株式会社クオリアの寺口泰海取締役がクオリアの立ち上げ経緯や今後の展望について話して下さいました!
また、クオリアを立ち上げる前に所属していたアリックスでの内情や行政処分についても暴露しています。
クオリアの取締役との対談実現?!
本日は、ゲストということで株式会社クオリアの寺口泰海さん。
取締役であり創業者の寺口さんにゲストにお越しいただきました~!
大丈夫?出て。
ありがとうございます。
(笑)
泰海くんとか神農社長とかも喋らせてもらって。
あ、まともやなと。
まともやなとぶっちゃけ思ったんですよ。
ほなもう苦情よ。すごい。
だからそれをね、今日ツッコむよ?
はい。
(笑)
もちろんです。
僕はまだYesになってないですからね。
なんでなんで?ちょろいから?
ちょろいから。はい。読者さんと同じ目線なんで。
読者さんと同じ目線でちょろいから、お前が騙されるんちゃうかと。
そうそうそう。
というのを今日は皆さんの前でこうやって検証したいと思いますので。
ということで、まずは自己紹介からお願いします。
よろしくお願いします。
(拍手)よろしくお願いします。
ということでですね、多分読者さん的には、この垣内対株式会社クオリアのVSの構図が気になってるのと。
で、立ち上がった時に、なんかこう…ボタンの掛け違えというか。
垣内の見解があったり。
うんうん。
言いたいこと多分僕あるんじゃないかなって思っていて。
ちょっとその辺も深掘りしていけたらなと思っています。
俺はちょろいからすぐ擁護してしまうかも分からへんからさ。
ちょっと…読者の気持ちになってる。
分かりました。
その、泰海さんそのクオリアを立ち上げる前はアリックスのディストリビューターだったんですよね?
ちょっとそのあたりの話から、いつからスタートして…とかっていう話も聞きたいです。
寺口氏がネットワークを始めた経緯とは?
はい。やってまして。
ほんと野球バカで、将来野球でご飯食べていきたくてね、はい。
なんかすごいニュースにもなった大事故に巻き込まれたんでしょ?
ほんとに今も、「柳ヶ浦高校 バス 横転事故」なんか調べていただいたら。
あの、大きな事故で友人も亡くしまして。
あらら。ほんま。
まあ大学に進学しまして。
その時に、…まあアルバイト。
普通にアルバイトなんかをしてる中で父親から紹介を受けたのがアリックスです。
お父さんからアリックスの話が来たんやね。
そうです、はい。
それが20歳の時ですか?
それが20歳の時です。
あ、違う、アリックスか。アリックスを?
えっと、28歳の途中ぐらいまでやらせていただきました。
約8年か。
そうですね。
なので今からいったら2009年とか2010年ぐらいにスタートされたんですかね?
2012年ですね。
2012年にスタートされて、まあ今から10年前ですよね。
2008年から下がり続けてる時に…すごい成績・・?
いやいや、すみません。ありがとうございます。
すごいよね。
大阪ですよね。
はい、大阪です。
なので結構垣内さんも、まあ業界…もう多分その当時は辞めてた。
辞めてる時やなぁ。
とは言え、名前は?
十分知ってた。
じゃあそのぐらいすごい活躍をされたということですけども。
もうすごかったよ。
どのぐらいの、その成績というかそのグループ人数なのか、収入なのか分かんないんですけど。
ほんとは収入を聞きたいんですけど。
うんうん。ぼやっと。
寺口氏のアリックスでの活躍は?
じゃあ20歳の素人で始めて。
えーっと、1年目はなかなかほんとに私も苦労した時期がありまして。
なかなかグループもイエスが頂けませんでして・・
その時に、まあこの業界の雑誌があるじゃないですか。
ネットワークビジネスの。
あれにも掲載していただいた22の時にグループが7,000人になって。
お~。
あの時にもう一回掲載させてもらった時は、えーと、約25,000人になって。
最後28の終わりぐらいの時にはもう10万人超えてました。
すげ~!
収入はね…
分かるから大丈夫よ。とんでもないね。
なら、アリックスさんの売上から言ったらもう9割以上?
会社の内部事情は私は知りかねますので、はい。
僕らが噂聞くかぎりは9割以上あったんじゃないかなというぐらい。
結構そのグループの構成っていうのは泰海さんが当時若いじゃないですか。
そうですね。
それこそ…
アリックス時代は私と同世代の方が主力となるリーダーが多くてですね。
当然ちらほら愛用者の方々ではいらっしゃいましたけど、まあ20代、そして30代前半ぐらいの方が中心となって、私のグループの構成でしたね。
でもネットワークビジネス業界で言えば、結構年齢層が高めの老舗の会社とかも多いじゃないですか?
