ネットで騙される人、お金がない人の乗り越え方とは！？

はい、今回はお金がない人はまず何をすべきかについてのお話をしていきたいと思います。

お金がない人に限って、高額塾やネットワークビジネス、マルチ商法の詐欺に遭います。

それはなぜか。

そして、お金を使わずお金になる方法のプロデュースも提案していますので是非チェックしてみてください。

この記事を読んで、少しでも役に立てたらと思います。

お金がないなら確実に収入になるものを選びなさい

田原

それでは今日もよろしくお願いします。
垣内さん、今日はですね、お金がない人は何をするべきなのか、どういう行動をとるべきなのかっていうことを具体的にお願いします。

垣内

前にも言ったんやけど、お金がない人がインターネットで調べて、無料案件とかネットワークビジネスだとか投資詐欺とかに騙されるんですよ。
で、騙されてる人はお金持ちって比較的少ないんですよ。
貧乏人ばかりですよ。
しかも本当にお金がない人なんですよ。

垣内

騙されてる人っていうのは、そこはわかったほうがいいよね。
つまりお金がない人は、インターネットで探して、変な副業ネットワークも無料案件も投資案件もやってはいけないってことなんですよ。

田原

やってはダメ？

垣内

だって、そんな人ばっかりなの、データから見たらやってはいけない。
あなたがそれをやったとしても、時間労力をいわゆる自分のリソースを食い潰して養分になるわけですよ。

田原

はい、はい。

垣内

お金まで吸い取られて、余計貧乏になってるわけですよ。
で、お金のないあなたが何をすべきかって言ったら、バイトなんですよ。
自分の時間を切り売りして、確実に収入になることをやりなさい、そんな頭では今お金がないということをまともに勉強してきた普通の人は、そこに陥らないんですよ。
わかる？

田原

はい。
まぁ、わかります。

垣内

そこに陥らない。
そこに陥ってるっていう人は、もう今の時点で、ごめんね。
頭が悪い！

田原

今の自分を知れと。
まず認めろと。

垣内

そう、自分を知れと、認めなさいと。
あなたは頭が悪い人なの。

田原

ハハハ（笑）
何回も言うなぁww

垣内

頭が悪い人が何度か何か教えてもらったとして、どんな案件をしてもうまくいきません。
今お金がないんでしょ？
お金がない基準で、例えば、その自分が非課税世帯であるとか税金を納めてないとか「税金高いなぁ」という思いをすることがないあなたはもう養分にしかならないんで、ネットで副業はやってはいけないんです。

垣内

そういう人が僕のとこ来ることもありますけど、僕、原則的に断ります。

田原

あー。
もうやらせない？

垣内

やらせない。
だってその人は稼げない人たちですから。
何を教えてもね。
だから、僕なんかコンサルもするわけじゃないですか。
いろんな教育してるわけじゃないですか。

田原

はい。

マルチの人は生活保護であれ貧乏であれ全部養分にする

垣内

僕なんて成功事例いっぱい持ってるわけですよ。
多くの会社成功させてきたわけじゃないですか。
これを見てすごい実力とか言うんですよ。
思うわけじゃないですか。

田原

うん。
なるほど、名コンサルタントみたいな。

垣内

そう、この人だったら何でもウルトラCでうまくいかせたと思うじゃない？
俺はうまくいく人をコンサルしてるだけなの。

田原

なるほど！

垣内

うまくいかない人コンサルしてないですよ。
だから、僕はいつも言うんです。
「垣内さんコンサルしてください」って言われたら。
実は昨日もそんな話あったの。
ある会社の社長さんから。
「無理ですって分かってください、あなたの考えてることは無理なんです、あなたわかってません、今の流れを」って。

田原

ネタ古いかもしれないですけど、要は小室哲也さんとかプロデューサーとかいろんな人を売れさせてきたわけじゃないですか。
要は小室さんでも、その売れる原石を選んでると。

垣内

そう、売れる人しかやってない。
あの時代なんだもん。
あの時代は良かったんですよ。
ああいう音楽が、ダンスミュージック系が、良かったんですね。
小室さんの曲ってみんな同じような、ああいうのが流行ったんです。
あの時代が過ぎたら、この先どうしようもなかったでしょ？

