ネットワークビジネスに製品力はない!良い製品を作れない理由を解説!

ネットワークビジネスに製品力はない!良い製品を作れない理由を解説! ネットワークビジネス
田原
田原
はい、それでは今日もよろしくお願いします。
垣内さん今日なんですけども、たとえばマルチの人がよく言う話なんですが、
 
「マルチ商法はイメージはそんなに良くないけど製品は良いんだよね」
「ネットワークビジネスの商品はすごいクオリティが高くて良いんだよね」

 
みたいに信じてる人っていると思うんですけど、薬剤師的に見てぶっちゃけどうなんですか?

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良い製品ほとんど見たことない

垣内
垣内
良い製品ほとんど見たことないよ。
アムウェイの製品だって全然良いと思わないし。
アムウェイのバカ信者達がさ、「これお前法律違反だよね」とか、「?だよね」って話をしてるのに、「でもアムウェイはこんなに良いんです」って。いや、この話はこの話で議論するべきであって、この論点と違う話を持ってくるバカが多いんですよ。

田原
田原
はい。

垣内
垣内
アムウェイの話をしたら、アムウェイがわいてくるんですよ、いっぱい。
この話をしてるのに違う話をしてくるんですよ。

田原
田原
わかりやすいですねw

垣内
垣内
これはこれで俺はいつでも議論してやるぜって話なのよ。
で、アムウェイでさえ、大手の会社でさえそうなの。
だからクオリアとかだったら研究開発ない、自社工場もないわけですよね。どっかに頼むわけじゃないですか。
それが安くて良いわけがないでしょ!って話なんですよ。

田原
田原
まあ普通に考えたらそうですね。

垣内
垣内
そうでしょ、安くて良いわけがない。
今なんて安くて良いものを作る方法もあるし、安くて良い商品があるんですけど、ネットワークであるから良い製品になるわけないです。
だってたくさんマージンを払わなきゃいけないじゃない。

田原
田原
うん。

垣内
垣内
還元率を上げればマージンがあるということ。
コマーシャルしてないけどマージンがあるということですよね。
今インフルエンサーたちがいて、ネットでダイレクトセーリング、DtoCなんです。
ダイレクトトゥコンシューマーですよね。

田原
田原
はい。

垣内
垣内
商店街の時代って物を作ってないわけです、企画もしてないわけです。
これがクオリアなんですよ。
客もいないところに古臭いやり方で、自分で物も作ってない、商店街で「若返る」「しわ取れる」って言うてるんですよ。

田原
田原
うんうんうん。

垣内
垣内
これ考えるだけで古いなと思ってほしいんですよ。
だからイオンになったんですよね。そしたら商店街なくなったわけですよ、潰れたわけですよ。

田原
田原
うんうん。

「今がチャンス」「立ち上げだ」って意味が分からない

垣内
垣内
自分が焼き鳥屋をやってて、目の前に大手チェーン店があったら潰れるんですよ。
「今がチャンス」「立ち上げだ」って意味が分からないです。
イオンでさえダメで楽天やアマゾンになってきた。
でも楽天でさえダメと。赤字赤字赤字…まあまあ携帯のモバイルの方でそうなってるんだけど。

田原
田原
はい。

垣内
垣内
この中でなんで儲かるんだと。そこの製品がなんで良いって勘違いが起きるんだと。
まあマルチの人達ってそうやって教わってるから、コマーシャル見てた人が?の情報を教わってるから、マルチの商品は良いんだって誤解が生まれてるわけですよ。

田原
田原
うん。

垣内
垣内
僕は科学的な見解じゃないですか。
たとえばメラルーカの製品、薬局のほうが安くて良いですよって僕言うじゃないですか。

田原
田原
はいw

値段が安いってのは大手にはかなわない

垣内
垣内
特徴的な製品を扱っている会社はやっぱ伸びてるんじゃないですか。
でも値段が安いってのは大手にはかなわないですよ。
マルチの製品は基本高いんですよ。勝てない、値段では。
そしたらどんな特徴をもってるのかって話だけなんですよ。

田原
田原
うん。

垣内
垣内
要はマーケットってあるじゃないですか。
いつも言うけどSTP、セグメント、ターゲット、ポジション。
セグメントっていうのは細分化するんですよ。日用消耗品だったら日用消耗品、携帯電話だったら何々…
全部細分化して、その中で自分のポジション、強みを明確化して、ターゲットは誰かを明確にして、ポジションを明確にする。

