暗号資産にかかわる様々なビジネスが誕生してますが、その中でも暗号通貨とMLMの組み合わせは法律違反がほとんどです。
今回は、暗号通貨系ネットワークビジネスの闇と法的リスクについてお伝えしていきます。
また、マイニングエクスプレスやAD2-PRO(アドツープロ)などの事例を取り上げながら、投資としての本質と消費者の視点から、このビジネスモデルの問題点を明らかにしていきます。
暗号通貨とMLMの組み合わせのビジネスが出てきては消えてる…
田原
ネットワークビジネスでもいろんな商材が出てきていて、ここ数年ぐらい暗号資産、仮想通貨とMLMの仕組みを採用して、出資者を募るじゃないですけど、お金を入れておくだけで月利何%で回って、それを紹介することで紹介手数料も入るよ、っていうビジネスがたくさん立ち上がっては消えっていう状況だと思うんですけども、
垣内
あーあーあーあー
田原
最近ではマイニングエクスプレスとか、
垣内
まだもってるんだねぇ
田原
ねぇ、あるんですね。
AD2-PRO(アドツープロ)とか。
AD2-PRO(アドツープロ)とか。
垣内
AD2-PRO(アドツープロ)とかね。
まあまあまあ、全部飛んでいってる。
まあまあまあ、全部飛んでいってる。
田原
はい。
垣内
ジュビリーエースなんかね、僕が過去話した内容見てみてください。
ジュビリー飛ぶよと。
ジュビリー飛ぶよと。
田原
うん、言ってましたね。
垣内
ジュビリー飛ぶからすぐお金出して!って俺伝えてたら、やっぱりあのあと潰れたでしょ。
田原
うん
垣内
もうお金出せない。
だからちゃんと俺の事聞いて。事実だからいつも。
だからちゃんと俺の事聞いて。事実だからいつも。
田原
はい、フランスゴールドもそうですよね。
垣内
フランスゴールドなんか一瞬だったよね。
だからそのジュビュリーとかの人間が、AD2-PRO(アドツープロ)とかに移動しているとかね。
だからそのジュビュリーとかの人間が、AD2-PRO(アドツープロ)とかに移動しているとかね。
田原
うん
垣内
そういう話が。
もう何度も何度もだまされても出てくる。
次こそはー!って、無いの。
あのね普通に考えてもらったら、まずですね、まっこれ2つぐらいの概念から見ていきたいんですけど、
もう何度も何度もだまされても出てくる。
次こそはー!って、無いの。
あのね普通に考えてもらったら、まずですね、まっこれ2つぐらいの概念から見ていきたいんですけど、
田原
はい
垣内
ビジネスとしてどうなんだということと、また投資ってどういうもんなんだという消費者的な。自分がお金を運用するってどういうことなの?という。
この2つの概念から話をしていきたいんだけども。
この2つの概念から話をしていきたいんだけども。
田原
まず、これをやる人の気持ちになってみると、やる人はお金をそれに入れるじゃないですか。で、別に今までネットワークの経験があって紹介出さないと、収入って入ってこないじゃないですか。
でも、その暗号通貨系のネットワークだったら、ここに入れておくだけで、お金がそのウォレットの中で増えていくのが分かるらしいんですよね。
でも、その暗号通貨系のネットワークだったら、ここに入れておくだけで、お金がそのウォレットの中で増えていくのが分かるらしいんですよね。
垣内
うんうんうんうん
田原
なので、もう紹介出さなくてもこんだけ増えてるよ、っていうので紹介を出していくらしいんですよ。
垣内
なわけないでしょ。
そのウォレットが嘘なの!みんなその嘘ウォレットを作るの!
そのウォレットが嘘なの!みんなその嘘ウォレットを作るの!
田原
うん
垣内
そこでめっちゃ月利十何%とかね。
田原
はい
垣内
なるわけがわけないの。
もちろんね、月利十何%とかもあるケースもあるんだよ、あるんだよ。
FXとかあるんだけれども。
それあなたお金出しただけで、しかもたった10万20万?
