アムウェイビジネスの信者たちは、破綻する可能性が高いという理論があります。
実際、中小企業の多くが借金をしている状況で、コロナ禍での経済的打撃が続いています。
このような状況下で、アムウェイのビジネスは本当に儲かるのでしょうか?
ビジネスの内幕やなぜ破綻してしまうのかについて、アムウェイビジネスの実態を探るために、今回は経営者の立場でお話させていただきます!
アムウェイ信者が破綻する理由は売上より経費が多いから
垣内
アムウェイってのはほとんどが破綻してるんだよっていう実態。
田原
はい。
垣内
自己資本比率を下げることをアドバイスしている集団なんだよという
ことなんですよね。
ことなんですよね。
田原
はい、それでは今日もよろしくお願いします。
垣内さん、今日はアムウェイ信者が具体的に破綻する理由ということで今日は経営者のかっきーでですね。
垣内さん、今日はアムウェイ信者が具体的に破綻する理由ということで今日は経営者のかっきーでですね。
垣内
はい
田原
なぜアムウェイ信者が破綻してしまうのかと、これをちょっとお話ししていただきたいなと思います。
垣内
前にも少し話をしたんやけど、みんな経営者っていうのは中小企業の経営者は特に6割ぐらいが赤字なのかな。
今、中小企業っていうのはお金を借り入れて自転車操業みたいに全然儲かってない中小企業も多いんです。
田原
うーん。
垣内
特にコロナで結構ね、悲惨で。いろんな補助金かなんかでゾンビ企業。
田原
はい。
垣内
もうほんとそれが止まったらバタバタ潰れる。だから今年ね、2022年バタバタ
潰れ初めてる。今、今日っていう感じだと思う。
潰れ初めてる。今、今日っていう感じだと思う。
田原
はい。
垣内
そんなところが世の中に出てきてるわけだけど、アムウェイっていうのは、
ほとんどが破綻してるんだよっていう実態。
ほとんどが破綻してるんだよっていう実態。
田原
はい、もうすでに破綻してる。
垣内
まずなんでか。
ビジネスというのはインカム、入ってくるお金は売上でしかないんですよ。
ビジネスというのはインカム、入ってくるお金は売上でしかないんですよ。
田原
うん。
垣内
アムウェイで言ったらディストリュビューターのコミッション、売上でしかないんですよ。
田原
はい。
垣内
エグジットっていう出ていくお金、これは経費なんですよ。
活動経費、セミナー、パーティー、海外旅行、製品代、買い込み。
全部エグジットですよ。
活動経費、セミナー、パーティー、海外旅行、製品代、買い込み。
全部エグジットですよ。
田原
うん。
垣内
これを入ってくるのから出ていくのを引いてこれが黒字。
これプロフィットって言いますよね?
これプロフィットって言いますよね?
田原
はい。
垣内
インカム・エグジット・プロフィットこれを最大化していかなきゃいけない!
田原
うん。
垣内
売り上げが上がったってしょうがないわけじゃない。
田原
うんうん。
垣内
じゃあ10万円稼いで11万出てくんだったらコンビニでバイトした方がいいですよねって話なんですよ。
垣内
で、これがいやいやいやクラウンマサラになったりダイヤモンドになったら人生大逆転できますよみたいな。
田原
うんうん
垣内
だからずっと赤字でいいんですよと思ってるのか。
田原
うーん
垣内
もしくは計算全くしてないのかってことなんですよ。
田原
うんうん
垣内
つまりこの時点で計算ができない人たちだよねって話なんですよ。
田原
なるほど
垣内
こういうことを計算も検討も調査も振り返りも何もしてない人たちなんだよねって。
田原
はい
垣内
これって経営者としてどうですか?
田原
うん、まあ会社が続けられないですよね。
垣内
続けられない状態なんですよ。
田原
うんうん
垣内
なんらか続けようとして努力をしてる。
そしてなんだっけ、やり始めたら損したくないからっていうコスト。
そしてなんだっけ、やり始めたら損したくないからっていうコスト。
田原
サンクコスト効果?
垣内
サンクコスト効果!