垣内

小室さんって名プロデューサーじゃないんですよ。
時代の波に乗って、プロデューサーなんだけど、小室さんの楽曲が合う歌姫たちを、特に女性が多かったと思うんだけど、その時代のトレンドに乗った。

田原

それがマッチしたんだ。

垣内

でも、小室さんは自分は名プロデューサーだと思っちゃったわけですよ。
だからうまくいかなくなったんですね。
時代が変わって同じ音楽でって。
だから、小室さんを例えてもよくわかるじゃない？

田原

はい、確かに。

垣内

時代の変化なんですよ。
そのへん、秋元（康）さんは賢いですよね。
すごいですよね。

田原

あー。

垣内

小室さんも地味にやってたら破産することなかったです。
あれは100億規模をずっと稼いでる気分でお金使う人だったからダメだったんですけどね。

田原

なるほど。（笑）

垣内

小室さんがいたからエイベックスも立ち上がったということで、松浦さんなんかも「小室さんのおかげです」って言って小室さんを支えていますけど、時代の流れで入りましたね。
時代が過ぎて、エイベックスさんは今苦しいわけですよ。
何に変わってるかって、アナログからネット配信なんですよ。
要はデジタルによって変わってきてるよねって話なの。

垣内

難しい話はわかんないっていう人が、お金がないレベルに陥ってるんですよ。
離婚して、今子育てでって究極の貧乏。
そう言った意味で国の補助、生活保護、子供３人だったら30万円くらいあります。
30万円弱ありますから、僕は国の支援、生活保護がダメだとは思わないので、ぜひそういう人はどうしようって思ったら、まずは国の支援を受けてくれと。

垣内

そういう人たちが支援を受けても、脱却することが重要じゃない？

田原

はい。

垣内

だから、僕はそういう生活保護を受けている人たちは絶対に受け入れないです。
まずは仕事をしてそこから脱却する。
でも、マルチの人たちって生活保護であれ貧乏であれ、全部養分にする。

垣内

僕はしません。

田原

なるほどな〜。

垣内

僕は名プロデューサーだと自分でも、あんまり思ってないです。
世間の判断だから、「自分は名プロデューサーで成功しかさせたことないです」、「失敗したことないんです」とか言う人。
実績を出させてください。

垣内

ないです、ないです、嘘です。
だからそれは詐欺なんですよね。

垣内

自分の何か1個プロデュースやってうまくいったと「わー」って言う人。
聞いてみたらいいんですよオーナーに、本当にプロデュースしてもらったのか、嘘だから。

田原

んー。

垣内

俺はその大したことないですよ。
だから実績ありますよ、いっぱい。
何かって言ったら、もうこの素材最高だと思ってるからプロデュースしたのね。

田原

なるほど。

垣内

そうそう、だから断りますよ。
無理です。
何でも受けないです、断りますよね。
それだったら、僕んとこで学んで、あなた自分の事業でやってみてください。
あなたが今やってたことはバカだねって分かるからって話ですよ。

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田原

うんうん。

垣内

わかるから。

お金を使わずお金にする方法をプロデュース

垣内

それをやりたいと思わなくなるから。
それをプロでダメな企画をプロデュースできる方法はないんですよね。
だから本当にこのお金がない人、貧乏な人はバイトなんですよ。
あなたが持ってるのは時間しかないんですよね。
私は時間もない？寝る時間削ったらいいんじゃないですか？

垣内

生活もできないっていうなら、生活保護を申請したらいいんじゃないですか？
何らかの病気があってできないんだったら、診断書を持って生活保護じゃないですかねって。
あなたがあるのは時間だけです。
能力がありません。
そういったナレッジとか知識だとか何もないんですから、まずはバイトして、バイトの金額で税金がかかってくるわけだから、これを税金対策の中でできること、その税金対策も含めて、プロデュース。

垣内

僕なんかそうじゃないですか。
お金がない人は僕のところ来てもお金をかけさせたくないから、僕はなんせみんなにお金のない人、お金使わせたくないからお金を使わなくてもお金になる方法を教えるわけじゃないですか。

