Vyvoは法律違反のオンパレード！？会社がなくなっているって本当！？

インペルソナ・Vyvo

2022.09.232023.10.19

Vyvoに５年半前に参加し、世界で２位タイのタイトルを取得した山田さんがVyvoのスクープ情報を入手したとのことで話して頂きました！

この記事では、山田さんがVyvoに参加した経緯とVyvoの事業に対して不信感を抱いたきっかけなどを紹介しながら、法律違反の数々を紹介していきます。

山田さんがVyvoに参加したきっかけとは？
Vyvoに不信感をもった出来事とは？
Vyvoの株と上場の内情とは？
Vyvoは法律違反のオンパレード！？

山田さんがVyvoに参加したきっかけとは？

垣内

皆さん、こんにちは。
スクープです！
ぜひVyvoの方、見ていただきたい内容なので
『いよいよ詐欺確定⁉破綻か⁉』という
こういう話をしていきたいと思います。
で、山田さん、今日もよろしくお願いします。

山田

よろしくお願いします。

垣内

ヤバいことが起こってますね。
なんか、VyvoのあるグループLINEでは
この事実についておっしゃる方がいて、炎上してて
リーダーも会社も何も答えないという状況が
今ここっていう感じですよね？

山田

はい、僕も見ましたけど
全然答えになってないですよね、あれはね（笑）

垣内

ヤバいです。
その辺を今日は
『Vyvoいよいよ破綻か！？詐欺確定か！？』
っていうことで2日間、2Daysっていうことで
山田さんとお話をしていきたいなと考えてます。

山田

よろしくお願いします。

垣内

山田さん、巨大な投資詐欺だと
もう僕は思っているわけなんですが
Vyvoをまだご存じない、全容を知らない、今日初めてアクセスして
「何を言っているのかわからない」といった方のために
まず『Vyvoとは？』『山田さんの立ち位置とは？』
といった話をさせていただきたいと思います。

垣内

Vyvoという『巨大投資詐欺』
最初は僕は、まともな耐久消費財、要はウェアラブルウォッチですね
ウェアラブルウォッチのネットワークビジネス
連鎖販売取引業のビジネスだと思ってたんですね。
この時に山田さんは参加され…
何年前に山田さんはご参加されたんですかね？

山田

えっと僕、参加は2017年の1月ですね。
だからもう５年半前かな。

垣内

あー、もうそんなになるんですね。
その中で山田さんは全国を飛び回り
それこそ正しいプレゼンテーションをやりながら
実は山田さん、世界で2位タイのタイトルまで
日本のVyvoを作ったと言っても過言でないです。
世界第2位タイのタイトルを取られた実績がある方、ですよね？

山田

はい、それは間違いないですね。

垣内

そんな中で山田さんはスタートして
Vyvoの基礎を作っていったんだけど
山田さんがこのように「Vyvoおかしいだろう」
と声を上げるきっかけになった、この話を今日
1日目は話をさせていただきたいと思うんですが…

垣内

Vyvoというのは、元々『ワールドグローバルネットワーク』
という、ウェアラブルウォッチ…健康器具の認可を取ってないんですけど
健康のデータが取れるウェアラブルウォッチとして
ネットワークビジネスとしてスタートしたと。

垣内

特に、僕らの業界でも少しだけ話題になったので
僕も知ってるんですけれども。
なんかね、アジアの方で月収4000万円になったという触れ込みで
「とんでもない収入になってる」
「えげつないネットワークビジネスが日本にやってくるぞ」
みたいな話だったと思うんですが
山田さんいかがだったんですか？その辺は？

山田

えっとそうですね。
タイのチャニーダっていう夫妻がいまして。
彼女たちがトップということで
そこから日本に情報が入ってきたっていうのが
2017年の1月だったんですよ。