突っ込んじゃったらギャンブルもそうだけど、取り返したいと思って。
突っ込んじゃったらギャンブルもそうだけど、取り返したいと思って。
田原
そう、時間もお金もね。
垣内
時間もお金も費やしたから取り返したいと思って。なんかそんなんでのめり込んで、洗脳かかった状態になってやめられないという状態になる。
田原
はい
垣内
だから続けてる人っていうのはそういう人たちが多いんじゃないんですかっていう。
田原
うん
垣内
経営者としてはもうやめなきゃいけないですよねって話なんですよね。
田原
はい
自己資本比率が低くなっている
垣内
で、あの会社はこの状態がいい状態か悪い状態かって調べるためには自己資本比率って見るわけですよ。
田原
はいはい
垣内
それは借り入ればっかりで自己資本の比率が非常に低い場合あるでしょ。
田原
うん
垣内
元々サラリーマンがやっててですね、貯金もあってそれから生活もやっていける
状態。
自己資本比率が高かった人もいるかもしれない。
状態。
自己資本比率が高かった人もいるかもしれない。
田原
はい
垣内
でもこの人たちはどうなります?アムウェイだったら。
田原
たくさんお金を使いますよ
垣内
たくさんお金を使ってって、挙句の果てに収入がないのに「あなた本気なの?」っつってどうなります?
田原
仕事を辞めさせますよね
垣内
そう、辞めさせますよね。
辞めさせてサティアンに住まされたりということが表に出てきてるわけじゃないですか。
辞めさせてサティアンに住まされたりということが表に出てきてるわけじゃないですか。
田原
うん
垣内
そしたら所得を低くして自己資本比率が下がることを誘導してるんですよ。
田原
なるほど
垣内
自己資本比率は上げることを誘導しないといけない、本当は。
経営っていうはのね。
経営っていうはのね。
田原
はい
垣内
自己資本比率を下げることをアドバイスしている集団なんだよ、ということなんですよね。
田原
なるほど
垣内
そして有利子負債が大きいのは危険なわけじゃない。
田原
はい
垣内
有利子負債。
だからソフトバンクなんかいつも取り上げられるけど、有利子負債多すぎない?
これ、ということで、やばい倒産するんじゃないのっていう。
だからソフトバンクなんかいつも取り上げられるけど、有利子負債多すぎない?
これ、ということで、やばい倒産するんじゃないのっていう。
田原
はい
垣内
それをどんどんどんどんね、魔法でお金を増やしてて大きくしていったっていうのがあるんだけれども。
田原
うん
垣内
有利子負債は普通で考えたらね、ソフトバンクさんだってそうやってて言われることがあるわけですよ。
田原
うん
垣内
あなたはどうですかっていう。
稼ぎがないのに借金の額ってどれぐらいですかって。
稼ぎがないのに借金の額ってどれぐらいですかって。
田原
うんうん
垣内
ね?
で、皆さんね、自己破産がいくらぐらいでできるって多分知らないと思うんですよ。
で、皆さんね、自己破産がいくらぐらいでできるって多分知らないと思うんですよ。
田原
うーん
垣内
しかもこれは500万とか600万で自己破産かなと思ってると思うでしょ。
田原
はい
垣内
いやいや、200~300万で普通サラリーマンだったら自己破産しますよ。
田原
ほう
垣内
で、1つの基準なんですよ。
自己破産が認められる基準ってどれくらいかというと、手取りの1/3を返済額が超える場合なんですよ。
自己破産が認められる基準ってどれくらいかというと、手取りの1/3を返済額が超える場合なんですよ。
田原
ほう
垣内
手取り21万だったら月7万超えたら自己破産なんですよ。
田原
できるんですね
垣内
できる。
だからできるんで、やった方が得だというのはあるんだけど。
そういうね相談あったらもう言ってるけど、あなたすぐ楽になれるんだけど「これ返さなきゃいけない、返さなきゃいけない」とここで。
だからできるんで、やった方が得だというのはあるんだけど。