そうそう。
そっちの割合のほうが多いですよね。
若い人なんかいない中で…まあぶっちゃけすごいよね。
すごいですよね。
組織したっていうのがもう過去に例がないんじゃないかな。
この10年間で見た時は過去に例がないぐらい。
アリックスで大成功の要因とは?
ある一定の、まあ成功と思われてないかもしれないんですけど。
多分一般の我々からしたら成功っていうのをおさめたと思うんですけど。
その成功の要因っていうのは自己分析。
優秀な人材に恵まれたとかっていう綺麗事は無しで。
(笑)
(笑)
泰海さんのなんか分析って、何かありますか?
恵まれたんですけども、あの…やはり私がこの業界入った頃っていうのは。
やはり私の年代で、20代30代の方で大成功者なんていうネットワークの業界ではいらっしゃらなかったんです。
結局ネットワークビジネスをやってる方々同士の会社同士の奪い合いしてるだけ。
お~。そうやと思う。
ねずみ講だとか、そういうことを教育も何も知らないこの20代30代の真っ白な層に対して、新たにネットワークビジネスの魅力を伝えて参加していただく。
ここにやっぱマーケットを絞っていったのはありますよね。
なるほど。
なるほど。
それが王道ではないと思うんですが、私たちはこのネットワークビジネスの仕組みの良さ。
はい、これをお伝えしていくことにやっぱ特化してやっていきましたね。
タバコ吸ってたからさ「そんなん健康関連のビジネスやのにタバコ吸ってからに」って怒られるわけ、おばさんたちに。
なるほどな~。そういうのがあってんなぁ。
泰海さん、じゃあネットワークビジネスを、こういろんなのをこう会社聞いてるとか経験してるよっていう人たちよりもほんとに新規のお客様というか。
ネットワークビジネスを初めてアリックスでスタートしますっていう方も多かったですか?
結構じゃあ?
の方しかいらっしゃらなかったです。
お〜!
お〜!
すごいね。
ほとんどの割合をその方々で占めてた。
リアルで集めてリアルでしっかり育成ができてたっていう証拠だよね。
そこもしっかりマーケティングをされてたということですよね。
もう若いのにマーケティング絞れてた。
ターゲットを絞って教育ができたっていう証拠だよね。
そんな中、アリックスで多分絶好調だった時に、なんかその行政処分とかそういうことが起こった感じですか?
その通りですね。
その辺から。
そこからですよね。
いや90%君たちのグループだったら、アリックスが行政処分になった。
アリックスさんが行政処分になったのは君らのせいちゃうの?ってみんな思ってるし、俺も思ってるけど。
そこは…
あの…やはり私たちのグループは大きかったのもありますし、私たちのグループの各リーダー。
私も含めてですけども、教育の甘さ。
ここにはすごく、様々な原因はあると思うんですけど、そこにはすごく反省してますね。
(笑)
返すことないやん。
思った回答じゃなかったんですね。
いやいや、中が暴走したとか言うてくれたら。
いやそんなんやったら君がトップやろって言いたいやん。
そやけど、僕らの責任ですって言われたら「う~ん。まあな」って。
それを泰海くんが自分に責任があるって言うんやったらさ、立派やなと思うな。
なんかそこから時を経てアリックスがこの間、えっと…撤退になったんですよね?
あの…アリックスは消滅した。
消滅。
うん。
なんかそれに対して、その泰海さん的に思うことっていうかありますか?
ほんとに今の私の、20代からの私の全てを創っていただいた企業が、あの…
まあもちろん私たちも責任を感じてますけども、非常に寂しくは思ってますよね。
まあバチバチ裁判になったわけやけども、それはもう解決したもんね?
はい、終わりました。
僕は両者から聞いてますけど。
8月9月そのあたりに全て解決しようとしました。
だからね僕も叩いてきましたけど最初は裁判になってるよって言ったけど、なってないって言ってたんですよね。
彼らが言ってることもほんまだったし、僕らが言ってることもほんまで。
現在はそこについてはもう終わったと。
しっかりとおさまったと。
そういうこと。
まあまあ、ある種良かったよね?
もう何に、誰に何言われる筋合いもないもんね?