田原
田原
なるほど。

垣内
垣内
トヨタっていうのは高級車のレクサスから、日野自動車から軽自動車まであるわけですよ。
フルラインナップの細分化で、それぞれにお客さん、ターゲットがいて、それはポジション、自分のポジション。
たとえばレクサスのターゲットは何かって言ったら、ドイツの御三家に乗ってた人に対してなんですよ。

田原
田原
なるほど。

垣内
垣内
でもポルシェじゃなかったんですよ。
ポルシェはSUVでレクサスを見て上がってた中で、今ポルシェもターゲットでしょ。
だからレクサスのディーラーをやってる人達って、元々財閥の人達からお金を出してとかいろいろあるんだけども、ディーラーやってる人達はポルシェのディーラーも経営してますから。

田原
田原
確かに!ほんまっすね。

垣内
垣内
レクサスもポルシェも経営してますから。
ポルシェでもレクサスでも両方やりながら、このターゲットを取るビジネスをしてるんですよ。
だからこれがビジネスなんですよ。
「これが良いんだ」「あれが良いんだ」じゃないんですよ。

田原
田原
なるほど。

垣内
垣内
だからSTP、セグメント、ターゲット、ポジション、この考えがわからないとビジネスなんかできないわけですよ。
・誰に
・どんな価値を
・どんな方法で提供するのか
っていうことなんです。

田原
田原
はい。

垣内
垣内
僕なんかはメルセデスもアウディもポルシェもなんでも乗ったことありますよ。
でもレクサスに行った時にそのホスピタリティに感動するわけですよ。
メルセデスのヤナセさん行っても外車屋って感じで横柄なわけですよ。
レクサスに行ったら全然違う。

田原
田原
確かに。

垣内
垣内
ホスピタリティが全然違う。そりゃレクサスのほうが気持ち良いよねって。
メルセデスのほうが車としては良いよねって思うとこあるけど、いやレクサスも頑張ってきて、ホスピタリティや耐久性やリセール考えたら、レクサス。
というような強みを持ってるわけですよ。

田原
田原
はい。

垣内
垣内
強みを持ってる。ここなんですよ。
ネットワークの製品なんか「どこがライバル?」って言ったら、「ライバルいない」とか平気で言うじゃん。
必ず仮想敵、ライバルがいて、そこの中に自分の強みはなんなのかって話ができないといけない。

田原
田原
はい。

「うちはすごいんです」「他にない製品です」で言ってたらバカ確定w

垣内
垣内
「うちはすごいんです」「他にない製品です」って、楽天で調べたら載ってるわけじゃない。
だからどこにでもある製品。
製品の裏側を見たら製造会社と販売会社が分かれてる。
そしたら自分のとこで作ってないよね、薬剤師もいないよね、科学者いないよね。
これはクオリアです。

田原
田原
うん。

垣内
垣内
商店街で作ってもない、研究したこともない、「しわ取れるー」って言ってるわけですよ。
その製品が良いわけがないじゃないですか。

田原
田原
うん。なるほどー。

垣内
垣内
だから僕はネットワークの製品が良いなんて思ったことない。

田原
田原
よくネットワークの人がたとえば一般の会社、大手さんとかは広告宣伝費っていうのにすごいお金をかけてると。
で、ここの部分っていうのをネットワークビジネスはやってないので、ここをディストリビューターに還元しますよという話をするじゃないですか。
その中で商品も、商品の原価、ここの部分にお金をかけてみたいな説明をされる方がいる…

広告宣伝費がなくなっても、安い理由にはならない!

垣内
垣内
はい、論破しますね。
だからこうやってテレビにかけた分をディストリビューターにいってるわけですよね。
安くて良い理由にはなんにもなってないですよね。
CM費がディストリビューターの報酬に変わってるだけですよね。だから全く関係ないっていうことなんですよ。

田原
田原
うん。

垣内
垣内
で、この人達にはお金を絶対払わなきゃいけないけど、テレビコマーシャルとかメディアを使った、今テレビコマーシャルやらないの。
ネットがどんどん伸びてる、テレビなんかメディアは落ちてってる、雑誌も落ちてってるわけ。

田原
田原
はい。

垣内
垣内
だからネットに。そしたらネットの効率が上がってる。
少ない投資に対してレバレッジ、てこの原理で上がるってことがわかってます。
じゃあネットワークよりネットのほうが良くないですか?って話なんですよ。

田原
田原
そりゃそうですね。

垣内
垣内
ここは払わないといけないですから、バカでも。
なんにも活躍してない、広告効果がない人にもお金を払ってるわけだから。
はっきり言って、効率が悪いことがネットワークビジネスでは起こってるんですよっていうことなんですよ。

田原
田原
はいはい。

垣内
垣内
テレビコマーシャルも一緒。
こんだけかけても売れないかもしれない、でも高いよねって。
雑誌もそう。こんだけかけても紙代とかかかるから、みんな効率悪いよね。
だからネットにいってるわけです、効率良く。
インフルエンサーに行ってるわけですよ。

田原
田原
うん。

垣内
垣内
え、ネットワークビジネスって動いてない人も権利収入という人のお金を払うんでしょ?
そしたらメーカーとしてどうなんですか?っていう話なんですよ。

田原
田原
なるほど。

垣内
垣内
そもそも論でビジネスモデルが崩壊してますよねっていう話なんですね。
ネットワークの規模で、クオリアの話だったら初年度30億ですか、もっと減ってるんでしょ?