そういうね相談あったらもう言ってるけど、あなたすぐ楽になれるんだけど「これ返さなきゃいけない、返さなきゃいけない」とここで。
田原
いやいっぱいいると思いますよ
垣内
いっぱいいるよ。
みんなね、借りたものを返さなきゃいけないっていうのがねまあ基本的にあるかもしれないね。
みんなね、借りたものを返さなきゃいけないっていうのがねまあ基本的にあるかもしれないね。
田原
うん
垣内
でもさ銀行員というお金を貸す人たちって貸す時は成績なんよ。
田原
はい
垣内
で、これはある一定の確率で飛ぶのは分かってて計算で利率を出すわけですよ。
田原
なるほど
垣内
そうしたら飛ぶときは誰も負担がないんですよ。
田原
はい
垣内
だから逆にその不良債権を抱えてるぐらいだったら、銀行って決算処理して不良債権処理した方が成績なんですよ。
田原
へえー
垣内
だから飛びたい奴は飛んだ方がいい!w
田原
はははw
垣内
返さなきゃいけない迷惑は誰にも迷惑かけない、実際はね。
田原
うんうん
垣内
誰にも迷惑かけないんだけど、それって変な借りたもん返さなきゃいけないっていうね。
田原
そうですね。
垣内
ただ親戚とか友達とかから借りてんのが悲惨。
これ絶対返さなきゃいけないんですよ。
これ絶対返さなきゃいけないんですよ。
田原
そうか、生きてる限り返さなきゃいけない。
垣内
あと税金を納めてない人。
税金は日本国民である以上絶対に納めないといけないから、これは悲惨。
税金は日本国民である以上絶対に納めないといけないから、これは悲惨。
田原
はい
垣内
それだったら金融機関で借りてんのは飛べばいいからと思うんだけどね!
田原
なるほどw
垣内
有利子負債は手取りの額の3分の1だったらもうあなたは自己破産案件で、もうすでに操業が不可能な状態になってませんかっていうんですね。
田原
うんうん、いると思います。
垣内
いるでしょ?
だからもう自己資本比率を低く下げるアドバイスをして有利子負債借りたらいいんだって言って。
返済計画のないまま、そして普通では自己破産といわれる金額までも借りきってないですか?って話なんですよね。
だからもう自己資本比率を低く下げるアドバイスをして有利子負債借りたらいいんだって言って。
返済計画のないまま、そして普通では自己破産といわれる金額までも借りきってないですか?って話なんですよね。
田原
うんうん
営業キャッシュフローがマイナス
垣内
営業キャッシュフロー、要は現金がねマイナス。
普通の商売やったら売上上がってもそれか請求書出してくるまでのタイムラグがあったりするんですよね。
普通の商売やったら売上上がってもそれか請求書出してくるまでのタイムラグがあったりするんですよね。
田原
そうですね、はい。
垣内
だから黒字なんだけど倒産するってことがあるわけですよ。
田原
ほう
垣内
黒字倒産だってあるわけですよ。
だから経営者っていうのはこのキャッシュフローがすごい大事ですよね。
だから経営者っていうのはこのキャッシュフローがすごい大事ですよね。
田原
うん
垣内
黒字倒産する大手の企業めっちゃありますから。
田原
へぇ
垣内
それを借り換えがね、できなくてつなぎ資金が確保できなくて。
田原
はい
垣内
まあそのチャンスでM&Aしてくる会社もあるしさ、いろんなケースが
あるんだけれども。
あるんだけれども。
田原
なるほど
垣内
ここはまた置いといて、営業キャッシュフローが常にマイナスなんですよ。
田原
はい
垣内
だってそうでしょう、収入ないわけですから。
田原
うん、マイナスの人が圧倒的に多数。
垣内
そうそうそう、圧倒的でしょ。
田原
うん
垣内
圧倒的だけど、じゃあ何人DDになったの?
で、DDだって買い込んだだけでしょ?
で、DDだって買い込んだだけでしょ?
田原
うん
垣内
プラチナムもね。
それからエメラルドだってダイヤモンドだって実態はどうですか?って。
それからエメラルドだってダイヤモンドだって実態はどうですか?って。
田原
うん
垣内
キープもしてないですよね?
