ライフコンシェルジュ破綻の理由と詐欺の被害者がすべきことについて解説！

今回は、ライフコンシェルジュが破綻している理由と詐欺の被害者がどうすればよいかについて解説します。

社長は破綻を認めていませんが、破綻している理由はインカムがない状態であるからです。

詐欺の被害者の方は警察、消費者センター、弁護士に連絡してください。

計画は狂ったけれども頑張ってる？

田原

今回は、ライフコンシェルジュが破綻した理由を解説します。

垣内

破綻してるやんか。
そしたら
「ウチは破綻してない。もうチェックメイトしたから分配金が得られるんや」
と言ってる。
僕この前にも説明したけど、なんで岡本が認めへんねんと。
本来、社長ってのは問題があった時に、
「皆さん、すいませんでした」
と出てこなあかんと。
おかしいんちゃうかと。
「俺は悪くないぞ」
っていう経営者がどこにおんねんと。

田原

はい。

垣内

だから、岡本の場合は釈明記者会見とかあって説明責任があるのに、一切説明をせずにチェックメイトして
「悔しいんですよ」
みたいなところから、ずーっと何も説明責任を果たしてない。
それでまたみんなからお金を集めようとして、どうせ集まってないと思うんやけども。
俺、オプチャ入ってるやんか。

田原

はい、ライフコンシェルジュの。

垣内

入ってんの？

田原

僕は入ってないです。

垣内

入ってみろ、おもろいから。
すっごい盛り上がる時は、俺らもラインとかピッて見るやんか。
そしたらもうライフコンシェルジュ被害者の会のラインしかないねん。
もう全然ない時もあったんやけど、またドゥワーって最近増えてきた。

田原

へぇ。

垣内

その中でまた信者らしき人がいたりとか、岡本社長本人、あとは一派の人間がたまに発言しよんねん。
そんなのは岡本の発言やろっていうのがすぐ分かんねん。

田原

匿名でも？絶対こいつやなみたいな。

垣内

絶対岡本やなって。
それはな、文字の書き方に特徴がある。
これはオプチャの人たちが、その言葉の使いの仕方でこれは岡本やと。
これとこれとこれこれこれは岡本や、みたいな。

田原

すごいっすね。

垣内

すごいなと思って見ててさ、おもろいな思ってな。
そんな中で、破綻じゃないっていうチェックメイトで、岡本はクーデターを起こした、こっちは反乱とかいろいろ言われてんねんけど。
それで
「計画は狂ったけれどもちゃんと頑張ってんねん」
みたいな話で言うとる。

田原

はい。

インカムがないから破綻している

垣内

だから破綻やと。
その理由は？

田原

なんですか、破綻の理由？

垣内

何をもって破綻やねんと。
だから信者の言い分は
「計画狂ったけど頑張ってるやん」
「そのうちしっかりこのサービスが立ち上がって売上が上がって、分配金が出て私たちは権利をもらえんねん」
みたいな。
あるわけないやん、もう破綻やん。

田原

なんでなんすかね？

垣内

簡単やん。
ビジネスってどうやって成り立つの？

田原

お客さんがいて成り立つ。

垣内

そやろ。
俺アムウェイの話でもよく言ってるけど、入ってくるインカムと、経費エグジット、で黒字プロフィットを生み出す、インカム・エグジット・プロフィット、この考え方を増大していかなあかん。
何のインカムがあんの？

田原

要はもうインカムがないやろと。
なるほど。

垣内

ないやろ。
何も変わってない。
だからコンシェルジュサービスっていうのがあって、そこには一定の経費が絶対かかってたはずやねん。
そこには損益分岐点、ブレイクイーブンポイントって言って、損益分岐点があるわけやん。
でもインカムがゼロやん。

田原

はい。

垣内

ここだけ経費がかかんねん。
一旦ゼロにしてもう一回立ち上げてるわけ。
で、前よりももっといい、ものすごいものって言ってるんけど、その確証が何もなくてもう劣化しかないわけやんか。
だから昔やったら、アプリもあった、サイトもあった、何々ってやってて、スタッフもいた、間違いなくそこはいたやねん。
もうないやんか、どうなってるか分かんない、全てがないんやんか。

田原

うん。

垣内

LINEで相談を受けます、1回2000円ですとか言って。
そんなん使うわけないやんけっていう話してんねんけど、でも信者達はやってるやんって、これが広がるかも分かんないと。
そもそも論で、じゃあインカムなんやねんと、売り上げは。

田原

うん。

垣内

そのインカムなんやねん。
今まではコンシェルサービスがなかったわけ。
メンバーが使ってただけで、投資したやつが使う人もいただけで、その使う人はほとんどいない。
グーグルで良くないか？セコムで良くないか？って。