もちろんね、月利十何%とかもあるケースもあるんだよ、あるんだよ。
FXとかあるんだけれども。
それあなたお金出しただけで、しかもたった10万20万?
田原
そうですね。
垣内
せいぜい300万ぐらい?
田原
うーん
垣内
300万くらいで月利十何%になるわけないじゃない!
そういうのはちゃんとウィキペディアで、ポンジスキームね、ポンジという人がやった詐欺。
そういうのはちゃんとウィキペディアで、ポンジスキームね、ポンジという人がやった詐欺。
田原
はい
垣内
みんなからお金を集めたものが分配される。
田原
うーん。
垣内
最初は金利入ってきますよ。
だからもうみんな詐欺、一緒。最初は金利を払うの。
だからもうみんな詐欺、一緒。最初は金利を払うの。
田原
はい
垣内
払って、「ほらーお金入ってるでしょー」って言って、そのうち飛ぶの。
田原
なるほど
垣内
だから新規が増えてる間は、ポンジスキームっていうのは、新しい人が入ってきたものが先に入ってる人にネズミ講で入って来てるから成り立つんだけど、人が増えるのが終わった瞬間に終わる。
田原
なるほど
垣内
だって、元々ビジネスで利益を出してないから。
田原
うんうんうん
垣内
だからAD2-PRO(アドツープロ)なんか、アービトラージでね。
アービトラージって取引所の差額があるから、「この差額によって人工知能でこれは自動的に儲かるんだ」って、これができるんだったらみんなやるっしょ。
アービトラージって取引所の差額があるから、「この差額によって人工知能でこれは自動的に儲かるんだ」って、これができるんだったらみんなやるっしょ。
田原
うーん
垣内
で、実際アービトラージで儲かった時代が一瞬だけあるの。
田原
はい
垣内
本当、その韓国と日本の取引所の価格差がすごいあって、ビットコインとかで。
アービトラージで本当に儲かった瞬間はあるの。
アービトラージで本当に儲かった瞬間はあるの。
田原
うんうんうん
垣内
でもどんどん差がなくなって、だってもう全然ダメ。
田原
うーん
垣内
それみんなネタバレるじゃん。
田原
うーんうんうん
垣内
だってみんな思いつくことでしょ?
田原
はい
垣内
だから誰もが思いついて、ネットワークビジネスの人って情報弱者なの。
これ見てる人達は情報弱者なの、あなたたちが一番頭の悪い人たちなの。
これ見てる人達は情報弱者なの、あなたたちが一番頭の悪い人たちなの。
田原
これ見てる人?ww
垣内
そうそうそうそうw
垣内
だからホントもう騙されないで。そんなことはないから。
田原
うん
垣内
そういう時代もあったのも事実で、それ一瞬なの。そういうチャンスっていっつも。
まあまあそういうのに目を開かせるのはいいんだけど、置いといてもダメだし、まずこれだから会社、その事業がダメなの。
まあまあそういうのに目を開かせるのはいいんだけど、置いといてもダメだし、まずこれだから会社、その事業がダメなの。
田原
はい
そもそも、そういうビジネスをやってはダメ
垣内
やっちゃダメなの、日本では。
田原
やっちゃダメ?
垣内
やっちゃダメ。
田原
やっちゃダメって何を?
垣内
法律違反、そういうネットワークビジネスをやっちゃダメなの。
田原
あー
垣内
「これはアービトラージだ」とか、「暗号資産だー」とか、「ICOするよ」とか、「マイニングだ」とか、いろいろある。
田原
はい
垣内
そういう「お金が儲かるよ」って話をしたらダメ。
これは出資法で、お金を集めるっていうのは49名までしか言っちゃダメ。
これは出資法で、お金を集めるっていうのは49名までしか言っちゃダメ。
田原
へぇ
垣内
合同会社のスキームを使ったら499名まで言えるとかいろいろある。
田原
はい
垣内
いろいろある、今日は置いとくけど、それはその法人の会社法、そして出資法や合同会社の会社法によっていろいろ基準があって、集められないんだよお金は。
田原
へー
垣内
誰も集めちゃダメ
田原
それは、えー金商法とかですか?