ということ実態が今回やっぱりね、表になったわけですよ。
ということ実態が今回やっぱりね、表になったわけですよ。
田原
たしかに
垣内
ずっと営業キャッシュフローがマイナスなビジネスを夢が叶うと思ってやり続けてませんか?って。
田原
うん
累積損失が増えていっていないか
垣内
そしてそれが今期は終わりで来期は黒字だとか、前期の損失をずっとクリアしてったらいいですけど、累積損失が溜まっていってませんかっていうのが4つ目ですね。
田原
はい
垣内
累積損失が増えていってませんかっていうことなんですよ。
田原
累積っていうのは今まで蓄積されてきたってことですよね。
垣内
そうそう。
10年やってる人どうなりますかって。
1年200万ずつで2000万でしょう?
10年やってる人どうなりますかって。
1年200万ずつで2000万でしょう?
田原
はい、そうですねぇ。
垣内
それ、貯金してたほうがよかったんじゃないです?
田原
たしかに!
垣内
20年やってたっていったら、150万ずつを20年で3000万で。
家たててます、マンション買ってますよね。
家たててます、マンション買ってますよね。
田原
うんうん
垣内
じゃああなたはそんな生活を夢見て、サラリーマンからやりたいって言ってて。
自由を得たり仲間が欲しい、それで権利収入が欲しいって言ってたのに逆いって
ません?っていう。
自由を得たり仲間が欲しい、それで権利収入が欲しいって言ってたのに逆いって
ません?っていう。
田原
うん
垣内
5年やって10年やって15年やって20年やってって。
この前の人は40年ぐらいだったわけだけど。
この前の人は40年ぐらいだったわけだけど。
田原
はい
垣内
それどうですかねって。
累積損失考えたらですね、累積損失が続くと会社経営でやっていけないんですよ。
累積損失考えたらですね、累積損失が続くと会社経営でやっていけないんですよ。
田原
うん
垣内
アムウェイというのは会社経営とは違うってことですか?
何なんですかね?w
何なんですかね?w
田原
うーん
垣内
養分をたくさん持ってる人が儲かるっていう。
まるで宗教ですかね?
まるで宗教ですかね?
田原
ははw
アムウェイビジネスオーナーって言いますからね。
アムウェイビジネスオーナーって言いますからね。
垣内
それは宗教ということですって言ったら納得するんですけど。
そうじゃなくて、累積損失が増えていくっていうのは他のことした方がいいんじゃないですかってことなんですね。
そうじゃなくて、累積損失が増えていくっていうのは他のことした方がいいんじゃないですかってことなんですね。
田原
うん
債務超過が出ていないか
垣内
で、もう一つ。
5番目はですね債務超過が出ないのかという。
5番目はですね債務超過が出ないのかという。
田原
債務超過?
垣内
資本の部があるんですよ。
資本金1000万の会社がね、マイナスの部が1000万超えたらこれ債務超過っていう。
資本金1000万の会社がね、マイナスの部が1000万超えたらこれ債務超過っていう。
田原
へえ
垣内
債務超過が何期か続けばっつったら上場廃止になったりとか。
田原
うーん
垣内
債務超過の状態というのは借り入れ起こせないですね。
田原
はい
垣内
何もできないわけですよ、財務超過っていうのはもうこれダメな案件。
田原
なるほど
垣内
だから債務超過を解消するためには自己資本比率を上げなきゃいけない。
資本金を上積みするとかするんですよ。
資本金を上積みするとかするんですよ。
田原
うーん
垣内
そうですよ、債務超過なんだから。
田原
はい
垣内
債務超過に陥ったら、上場廃止になったりするし、会社として借り入れもできなかったり。
信用評価がガタ落ちになって取引ができなかったりって普通の会社はするんですよね。
信用評価がガタ落ちになって取引ができなかったりって普通の会社はするんですよね。
田原
はい
垣内
だから債務超過に陥ってるあなたは、自己資本だから貯金で100万でやりましょうって。
100万がなくなって逆に負債が増えてますよと。
100万がなくなって逆に負債が増えてますよと。
田原
うん。
垣内
普通は100万円使いました、そしたら費用対効果があるわけです。
田原
はい
垣内
100万円出したらこれは150万になりました、200万になりましたって。
田原
うん
垣内
で、100万を投資したから20万返ってくるようになりましたと。
田原
はい
垣内
1年間20万の利益でも5年かかっちゃうわけですよ。
費用対効果でいうとそこに経費がかかってくると果たして本当にそれはですね
正しいビジネスなんですか?ということなんですよ。
費用対効果でいうとそこに経費がかかってくると果たして本当にそれはですね
正しいビジネスなんですか?ということなんですよ。
田原
うーん
垣内
債務超過なわけですよ、これ全部。
田原
はい
垣内
わかります?
