ネットワークビジネスに関わったことのある多くの方が買い込み被害にあったことがあるのではないだろうか⁈
なぜそんな被害が出てくるのでしょう。
今回は買い込み被害について詳しく解説していきます。
ビジネスを始めたい!今、頑張っていますという方も参考にされてください。
買い込みはしてもいいのか?
はい、それではやっていきたいと思います。よろしくお願いします。
お願いします。
はい、今日はですね、ネットワークビジネスをやられてる方からの相談で、例えばネットワークビジネスの方はタイトルを目指してる、達成したいって言ってやってる方って多いと思うんですけど、そんな中であとちょっとポイントが足らない、その分を要は買ってそのタイトルとか売上を達成するっていう人がいる。
うん。
もしくはそのアップラインとか、そういう方から買ってでもやった方がいいと言われる、という相談が来てるんですけど、これについて垣内さんはいかがですか?
タイトルっていうのは手段じゃないですか、目的ではないわけですよ。
そしたら買った方が10万円買って20万円儲かるんだったら買っていいんじゃないでしょうかね。
でも10万円買うだけだったら手段が目的に変わったってことですよね。
はい。
だからタイトルを取るために買うっていうのは絶対的に間違いだし、基本的に消費者保護法でそういったことは禁止されてる。
うん。
スタッキングの禁止って、もしこれスタッキングの禁止がうたわれてない会社はやばいと思うよ。
なるほど。
で、スタッキングを禁止って言ってるのに、スタッキングって言うんですね、そういうのを。
買い込みのことを。
買い込みのことをスタッキングっていうんですけど、スタッキングはダメですよって言いながらスタッキングを許しちゃう会社は悪徳会社ですよと、おかしいじゃない、僕は全部が悪いと思ってないわけ。
うん。
例えば100個買ったら20%オフだけど500個買ったら50%オフですよと。
で500個売る実力があるんだったらそれは500個買うよねって話なんだよね。
うん。
でもそれたんすの肥やしになるんじゃないの、そういう人たち、多分その相談っていうのは売れない人が買うわけでしょ。
はい。
売ることもできないようなビジネスだったり、例えばアウラとかクオリアだとか、よくあのアイテックだとかこういった所って、幹細胞とかがメルカリで1/10の値段で売ってるわけじゃない。
うん、うん。
まあ10%20%は安いんだったらわかるんだよ、でも半額とか1/3だとか1/10になるのは誰かが在庫を抱えてるってことですよね。
そうですよね。それでも売りたいってことですよね。
売れるんだったらもっと高くするよね?売れないんですよ、多分売れない。
だから会社の仕組みとしてもそういうところに流れていって1/10とかね、1/3になるような商売とかビジネスモデルが崩壊していると思うんですよ。
うん。
やっぱりメーカーであったら、そういうところに流れて安売りバッタ商品が流れるということは阻止しようと思うわけじゃない?
はい。
もちろん阻止ができなかったこともあるし、会社としてそれに苦戦した、僕はそういったことをね、対策するのに困ったこともあるの、実際は。
だからその流れて、ある程度流れてしまうというのはわかるんだけど、そもそも1/10になったり1/3になったりするのはビジネスモデル崩壊ですよね、っていう話。
そっちで買った方がいいんだもん。
うん、うん、うん。
愛用者がいなくてビジネスばっかりやってるんだよね。
その中で買い込みをするの、誰のために?
売れないものを買い込みするんでしょ?
利益が上がらないのに損して買い込むんでしょ?
うん。
タイトルを取って、どうなるの?
買い込みが起こるのはどんな時?