田原

はい。

垣内

そんな高い金額でそんなんやるかってありえへんし、みたいにずっと言われながらな、インカムはなんやねん今。
どうやってお金入ってるの？なんもないよ。

田原

入ってないですよね。

垣内

ないやろ。
だってそのサービスの募集が、こんだけ悪い噂があって行政処分中で、YouTubeで岡本が
「こんなサービスが…」
ってやってた。

田原

はい。

垣内

なんやねんインカムはって。
アプリないんやろ、コンシェルジュサービス誰が使うの？
どんだけ使うの？
これから使うやつおんの？
信者の皆さん使ってる？
使わへんやろ？
じゃあ使ってんやったらそこの体制は？
誰がやってんの？

田原

うん。

自分が詐欺師ではないと思わせるためにお金を使う

垣内

そしたらお金って逆にさ、入ってくるのゼロやのに使う一方やんか。
使う一方やけど、これ儲かってたお金がなんか30億あるとか、それで銀行取引停止処分なったとかいろいろあるけどやな。
噂では30億で、いやいやコミッション払われてないやん。

田原

うん。

垣内

利益が30億残ってたわけでもなんでもない。
みんなが集めたお金が不当にコミッションもペンディングされてあったんですよって話や。
それをずっとお金を使い続けてまして、しかもYouTubeとかいろいろ、いいねとかついたりとか再生回数回ってるって、あれ買ってるよねって話や。

田原

うん。

垣内

理論的に回るわけがないから、あれは操作してますよねって。
だからそんなとこにお金をかけてるんですよ。
普通、そういうことは一切、そういうお金を使わず見せることじゃなくって、このサービスのためにお金をね、投資をしてるわけ。

田原

うん。

垣内

人に喜んでもらうことをするわけじゃん。
人を喜ばせるんじゃなくて、自分が捕まらないためにお金を使ってるんですよ。
で、インカムがないんですよ、もうそれだけですよ。
それってすでに破綻ですよねって。

田原

はい。

垣内

普通は、このお客様のために、自分たちは知恵を絞って投資をしていく。
それが、社長が捕まらないためにね、返すべきお金も返さず、自分は詐欺じゃないよということの嘘の動画を作って、サービスをやってる風に見せて、サービスがないしインカムはない。

田原

悪徳ですね。

詐欺の被害者がするべきことは？

垣内

どうしたらいいかってのは、警察、消費者センター、弁護士、これ全部やってください。
「面倒臭い、どうせお金返ってけえへんのに」
とか思ってる人いると思うけど、あなた達がやらないから延命処置になってる可能性があるわけですよ。

田原

うん。

垣内

例えば、助成金詐欺とか国の金をパクったりしたら、国がブチギレて国がすぐ潰しにかかって、すぐ逮捕、判決みたいなものもあるわけやんか。
だから、国と喧嘩したらそんなんやけれども、民間やからどうしても警察官の人々もね、皆さんも暇ではないから後手後手に回ってると思う。

田原

ほんまですね。

垣内

みんなで行けやと、全国ニュースになれやと。
文春に告げ口せえやと、何々取り上げてくれって言えやと、そういうコネクションも全体であるやろと。
そういうところに全部行って取り上げてもらえって、面白いやんけって、そういうことをしながらですね、消費者センター、警察、弁護士、ここへ一人一人がやる。
何人かそこは知り合いがおるなら知り合いで行く。

田原

うん。

垣内

そういうことをね、やってったら。
Zoomでも相談に乗ってくれるところってないんかね。
どうなんですかね、お国。
お国もそうやってわざわざ行かなくてもZoomとかで相談窓口ね、しっかり作ってほしいですよね。

田原

確かに。

垣内

で、被害者の会のコミュニティがすごいからね、うわーて発言されてる方も多いですから。
皆さんがその証拠を時系列でどんな発言をされて、どうやってお金を振り込んでってあるから、そこでしっかりやったらいいんじゃないですかね。

田原

はい。

垣内

岡本はもうほんと逃げ回ってるからね、延命処置だけで、なんせ破綻してますよって。
破綻してないというあなた、頭が悪い。
だから、しっかりと破綻してます。
なぜならば、インカムエグジットプロフィットで、インカムがゼロなんですよ。
しかも、サービスのためにお金使わなきゃいけないのを、岡本は自分が詐欺師ではないですよ、と思わせるためのお金の使い方をやってます。

田原

うん。

垣内

これはさらなる次の投資にはなってないです。
自分の保身のお金を使ってるだけなんですよ。
そこから見ても今現在どういう状況か、これ破綻ですよね、ってことなんです。
だから、皆さんがいち早く動くことが重要だと考えます。

田原

はい、ということで、以上です。
ありがとうございました。