累積損失はかなり溜まっていって債務超過の状態になってるってことなんですよね。
累積損失はかなり溜まっていって債務超過の状態になってるってことなんですよね。
田原
はい
垣内
資本を積んだ自己資本も全部食い潰してですね。
で、借金まで増えてるっていうのは赤字が増えてるっていうことですね。
で、借金まで増えてるっていうのは赤字が増えてるっていうことですね。
田原
うんうん
垣内
だからそれは数字で表したらバランスシートって言いますけど、これが債務超過の状態になってませんかってことなんですね。
田原
うーん
垣内
で、赤字が3年以上続いてる。
終わってるんじゃない?
終わってるんじゃない?
田原
はい、3年以上赤字が続いてる人はたくさんいると思いますよ!
垣内
てかほとんどですよ。
だから、たくさんいると思いますよっていうのがそれは30%赤字があるとか。
いや中小企業ってほとんど赤字にしてる。
それは技ですよ、あえて赤字にしてる。
だから、たくさんいると思いますよっていうのがそれは30%赤字があるとか。
いや中小企業ってほとんど赤字にしてる。
それは技ですよ、あえて赤字にしてる。
田原
うん
垣内
あえて赤字にしてるところは自己資本比率が高かったり、営業キャッシュフローが黒字だったりするわけですよ。
田原
うんうん
垣内
でも僕は言ってるのはこの5項目が全部真っ赤っかだよねっていう話をしてるんですよ。
田原
はい
垣内
わかる?
田原
はい、わかります。
垣内
だから中小企業みんな赤字にしますよ。
税金対策とかいろいろで、そうでしょ?
税金対策とかいろいろで、そうでしょ?
田原
はい
垣内
だからそのことは言ってないですよね。
それは自己資本比率が高くて営業キャッシュローが黒字で、とかね?
それは自己資本比率が高くて営業キャッシュローが黒字で、とかね?
田原
はい
垣内
累積損失はなくてって。
だから債務超過ではないんですよってことですよ。
だから債務超過ではないんですよってことですよ。
田原
なるほど
垣内
だから借り入れをしてもうまく費用対効果を生んで、営業キャッシュフローで黒字になる。
これが全部赤字のビジネスはないんです、普通。
これが全部赤字のビジネスはないんです、普通。
田原
はい、普通はないけど?
垣内
ないけど、でも起こってるんです。
田原
起こってますよね。
垣内
起こってるんですよ。
ということでですね、はい。
まあ最後ね、継続企業で個人を継続企業でアムウェイビジネスオーナー1人を、コンサルトして、もしくは銀行担当者の気分になって見てほしいのよ。
ということでですね、はい。
まあ最後ね、継続企業で個人を継続企業でアムウェイビジネスオーナー1人を、コンサルトして、もしくは銀行担当者の気分になって見てほしいのよ。
田原
はい
垣内
これは「疑問ですよ」って書かない?
田原
書きますw
信用できないですよね。
信用できないですよね。
垣内
うんうんうん。
で、そんな人がちょっといい暮らしをしている風になるわけよ。
で、そんな人がちょっといい暮らしをしている風になるわけよ。
田原
はぁ
垣内
ちょっといい服着ておしゃれだったり。
田原
はいはい
垣内
ちょっとボロボロの外車乗ってたりね?
田原
うん
垣内
そこからみんなの前ではよく見せながら、実は人目につかないところでコンビニでレジ打ちしてたり。
田原
うーん
垣内
なんかファッションホテルのベッドメイキングやってたりとかこういう話が出てるわけですよ。
田原
うん
垣内
でも格好はいいかんじに見せてやってるわけですよ。
この人見てどう思います?
この人見てどう思います?
田原
いやぁ、絶対お金は貸せないですよねw
垣内
そう、貸せないでしょ、ね?
