月刊ネットワークビジネス！法律違反？リーダーのアドバイス内容とは？！

ネットワークビジネス

2023.01.02

今回はネットワークビジネス雑誌【月刊ネットワーク】に載ってるリーダーと言われてる人達の発言をを中心に検証していきます。

リーダーと言われる人のアドバイス、ノウハウは果たして本当に正しいのか。

そのアドバイスの回答に対して、面白おかしくツッコミを入れていきます！

ビジネス最前線のノウハウが正しいのか、それとも垣内と勉強した方が正しいのか、その辺りを比較しながら読んでみてください。

前回の記事はこちらから読めます
↓

ネットワークビジネス！法律違反？今後どうなるのか？総論！

３回に渡ってネットワークビジネスの総論をお送りいたします。インターネットがなかった時代は法律違反がほとんどバレませんでした。しかし、インターネットの時代になり法律違反をしていたら’’晒される’’時代になりました。その中で、情報を取りに...

月刊ネットワークビジネス掲載のリーダーと言われてる人たちのアドバイス内容とは？
こんなことをする必要はない
勧誘するときは身分の提示目的の提示、場所時間説明の仕方まで決まってます
古いやり方をいまだにやっている

月刊ネットワークビジネス掲載のリーダーと言われてる人たちのアドバイス内容とは？

田原

2023年ネットワークビジネスはどうなるのかっていう、2回目。

垣内

「月刊ネットワーク」っていう雑誌があって…

田原

業界の人であれば誰でも知ってる。

垣内

うん、みんな読んでるか知らないけど、そこにネットワークビジネスのトップリーダーと言われる人のノウハウをアドバイスしていて。
ビジネストレーニング最前線について検証していこうかなと思います。
果たしてこのビジネス最前線のノウハウが正しいのか、垣内と勉強した方が正しいのか。
でも僕の記事見てる方が勉強になりますよね。

田原

どんな内容なんですか？

垣内

まず、ビジネストレーニングって色々あるんですよ。
ここに、「ネットワークビジネス専門用語」があります。
【声かけの前に必要なことについてアドバイス】、【声をかける方法をアドバイス】とか、【断られて落ち込んでるメンバーへのアドバイス】とか、【ビジネスに自信がないメンバーへのアドバイス】とか、【ビジネスを始めると決意した人のアドバイス】とか。

垣内

アドバイス、アドバイス、アドバイス、アドバイス、アドバイス…　いる？

田原

ハハハ。（笑）

垣内

今のだったらEラーニングとかでこれポチッとしたらこれ見て終わりじゃないのみたいなアドバイス、アドバイスと、これ、いちいち時間がかかることだよね。
で、これアドバイスしてるっていうことは生産性がないということだよね。
これは売り上げには全く関与しないお仕事の話をしてるってことですよね。

垣内

【声かけの前に必要なことアドバイス】って。
つまり生産性のないアドバイスでこんだけ頑張って勉強しなきゃいけないのっていう。
え？　これ見てみな。
月刊ネットワーク、この載ってる人たちすごい人なんだって。
俺はこの中に知ってる人、何人もいるけどさ、全然すごくないのよ。

田原

ほお…はい。ww

垣内

俺の前で、手震えて、俺にけちょんけちょんにやられてる奴もこん中にいるわけよ。
それで、【ビジネスに自信を持つことでメンバーの心が強くなる。】
どうやったら自信持てるんですか？
こんなに古いって僕に言われてね。

垣内

【教えてくれてありがとうと言われるような声かけをする。】
【リストアップあなたの頭に浮かんだ人だけで良いですよ。】
【例えば頭の中にパッと3人が浮かんだなら、早速その3人に声をかけていきましょう】って。

田原

ハハハ（笑）

垣内

笑ってる場合じゃないよ！ww
ネットワークビジネスで、4人以降が浮かんで来ないですかね、声かけをしたら頭の中のリストが絡んだ次にまた新しいと思い浮かべて、100人リストアップとか言うわけよ。
だからもう50年前のことなのに、ありがとうって声かけをする。
具体的に何したらいいんでしょうって、頭に浮かんだ3人に声かけたら…ってどうやって声かけるの？
俺、26年前にネットワークビジネスブームを作ったけど、俺こんなこと教えてないよね？