田原
田原
うん。

ネットワークビジネス会社の規模で良い製品は作れない

垣内
垣内
アウラだってもう風前の灯火になってるでしょ。
その規模で良い製品作れますか?
その規模なのにあれもこれもこれもあれもやるっていうのがアウラでしょ。

田原
田原
あー。

垣内
垣内
そんだけの社員も専門スペシャリストも資金力もないじゃないですか、リソースが。
どうして良いものができるんだって。
アウラモールって僕カスだよって言ってたわけじゃないですか。

田原
田原
うんうん。

垣内
垣内
まさにその通り。なんでそれで開発できるんですか、と。
研究開発したら莫大ですよって話なんですよ。
だから良いものはないと。

田原
田原
なるほど。

垣内
垣内
良いものを作ろうと思ったら、そういった本当に良いもののトップレベルで研究しているところと提携したり、そういった会社を買収したり、いろんな手法をとるわけじゃないですか。
だからトヨタ自動車もそれでどんどんどんどん。
アドビっていう会社なんかはもともとフォントの会社でしたから。

田原
田原
ふーん。

垣内
垣内
どんどんどんどん買収した。
アップルだってそうですよ。どんどんどんどん買収していったんですよ。
グーグルだってそうですよ。
グーグルのアンドロイドなんて、今アップルよりアンドロイドのほうが世界で売れてるわけですけど、あの技術って買収ですから。

田原
田原
ふーん。

垣内
垣内
そういう風に資金力のある会社はM&Aしていくわけですよ。
だから、その中の突破口の1番最初なんなの?って話さえできてないです。
何もないんです。
なんにもない会社にお金を投資する投資家っていないわけですよ。
なんで投資するのかわからないです。

田原
田原
うん。

垣内
垣内
リソースがなんにもない。人、もの、金、情報、時間。
コアコンピタンスっていうんですよね。コアな技術とかコアコンピタンスが全くないのに人を集めて。
だからバカが騙されて養分になってるよね。

田原
田原
うん。

ネットワークビジネスの中には特徴的な製品もあった

垣内
垣内
僕はネットワークニュースの製品が良いと思ったことはない。
ただ、中には特徴的な製品があったよね。
たとえばフォーデイズさん、核酸がまだない時に核酸を出して、ネットワークビジネス20年間でこの分野では1番になったよねって。
素晴らしい会社だよねって思うところは、はっきり言ってあります。

田原
田原
うん。

垣内
垣内
その当時なかったから。
じゃあ今、過渡期に来て、次の転換をどう考えてるかは僕は知らないけど、その会社について。

田原
田原
うん。

垣内
垣内
だからやっていかないと、その先の500億、600億、1000億いかないですよね。
それぞれのステージでやるべきことがありますから、その中で常に大事なのはSTP、セグメント、ターゲット、ポジション。
この話が分からないと騙されますよ、と。

田原
田原
はい。

垣内
垣内
その話ができない経営者はバカなので。
「競合がいない」「うちは独占です」って、だから売れるわけではないのね。
そんなこと言ってるのはバカなので、そんなところの製品は良いわけがないので。
良いんだったら「こういう製品があります」「ここと比べて私はこうなんですよ」っていう理論的な話ができないといけない。

田原
田原
うん。

垣内
垣内
だから僕はそういった話で今言った会社の製品、良いなんて思ったことないです。
良いわけがないじゃない、逆に。

田原
田原
作れるわけがない?

垣内
垣内
ないない。
そんなんだったらどこにでもある製品で、「うちも売ってあげるよー」っていうのでこう来てる。
そんなのは良い製品じゃないです。

田原
田原
「マルチ商法の製品は良い」っていうのは?であるということでした。
ありがとうございました。

垣内
垣内
ありがとうございました。

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どうも、垣内です。
私はネットワークビジネス10年で1000億以上の売り上げと20億以上を稼いだ、最も成功した一人です。
そして何度も事業を支援、立ち上げ、インフルエンサーの募集育成にも長けております。
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