出資します?
出資します?
田原
しないw
垣内
しないでしょ?
あ、この人嘘つきだなーってことじゃないですか。
あ、この人嘘つきだなーってことじゃないですか。
田原
うん
垣内
あー、かっこつけなんだなって。
田原
はい
垣内
それは承認欲求の強い人だなって。
ビジネスっていうのはさっき言った項目をですね、改善していくのがビジネスなわけじゃないですか。
ビジネスっていうのはさっき言った項目をですね、改善していくのがビジネスなわけじゃないですか。
田原
はい
垣内
じゃあ、あなたは何を改善したんですかって言ったら、行政処分になってますよと。
田原
うん
垣内
そしたら僕はこう言っても噛みついてきてますよってね。
田原
はい
垣内
まずはですね、一部のアムウェイビジネスオーナーが勧誘の仕方に問題がないですか?
これはビジネス的に僕がこう特記事項を書くとしたらね、法律違反のビジネスモデルである疑いが限りなく強い、と。
これはビジネス的に僕がこう特記事項を書くとしたらね、法律違反のビジネスモデルである疑いが限りなく強い、と。
田原
はい
垣内
で、多くの人がこの法律違反を知らない間に犯している。
いわゆる個々の問題ではなくて組織的な犯罪の可能性までないですか?みたいなことで僕書いてる状態なんですね。
いわゆる個々の問題ではなくて組織的な犯罪の可能性までないですか?みたいなことで僕書いてる状態なんですね。
田原
はい
垣内
で、商品はどうですか。
商品競争力が決してあるとは言えないと。
その競争力がないのはパーティー賞っていう法律違反で売ってる可能性があり、それにつきましては著しく有料購入の景品表示法の違反があると。
商品競争力が決してあるとは言えないと。
その競争力がないのはパーティー賞っていう法律違反で売ってる可能性があり、それにつきましては著しく有料購入の景品表示法の違反があると。
田原
うん
垣内
それによって売り上げが立っている。
消費者を増やしてるんじゃなくてこれを買い込んでる人がいて、押入れとかにね、あの鍋がある。
消費者を増やしてるんじゃなくてこれを買い込んでる人がいて、押入れとかにね、あの鍋がある。
田原
はい
垣内
サティアンでみんな共同生活をしてるのに鍋が3人分あると、これは通常の生活ではありえないことが起こってます。
田原
うん
垣内
それで多くの人が債務超過の陥っている、赤字が3年以上続いてる状態でビジネス
モデルとしてはいかがだろうと、僕こういうことをコンサルタントだとか会社に報告するとしたら上げていくと思うんですよ。
モデルとしてはいかがだろうと、僕こういうことをコンサルタントだとか会社に報告するとしたら上げていくと思うんですよ。
田原
はい
垣内
継続可能か不可能かって判断してください。
どうなりますかね?
どうなりますかね?
田原
継続は不可能ですね。
垣内
ですよね。
で、普通に考えましょうってことなんですよ。
で、普通に考えましょうってことなんですよ。
田原
はい
垣内
ビジネスでそこで何をやられたのって。
その人達すごい優秀だったらそこから独立してったりね、いるかもしれないと。
何のスキルを得たのって言ったら、レジ打ち。
ダイヤモンドかエメラルドかそれエグザイアかなんかすごいタイトル取った人が
コンビニのレジ打ちを人里離れたとこでやってたり。
その人達すごい優秀だったらそこから独立してったりね、いるかもしれないと。
何のスキルを得たのって言ったら、レジ打ち。
ダイヤモンドかエメラルドかそれエグザイアかなんかすごいタイトル取った人が
コンビニのレジ打ちを人里離れたとこでやってたり。
田原
うんw
垣内
それかベッドメイキングしたりして。
もちろんそれはね、それも立派な仕事だと思うけれども、そこでスキルを得た人の仕事だとは僕は思えないわけですよね。
もちろんそれはね、それも立派な仕事だと思うけれども、そこでスキルを得た人の仕事だとは僕は思えないわけですよね。
田原
そうですね
垣内
ねぇ?
田原
でもこうやって記載して今羅列されるとちょっとひどいですね。
垣内
でしょ?
