ネットワークビジネスは赤字の上でしか成り立たたない!アムウェイに見るその実態とウラ側を徹底解説!

ネットワークビジネスは赤字の上でしか成り立たたない!アムウェイに見るその実態とウラ側を徹底解説 アムウェイ

ネットワークビジネス業界の中で注目されるアムウェイ。

今回はアムウエイをはじめ、この業界のビジネスモデルがなぜ赤字の上でしか成り立たないのかに焦点を当てています。

この業界のビジネスモデルのメカニズムや消費者の役割ついて掘り下げながら、アムウェイやネットワークビジネスの複雑な一面に迫ります。

また、どの分野にも共通するビジネスの基礎「損益分岐点」や「黒字転換」とはどういったものなのでしょうか?

この記事を通して、この業界のビジネスモデルの限界やその持続可能性、お金を稼ぐ・ビジネスをするとはどういうことなのかなど、皆さんが視野を広げ、多角的に情報や知識を得られるよう、大いに参考にして頂きたいと思います!

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ビジネスに重要な損益分岐点(ブレーク・イーブン・ポイント)とは?

田原
田原
はい、それでは今日もよろしくお願いします!
今回は、ネットワークマルチ商法、垣内さんがよく「赤字の上でしか成り立たないビジネス」という話をされるじゃないですか?
これについて、どういうことなのかっていうのを深掘りしていきたいと思います。
垣内
垣内
はい。
コンビニエンスストアもそうやけれども、フランチャイズっていっぱいあるわけやん。代理店ビジネスもそうやけど。
ちゃんとこうやったら黒字になりますよっていう、損益分岐点。
田原
田原

はい。

垣内
垣内
損益分岐点っていうのは…、わかるかな?
入ってくるもの、
出ていく経費があって、
利益を、
どれくらいの客単価で、
何人お客さんが入ったらベースに乗ったとか。
田原
田原

はい。

垣内
垣内

損益分岐点っていうのは、英語でブレーク・イーブン・ポイント(BEP : Break Even Point)って言うんですけど、
このブレークイーブンポイントを明確にして、
これだったら黒字になりますよと。

田原
田原

うん

垣内
垣内

それに対して、我々はこんだけの何かを提供しますよ、っていうのは本来あるわけです。これで黒字になりますと。

田原
田原

うんうん。

垣内
垣内

例えば、僕らなんかもソフトウェア開発してるわけだけど、
このソフトウェア使ったらどんな効果があるのか?ってことね。
この効果に対して、費用がいくらかかるのか。

田原
田原

うん。

垣内
垣内

そしたらこの人はそれに対して費用対効果を計算して、
使うか使わないかを判断するわけですよ。

田原
田原

うんうん。

垣内
垣内

で、「僕なんかおかしいこと言ってます?」って話なんですよ。

田原
田原

うんうん。

消費者がいないネットワークビジネス 損益分岐点はあるのか?

垣内
垣内

でもネットワークビジネスは、じゃあ何をやったら損益分岐点を超えるんですか?って説明できる人います?この中に。

田原
田原

はいはい。
何をやったら?

垣内
垣内
例えば、何人に伝えたら損益分岐点を超えますかって。
もう全くなくないですか?
田原
田原

はいはい。

垣内
垣内

で、そもそも論で、消費者がいないということですよ。

田原
田原

はい。

垣内
垣内
アムウェイさんは、昔アムウェイさん自身の発表で消費者は2%って言われて。
消費者がゼロのとこもある。そしてインターネットは使ってはいけないという禁止の会社がほとんどなわけですよ。
田原
田原

うんうん。

垣内
垣内
インターネットは使っちゃいけない。
それで勧誘行動で消費者がいない。
そしたらね、どうやったら黒字になるんですか?
言ってる意味わかります?
田原
田原

うんうん。

垣内
垣内

収入は組織のバイナリーで小さい方からでしょ?

