アリックスが日本を撤退するというニュースが舞い込んできました!
今回は親会社のニューエイジの動向とアリックスの今後を実際発表されたデータを元に考察していきます。
ネットワークビジネスの会社が軒並みダメになっている事実に対しネットワーカーはどう今後関わっていけばいいのか参考になればと思います。
親会社ニューエイジはどうなる!?

垣内さん今日なんですけども、ネットワークビジネス業界的には大きなニュースが入ってきまして…アリックスの日本撤退?

そうですね。

それについての垣内さんの経営者としての見解、要は『倒産なの?』とか『どういう状況なの?』っていうのが明確にわからない方っていうのもいらっしゃると思いますし…

うんうん。

なので原因の1つになってるのかなっていうとこもふまえて、ちょっとお話していただけたらなと思ってます。

俺、助けたこともあって、俺も助けられたこともあって、いまだに繋がってて、ちょっと顔見に遊びに来いよって言われてて。

はい。

アリックスさんの親会社ニューエイジさんと多少クオリアの件とかいろいろ打ち合わせとかもしたことあって。
だから言えない話も正直あります。
いっぱい知ってます、情報は。

はいはい。

でも言えない話もあるので、今日はもう発表されてるデータを基になんか話ができたらなと思って。

でもこれねじ曲げる人とか、やっぱりネットワークビジネスってバカが多いじゃない?

はい。

バカがねじ曲げて話してるとかっていうのも勉強にね、今日の話がなればなーみたいに思ってますよ。

ニューエイジ・ビバレッジコーポレーションになるのかな。

はい。

ニューエイジが連邦政府のチャプター11を申請したんですよ。

チャプター11?

ほんでそれに対して会社規模が大きかったら、民事再生。
民事再生でよみがえった会社は何かって言ったら、JALだよね。

あーなるほど。

民事再生を申請してもう潰れるって、いやいや日本の航空会社大事だよねって言って、ほんで誰が経営してもだめだったのがこの前お亡くなりになりましたけど、京セラ創業者の稲盛さんが引き継いで1年で黒字になった。
『すごいよね稲盛さん』みたいな話がね、記憶に新しいと思いますけど。

はい。

だから倒産って言ってもいろいろありますよ。
その中でチャプター11っていうのは、日本ではどちらかと言ったら民事再生に近いかな。
だから倒産って言っても事業売却の色合いが強いのかなと思ってます。

あーなるほど。

事業売却のスキームですよね。
だからアメリカの元大統領のトランプさんなんかとか、これ見てる人はネットワークビジネス好きな人多いから、ロバート・キヨサキさんなんかもう何回もやってるからね、そういうの。

なるほど。

破産をやってるからその中にチャプター11とかあって、チャプター何番だったのかな、普通に破産なんだけど、チャプター11なんで売却スキームじゃないのみたいな話ができてますね。

で、再建者が…どこが売却するのかって『DIPファイナンシングLLC』って言って、ファイナンシングLLCっていうのは僕調べられてないんだけど、”ファンド”かなんかなのかなと。

うんうん。

そしたらいろいろ精算したり、お金になるものはお金になるように売却したりとか、そういうスキームを組んでくると思うんですよね。

ニューエイジ自体は1億4000万円ぐらいしかないんですよ。
ドルじゃなくて1億4000万円…日本円で。
今のレートで換算してそれぐらいなのかなーみたいな感じなんですよね。

うんうん。

どれぐらいですかね、1億円だとそんな大したことない。

そうですよね。

だから会社規模からしたらそんな大きくない。
破産することないじゃない。

確かに。

で、ニューエイジノニは元々『モリンダ』それから『タヒチアンノニ』、この会社を買収したんですよね。
もともと売上高が両社合わせて200億ぐらいだったので、今でも100億ぐらいの売り上げ日本ではあるんじゃないのかなと言われてる。

うん。

だからネットワーク色がすごい薄くて、愛用者がいて、元々モリンダとタヒチアンノニが合併して作られた会社のニューエイジノニが38億円の負債があると。
アリックスはどうなる!?

…で、アリックスですよ。

はい。

すごい高く売れんじゃないのっていう。
…アリックスだけ240億なの。

…の負債がある?

で、ニューエイジの最大の無担保、債権者は製品メーカーが出してるんですよ。
その債権が約3億円しかないんですよ。
たった3億円なんですよ。

うんうんうん。

ここまではもう出てる話なんで、ここから僕の想像が入ります。

これはどっかからの裏情報とかじゃなくて僕の想像なんですけど、もしかしたらアリックスっていうのはいろんな会社を買収したりして大きくなったところがあるんで、銀行借入とかで買収して大きくなっていったのかなーっていうのが考察されますね。

うん。

で、1社で240億円なんで、ここの会社はなくなりますよね。

アリックスは?