だから僕、今日はねこういう会社経営者としてですけど、相手の会社を見極める時何をしますかって。
自己資本比率が低くないですか?
有利子負債がが大きくないですか?
あなたはもう自己破産するぐらいのレベルになってませんか?
そもそも営業キャッシュフローね、費用対効果ですから。
あなた何を得たんですか?って。
だから僕、今日はねこういう会社経営者としてですけど、相手の会社を見極める時何をしますかって。
自己資本比率が低くないですか?
有利子負債がが大きくないですか?
あなたはもう自己破産するぐらいのレベルになってませんか?
そもそも営業キャッシュフローね、費用対効果ですから。
あなた何を得たんですか?って。
田原
うんうん
垣内
営業キャッシュフローがずっとマイナスでこれ累積損失になっているんではないでしょうか。
田原
うん
垣内
しかもそれがあなたの自己資本を超える負債つまり企業では債務超過。
しかも赤字が3年以上でこれを調査するとするとね、相手がコンサルだと思って、銀行マンだと思って皆さん聞いてください。
あなたを見ると、そんな真っ赤な状態でいい暮らしをを装ってる。
しかも赤字が3年以上でこれを調査するとするとね、相手がコンサルだと思って、銀行マンだと思って皆さん聞いてください。
あなたを見ると、そんな真っ赤な状態でいい暮らしをを装ってる。
田原
うーん
垣内
そしたら見せてる姿と違いますよと。
ビジネスの仕方についても法律違反の疑いがありますよと。
ビジネスの仕方についても法律違反の疑いがありますよと。
田原
うんうん
垣内
これ注意特記事項ですよと。
で製品についてもその宣伝方法は法律違反の可能性があります。
優良誤認で今問題になってる、そういった宣伝方法ではないでしょうか、と。
で製品についてもその宣伝方法は法律違反の可能性があります。
優良誤認で今問題になってる、そういった宣伝方法ではないでしょうか、と。
田原
うーん
垣内
ね、どうですか。
こういう調査結果をこう出しますよ、僕だったら。
こういう調査結果をこう出しますよ、僕だったら。
田原
うん、そうですね。
ビジネスとして自営業個人事業主でやっているのであればそこのコストっていうか
経費の計算だったり。
まあ家計簿ですよね、それは出した方がいいですよね。
ビジネスとして自営業個人事業主でやっているのであればそこのコストっていうか
経費の計算だったり。
まあ家計簿ですよね、それは出した方がいいですよね。
垣内
家計簿だ、そうですね。
Freeeとかであるんでしょう?今いくらでも。
Freeeとかであるんでしょう?今いくらでも。
田原
あります、あります。
垣内
それもうカードと全部連動するようにできてるんですよ、今のって。
すごいでしょ
すごいでしょ
田原
たぶんアムウェイの人の言い分は、普段のライフスタイルとか友達と会ってる
のが仕事になるみたいな言い分なんですよね。
わかります?
のが仕事になるみたいな言い分なんですよね。
わかります?
垣内
なんかライフスタイルが生きてるだけでアムウェイになる。
田原
そうそう、だからそれはもともとかかってるお金でしょみたいな言い分なんですよ。
垣内
うん、まあそれが言い分だから僕は今の項目を言ったんですよ。
田原
うんうん。
垣内
それが言い分だったら分かるよ、そしたら世の中の人はみんな破綻するん
だよねって。
だよねって。
田原
たしかに。
垣内
そしたら世の中の人は自己資本比率がどんどん充実していくわけじゃないですか。
田原
はい
垣内
有利子負債は家とか費用対効果ですね。
自分の家族が安心する、安全だという夢を叶えていくということでマンションを買ったり家買ったりとかそういうのをする。
自分の家族が安心する、安全だという夢を叶えていくということでマンションを買ったり家買ったりとかそういうのをする。
田原
うん
垣内
もしくは、親からとか相続する資産なんかもうまく運用するということを考えるわけじゃないですか。
田原
うん
垣内
それで営業キャッシュローは赤字だったらやっていけないので、当たり前ですが黒字になるわけじゃないですか。
田原
はい
垣内
そこが赤字になる人が自己破産したり、とんでもない暮らしになってる。
その原因はちょっと会社が変わったとか、リストラされたとか給料が下がったってことになるわけで。
その原因はちょっと会社が変わったとか、リストラされたとか給料が下がったってことになるわけで。
田原
はい
垣内
下がったから増やしたいと思ったんだろうけど、もっとひどいことになってませんかって。
田原
うーん
垣内
ライフスタイル変えただけだったら、じゃあ僕が今まで言った数字に関してあなたのチェックポイントどうなってますか?