田原
田原

はい。

垣内
垣内
どうやったら黒字になるんですかって言ったら、
自分からの一系列があって、その系列とは他の系列のパーセンテージを計して…、何人やって…、って。
自分が経費をいくら以内でやったら黒字になりますか?って話じゃないですか?
田原
田原

うんうん。

垣内
垣内

そしたらここ(自分)で黒字になるのに、ここ(自分)の人数より
ここ(自分の下のメンバー)の人数の方が多いわけじゃないですか絶対。

田原
田原

はいはい。

垣内
垣内
ということは、絶対赤字の上に成り立ってるんですよ。
言ってる意味わかります?
だってここ(自分のグループメンバー)はビジネスをやってる人です。
田原
田原

はい。

垣内
垣内

ここ(自分のグループ)に消費者がいるんだったら、
消費者の売り上げで、いくら以上になったら損益分岐点超えてますよって話。

田原
田原

うんうん。

垣内
垣内

でもビジネスやってる人って、お金儲けしたい人でしょ?

田原
田原

うん。

垣内
垣内

うどん屋だと分かりやすいかな。うどん屋。

田原
田原

はい。

垣内
垣内

「これが安心安全、環境に優しくて儲かるんだよ」って。
で「丸亀製麺は600円だけど、うちは2000円。だけどこれめちゃくちゃ安心安全、環境に優しくて、コロナにもいいし、もう魔法のうどんなんだわ!」と。
そして「儲かるんだよ!」ってやるじゃない?

田原
田原

ふふ。はいw

垣内
垣内

で、丸亀製麺600円じゃない?
(お客様は)「私丸亀でいいわ〜」みたいな。
だから店を開けても開けてもお客さん来ないわけですよ。

田原
田原

はい。

垣内
垣内
そしたらこの人(アップ)は「儲かってる」って言う。
「いやぁ…この魔法のアムウェイうどんって最高なんだよ」って言われても。
田原
田原

うん。

垣内
垣内
店を経営する…
いや、「したい」という人達の売り上げによって潤ってる人がいる。
経営したい人たちは、経営さえできてないし、客がいないんだから。
田原
田原

なるほど。

垣内
垣内

赤字によって支えられてるって間違いないですよ。そうでしょ?

田原
田原

はいはい。

垣内
垣内

このビジネスモデルって、マルチ商法っていうのがネットワークビジネスと言われて。アメリカから1963年でしたっけ?タッパーウェアから始まって。
問題を起こしながらも業界は大きくなった。
僕がブームを作った時は3兆6000億と言われてるんですけど。

田原
田原

うん。

垣内
垣内
そこからずっと下がり続けてる。今のあの状況なんですがね。
僕は、問題はこの赤字の上で成り立ってる、収入を得てる人がいるっていう。
田原
田原

なるほど。

垣内
垣内

どうやったら全員黒字になります?

田原
田原
はい。ほんまですね。いわゆるフランチャイズで、
フランチャイズの加盟店を募集するっていう行為と、
自分のフランチャイズにお客さんがいないと、
自分は利益は上がらないわけですよね?
垣内
垣内

うんうん。

田原
田原

でも、お客さんが全くいないうどん屋さんとか、
そういった「チェーン店をやったら儲かるよ」って言ってやってるだけ、
ってことですよね。

垣内
垣内
そうそうそう。
「やったら儲かるよ」って言われて内容が嘘だったらどうします?
フランチャイズ加盟して。
田原
田原

いや、怒りますよ。

垣内
垣内

怒りますよね?契約内容と違ったら怒りません?

田原
田原

うん。

アメリカ ネットワークビジネスの現状

垣内
垣内

と…いうことを堂々とやり続けてる。50年間。
アメリカでは、消費者がいないというのはピラミッドスキームだよねと。

田原
田原

はい。

垣内
垣内
業界大手ハーバライフという会社があります。日本にも、もう風前の灯の。
ダイエット系のプロテインのね、マルチ商法のネットワークビジネスの会社があるんですけど。
ニューヨーク証券取引市場に上場してます。
田原
田原

うん。

垣内
垣内

アメリカでは大きいですよ、5000億ぐらいあるんじゃないですか?
今でも落ちてるかもしれないですけど。すごい大きいです。

田原
田原

はい。

垣内
垣内

で、その会社に対して2012年、アメリカのFTCというですね、日本では公正取引委員会みたいなものが、「お前のところ消費者いねえじゃねえかよ」と。
こんなのはネズミ講と一緒。
アメリカではネズミ講をピラミッドスキームと言いますけど。