田原

うん。

垣内

その人が持ってるものをマネタイズできることを考えるわけじゃん。
プロデュースするわけじゃないですか。

垣内

何もない人にお金を出すアラジンの魔法はないんですよ。
この人の時間があって、僕らその人の時間を奪ったってしょうがないじゃん。
そしたらバイトに行きなさいって。
そしたら、まずお金になるでしょ？

田原

本当ですね。

垣内

そこでお金を一定以上貰ったら税金が掛かるから、これを対策しながらできることを探すのが筋だと。
そういう説明ができないんだったら、あなたを養分にしている人たちが、周りにいる。
だって、「無料案件」とか言って、あなたが動いて俺痛まないけど、何かあったら俺だけ儲かるんでしょ？

垣内

この人が儲かるわけじゃないし、継続的に儲かるわけでもない。
なんかのスキルになるわけでもないじゃん。
だからやめなさいって言うの。

赤の他人にお金を払うことはしないでください

田原

じゃあ一発逆転ホームランを狙って、消費者金融でお金を借りて、そこの会社にそのビジネスでバーンってその100万とかで、スタートするとかそういうのは絶対ダメ？

垣内

絶対ダメ、あり得ないでしょ。
例えば俺が毎日田原さんに1時間プロデュースしますよと。
成功しそうじゃん。
それが200万ですって。
出しそうじゃない？

田原

うん。

垣内

200万はあなたの大金でしょ？
200万で垣内から教えてもらって成功すると思うでしょ？
俺からしたら200万の売り上げでしかないのよ。
たった200万円。

田原

なるほど。

垣内

はっきり言って俺は大した事ない。
それなりに稼いできた方だと思うけど、マルチの人なんかよりよっぽど稼いでると思うけど、そんな俺がたった200万の売り上げで毎日1時間あなたに費やしません。
そうでしょ？　200万ですよ？
ということは、1日10万円ですよ？
たった1日10万円であなたを成功させると、コミットメントであなたにコンサルするかってするわけないじゃない？

田原

うーん。

垣内

だから普通に考えて。
だからそういうちゃんと単価とか、知らないわけですよ。
スキルとか。
だから、皆さんはそんな話にすぐ乗っちゃって、高学塾で50万のところが30万って安いんじゃないですかって。w
いやいや。w

垣内

たった10万の売り上げで、なんでそんな難しいことしなきゃいけないの？
これがみんな成功するなんてほぼないんだよ。
べったり張り付いて、この人の強みを分析していくか。
この人を知らないと、コンサルしようがないじゃん。

垣内

会社なんて、俺、コンサルする時に、決算書から全部、経理担当者が全部読むんですよね。
管理者責任者、オーナー、全部見て決算書も全部見てからコンサルタントをします。
無理ですよ。
そんなだから人のマネジメント、人の育成なんかも、独立支援なんかも、今もしてますけれどもこの人を知るとこから始まります。

田原

はい。

垣内

知るためのHowtoを僕は教えますし、やらします。
で、知らない人とできるわけないじゃないですか。
そうでしょ？

田原

うん。

垣内

この人が泳いでるの見たことないけど、この人をオリンピック選手にしますっていうようなもんよ、高学塾って。w

田原

そうか、わかりやすい。

垣内

そう思うでしょう。
だからもうお金のない人は、持ってるものは時間なので、時間の切り売りをしてください。
で、時間がない、それでも貧乏な極地である場合。
そしたら生活保護とかいろんな方法スキーム、国の支援企画を考えなさいと。
親とか兄弟とかいろんなものを頼りなさいと。

垣内

少なくとも赤の他人でインターネットで出会ったものにお金を払うことは絶対にしないようにしてください。
で、何かやりたいものを見つけたら、全部録音・録画してくださいと。
録音・録画して、あなたにリスクはないか。
でも、払っちゃった。
それでも返ってこないからね。
お金は払わないようにしてください。
録音・録画して、逆に僕のところに相談してください。

田原

はい、まずバイトということですね。

垣内

はい、バイトです。
時間の切り売りをまずしてくださいと。

田原

ということでした。
ありがとうございました。