垣内
金商法。金商法で集めちゃダメ。
田原
ネットワークビジネスは特商法っていうのがビジネスをやっていく上での法律としてあるじゃないですか。
垣内
うん
田原
それとは別で、暗号通貨は金商法という。
垣内
そうそうそう、金商法に違反なの。
で、特商法にも違反。
特商法っていうのは、会員になるのに1円でも発生する。
で、特商法にも違反。
特商法っていうのは、会員になるのに1円でも発生する。
田原
はい
垣内
特定利益っていうのは、ネットワークビジネスの、大概バイナリーになってるから、2人紹介してーみたいな。
田原
はい
垣内
こういう報酬プランは特定利益っていう。
特定負担、特定利益のある連鎖販売取引というのに関しては、これは全部、概要書面交付、重要事項説明と、書面交付、重要事項をちゃんと説明して、その説明にも全部レギュレーションがあって、これを守って初めて成立する。
どっちもないの、暗号資産系って。
特定負担、特定利益のある連鎖販売取引というのに関しては、これは全部、概要書面交付、重要事項説明と、書面交付、重要事項をちゃんと説明して、その説明にも全部レギュレーションがあって、これを守って初めて成立する。
どっちもないの、暗号資産系って。
田原
はいw
垣内
特商法も違反だし、金商法も違反だし。
「暗号資産を投資したら儲る」、これはないんですよ。
「暗号資産を投資したら儲る」、これはないんですよ。
田原
あーなるほど。
特商法も金商法にも触れてるってことですよね。
特商法も金商法にも触れてるってことですよね。
垣内
そう。だからネットワークビジネスとしてはありえないんですよ。
田原
はい。
垣内
で、しかも、何でそのネットワークビジネスをやるのかっていう話なんですよ。
田原
はい
垣内
ネットワークビジネスって言ったら大体利益の30%ぐらいがみんなに還元される。
田原
うんうん
垣内
「うちは50%」とか、嘘嘘嘘、30%しかないんだけど。
田原
うんうん
垣内
アムウェイさんが23%。
田原
はいはいはい
垣内
ここが基準だからネットワークビジネスは30%バックする、給料として払うのよね。
田原
はい。
垣内
そしたら、もともと投資したら100%は投資して複利になるわけじゃない?
田原
はい
垣内
それなんで30%上に配られるのよ?
田原
うんうんうん
暗号資産やるんだったら、自分でやったほうが良い
垣内
そんなことなんでやんの?
暗号資産やるんだったら自分で全額やったほうがいいんじゃない?
暗号資産やるんだったら自分で全額やったほうがいいんじゃない?
田原
うんうん。
垣内
今年だけでもビットコインだって何倍なった?
百何十万だったのが、今ね700万にタッチしたりとかでしょう。
百何十万だったのが、今ね700万にタッチしたりとかでしょう。
田原
はい
垣内
イーサリアムだってそうだし。
田原
はい。
垣内
10位以内だったらポルカドットとかも、この2か月3か月で倍になってるから。
それやればいいじゃん。
それやればいいじゃん。
田原
うん。自分でやってたらってことですよね。
垣内
自分でやったらいいよね。
田原
うん。
垣内
これもう暗号資産どうなるか分からないから、暗号資産もポートフォリオ、これ分散投資という意味、分散投資の一つとしても暗号資産があったり、FXがあったり、株式もあったりとか。
こういういろんな分散投資をしてたらいいわけじゃない。
こういういろんな分散投資をしてたらいいわけじゃない。
田原
はい
垣内
それをしっかりとやるとね、僕これ違う時にも言ったんだけど、複利だったらねーどれぐらいだったろ、3万円、月額3万円積み立てて年利10%、10年でいくらだと思う?