田原
田原

はい。

垣内
垣内

ピラミッドスキームだということで、ハーバーライフが訴えられたんですよ。
で、和解金200億円払ってるんですよ。
ということが2012年に起こっているわけですね。

田原
田原

はい。

垣内
垣内

日本人はみんな知らないです、ネットワークやってる人。
ネットワークやってない人はこういう情報知ってるんだけど。
ネットワークやってる人は知らないんです。

田原
田原

うん。

垣内
垣内

だから「赤字ですよね?」って。
アムウェイも日本でね、「100億以上のネットワークビジネス会社ってすご〜い!」くらいの域になってると思うんですけれども。

田原
田原

うん。

垣内
垣内

アメリカでは100億以上いってても、
「お前んとこ消費者いないよね?」って潰されてるんですよ。

田原
田原

うん。

垣内
垣内
政府からネットワークの会社が潰されるような事態が起こってる。
それぐらい厳しく
いま圧力をかけられている
世界で問題が勃発している業界なんです。
田原
田原

はい。

垣内
垣内

僕は、多段階になってるのが全部悪いと思う。
ネットワークビジネスが全部悪いとも思わないわけですよ。

田原
田原

うん。

そもそも論でネットワークビジネスはビジネスモデルじゃない

垣内
垣内

やっぱり、適正なことをやらないといけないですよね?
じゃあ、まずこの人が黒字になるためには何をしたらいいんですか?
って話なんですよ。

田原
田原

うんうん。

垣内
垣内
で、これが誰かの赤字で成り立ってるわけなんだけども。
この赤字幅がかなり激しいですよと。
セミナーに行かなきゃいけないから。
田原
田原

うん。

垣内
垣内

だったらこれ、全部ネットでやらなきゃいけないしって。
でも禁止してると。

田原
田原

うん。

垣内
垣内

でもネットでやらないとコストがオーバー。
オーバーコストになってしまう?

田原
田原

うん。

垣内
垣内

そして夜、終電で帰ってるとか、眠い目をこすってファミレスにいるんじゃないですか?ファミレスで一生懸命勧誘してるんじゃないんですか?

田原
田原

うんうん。

垣内
垣内

「リーダーのありがたい話」って言って、夜中まで聞いてるんじゃないですか?
フラフラになりながら。

田原
田原

はははw

垣内
垣内

お金はかかるわ時間はかかるわ。
どうやって彼女作るの?どうやって彼氏とラブラブすんの?

田原
田原

そうですねぇ

垣内
垣内

どうやって子育てするの?
それじゃなくても、普通にサラリーマンやってるだけでもさ、
子供の笑顔が見れないっていうね?

田原
田原

はいはい。

垣内
垣内

あっという間に大きくなっちゃって、
っていうお父さんもいらっしゃるわけじゃない?

田原
田原

はい。

垣内
垣内

ワンオペで苦しんでるお母さんたちがいっぱいいるわけじゃない?

田原
田原

うん。

垣内
垣内
で、それにアムウェイをやるとか、ネットワークビジネスをやるっていうのは…。
赤字の上で成り立ってるわけですよ。
田原
田原

うん。

垣内
垣内

リストなんてすぐなくなるじゃないですか?

田原
田原

うんうん。

垣内
垣内

そしたらリスト獲得どうするんですか?

田原
田原

うん。マッチングアプリ!

垣内
垣内

アウトー!

田原
田原

あははw

垣内
垣内

身分の提示、目的の提示をしないといけない。
ブラインド勧誘できませんよ、って。ね?

田原
田原

はい

垣内
垣内

まあ以前、アムウェイさんはじゃあどうしたらいいの?
って話もしてきたわけじゃないですか。

田原
田原

うんうん。

垣内
垣内

どうしたらいいのっていうのを明確にしないと。

田原
田原

うん。

垣内
垣内

そもそも論でビジネスモデルじゃ無いじゃない、ね?

