マルチ商法を脱出したい?成功者が語る“経営者になれない”秘密!

マルチ商法を脱出したい?成功者が語る“経営者になれない”秘密! 経営・ビジネス

なぜネットワークビジネスのトップリーダーが経営者になれないのか?

ネットワークビジネスに成功している人たちが、なぜ実業に進出すると苦戦するのかご存じですか?

このブログでは、元マルチの帝王であり、現在はIT企業経営者として活躍する垣内が、その理由を明かします。

世の中に広がる誤解や常識を鋭く切り込み、成功するための本質をお伝えします。

ネットワークビジネスの裏側と、経営者になるために必要なスキルとは?

続きを読んで、真実を掴んでください。

前回の記事はこちらから読めます

サラリーマンとネットワークビジネス、どっちが向いている?垣内の実体験から学ぶ成功のヒント
こんにちは!今日もよろしくお願いします。 このブログは、元マルチビジネスの帝王であり、現役のIT企業経営者、さらに薬剤師でもある垣内さんが「世の中の嘘をぶった斬る」というコンセプトでお届けしています。 さて、今回はサムネイルにもあるように、...

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ネットワークビジネス経験者が経営者になれない理由

田原
田原
はい、それでは今日もよろしくお願いします!
このブログはですね、元マルチの帝王、現役IT企業経営者で、薬剤師もしてる垣内さんが”世の中の嘘をぶった斬る!”というコンセプトのブログになっております。
田原
田原
ということで前回からの続きで、こういう人はサラリーマン向いてません、みたいな。
ネットワークの人はサラリーマンに向いてる人が多いよ、みたいなね。
サラリーマンは別にいいじゃないですか。
サラリーマンのメリットってめっちゃあるんで。
垣内
垣内

めっちゃあります。

田原
田原
その中で、ネットワークビジネスマルチ商法とかをやっていた人が”経営者になれない”ってね、最後ありましたけど…
それはどういうことですか?
垣内
垣内

大体これね、事実としてネットワークでトップリーダーやったっていう人ね、経営者になれてないんですよ。

田原
田原

うん。

垣内
垣内
ネットワークでしか収入取れないんですよ。
実業で取れないですよ。
すっげえ有名な人も実業のチャレンジするんですよ。
実業儲かってないですよ。
田原
田原
それは何でなんですか?
例えば逆にネットワークを元々やってて辞めたと。
黒歴史をネタにして、今実業をやってる人は結構いるじゃないですか。
ちょっとやったことあるよ、みたいな。
垣内
垣内
いる!
田原
田原
その現役のトップリーダーとかが自分で別で商売をやろうと思ってって、確かにあんまり聞かないですよね。
垣内
垣内
聞かないでしょ?
ネットワークを行ききってやめた人も、「ダメだ」って辞めた人も、中には成功してる人もいます、滅多にいないけど。
ネットワーク現役で、じゃあ何やってもすごいのかって?そんなの全然全然。
田原
田原

え?
なんでなんですかそれは?

プロダクトアウトとマーケットインの違い

垣内
垣内
まずマネジメントも、マーケットインの考え方も全てがネットワークは間違いだからです。
そこに経営者として必要な資質が、全て削ぎ落とされる仕組みになってるんですよ。
田原
田原
例えば?
垣内
垣内
「この製品が良い」ってデモもするじゃん。
田原
田原

はい。

垣内
垣内
いや「これが良い」っていうのはあり得ないわけですよ。
このニーズがある人を集めて、そこに置いたら勝手に売れるんですよ。
これマーケットインじゃないですか。
田原
田原

確かに。

垣内
垣内

そうでしょう?

田原
田原

リーダーに、どんな人をターゲットに届けたらいいですかね?って言ったら「誰でも大丈夫」ていう。

垣内
垣内

そう、「みんなにデモするんだ」って、間違えてるとか、法律違反であるとか、こういうのはプロダクトアウトの上に特商法違反 とか薬機法違反とか景品表示法違反とか法律違反がついてくるわけですよ。

田原
田原
確かに。
ナチュラリープラスの人に、どんな人に伝えたいですか?って聞いたら「目が付いてる人だったら誰でも大丈夫」ってw
だからプロダクトアウトってことですよね?
垣内
垣内
そう、完全にプロダクトアウトですよ。
商売の基本とはマーケットインしないといけないから。
こんなマーケット、こういう人たちに、要はそのターゲットっていうペルソナ設定が絶対必要で、こんな人じゃないの?っていう仮説と検証を繰り返してるわけじゃないですか。
垣内
垣内
例えば何歳ぐらいの人で〜みたいなのがあるわけです。
だから僕は何か、ものを売ろうとしたらこれに対するターゲットが誰なのか。
だからこれは誰でもじゃないわけですよ。
あなたには必要ありません!って僕は言っちゃうわけですよ。
田原
田原

はい。

垣内
垣内
聞いたことあるでしょ?
僕は物売る時にあなたにはこれは必要ありません、こんな高いものは必要ありません、ってバスッ!と断っちゃうわけよ。
そしたらこの先生はすごい信用を受ける事になるわけですよ。
垣内
垣内

でも何でもかんでも手を変え品を変え、何でも買わすように持っていく人っていうのは、本当に相手は買ってくれますか?ってことなんですよ。

田原
田原
うんうん。
垣内
垣内
これすごいシンプルな質問なんだけど、トップセールスマンをイメージしてください。
これも前にもやったけどトップセールスマンはシュッとしてて、スーツ着こなしてなんかパリってしてて、なんか爽やかで、口がうまくて、いつもクールで、みたいな。
誰から買う?
田原
田原

誰から買いたいですか?ってことですよね?