裁判費用、そしてまあいろんなことにかかった費用全て支払いも終えてますので。
お、すごいね。
はい、会社としてはすごい今健全な状態だと思います。
すごいね。
うん。
やっぱりそれはだいぶ前にしっかりしてた証拠やと思うね、そこは。
ありがとうございます。
うんうん。
多分すごい重要なのかなと思っていて。
ていう経緯があるわけじゃないですか。
でもその中で、このチャンネルでも準備してたんじゃない?みたいな話を。
そんな短期間でできるわけないだろうと。
だからアリックスの行政処分を…あれ11月だったかな?
そうですね。
少なくとも半年前から君たちは陰で動いて、その…何?
計画をしてたんじゃないかと。
これは僕の仮説だけど、という話で僕は配信してたわけですよね。
これについては?
その事実を聞きたいです。
まあゼネラルマネージャーからですね、
あの…聞かされることになるんですけど。
僕はもう間違いなくはっきりと覚えてます。
11月6日…私たちは6のつく日にセミナーをしてまして…
はい。
その時にゲストに来ていただいてたゼネラルマネージャーから舞台袖で聞いたのが…
舞台袖で?
はい。それが初めてですね。
ちょっと最後の最後まで勧誘して、実はこっちでクオリアの準備をしてた…
全く無いです?
全く無いです!
11月6日に?
11月6日に知り、そしてクオリアをスタートするってなったのは私たちは退会届を出した以降であります。
11月6日に行政処分になるよっていうのを聞いたってことですか?
そうですね。はい。
泰海さんはもちろん収入がかなりあったと思うんですけど。
生活してる人もいたわけじゃないですか?
どんな気持ちなんですか?
えーと、結婚して2年目の妻がいて、お腹の中に今ね2歳の子どもがお腹の中にいたようなタイミングだったので、聞いた直後は当然、あの、不安もありましたし。
これからどうしていこうかなって、もうとにかく不安でしたけど…
以前私、垣内さんにも「ちょっとこのLINEほんまに見てほしいです。全部の証拠が僕のこのLINEに入ってますから」って言って見せた…
見た。ちゃんとLINEのやり取り見た!
あの自分の会社にいたとしても。
ある程度、上は無くてもね、それなりには生活を心配するレベルじゃないぐらいには私は大丈夫だと思ったんですけど。
やっぱりほんとに今、まさにビジネスの最先端でやってくれてる…
現場の。
現場の最先端でやってくれてるリーダーさんたちはすごく困るだろうなと思いまして。
私、垣内さんに見せたのが自分のその時持ってた資産とか貯金とかね。
悪いけど今この家はこの9か月間は住まれへんと。
私が不動産屋さんに相談してたやつを、ね?
自分は我慢してこの期間を乗り越える。
要はアリックスでやるつもりやったんよね?
もちろん、もちろんです!
へ〜!あ〜なるほど。
俺はもう最初からさ、悪い顔して…悪い顔してやってたかな〜と思ったら…いやいや!
アリックスを守る為に自分は私財全部投げ打ってみんなの為にっていう準備をしてた証拠は確かに見た!
へ〜。なんか男気のあるリーダーですよね!
そうやねん。
ありがとうございます。
ほんまにそうやった、それは。
アリックス行政処分後は?
どうやって、じゃあそのグループの人たちと一緒に生き残ろうか、じゃないけど。
私たちはディストリビューターでしたから、ディストリビューターで
まあ当然個人事業主ですから、自分たちでやれることはやります、と。
うんうん。
どうしても会社に手伝っていただかないといけない状況なんで、
私もそうやって生活レベルを落として。
今年のマイナスぐらい覚悟するから会社としても
少し援助頂けないかっていうところで。
取り上げて「いやそれはおかしいやろ泰海くん?」って言ったことがある。
覚えてるから3つね。要望出したのがあってね。
アリックスさんは上場企業やし株渡せるわけないやんと俺言ったのが1つと。
どんどん返品が起こるから、それを返品無しうんぬん…
会社無理やろ~みたいな話をしてたのがあって。
で、もう1つは何やったかなぁ。
収入を多少補償できないですかっていう。
株の話と、その何…返品の手続きについてと。
マイナス計上。
これも聞いたんです。
僕、ちゃんとそれ記事で上げてたので。
そしたら彼から..聞いてる?
はいはいはい。
まあほとんど正解なことがほとんどで。
まあその証拠に基づいてお話をしていただけるじゃないですか。
ただ、あの、やっぱり内容が違う。
私たちは要りませんと。
多分多くの方がえーっと…
もちろんリーダーが儲かるように動いたんじゃないの?って思ったわけよ。
あ〜なるほど。
って言ったように感じられる方も多いと思うんです、視聴者さんはですね。
そうではなくて、私たちは要らない前提ですし、
私たちは自分の大好きな会社だから自分で買いますよと。
だけど、あの、ほんとに今、最近入ってくれた方。
そして、えーっと、愛用者で入ってくれてる方もいらっしゃいますよね。
この9か月間、その中でもその会社のアリックスの商品をリピートし続けてくれたお客さんに対して1株でも2株でも、少しでも気持ちってあげられないですか?