田原
田原

はいはい。

垣内
垣内
リストを作るために、じゃあ囲碁スクール会行って名刺交換するんですか?
そこで何かビジネスをリクルートできる人なんて、
別に…絶対ネットワークビジネスやらないですよ。
やらなくてもできますからね?
田原
田原

うん

垣内
垣内

そんなしょぼい人が、どうやって名刺交換して…。
なんかキラキラのインスタ作って、で騙して。
はいブラインド勧誘!どうやるんですかね?

田原
田原

うんうん。

垣内
垣内
消費者がいないし、獲得できないわけじゃないですか?
どうするんですかねぇ?
鍋振ってたらダメじゃないですかね?
田原
田原

はい。

垣内
垣内
嘘のデモやってたらダメじゃないですか?
昔そういうのいっぱいありましたよ。商店街でもね、馬鹿なおじさんおばさんが、「これでシワとれる」とか、「免疫が上がってガン治る~」って。
ありましたもん、はっきり言ってね。
田原
田原

うんうん。

垣内
垣内

で、百貨店とか行ったらですね、スーパーとかも、
実演販売あったじゃないですか?

田原
田原

うんうん。

垣内
垣内

子供たちの僕らでも、実演販売の手品とかもあったでしょ?

田原
田原

すみません、全然…。

垣内
垣内

無いの?

田原
田原

記憶にないですねw

垣内
垣内

いや、あ…無いの?
お…岡山…無いのぉ?

田原
田原

www。
岡山をディスらないでくださいw
時代っすよ!w

垣内
垣内

時代か!w
ありましたよ、いろんなものが。
あと雑誌の後ろにはですね、「背が伸びる魔法」みたいな?

田原
田原

あ、それは…見たことありますw

垣内
垣内

あった?w

田原
田原

はい、ぶら下がり健康器みたいなw

垣内
垣内

ぶら下がり健康器でもない、冊子が届いただけ。

田原
田原

へぇ~…情報商材が届いただけ?w

垣内
垣内

情報商材。当時の情報商材だった。
だからもうネタ変えて。悪い奴はずっと世の中にいて。
ネタを変えて、冊子が数枚届いて1万円と。

田原
田原

なるほど…
儲かりそうすねw

垣内
垣内

儲かったんじゃないですか?
僕は「それと何が違うの?」って話なんですよ。

田原
田原

うん。

今や世の中のマーケティングはどんどん変化している!

垣内
垣内
そしたら20年ぐらい前になると、D2Cっていうのがどんどん。
ダイレクト・トゥー・コンシューマー(Direct to Consumer)」って言って。
これはZARAとか、H&Mとか、ファンケルとか、DHCなんかもね。
DHCも売却されたみたいですけど。そういう会社が出てきた。
ユニクロもそうですよね。
田原
田原

うんうん。

垣内
垣内

あとはNetflixなんかもD2Cの部分があるわけですよ。
自分でドラマ作って、自分で消費者に届けて。
Direct to Consumer、これ伸びたんですよ。

田原
田原

うん。

垣内
垣内

そしたらですね、10何年前からZOZOTOWNとかね、モノタロウとか出てきて。
業界特化型Eコマース

田原
田原

うん。

垣内
垣内

8000ブランドぐらいZOZOTOWN扱ってるのかな?
こういう業界を特化型、そしてEコマースで。
で、これはヤフーに売却されましたよね?
前澤さんがヤフーに売却して。

田原
田原

うんうん。

垣内
垣内

こういうブームがまた来て。
近年は何かって言ったら、例えばヒカルさんがですね。ヒカルハンバーグ。
ジョイフルとのコラボレーションやったら50万食突破。
その数ヶ月後には500万食突破とか。

田原
田原

うんうん。

垣内
垣内

インフルエンサーとメーカーとか、インフルエンサーと消費者だとか。
そういったマーケティング、新しい企画ってのはどんどん変わってきてる

田原
田原

はい。

垣内
垣内

で、ネットになってきてるわけですよ。

田原
田原

うん。

垣内
垣内

どう…どう考えてるんですかね?