垣内
垣内

うん。

田原
田原
嘘つかなくて、優しい、思いやりがあるとか。
話を聞いてくれる人。
垣内
垣内
喋るんじゃなくて”聞いてくれる人”ですよね。
で、どんな人がトップセールスマンか、って言ったら、あなたから出てくる話と、じゃあ誰から物を買いたいんですか?って言ったら全然違う回答が出てくるわけですよ。
じゃあトップセールスマンっていうのは往々にして後者なんですよ。
田原
田原

うん。

垣内
垣内
喋る人じゃないですよ。
聞いてくれる人なんですよ、認めてくれる人なんですよ、物知りなんですよ。
これ全部逆を言ってるじゃない。
田原
田原

うん。

経営者として成功するために必要な資質

垣内
垣内
だからマネジメントでも実際マーケティングっていう両方の概念からして間違いなんですよ。
マーケットのマーケティングの考え方について全然カスですよねって。
こんな人は物売れないですよ。
垣内
垣内
僕は中小企業で全く売り上げが無い人たちを見てきたんですよ。
「うちの製品がすごい!」って言ってるからみんな。
田原
田原

はい。

垣内
垣内
ターゲットは誰なんですか?
どんな課題があるんですか?
どんなソリューションで、どんな解決をあなたのプロダクトで、あなたのビジネスモデルでそれをするんですか?って。
課題があって解決する、だからビジネスは成功するんですよ。
垣内
垣内
で、課題がない人に課題を持っていって言い切って、その情報が嘘だったらそら嫌われますよ。
それはカルトですよって話になるわけ。
田原
田原

確かに。

垣内
垣内
こういう構図があるわけじゃない。
マーケットインってマーケットに対して考える。
そこで重要なセグメント、ターゲット、ポジションっていうね、セグメントって言うのはマーケットを細分化する。
垣内
垣内
で、ターゲットっていうのは誰がターゲットなんですか?って明確化する。
ポジションは優位差別性ですよね、STPが大事だしその中で仮想敵。
必ずコンペティターていう仮想敵がいて、その中のSWOT分析まず調べてください。
垣内
垣内

ジョハリの窓とかSWOT分析とかね、やっぱベンチャー企業で自分たちは小さいところから勝っていくっていうことを真剣に考えないといけない中で、ニーズがあるかどうかもわからないのに、騙し討ちにして引っ張ってきて嘘のデモンストレーションで買わそうと思って。

垣内
垣内
で「買わない」って言ったら、ブチ切れるというね。
よくアムウェイでせっかく連れてきた人に、「アムウェイのこと分からない人なんて人でなし!」ぐらいの。
田原
田原

www

垣内
垣内
お前、それ客に言う言葉か?って。
会社だったら大問題になるぜ、みたいなことを平気でやってる人が…どうして経営者になれるんですか?と。
田原
田原

うん、なるほど。

垣内
垣内
礼儀がなってないじゃないですか。
ホスピタリティがなってないじゃないですか。
1番大切なマーケットインていう考えができてないじゃないですか。
田原
田原

うん。

垣内
垣内

だから「成功者の真似しろ」っていうわけですよ。

田原
田原

うん。

垣内
垣内

実態っていうのは、人がやらない事をやらないといけないわけですよ。

田原
田原

うんうん。

垣内
垣内
で、教育って何かって言ったら、子供に「お父さんの真似をしなさい」
「1歩もずれてはいけない」
「お前はズレてる」
「ズレてるズレてる」
どうする?
田原
田原

はい、確かにねw

垣内
垣内

こんなことやられたら子供がダメになるでしょう。

田原
田原

うんうんうんうん。

マネジメントの本質

垣内
垣内
だから、幸せ感を出してあげないといけないですよ。
子供をどれだけ褒めるかですよ。
どれだけ子供はニコニコするかですよ。
垣内
垣内
マネジメントで、なんかの動画で見たんだけれども、親に褒められてニコってしてる写真を一緒に見ることが重要って。
そしたら自分の自己重要感であったり、自分の自信ができるんだって。
垣内
垣内

自信を持たせていくんだって。

田原
田原

面白いですね。

垣内
垣内
いろんな様々な体験をさせながら、その中で何が正解か、何が向いてるかって、人なんてわからないわけですよ。
だから体験をしてその幸せ感に対して客観的に見る。
田原
田原