田原
10年で?
垣内
10%で。
田原
10年で?10%?
垣内
年利10%よ。月利10%じゃないよ。
田原
はい
垣内
年利10%の複利で614万円!
田原
うん
垣内
3万円でも。
20年だと2,278万なの。
20年だと2,278万なの。
田原
ほー
垣内
たった3万円だよ
田原
うんうんうん
垣内
年利15%だと825万円、10年で。
田原
はい
垣内
20年だったら4,491万7千円。
田原
月々3万円積み立てで?
垣内
うん
田原
なるほど
垣内
年利15%、20年間で4,000万円を超えるのよ。
これ月々5万円積み立てるとするじゃない。
これ月々5万円積み立てるとするじゃない。
田原
はい。
垣内
これ3万を5万円にするよね。
田原
はい。
垣内
年利10%で10年1,000万円超える。
田原
はい
垣内
20年だったら3,796万円。
田原
はー
垣内
年利15%だったら10年で1,376万。
田原
はい。
垣内
で、20年で7,486万。
田原
へー
垣内
たった5万円でよ。
田原
うんうんうん
垣内
ね、こういう毎月積み立て、ドルコスト平均法って言うんだけども、ずっと毎月毎月毎月、この部分を貯金しても増えないから、資産運用はいいんだけど。
なんでもともとこうやって投資して吸い上げられるところにやるんだと。
なんでもともとこうやって投資して吸い上げられるところにやるんだと。
田原
うーん
暗号通貨は雑所得になってしまう
垣内
しかも暗号資産で利益確定したら最大55%取られる。
これ分離課税じゃなくて雑所得なのよ、暗号資産の利益っていうのはね。
これ分離課税じゃなくて雑所得なのよ、暗号資産の利益っていうのはね。
田原
はい
垣内
しかも一般的に会社っていうのは、分離課税だったら、赤字になったら翌年赤字持っていけるんですよ。
田原
うんうんうん
垣内
雑所得の場合は1年赤字でも、それはもう一年で終わり。
田原
あーそうなんだ
垣内
はい、損しました。終わり。
田原
はい
垣内
利益があったら55%。
田原
うん。
垣内
こんなに損はないのよ。
田原
はい
垣内
だからね、僕はなんでそんなものをメインに考えるのかがわからないわけよ。
田原
うーん
垣内
暗号資産でね、Vyvo(ビーボ)もそう、暗号資産でトークンがどうのこうのっていうのね、大体ICO(Initial Coin Offering)っていうね、イニシャル・コイン・オファリング。
田原
うんうん
垣内
ICOというのは、上場する。取引所に。
田原
はい
垣内
こんなの詐欺ばっかり。ほとんどまともなものはない。
田原
うーん
垣内
ホワイトペーパー大事だし、技術者達がどんな課題を解決するのかも大事だし、実際開発がちゃんと的確に行われているのか。
ICOをしたからいいわけじゃないし。
ICOをしたからいいわけじゃないし。
田原
はい
垣内
今はそれが詐欺ばっかりだから、IEO(Initial Exchange Offering)っていうね、取引所のオファリングっていう。コインチェックがちょっとバックについてやったとか。
NFT、ノン・ファンジブル・トークン、要は著作権ね、デジタル著作権の承認のトークンだとか、そういうふうにどんどんどんどん変わってきてるわけですよ。
だから、そういうことをしっかり勉強して、皆さんが自ら暗号資産に投資するのは全然いいことだと思う。
NFT、ノン・ファンジブル・トークン、要は著作権ね、デジタル著作権の承認のトークンだとか、そういうふうにどんどんどんどん変わってきてるわけですよ。
だから、そういうことをしっかり勉強して、皆さんが自ら暗号資産に投資するのは全然いいことだと思う。
田原
うんうんうん
垣内
ポートフォリオの一つ。
でもネットワークビジネスにする必要はないでしょと。
でもネットワークビジネスにする必要はないでしょと。
田原
うーん
垣内
ネットワークビジネスしたら30%誰か上にいくわけだから仕掛けたやつが得だよね。人のお金で自分のコインが増えるんだから。
田原
なるほど
垣内
でも、仕掛けられたやつは、取られたうえで、それ多分ポンジスキームだからね。
ポンジスキームって詐欺ね。
ポンジスキームって詐欺ね。
田原
うーん
垣内
あなたのお金があの分配されているだけで、新規の人が増えてる間は配当があるけど、なくなったら配当無くなりますよと。
田原
うん
垣内
だからここのウォレットで増えたように見えるのは、それはあのーそういうウォレットだもん。おもちゃ、おもちゃ。ゲーム、ゲーム。
田原
うーん
垣内
すぐ換金したらどう?