全部マイナスにふれてませんか?と。
全部マイナスにふれてませんか?と。
田原
はい
垣内
上げていかないといけないんですよ。
そのためにやったんでしょ?
そのためにやったら上げてていかなきゃ、今のチェックポイントが全部マイナスじゃないですか?って話ですね。
そのためにやったんでしょ?
そのためにやったら上げてていかなきゃ、今のチェックポイントが全部マイナスじゃないですか?って話ですね。
田原
はい。
ということでまあ現実は、、
ということでまあ現実は、、
垣内
だいぶひどいね。
田原
ひどいですね
垣内
でもこれね、僕はアムウェイさんだけの問題ではないと思いますよ。
田原
はい
垣内
ネットワークビジネスをやってる人みんな、同じような問題があるのではないだろうかと。
田原
うんうん
垣内
あなたは、いきなり来月からとか今月の支払いから楽になる、本当は。
本当はね?
本当はね?
田原
うん
垣内
みんな知らないですよ。
楽になるんですよ?
だからそうやってダマくらかされて、要は景品表示法違反とか特商法違反で勧誘された人はこれはもう損害賠償請求ですよ。
楽になるんですよ?
だからそうやってダマくらかされて、要は景品表示法違反とか特商法違反で勧誘された人はこれはもう損害賠償請求ですよ。
田原
はい
垣内
まず返金ができますし、損害賠償請求だってできますよ。
田原
うん
垣内
で、そういった意味では本当は今そこから逃げ出すチャンスなのに、洗脳かかっちゃってて、僕のことを「こいつアムウェイを攻撃してるんだ」と言うわけですよ。
田原
確かに。
しかもネットワークビジネス、連鎖販売取引っていう業種だからこそ返ってくるお金もあるわけじゃないですか。
でもそれを知らないから。
しかもネットワークビジネス、連鎖販売取引っていう業種だからこそ返ってくるお金もあるわけじゃないですか。
でもそれを知らないから。
垣内
そう!そうやねん
田原
ねえ!
垣内
これが普通のビジネスやったら、2年前3年前とか無理やんか。
田原
無理ですね
垣内
商品が使ってもうてたら返って来ないと思って。
田原
はい
垣内
商品なくても返ってくるから!
田原
そうなんですよ。
なので、そこの知識っていうのは「アムウェイ最高なんだ」っていうんじゃなくて。
なので、そこの知識っていうのは「アムウェイ最高なんだ」っていうんじゃなくて。
垣内
うん
田原
しっかり自分で知識を入れて。
垣内
入れてね
田原
そしたら得なこと多分たくさんあるので。
垣内
でもアムウェイでね、養分になってとんでもない暮らしになったっていうね、この負の遺産、負のエクスペリエンス体験と思ってるものが実はネットの世界では宝になる、集客になったりビジネスになったりするわけじゃないですか。
田原
たしかに
垣内
だからもっとフォーカスするポイントね。
アムウェイじゃなくてもっと広域にビジネスとか自分の人生見たら今のこの悲惨な苦しい思いがお金になるということを知ってほしい!
アムウェイじゃなくてもっと広域にビジネスとか自分の人生見たら今のこの悲惨な苦しい思いがお金になるということを知ってほしい!
田原
うん、確かに。
はい、ということでアムウェイについてでしたがいかがでしたでしょうか。
はい、ということでアムウェイについてでしたがいかがでしたでしょうか。
垣内
いかがだったでしょうか。
また反論お待ちしてますw
書いてほしいな!
また反論お待ちしてますw
書いてほしいな!
田原
書いてください!w
田原
ということで以上で終わりたいと思います。
ありがとうございました。
ありがとうございました。