だから日本でもアリックスの業務は9月で中止、10月の11日かなんかの最後のコミッションで完全撤退って話になってますから。
日本の社員さんはね、残念ですけどクビになったり、解雇になるんじゃないかなという。

うん。

で、経営者は日本でもGMの宮城さんがそんだけの規模のキャリアがありますので…僕これ他のセミナーでも言ってますけど、ネットワークビジネスの会社で”なり手”がいないんですよ。

はい。

法律違反ばっかりでしょ?僕いつも言ってるじゃない。
だからネットワークビジネスの社長ってやりたがらないです、みんな。
リスクが多い。

はい。

法律違反があったら契約不成立だよと。

ってなったら、支払わないといけないです、当たり前ですけど。

うん。

そしたら会社潰れちゃうよね。

そうですね。

だからなんとですね、潰れるとその経営者たちにその債務を負わされる可能性が非常に高いと言われてるんですよ。

へー。

だから役員になりたがらない、経営者になりたがらないっていうのが今の現状なんですよ。

ヘッドハンティングの会社もなかなか経営者探すのが難しいので、そういった意味でもね、実績のある方の宮城さんなんかがあるんじゃないかな…宮城さん僕が欲しいですよ。

なるほど、それぐらい優秀だと。

実際これは話ししましたよ。
そこはどうなのかわからない、宮城さんは宮城さんの人生がおありになるのでわからないですけど。

うん。

そしてホールディング自体で資産が、ニューエイジグループ調べましたけれども、330億円の資産があって、その中で負債が160億円なんですよ。

はい。

だから債務超過でダメですよねって話なんですよ。

日本の民事再生で債務超過なんか陥ってるわけじゃないですか。
そうじゃないんですよ。

うん。

データが全部英語で僕は読めないので、アメリカの方に調べてもらって教えていただいた情報なんです。
いつもねお世話になってる方がいて…

はい。

これだけ見て、じゃあ僕は何を考えるかと…違うのを立ち上げるんじゃないかなっていう話なんですね。

はい。

ここはもう売却して借金を背負って合法的に清算をして、できるだけ損させないようにして。

それだけの実力がある、上場させるスキームを持ってる経営陣たちですから…

うんうん。
ネットワークビジネスの転換期が来ている!?

スキームも経験も何もないんだから、僕”ダメですよ”って話してますけど。
逆にこの話を聞いてもチャプター11…ということは”会社売却”なんだねと思ってます。
で、資産内容見たら、いやいやクオリアが悪いでしょと言える形なんですよね。

うん。

だからその中でこれはちゃんと違う事業を立ち上げるんじゃないかなと。

ノニ(モリンダ)、それからアリックス、ゼンノア、アライヴン。
これ統合してアリックスのバイナリーっていうモデルにもともとユニレベルだったノニジュースの会社、タヒチアンノニとモリンダが合併した会社はバイナリーに既に移行してたんですよ。

へー。

だからアリックスのメンバーはこちらの企業の上にディストリビューターできますよという形で、基本的には商品とかはもうアリックスはなくなっちゃうんだけれども、ビジネス的な対応はできますよっていう話があるんですよね。

なるほど。

僕はこのノニの会社も直接じゃないんですけど、人を介して「垣内さんの持ってるシステム、ITのシステムとかサポート、ノウハウが役立つと思いますよ」って、「そういうのを探してますから僕紹介しましょうか」っていう話になってたことはあるんです、実際。

はい。

僕のね、友達がそこと仲良くしててですね、まあこういうふうに変わろうとしてるみたいな話でその人を介して打診あったこともあったんですけど。

そういった中でネットワークビジネスの会社が軒並みダメですよね…軒並み。

うん、確かに。

だからそういった意味ではこれ見てるネットワークの方の未来っていうのは…まあ大きな会社がですよ、世界的な会社がこういうことになってきてるので…活動されてるみなさん、何かが伸びると何かが落ちるんですよ。

アリックスの場合だったらクオリアの事件があったわけですよ。

うんうん。

そこで屋台骨を揺るがして、今回だって”クオリアの事件が引き金になってる”よねってこういう話になると思うんですよね。

はい。

「アリックス、ほら見たことか!」とかクオリアなら言いそうじゃん。

言いそう。

…だから、これ見て「あーよかったー」とか「あいつら悪いやつなんだ」とかじゃなくて、事実は”チャプター11”なので。

それと会社売却のスキームがあるし、今資産の負債見たら債務超過になってないです。

確かに。

債務超過になってるんじゃないですか?
大丈夫なんですか?
それはわかんないですけど。
そういうことを考えると債務超過の中小企業なんて山ほどありますからね。

うん。

そしたら普通だったらアリックスだけ清算したらいい話。

本当ですね。

でもニューエイジグループとしてそれを全部そういう清算をしていくっていうね。
これはもう売却、さっき言ったような、ファイナンシングLLC…売却をするということがほぼ決まってる。
だからオーナーが変わるんですよ。

はい。

そしたら経営体制が変わりますよね。
どういう体制になるか、どういうマネジメントしてるかわからないので、ここについては不安な方もいると思いますけども、僕としてはわからないと。

アリックスメンバーはゼンノアとかノニができるっていうのと、アリックス消滅会社ですからそこの社員さんなんかちょっと残念ですけどみたいな感じですね。

うん。

これ、一部次回話そうと思いますけど、今回の件でラッキーな部分・要素あると思います。

はい。

ラッキーな部分はあると思いますが、そのへんは次回、『アリックスとクオリアの関係』『これからクオリアのリスクについて』話していきたいなと思います。