山田

で、僕らが聞いた時はまだ日本で「100人いないかね」
って言われるぐらいの初期の初期だったけど…

山田

やっぱり製品の良さというか将来性というか
おそらく手元で健康管理をする
病院に行く手前に日常でやっていくっていう世の中が
来るんじゃないだろうかという先進性から
「この製品はいいぞ」と。

山田

「これはみんな社会貢献になる」
「世の中の健康に変化が起きるかもしれない」っていう
そういう社会性もあったので、参加させてもらって
とにかく着ける方が多ければ多いほど
健康になってもらえる方がいるだろう、ということで
スタートしたのが本当に5年半前ってことですね。

垣内

とりあえず当時は、体温も測れて血圧も測れて、という
触れ込みだったんですもんね？
実際は測れなかったんですけどね（笑）

垣内

そういう触れ込みで、新しい技術で
しかも大手の会社が作ってる商品で、企画をして。
なんか、特殊な技術を持っているという触れ込みだったんですよね？

山田

はい、触れ込みだけはね…。

垣内

触れ込みだけは僕も聞きました。
本当だったら凄いよね、みたいなね。
当時のアップルウォッチだったりとか
Androidのウォッチが、まだ出たかどうかわからなかったんですけど
そのぐらいのレベルだったじゃないですか。

山田

Fitbitしかなかったですよね？
FitbitとAppleWatch、後にGarminが出てきたかな？ぐらいの。
そのくらいの初期なんですよね。

垣内

それぐらいですよね？
だから大手もまだほとんど参入してないという。
Appleもそういうことは、未だにAppleさんも血圧は
今期のアップルウォッチウルトラ…なんか出てるじゃないですか？

山田

なんかエイトっていうのが出て、それで
『皮膚表面温度が測れる』のと『皮膚表面温度と心拍数とデータを分析して
排卵の周期の予測ができる』っていうのを追加されたみたいですね。

垣内

そうですよね。
ただ血圧は見送られたって今言ってるので。

山田

みたいですね。

垣内

５年前の段階でVyvoが言ってることが
もし本当だったらすごいよねって話で。
皆さんが盛り上がったってことですね。
全部ね、山田さん…嘘だったんですよね？（笑）

山田

（笑）
いっぱい出てきましたね、ボロボロとね。

垣内

実はそのオーナーのファビオは、長年詐欺をやってた。
長年詐欺を同じことをやって、ネットワークを作って
支払いをせずにドロンしました…

垣内

また違うのをやって支払いをせずにドロンとしました。
というのを繰り返してる人が
皆さん、Vyvoのオーナー、ファビオ氏なんです。

垣内

で、チャニーダっていうのは
これ後にVyvoと裁判になったりしてるんですけど
シャニーダ？チャニーダ？なんて言うんでしたっけ？

山田

どっちでもいいって言ってましたよ。
シャネルかチャネルかの違いで
どっちでもいいって言ってました。

垣内

なるほど。
そのトップリーダーの月収4000万円、嘘だったと。
実は何の実力もなくって、お飾りとして
神輿のお飾りとしてお金は払われてた。

垣内

そしたら後に、支払い未払いがあるということで
Vyvoと裁判になって、今Vyvoと同じような会社を
他社のネットワークビジネスで破綻した会社のオーナーたちと
また別会社を作ってる。

垣内

ここが「ByDzyne（バイデザイン）」という会社ですけど
そんな状態になっているということなんですけれども…
そっちも怪しいですよ。

山田

（笑）

垣内

そっちも同じこと。
どっちも全然ダメだろうって話なんですけど。

Vyvoに不信感をもった出来事とは？

垣内

そういう嘘だったって話で
山田さんご尽力して世界2位にまで登りつめたわけなんですが
その山田さんがちょっとおかしいなと思った転機は何だったんですか？

山田

これは2019年の12月ですかね。
ここで僕らがサンフランシスコに、ハイアットホテルだったかな
なんか『コングレス（国際会議）かなんかある』っつって
みんなで行ったわけなんですよね。