田原

たしかに。

こんなことをする必要はない

垣内

教えてあげようか？
ネットワークビジネスをやってる皆さん。
こんな必要ないんですよ。

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垣内

【ABCはもう古い、自分でクロージングする】って、ハハハ（笑）
クロージングっていろんなテクニックがあるんですよ。
またクロージングの時にお話ししようかなと思うけど、クロージングって相手のメンタルを触ったりとか、普通の通常クロージングじゃなくて、どうやったら人間って断りにくいのかなっていう、ハウツーとか心理学ってあるんですよ。

垣内

そういうのを教えないといけないけど、自分でクロージングするって。
だから僕、動物占いのお仕事版とかプロデュースしたんですよ、実際。
僕の会社から出版されましたけど、当時。

垣内

【仕事のやり方を教えることが最優先】。
教えないといけないんだって。
でもさ、これを今これを読みながら話してるけど、例えば田原さんがわかってないとするじゃん。
仕事のやり方を教えることが最優先ってことは、俺が教えるの？

田原

でしょうね、多分。

垣内

どうやって教えるの？
バカが教えるとバカがつくられるよ。
伝言ゲームってやったことある？
「猿」と言ったら最後「モグラ」とかになるじゃん。
伝言ゲームで子供とかやったじゃん、伝言ゲームをしろっつってんの？
凄いよねー。

垣内

あっ、このおじさんもよく知ってるんだ。
俺の前で、手震えてた人。
かっこ悪かったおじさんだけどさ、なんかなんかねTさん、なんかなんか俺にいてこまされてるよね、バカだもんね、はい。

垣内

【商品、報酬プラン、会社についてしっかり学ぶ】って。
【家を新築したい、子供の学費を稼ぎたい、明確な目的がないとビジネスの壁にぶつかった時にすぐに諦めてしまいます】って…？
なんかさ、ライフスタイルがブランドチェンジするだけでいいとか、権利収入って言ってる人の話じゃないよね。

垣内

【独学では難しいと思いますので、アップラインのトレーニングなどを活用するといいでしょう。】って。
アップラインのトレーニングに行けってこと？
今時ポチって動画押したらいいんじゃないの？
「これわかりません、はいポチッ」で良くね？
そんなことをトレーニングで行く…？
意味が分からないですね。

田原

うーん。

垣内

【リストを消し込んでいくと残った人がピックアップされる。】
【最初はアップラインと協力しながらリストを作っていきましょう。】
面倒くせえ！

田原

ハハハ（笑）

垣内

リストなんてネットでピッてやったらすぐ集まるのに、そのリストをあなたの友達を、嫌がってる友達を勧誘しなさいってこと言ってるのかな？
リストを消し込むためって、消えていくんだよね、友達までね。

垣内

友達まで、消し込まないようにしてください！（笑）

田原

（笑）

垣内

【人間関係の深い人は情報量が少なくても伝わるケースもある】って。
伝わらない、やめとけって言われるじゃん。

垣内

【声掛けをするときは、相手とあなたの人の関係を深させるアプローチ】。
いや、これが正しいんだとしたら、俺ここに載ってるバカなやつだって1人も育ててねえじゃん。

田原

だと思いますね。
めちゃくちゃ忙しい仕事ですね。

垣内

育ててねえじゃんね。
こいつだってネットワークを引っこ抜いただけで、他社をやってる人を取ってくるって泥棒なわけよ。
泥棒で儲けただけで人を育成してない。
育成してないのをこの文章見たらすぐわかるんですよ。

垣内

【月収10万円を得たいと思ったらパートなら時給1000円で100時間働きますよね、同様にネットワークビジネスの100時間はかなりのスキルが身について、目標に近づくことができるでしょう】。

垣内

はあ…？

田原

甘くないんだよっていう話じゃないですか？ww

垣内

いやー、びっくりしますよね！

垣内

3番目は俺の大好きな江頭。
お前！【うまくいったトップリーダーとして外資系企業で数々の実績を誇り…】って、買い込みでタイトル取っただけで、【現在はコンサルタントとして活躍し…】こいつにコンサルされたらダメになるでしょう。