そういう対処できませんかっていう。
まともやってん。
最近入ってくれた人いるから。
そうやって商品使い続けたら、じゃあアリックスがこの期間にお世話になったから、何らかの…それが1つは株でもいいし。
何らか、何かお礼してくれないかっていう話だったってこと。
はい、そうですね。
じゃあテキストで書くと同じ内容なんだけど、でもその思いは…
ニュアンスはもう全然違うよね。
あ~。
ニュアンスは。
やはり、そうですし言葉の壁もありましたね。
アメリカの本社がある会社でしたので、やっぱりそうやって言ったら返ってくる答えが「じゃあリーダーでこの株を分け与えろ」っていう回答が返ってきたりですね。
あ〜なるほどね。
そうじゃない、そこじゃないんです。
だから向こうはちゃんと回答したかったけど受け取らなかったという話になっていって。
そうですね。
自分たちの思いも事実だし。
そうですね。
で、やっぱり返品がすごくなると思う。
マイナスポイントゼロって、いやそれは無理やろみたいに思ってたんやけど。
これもちょっと思いが違ったんだよね?
要するにビジネスだけで入った方は、当然この期間に最近入られた方は辞めるはずでしょうし。
すごく大きい売上を占めてましたので。
すごく大きな返品、そして数字として…
業界分かってる方が横にいますけどマイナス計上が…はい。
ポイントでマイナスで給料貰ってても給料からマイナス査定されるもんね。
そうなんですよ、皆さん。
じゃあ9か月後にあけてもその会社で頑張ってくれるっていうリーダーさんは私たち当然大事じゃないですか。
辞めた人からはそもそも取り返せないじゃないですか。
あ〜なるほど。
もう1回9か月後に再スタートする時に全員が「これでやっていこう」って心に決めれるような状態にしてほしかったなっていう気持ちで言ったっていうのが答えですよね。
まともやんなぁ。なるほど、なるほど。
そっか。じゃあその泰海さんとか、そのリーダー側の主張とアリックス側と、そこでは折り合いがつかなかった?
言ってることはお互い正しいけど、僕らが、外野がちょっと大きくしてしまって申し訳なかったなって。
あるよね。そこはね。
俺に収入補償しろ、では決してなかったっていう。
3つが3つ僕らできると思ってなかったです。
うんうんうん。
もちろんそこに関しては私たち言ってます。
そっち方面に切り替えて守っていきますけども。
やはり、あの…今の本業でやってるけども、あの…
そうやな。専業の人もいたわけやからね。
専業で20万円ぐらいから50万円ぐらいの方っていうのは収入が半分になってしまう。
まあ、できたらなという気持ちでですね。
可能性としたら、まあ世界の売上があるわけやから。
日本をゼロにするぐらいやったらね。
そこに投資ということで可能性はゼロじゃなかったかもしれないよね。
ほんとにその年の7月から、ニューエイジが買収して。
そうやね。あの時に。
すぐにはイエスと言えるような状態ではなかったかもしれませんけどね。
言った事実はあったけれどもその内容は全く違うし、彼らはあくまでもその自分の収入。
彼は全部出すと。自分の財産全部はき出すと。
なんか男気あるやんという。
もう嫌やわ〜なんか。
ははは(笑)
いや、こうやって話してきたわけやけど、その…アリックスに何があったの?っていう。そういうところで出るに至った。
クオリアについて
だから、半年間ずっと自分のスケベ心で準備してたんちゃうの?って。
いや違う、と。退会届を出したと。
これはもうしっかりしてるやんか。
はい。
自分がやらかしたのに悪さしかけたんちゃうの?って。
それが全然違ったっていうのが今の話やったわけやんか。
たしかに。
これは法律違反ちゃうのって僕らは思ってることもあって、それについてね。
またちょっとぶつけていきたい。
言うかも分からへんもんね。
そんな話をちょっと聞きたいですね。
まあ、出てますっていう。
そうそうそう。それについてはどうかという。
そうですね。
全てについて今日はね。
あの、同じような話も多かったんで、系統立てて全部泰海くんにぶつけたいと思います。
「あわわ」って言うかも分からんから、楽しみに見てください。
ありがとうございました。
ありがとうございました。