。
田原
田原

はい。

垣内
垣内
例えばアムウェイ、こうやったらって。
だって登録をしても、20件、クラウンアンバサダーもやめていくわけじゃない、4%。
じゃあそれって計算できないわけじゃない。
ネットワークビジネスは計算できないわけよ。
田原
田原

うん。

垣内
垣内
そうしたら何があったらどうなるのっていうのがないわけなんで。
そもそも目標設定しようがないビジネスをやってるんですよ。
田原
田原

はい。

垣内
垣内
でしょ?
測れないじゃん?
田原
田原

うん。

垣内
垣内
計算でなりたたないの
だから目標設定自体も間違えてるし、この人に”成功者のマネをしろ、ズレてる”ということ自体がナンセンスな話だし。
おれからしたらネットワーク業界、バカだよねと思っちゃうわけよ。
田原
田原
なるほど。
間違いだらけの目標設定ですね。
垣内
垣内
間違いだらけの目標設定ですよ。
絶対うまくいかないんじゃないかな。
うまくいってないでしょ?
学んだことで、目標設定をやって、達成した人います?
田原
田原

うん。

垣内
垣内
ぼくはこれだけしっかりやるタイプなんですよ。
でも事業計画まで立てて、達成したことがないんですよ。
田原
田原

はい。

垣内
垣内
ないんですよね。
でもあなたはぼくの数字とか知ってるのであれだけど、この時に会議で、全体で、これを達成するとか。
例えば僕すっごい高い目標のときある。
200%とか。
田原
田原

はい。

垣内
垣内
前年対比の200%、300%言って、できないいつも。
でもぼく2年たったら、実は200%できなかった、225%だったよねって見てきたでしょ?
田原
田原

うん。

実現するために必要なもの!

垣内
垣内
そうなんですよ、ぼくはちゃんといくんです。
なぜならばちゃんと仕掛けがあって、目指すべきスマートゴールドになってる、ストレッチゴールになってて、実現不可能なことを言ってるんじゃない。
実現可能な計画、それを叶えるだけの人、モノ、金、情報、時間、リソースがあって、仕組みがあるから、そうやっていくんですよ。
田原
田原

うん。

垣内
垣内

だからぼくは前年対比の売り上げを、ネットワークビジネスのときも含めて、僕がかかわって売り上げを落としたことないんですから。

田原
田原

はい。

垣内
垣内
ないでしょ?
落としたこと。
田原
田原

はい。

垣内
垣内
何十年間も落としたことないんですから、前年対比でずっと落としてませんから。
ぼくは落とした会社ありますけど、これは赤字の会社を引き受けて、リストラ、会社をつくりかえるときに、売り上げ伸ばしてた経緯が上がるよっていう。
クロスポイントっていう、クロスポイントで赤字が、これ潰れるよねって。
この時はつくりかえる。
田原
田原

はい。

垣内
垣内
だから売上まで落とす。
こういうことやりましたよ。
田原
田原

うん。

垣内
垣内
でも数年後、この会社も黒字になってるじゃないですか。
これがプロ経営者なんですよ。
そうでしょ?
田原
田原

うん。

垣内
垣内
プロってそういうことをやるんですよ。
売上を落とすには売り上げを落とす意味があって、上げなきゃいけない、上がらないっていうのは経営者としてバカなんですよ。
田原
田原

なるほど。

垣内
垣内
だからスキルがないんですよ。
そういう仕組作りをやっていかなきゃいけないので、そもそも論で全部が間違いなんじゃないんですか?
田原
田原
なるほど。
ネットワークビジネスの目標設定は、大間違いだと。
垣内
垣内
大間違い。
そんな人に学んでたら、一生成功しません!!
田原
田原
はい、ということです。
ありがとうございました。

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