田原
田原

う~ん。

垣内
垣内

赤字の上で成り立つビジネスで、ネット使っちゃいけないって。
マッチングアプリは使ってて、逮捕者が出てるとか。

田原
田原

うん。

垣内
垣内
で、製品の説明はしっかりと薬機法があるし。
効果効能とかですね、優良誤認の法律違反、景品表示法ってのがあるわけだから。安くもないのに安いって言っちゃいけないし、
コロナに全く効果ないのに、コロナに効果があるとか、
そんなこと言っちゃだめだし。
田原
田原

はい。

垣内
垣内

まさか疾病に対して、効果的な、未承認薬みたいな薬機法違反しちゃダメだし。
そもそも特商法をしっかり守らないといけないし、って。
僕はね、まあ…全部ダメ!w

田原
田原

うんうん!

垣内
垣内

逆に…、俺にプレゼンしてくれんかね?

ネットワークビジネス業界は根底から変える必要がある!

田原
田原

でもそのやり方を、根幹から変える必要があるんじゃないですか?

垣内
垣内

ある。根幹からだよね。全部ひっくり返さないといけないよね。

田原
田原

そうそう…そうです。

垣内
垣内

製品単価だって、ネットワークビジネスの時代があって、わーって伸びていく時代でね?
まあ1ドルが、すごい値段も変わったわけじゃない、円高に振れて、円安に振れてみたいなさ。

田原
田原

はい。

垣内
垣内

そういう時代もいよいよ経験してるわけで。
年収がすごく低く、この20年間、年収が上がらなかった国ですよ。

田原
田原

はいはい。

垣内
垣内

しかも税金とか、取られるものは増えたから、可処分所得下がってるわけですよ。

田原
田原

うん。

垣内
垣内

で、所得の中央値ですね?平均っていうのは、もうすごい人もいるから。
平均としたら、みんなの周りよりも高く来るんですよ。
平均を、アベレージをやると。

田原
田原

はいはい、なるほど。

垣内
垣内

大事なのは中央値だと思うんですよ。
可処分所得の中央値で、結構貧困層が増えてる。

田原
田原

はい。

垣内
垣内
貧困、特にシングルマザーの貧困とか問題になってる中でですね、
ニートとか働かない人たち、おじさんニートも増えてるわけですよ。
田原
田原

はいはい。

垣内
垣内
そういう部屋から出られないおじさんまで増えててですよ?
そんな中でどうです、そのビジネス?赤字の上で成り立つ。
田原
田原

う~ん、確かに。

垣内
垣内

そうなんですよ。

田原
田原

でも、多分読んでいただいてるリーダーの方、中間管理職的なポジションで、
例えば月収で30万ぐらい?
ネットワークビジネスで取ってたら、結構なリーダーじゃないですか?

垣内
垣内

そうだね。結構なリーダーのフリしてるよね。
普通に考えたらさ、コンビニでバイトしてるのと全部一緒だったりするわけよ。

田原
田原

そうですよね。だから30万あっても、自分が経費かかってるから、
手取りで残るのは10万円無かったりするじゃないですか?

垣内
垣内

うんうん。

田原
田原

じゃあその30万ぐらい取ってるグループの人達っていうのは、
ほとんど赤字ですもんね?

垣内
垣内

全員赤字。

田原
田原

ww

垣内
垣内

しかもリーダーになればなるほど、みんなからボランティアで仕事させられる。
セミナーの設営だとか、運営だとかね。
場所取りだとか、いろんなことやらされて忙しくなって、経費もかかって。
「サポートやっ〜!」って言ってるけど、そもそもサポートしないで辞めるのが一番儲かるんですよね。

田原
田原

うん。

垣内
垣内

ですよね?あなたも経験あるし、俺も経験ある。
莫大な経費かけてたよこれ。

田原
田原

そうですね。

垣内
垣内
皿回しするために!
これ聞いてるリーダーなら絶対わかると思う。
皿回しする。皿回し。
田原
田原

うん。

垣内
垣内

僕はね、よく思うんですよ。みんなね、ネットワークビジネスって、
ローソンの人にセブンイレブンやらないか?って。
やるわけないじゃん。

田原
田原

うん。

垣内
垣内

僕がビジネスやってたのは、例えばバイオテクノロジーの会社とか、
ITとかやったじゃないですか?