田原

ハハハ（笑）

垣内

【姿勢を見る、心構え、スポンサリングにおいて、相手は会社商品の素早さだけではなく、あなたがビジネスに取り組む姿勢を見ています】って。
お前が扱う製品全部よくねえじゃないか、嘘ばっかりだしさ、何を意味してるのかわからない。

田原

ハハハ（笑）

垣内

【僕も今まで数社でビジネスに取り組んできましたが…】って。
権利収入って言ってるお前が何で数社やらなきゃいけないの？
全部うまくいってなかったと俺は嘘つきだったって話じゃんかよ。

垣内

【また新たなビジネスの魅力を5分10分説明できるように準備しといてください】って。
じゃお前5分10分で説明できるようにしてくださいというのに、それにアポイントに行くために時間も経費もかけて、お茶飲んで、無駄な話から「今日いい天気ね〜最近何してたの？　夢はあるかい？」って言ってんじゃねえのか、お前これ。

田原

（笑）

垣内

【断られてからが人間関係をさらに深めるチャンス】って。
いやいやこんなビジネスをこんな人に教わってやってたら、「大丈夫か」って言わねえかお前。

田原

たしかに。

垣内

どうなんだこれ、大丈夫って言うだろ、こんなことしたら。
何を考えてるんだろうね、この人たち。

田原

今横で聞いていてね、本当に垣内さん正しいこと言ってるなって思うのと同時に、なんかやっぱね、言い方がムカつくんでしょうね！ハハハ（笑）

垣内

【相手と仲良くなることがマンツーマンのプレゼンの秘訣。】
相手と仲良くなることが、仲良くなることあるの！？
世の中モノいっぱい売れてるけどさ、仲良くなれてる？
だってヒカルハンバーグは、ヒカルさんと仲いいの？

田原

でもこれが、業界師の今、最先端のノウハウですからね。

垣内

これが正しいとして、500万食ヒカルさんが売れたんだったら、丸紅がインフルエンサーとコラボレーションしたりする時代に、こんなことで仲良くしないとできないんだって。
俺も仲良くしないといけないのかな。

田原

仲良くできないですもんね。（笑）

垣内

俺人嫌いですから、俺向いてないんですかね、エガちゃん。
俺、あなたよりずっと儲かってきたけど、俺はあなたより向いてないってことが今ここで発覚しました〜、すいません！

垣内

【あなたと相手の見える景色がすれ違ってるだけ。】
ここは違うだろうね。
だってこの人たちはずっと昭和の商店街見て素晴らしいっつってんだもん。
俺たちは家から出たくないよねみたいな、人には会いたくないし仲良くもしたくないよねってダメ？この考え。

垣内

【ビジネスに自信がないメンバーはあなたや多くのメンバーと関わりながら進めていくことが大事】って。
本当に権利収入で自由になるの？

垣内

【多くのメンバーで関わりながら進めて行くことが大事、新しいメンバーが無かってもサポート体制を充実…】
それがサポートっていうのかな？
そんなアナログチックな考え方でサポート…

勧誘するときは身分の提示目的の提示、場所時間説明の仕方まで決まってます

垣内

【リーダーと協力して声をかけられる人を探す。】
同じこと書いてある、さっきの人と。【いつも通りおしゃべりを楽しんでください。お互いの近況報告をする中で、相手から今本業頑張ってるけど副業も考えるなんて言葉が出たら、実は私も…】
だからダメなんだってこういうこと！w

田原

ハハハ（笑）

垣内

ハハハ（笑）

垣内

だから勧誘するときは身分の提示目的の提示、場所時間説明の仕方まで決まってますよって１回目の時も言ったのにさ、だからダメなんだってそういうことでは。
これは友達と仲良くするためにやったんですよって。
じゃ何年も会ってないのに、電話したりさ、LINEしたっていうのは、お前このために使ったんだろ、お前そんな言い訳通らないじゃん、ダメじゃんって。
元からビジネスに興味がある人を集めないとダメです。
元から商品に興味がある人を集客できないと、リスト化できないことにはダメじゃんと思う。

田原

うん。

垣内

【ゲスト情報をあらかじめスピーカーに伝えとく。】
これは俺もやってたし、当たり前だと思うし、情報共有っていうのはね。
でも、情報共有を電話とかLINEでやってるとか笑うよね。
いやいやいや共有の仕組みがないとダメでしょ、そんなの。