田原
うん
垣内
どんどんすぐ換金して出したらいいんじゃない。
田原
うーんうん
垣内
みんな、ああいう、「儲かった、儲かった」言うてる人たちが、「ウォレット引き出しもできない」「あー終わったー」「わー」っていうのを何回も繰り返してるのよ。
何回も繰り返してる。
何回も繰り返してる。
田原
でも、面白いもんで、その時の痛みを忘れて「今度こそは!」ってまた違う案件にいくわけですよね。
垣内
だからもう何十年も前からあるの。
豊田商事の金の証書、
豊田商事の金の証書、
田原
あー聞いたことあります
垣内
金、現物がない、証書だけ渡してた。
田原
うーん
垣内
そういった豊田商事、ベルギーダイヤモンド、円天、そういうの事件にいっぱいなってるから。
ここ最近だったら、SENER(セナ―)はあったし、BitClub(ビットクラブ)も飛んだし、ビットリージョンから、どんどんどんどん、フランスゴールドもなにから。
そいでみんな上の人たちは「俺も騙されたんだ」「次こそは!」。
だからさー何回も騙される馬鹿たちなの。
ここ最近だったら、SENER(セナ―)はあったし、BitClub(ビットクラブ)も飛んだし、ビットリージョンから、どんどんどんどん、フランスゴールドもなにから。
そいでみんな上の人たちは「俺も騙されたんだ」「次こそは!」。
だからさー何回も騙される馬鹿たちなの。
田原
うんw
垣内
だからちゃんとその暗号資産、トークンのことも勉強して、そんなところで吸い上げられることをやるんじゃなくて、自らが勉強してやったらどうですかね?
田原
うん、ネットワークと仮想通貨はあり得ないってことですよね。
垣内
あり得ない!
暗号資産をやりたいなら暗号資産だけでやってください。
FXやりたいんだったらFXだけでやってください。
誰かに仕掛けられたのをやるのはやめてください。
だから投資っていうのはそうやってポートフォリオ組んでいくんだから、あなたが勉強しないとダメです。
暗号資産をやりたいなら暗号資産だけでやってください。
FXやりたいんだったらFXだけでやってください。
誰かに仕掛けられたのをやるのはやめてください。
だから投資っていうのはそうやってポートフォリオ組んでいくんだから、あなたが勉強しないとダメです。
田原
はい
垣内
もしくは、自分の側近がものすごく優れた人がいて、この人に運用をお任せする、これが富裕層だったらプライベートバンクというのがあるわけだし。
で、僕らだったら僕らの仲間内友人たちで、そういった運用に長けているやつがいるわけじゃないですか。
で、僕らだったら僕らの仲間内友人たちで、そういった運用に長けているやつがいるわけじゃないですか。
田原
うんうんうん
詐欺師は泣き寝入りする情報弱者からお金を集める
垣内
だからこういったしっかりとした知識、それから人脈。
情報弱者で暗号資産も分かってない、ITがわかってない人たちが、「これお金出すだけで儲かるんだ」「紹介出さなくてもいいんだ」で、紹介を一生懸命頑張ってセミナーをやっている?暗号資産ってITでしょう?セミナーやってて「みんなで儲かるんだ」「わー!」
情報弱者で暗号資産も分かってない、ITがわかってない人たちが、「これお金出すだけで儲かるんだ」「紹介出さなくてもいいんだ」で、紹介を一生懸命頑張ってセミナーをやっている?暗号資産ってITでしょう?セミナーやってて「みんなで儲かるんだ」「わー!」
狂ってる!w
貧乏人から10万円を100人集めるより、1人から1,000万集めたほうがいいでしょ?