はい。

垣内
垣内
それを自分で自信をつけさしてやっていく。
それなのに「お前ズレてる」って言われてるんじゃないの?
田原
田原

うんうん。

垣内
垣内
「成功者のマネをするんだ」
「ズレてる」って…
マーケットインの考え方とマネジメントの問題2点について語ってきたわけですけど、どうやって人が育つの?
育ちもしないのにどうやって規模が大きくなるんですかね?
田原
田原
うん。
でも ネットワークのトップリーダーでも、そういうところのマネージメントとかマーケティングも、しっかり分かってトップリーダーになった人も、少なからずいるのかなって思うんですけど。
ほとんどがそうじゃないってことですよね?
垣内
垣内
そうそう。
そういう人は逆に分かってトップリーダーになってる人、もしくはなってから勉強した人は、もしかしたらネットワーク辞めてるかもしれないし、違う事業してるかもしれない。
垣内
垣内

僕の教え子もネットワーク辞めて、違う事業で成功してるし、ネットワークを現役でやりながら成功してる人間もいるわけですよ。

田原
田原

はい。

垣内
垣内
やっぱり「垣内さんの教えが役立ってます!」とか言われる。
やっぱり人気のあるリーダーが多かったし、どこ行っても人気のあるリーダーですしね、非常に人望のあるリーダーが多かったと思います。
やっぱりそういう経営手法をやってるから会社の経営でもうまくいってるし、人を雇ってうまくいってる。
田原
田原

うん。

経営者として成功するための道筋

垣内
垣内
だからアムウェイの山崎拓巳さんの名刺の裏にいっぱい書いてあって作家で、何かでなにで、って。
それって実体事業なんですかね?それとも書いてるだけなんですかね?って話がある。
ネットワークの人とヤ◯ザぐらいしか裏にあんだけたくさんの仕事を書いてる人いないと思うんですよ。
垣内
垣内
あなたは何屋さんなんですか?って明確にね、別にいいんですよ 。
「アーティストだ」って言ったら、じゃあアーティストでどんな収益上げてるんですか?って。
田原
田原

うん。

垣内
垣内
ということでしょ?
具体的に何をやってどんな収益を上てるんですか?「いやそれは過去に一発本がバズりました」
いやそれってアーティストだとは言わないですよね?っていうね。
田原
田原

うん。

垣内
垣内

という問題がすごい多いわけですから、常にあの人たちは盛るわけですよ。

田原
田原
はいはい。
そういう世界ですからねw
垣内
垣内

盛ったらその人から…買う?

田原
田原
いや、盛ったら買うかどうか?
うーん、そうですね。
盛ってるな、って分かったら嫌ですけどね。
垣内
垣内

せやろ、常に盛ってる人はどう?

田原
田原
常にw
そういう人いるけどww
垣内
垣内

盛ってる人ネットワーク業界にいるけど、常にに盛ってる人って信用できる?

田原
田原
そうですね。
逆に損してますよね。
垣内
垣内
そうやろ?
逆に実際、物事がうまくいくという時は、”思ったより良い”にしないと。
田原
田原

そうですね。

垣内
垣内
想像より良かった、っていうのはものすごいいい評価なの。
思ったより悪い、が最悪なわけで、これを調整するのは期待値調整っていうわけですけど、あなたもね期待値調整スクリーニングっていうね、期待調整をしますと。
垣内
垣内
自分たちに合わないものを入れるんじゃなくて、必ずスクリーニング。
お断りしますっていうのをね、期待調整とスクリーニングって僕らはすごい大事にしてるんですけれども、なんで何でもCome onなんでしょう?
田原
田原

うん。

垣内
垣内

何でもCome onしたらバカばっかり入るよ?

田原
田原
そうですね。
本当にそう思います。
垣内
垣内
ひどい状況になりますよ。
だからそんな状況でそれを学んでる人たちが、どうして逆に経営者になれるんですか?
田原
田原

うん。

垣内
垣内

絶対になれない方法を学んでると僕は思うんですよ。

田原
田原

なるほどな。

垣内
垣内
絶対になれない。
だからネットワーカーっぽいネットワーカーが、僕のグループにもいたじゃないですか。
田原
田原

はい。

垣内
垣内

会社経営者になれました?

田原
田原
そうですね。
本人なりたいと思ってるかどうかわかんないですけどw
うん、でもなんかそういう感じでは無いないですよね。
垣内
垣内
そう、基本的にマルチでしか生きていけなかったり、要は人を紹介して人を利用して、お金儲けしかできてない。
何かプロダクツを作るとかサービスを作るとか、誰かをマネジメントして誰かを育成して大きな収益を上げるってことは…できないでしょうね。
垣内
垣内

だからこれを見てる人ね、こっから独立して経営者になりたい、インベスターになりたい、権利収入 になりたい、いろんなところで騙くらされてブログ見て「えっ!?」っと思ってる、これが現実です 。

垣内
垣内
経営者になりたい、独立したい、もしくは フリーランスになりたい、自宅で子育てしながら。
パートよりも自宅で稼ぎたいんだと思ってる皆さんは、そこにいちゃダメです。
田原
田原

うん、ダメですね。

垣内
垣内

ダメですということですね、ちゃんと独立して自分で飯を食っていける、考え方を学んだ方がいいんじゃないかと思います。

田原
田原
はい、ということで本日は以上です。
ありがとうございました!

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お読みいただきありがとうございます、垣内です。
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