垣内

【フォローしてください、フォローが早ければ早いほど、メンバーさんもちゃんと勉強したからまた頑張ろうと思えるでしょうね、断られて落ち込んでいるメンバーへ。】
う〜ん、多分友達に言うから落ち込むんじゃないの？

田原

そうですね。

垣内

だってシャネルで、「今日はまた今度考えます、またよろしくお願いします」で終わりじゃないの？
それだけで落ち込むのがわかんないんだけど。
またお願いしますというビジネスを作ったらいいのにね、それは買う人も使わない人もいるし、ビジネスだってやる人もやらない人もいる。

垣内

例えば田原さんを採用したとするじゃない？
なんかで採用する、スタッフとしてアルバイトとしてパートとして。
でもやっぱり垣内からお断りするケースもあるけれども、それで落ち込むビジネスをしてるってことでしょ？
ごめんやけどわからんのよ俺。
これがトップリーダーの考え方なんですよ。

田原

アドバイスですよ。

垣内

アドバイスをリストが、トレーニングがとかって。
皆さんどう思われましたでしょうか？

田原

業界の教科書みたいな雑誌ですからね。

垣内

そうなの。
俺らの時代にもあったんだけど、最後の方かなんかに。
出てる人はしょぼい奴って有名だったけどね。

田原

なるほど。

古いやり方をいまだにやっている

垣内

出ててトップリーダーもいると思うからごめんね。
でも、往々にしてこれで出てる人は大したことないよねっていうのが僕ら業界の本当のトップリーダーたちの噂だから、僕の知ってるやつは絶対出てないですよ。

垣内

出てる人のこの話を聞いて、リストアップしろとか思い出すとかまず3人に伝えろとか何を伝えんのよ。
で、何を伝えるのって言って、「最近の仕事はどうかね」とかいうのそれやっちゃダメって、特商法でダメって言われてることがここにこうやって書いてあるわけじゃない？
だから僕はこういうの見て、月刊ネットワークビジネスさんがどんな会社か知らないけど、俺こういう作り方してて本当にうまくいくのかなと思うよ。

垣内

だからちゃんとした人そんなところでハウツーを喋らないだろうし、僕はこういうハウツーを本当にうまくいくハウツーを出版会社とコラボレーション出して、大ベストセラーになって、僕はそのための会社とか、テクノロジーの会社も作って、僕26年前にサポートのウェブサイトだけで6000万かけたからね。
それから映像会社別に作ったし、マニュアルも作ったし。
僕のマニュアルを未だに26年前のことそのまま言ってるネットワーカーがほとんどなんだけど。
時代が動いてるわけですよね。

田原

うん。

垣内

ライフタイムバリューっていうのを、カスタマーライフタイムバリューを考えてないわけですよ。
それがすごいんだって言わざるを得ないと思うしさ、どうなのかね。
カスタマーアクイジョンコスト（CAC）についても、これってものすごい無駄だよねって。
教育に対してすごいコストがかかってるわけじゃん。
だから本当に時間とコストがかかることを全部言ってたよねって話なんですよ。
これを抑えていかなきゃいけないし、それっていうのはデジタルトランスフォーメーションだし（DX）で、消費者はカスタマーエクスペリエンス（CX）ですよね。
だってTSUTAYAに行かないわけですよ。
行く？

田原

行かない。

垣内

サブスクリプションで映画見放題じゃないの？
みんなそうじゃないの？
でもこの人たちはTSUTAYAで借りに行っていた時代と同じこと言ってるわけですよ。
どうしてこれがうまくいくと思うんですかね。
2023年、こういう人がさらに撲滅されていくんじゃないかなと思いますね。

垣内

さあ2回目ですけど、次回３回目。
何をしゃべろうかなと思って、総論で、具体的に言っててまた悪口言ってるだけとかさ散々言われるから、もっと具体的に整理しましょうと。
今まで話して、ダラダラと2回に渡ってしゃべったのをさ。
こういうので取り上げられて、これが最先端ノウハウだって言われる業界を、これを見てる人たちはやってるんだよって話なんですよ。