例えば目指してて、コミットメントとかする人っているじゃないですか、今月はこのタイトルを達成します、みたいな。
うん、うん。
で、それがじゃあ達成どうしてもしたいとなった時に多分買う人がいると思うんですよね。
しかもそれを買い込みをさせたのがシングルマザーで子供さんを育てててね。
決して裕福じゃない人に、あなたコミットメントしたよねみたいな、だからやるのは当然だよね、みたいな。
僕はねブチ切れたの。
へぇ~。
ただしそれは会社のそれぞれのレギュレーションがあるから、スタッキング禁止だったらスタッキングしてはいけないし。
はい。
だからそういうもので、買い込みでタイトルを取るとそもそも論だと思うのよ。
売り上げが上がってタイトルが取れてパーセンテージが変わるのは普通であって、コミットメントしたから何でやらなきゃいけないの、逆に。
うん、うん。
これ見てる人はね、いやコミットメントしたからって恥ずかしいからって、あの何、威厳が保てないからとか示しがつかないからとか色んな理由あるかもしれないけど、いやそれってビジネスとしてはそもそも崩壊してるよねってことなんですよ。
うーん、うん。
それはまとめて買ったら消費者保護法違反ですよね、売れるんですかってことなんですよ。
そしたらそれでメルカリで1/10で出回るわけですよ、これは会社のためですからねって誰のためになってるのかね?
たしかに。
で、これを見てるアムウェイの論破シリーズを何回か取り上げさせて頂いてるんやけれども。
アムウェイ、前にも話したじゃん。
はい。
タイトルがね、ダイヤモンドだったらダイヤモンド、エグダイヤだったらダブルダイヤだ、そのままだったんだけど、いやクリアしてない人はその、崩壊しますよと。
はい。
だから僕はね、去年あの買い込みが起こりますよって言ったと思う。買い込みが起こりますよ9月までに。物凄い買い込みが起こると思う。多分。
たしかに。そのタイトルを1回達成しただけの人は今バレるって事ですよね
バレますよ。
ということは、その威厳を保つために買う人が発生する。
タイトルそのエグダイヤとかそれが自分で買う、知らねえじゃん俺そんな人のことまで知らない。
でもその人たちは自分で買うんじゃなく買わせようと思うんだよ。
なるほど。
自分のタイトルを維持するために、自分だけじゃ無理だから当たり前、買わそうと思うわけじゃない。
うん。
いや10%安くなってるんだったら、僕はわかるんですよ。
でもそれが1/10になってるっていうことは、不良在庫がこれ余ってます、だって流通がどっかでもう崩壊してますよねって話がね、普通にわかるわけじゃない?
じゃあどう考えても消費者だったらそっちで買ったらいいわけじゃない。
うん。
もちろんサプリメントとか化粧品は僕はメルカリさんとかで買わない方がいいと思うんですよ。
はい。
これは他の番組でも言ったかもしれませんけど、PL法、製造物責任法っていうのがあるから、もし何かトラブルがあった時に会社は知らないって言いますもんね。
うん、うん。
でもそれは、本当は製造物責任法ってのがあるんだけどもそれはメルカリで買ったらないですよね。
そうか、メーカー保証みたいなものは無いから?
本来そういう風になるべきじゃないし、正規の代理店とか正規の販売ルートから、消費者も、できるだけ買った方がいい。
でもそれは人の価値観だからそういうの関係ない、安かったらいいよと。
しかも1/10だったらそっちで買うでしょう?
はい、そうですね。
みんなアムウェイであれ何、クオリアであれアウラ、アイテック、まぁメルカリで安く売ってる会社。
うん、うん。
タイトルのためにって僕はわかりません、と。
タイトルのためとか、あなたのためでは少なくともない。
はい、はい。
本来この人はこの人はお客さんなわけじゃない。
はい。
この人、上からしたらあなたたちはお客さんなわけだから、お客さんのために何をするかっていうのが商売の原理原則だと思うんですよ。
うん、うん。
どうなんですかそんな会社。
だからこれは、大企業が下請けに圧力をかけてそういうことをしても、独占禁止法に引っかかるんですよ、違反になるんですよね。
だから立場の優位なものが下の人に向かってやったら企業単位でも、BtoBでもこれは法律的にダメだよねっていうのがあるんです。
お客を苦しませる方法はダメ!必要なのは⁈
うーん。
そういう事ってのはビジネスとしてふさわしいの?