田原
うん、リスクがないですよね。
垣内
そうそうそうそう。
1,000万円が普通の人の1000円の価値しかない人たちもいるわけ、大富豪が。
そうでしょ?
1,000万損した、しょうがないよねって。
そういう人を相手にしたいわけ、みんな。
1,000万円が普通の人の1000円の価値しかない人たちもいるわけ、大富豪が。
そうでしょ?
1,000万損した、しょうがないよねって。
そういう人を相手にしたいわけ、みんな。
田原
うんうん
垣内
じゃあなんで10万円でピーピー言う人集めてるかって言ったら、嘘だからよ。
田原
なるほどー
垣内
だから僕はね、そんなことするわけないんですよ。
10万円とか50万とか例えばせいぜい300万でしょ?
10万円とか50万とか例えばせいぜい300万でしょ?
田原
はい
垣内
300万で裁判起こしたところで損なのよ。
田原
なるほど
垣内
取れない
田原
はい
垣内
弁護士に最初に50万かかって、そしたら300万もし返ってきたとしても20%、15%から20%、60万。
田原
はい
垣内
だから300万でもその労力を考えたらもう半分も戻ってこないわけ。
田原
なるほど
垣内
300万。100万だったらやっちゃいけない。50万だったらまったくやる気がない。
田原
そうか
垣内
だから、それを知ってるから、訴えても無駄だから。
田原
なるほど!
垣内
そうでしょ?
だからこういうのは集団訴訟がいいですね。
だからこういうのは集団訴訟がいいですね。
田原
うーん
垣内
集団訴訟で早く動いてですね、お金を回収した方がいいと思うんですけど。
そういうの分かってるから小口の。
そういうの分かってるから小口の。
田原
うん
垣内
だって知識もない人でしょう。
田原
うん
垣内
お金持ちをだまくらかしたら、情報びゅーって、お金持ちが集まって総攻撃するからね。
田原
消されそうですもんねw
垣内
消されるかどうかはね、そういう人たちもいるかもしれないけど。
こういったそういったネットワーク、人的ネットワークで、そりゃ週刊誌とかメディアとか巻き込んで潰しにかかるよね、こういう人たちは。
こういったそういったネットワーク、人的ネットワークで、そりゃ週刊誌とかメディアとか巻き込んで潰しにかかるよね、こういう人たちは。
田原
うん
垣内
だからこういう人たちにやらない。
300万ぐらい、10万円から300万ぐらい集めて、泣き寝入りさせる詐欺を何回もやります。
300万ぐらい、10万円から300万ぐらい集めて、泣き寝入りさせる詐欺を何回もやります。
田原
そういう層が一番多いですもんね。
垣内
そうそう。
お金ないんだから。それを借金でやってることもあるわけですよね。
あのね、もういい加減気付いてください。
暗号資産系のネットワークビジネスはダメなんだということですね。
お金ないんだから。それを借金でやってることもあるわけですよね。
あのね、もういい加減気付いてください。
暗号資産系のネットワークビジネスはダメなんだということですね。
田原
はい、気付いてくださいということで。
垣内
気付いてください。
田原
はい