田原
田原

うん。

垣内
垣内

僕はね、みんなが捨てるいらないもの、ゴミを宝に変えてるんですよ。

田原
田原

そうですよね、リサイクル。

垣内
垣内

リサイクル。最初はバイオの会社でしょ。酢のカスをリサイクルしたの。
次にやったのはね、ネットワークビジネス。あ~、ITの会社。
ITの会社なんかは印刷会社にデータがあったんですよ。
これをウェブ化したんですよ。

田原
田原

なるほど。

垣内
垣内

電子カタログとか、電子マニュアル。
マネタイズができなかったものを、効率よくマネタイズする方法を提案したわけですよ。しかも環境に優しいと。

田原
田原

なるほど。

垣内
垣内

で、ネットワークビジネスは、みんなが「製品がすごい」「会社がすごい」「リーダーがすごい」「権利収入になる」「製品が1人歩きするから」とか。
なわけねえじゃん!バカばっかりだなと思って。

田原
田原

うん。

垣内
垣内

だからHow to を作ったわけですよ。
今までうまくいかなかった人たちが、ミリオネアになったわけですよ。
だから僕は、もういらないものとか、ゴミとかを作って(マネタイズして)きたんですよ。

田原
田原

うん。

垣内
垣内

だからみんな何で「アムウェイで成功したい!」とか、「何々で成功したい!」となるのかがわからないのよね。
ゴミを宝に変えたらいいじゃんって。

田原
田原

なるほど。

垣内
垣内

で、何がこれから必要かって言ったら、ネットスキルとかね?
他で活躍できる、ネットワークビジネス以外で稼げるようなスキルをね、
学んだ方が良いと思うのね。

田原
田原

うん…確かに。
本人は気づいてないかもしれないけど、
今あるものでマネタイズできる可能性があるってことですね。

垣内
垣内

いっぱいありますよ!
ネットワークビジネスをやってる人なんてね、宝の宝庫なんです!

田原
田原

はい…wそうか、なるほどw

垣内
垣内

でもみんな知らない。
宝の宝庫なのに、お金の変え方を知らないから、
どんどんどんどんゴミだと思ってそれを踏み潰して。
ずっーと自分が上に上がってると思い込んで、
(実は)落とし穴に、どんどんアリ地獄にはいってる。

田原
田原

なるほど。

垣内
垣内

そしていつか、あなたが踏んできたゴミのような扱いにされるわけですよ。
あんだけ「仲間だーっ」て言ってたのに。
「え、仲間じゃ無いよね?」みたいな。

田原
田原

う~ん。

垣内
垣内

それ、子供にそんなことします?みたいな。
そういうことがね、ずっと繰り返されてるみたいな。

田原
田原

おぉ〜、知りたいですね。

垣内
垣内

興味付けは上手いんだよねぇ。

田原
田原

はははw

ネットワークビジネスは古すぎる!脱ネットワーク!

垣内
垣内
でも本当に、かわいそうだし、もったいないな、と僕は思うんですよね。
だから実際、ネットワークビジネスの経営者からも僕、打診があって会ってるじゃないですか。
田原
田原

はい。

垣内
垣内

やっぱり脱ネットワーク
もう経営者とかトップリーダーが「ネットワークビジネスってこの時代にもうふさわしくないよね」って。上の方の人はわかってるんですよ。
上の方の人の方が、相談に来るようになってきてるわけじゃないですか。

田原
田原

そうですね。

垣内
垣内

だから赤字の上でしか成り立たないという。
しかも法律違反をノウハウだなんて勘違いしてるのは、
もう全部ね、悪徳商法じゃないですかね。

田原
田原

そうですね。
しかも、いま赤字の話で、経費の話に結構フォーカスしてると思うんですけど、
ネットワークビジネスの方の多くが、
自分の時間っていうのは全く気にしてないんですよね。

垣内
垣内

気にしてないねえ~!

田原
田原

人が動くってことはお金かかるんです、普通は。

垣内
垣内

そうですよ。自分の時給を計算したら…。

田原
田原

ほんますごいですよ。

垣内
垣内
俺は何人もゲストを招いてやってるやんか。
10年で1000万とか2000万とか(失った人が)ざらにいるわけですよ。
そういうのがあるわけですよね?
田原
田原

はい

垣内
垣内

それを時給換算したら、失ったのが2000万だけど、
これ本当はそのコストをやると…?