当たり前なの?
流通が起こって初めてで、買う人がたくさんいて、ネットワークっておかしくないですか?
消費者のいないネットワークビジネスってどうなんですかね。
うーん。
そして消費者がいない、いや消費者もいますって、消費者がいるんだったら消費者獲得の明確な経路がないといけないわけじゃないですかね。
うん。
まあ情報があったらそれがどれだけの人にリーチするか。
アテンション、インタレスト興味を作るがI、DだからDESIRE、競合がいるわけですよね。
競合の中でどう思われるかでメモリー、記憶に残ってアクションしてシェアするアイドマスという理論。
はい。
インターネットというのはそのリーチするためのね、ひとつの手法でしかないと思うんですよ。
だからネットで勧誘してる人たちがいるけどリーチしてないですから、アイドマス関係ないですから。
これ勧誘っていうんですよね。
マーケティングでもないし、集客でも何でもないことを一生懸命やって。
たしかに。
絶対買い込みをしたらダメだと思ってて、まあそういう人多いよね。
多いですよね。
いやvyvoもそうでしょ?
はい。
悪徳商法からは即逃げろ‼
これ単品のネットワークもそうですよ、何だっけ忘れた。
もうニューユーライフだとかライフウェーブだとか、貼ったらいいよ塗ったらいいよとかそんなもNFRの物、塗ってもダメ、貸してもダメ、試させてもダメそれ買い込むの?
だからねこうやって整理すると分かりやすいでしょ、おかしいんですよそれ、ビジネスとして。
うん。
こうやってやったら儲かるよって、儲かるにフォーカスして、ビジネスの神髄を何も理解せずにやってるというか。
うーん、はい。
そんなビジネスが正しいですかね
確かに、でも買っている人がたくさんいますからね。
そうだね。
自分では、それは使わないやろっていうものを、大量に買うこと、まあこのメリットがあるからって言って、でもそのメリットも大したメリットじゃないと思うんですけど。
この人のメリットがないとダメじゃない、だから仲間で、仲間だって言うんでしょ、多分そういう会社って。
そうですね。
あなたが買い込むことは、上のために買い込むことは何の応援にもならないし、それは社会にとって間違った方向性だと思うんですよね。
うん、うん。
消費者がいてあなたが20万買って今20万で売れるんだったらありじゃないですか?
そこで儲かるんだったら、20万買って20万さばけるけど利益がないんだったら時給が赤字なんですよそうでしょ?
はい。
だからいやあなたはゼロですよね、行動が全部マイナスになるわけですよね。
はい。
行動について対価がないといけないわけです、対価がないのにやるって言ったら誰のために何をやるんですかって、売りさばいたからいいですよじゃないです。
ここに対価がないとどっちにしてもこれ皆さんね、赤字なんですよ。
ここが持っててメルカリに流さなきゃいけない、1/10になったらここであなたの資産が90%吹っ飛ぶということなんですよ。
うん、うん。
僕が最初に言ったように、お店で100個買うより500個買った方が、率が違うんだよと、入ってくる仕入れの率が変わる、だからそうするんだよ、わかりますそれは。
でもそうじゃないのにそれをするのって何なの?
たしかに。
買い込む企画がね、絶えず会社は買い込まそうとしてきますよと。
はい、はい。
普通はスタッキングが禁止されてますよ. スタッキングは禁止されてない会社はやばいですよね。
で、スタッキング禁止ってうたってるのに、スタッキングを黙認する会社、これもやばいです。
はい。
そんなことを黙認、もしくは誘導、もしくはその圧力をかけてるリーダーっていうのはもうリーダーではありません、悪徳商法の主催者でしかないのでそんな人からは逃げ出してください。
はい、ということです。はい、ありがとうございます。