田原
田原

稼げてたんすよ。

垣内
垣内

そう!そしたらはっきり言って時給で換算したらさ?
もっとすごいよね…。

田原
田原

いや、ヤバイっすよ。

垣内
垣内

10年で2000万なくなったんだったら、
実はやってなかったら2000万稼げてて、
これをさらに投資で回したとすると、
この2000万の部分だけで3000万、プラス2000万ですから、
5000万と2000万で、7000万の差が出たって計算!たった10年間で!

田原
田原

すごいっす!

垣内
垣内

すごいね!僕この前この2000万計算してたらね…、
アムウェイで2000万使ったんだったら、
ドルコスト平均法で10%ぐらいで回しても、
3000万ぐらいになりましたよ?

田原
田原

はい

垣内
垣内

2000万も3000万も…じゃないよね!
ここで本当は違う仕事して、これで直すんだから。
これ考えたら7000万差が出る可能性があるよね?

田原
田原

いかついっす…。

垣内
垣内

いかついよね。
これでまたいい会社に勤めてて、失ったって言ったらこれ1億?

田原
田原

はいwほんまにそうですw

垣内
垣内

やらないこと1億とか2億、差が出ちゃう人がこれを多分見てる。

田原
田原

いると思います。

垣内
垣内

だから本当にそうならないために、皆さんがしっかり考えて、
入ってくる収入、そしてちゃんと損益分岐点。
これ以上やったら収益あるかなと。

田原
田原

はい

垣内
垣内

じゃ収益無いにしても、今の生活に役立つことができてるかなと。
なんでね、僕ね、赤字になるか分からないんです。
普通は副業するっていったら税金対策できること。

田原
田原

はい。

垣内
垣内

僕らっていうのは、まあいろんなものに取られるわけじゃないですか。
税金、市民税も府民税もいろいろあって。
取られるわけじゃないですか?

田原
田原

うんうん

垣内
垣内

それを考えたら、その範囲内で投資でマネタイズ、
その投資でこの損益分岐点を超えられるスキルを身につける。
俺、山ほどあると思うのよ、ぶっちゃけ。

田原
田原

できますよね。

垣内
垣内

いくらでもある。
お金なんてかからないじゃん?

田原
田原

はい

垣内
垣内
何でお金がかかるのに、わざわざ突っ込んでいくのか?
しかも大して優秀じゃないのに。
誰か優秀な人を探して引っ張ってくるとか無理でしょ?
田原
田原

うん

垣内
垣内

ローソンにセブンイレブンやろうって無理でしょ。

田原
田原

うん

垣内
垣内

そんなこと一生懸命やってる人たちが山ほどいる。
なんでゴミを宝に変えないのかなと。

田原
田原

ほんとですねぇ〜。

垣内
垣内

目の前でお金になるし。
マーケティングの理論がわかってたら、コストも時間もかからないじゃん。
10分でお金になると思うよ、俺。

田原
田原
ほんとそうですね。
知らないっていうだけで、ほんと損してるし。
そのアップの人は、あなたから先のグループ勧誘することしか見えてないので、
そんなことは教えないと思うんですけど。
垣内
垣内

教えない。そんなことしたら辞めちゃうもんね。
10分でお金になるよって教えたらさぁ、辞めちゃいますもんね。

田原
田原

うん、ふふふw

垣内
垣内

僕はそれでも成立するのが、正しいビジネスだと思う。

田原
田原

はい

垣内
垣内
ここにいさせようと思う、だまくらかしがあるのはありえない。
本来であったら、その手段を抱えて、違う世界に行ってもらうのが。
それでいて成り立つビジネスをしないと。
田原
田原

はい。

垣内
垣内

僕はね、風の時代のビジネスにはふさわしくないんじゃないかなと思います。

田原
田原

うん!

垣内
垣内

流動的じゃないといけないもんね。
そこを…こう(囲むように)やるのは僕は違うと思います!

田原
田原

はい!ということで以上です、ありがとうございました!

垣内
垣内

ありがとうございました。

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