垣内

おお、なるほど。
なんかVyvoのコンベンションカンファレンスみたいなのがあって…

山田

なんかそんな感じでしたね。
で、サンフランシスコまでいったら、シリコンバレーが近いわけですから
会社がシリコンバレーにあると。
『Vyvoテクノロジー』という会社があると。

垣内

おお、素晴らしい。
シリコンバレー盛り上がってますから。

山田

もう、テスラからGoogleからAppleから
もうみんなシリコンバレーになるわけですよ。

垣内

そうですよね。
シリコンバレー初の…

山田

そこにVyvoが会社を持ってるって事で
ものすごく盛り上がったですよね。

垣内

それは盛り上がります、「すごいぞ」って。
しかも未だにAppleWatchとかでもない
最先端のテクノロジーを開発するベンチャーだって言ってね。
「これを広げる、それをネットワークビジネスの力を使って」
という話だったわけなんですけれども。

垣内

はい、行きました。
…どうだったんですか？

山田

行きました。
でハイアットホテルでそういう会議みたいなやつがあったんですけど
会社に案内してくれないんですよ（笑）
普通、そこに行ったら案内しますよね？

垣内

するに決まってますよね。
「見てください、こんだけの素晴らしい状況」って。
会社は当然のことだと思うんですが
山田さんは世界にトップレベルの成績収めて頂いてる…
案内もされなかった、見ることができなかった？

山田

なので、Uber（タクシー）で直接その住所まで行ったわけです。
シリコンバレーまで見に行った、押しかけて。

垣内

押しかけていった！

山田

押しかけていきましたね。

垣内

押しかけて行ったんですよ。
皆さん、よく聞いてください。
Vyvoのディストリビューターの可哀想な皆さま。

山田

（笑）

垣内

トップクラスの方が行きました。
もちろん中は見れたんでしょ？

山田

それが見れなかったんです。
日曜日ってこともあって、まず入れなかったんですけど。
そもそもリージャスっていうレンタルオフィスなんですよね。

垣内

レンタルオフィスで…
ベンチャーで、世界最先端で急成長してるこのテクノロジーの会社は
研究者・科学者がいて開発してるはずなのに
リージャスって世界的に有名なレンタルオフィスの住所だった（笑）

山田

そういうことなんですよ。
ただコングレスの時に「本社はユタ州に作ります」
って、なんかそんなこと言ったんですよ。

垣内

なるほど。

山田

だからレンタルオフィスが悪いわけじゃないんでね。
今テクノロジーの会社だからね。
会社、レンタルでやってるってところもあるんだけど。
ただユタ州に作るって言うんで
じゃあユタ州の方が本命かなと思ったんでその時はもう帰ってきたんです。
しょうがないので。

垣内

ちょっと「うん？」と思いながら確認できない。
「うん？」と思いながらもユタ州に作るんでって
あっちこっちに作るんでということで話をしてたんですが…

山田

そのユタ州の話も、もう皆さんご存知の通りなくなってますよね。
どこにもユタって文字がない。

垣内

だから、会社が発表してる住所を全部我々は
チェック・調査をしてるんですが
未だに本社がない、見たことがない。

垣内

スタッフがいる、開発してる風景も開発したモノも
何も我々は見たことないし、世の中にそれを確認したことがある人が
なんと！いないんです、と。
ゼロなんだっていうことなんですよね（笑）

Vyvoの株と上場の内情とは？

垣内

そして、山田さんはその中で疑問がどんどん大きくなって。
そしてVyvoがおかしなこと言い出したんですね？
なんか上場するとか。

山田

その、サンフランシスコの時に言ったのが
「製品を買った金額分、株を渡す」って言い始めたわけですよ。

垣内

ほおー！
ある日、ワールドグローバルネットワークだったのが
Vyvoに名前変わった…変わる前ですかね？あれは…

山田

あ、変わった後ですね。

垣内

Vyvoに変わりました。
ちなみにファビオ君はそうやって会社の名前、手を替え品を替え
何回もお金を集めてドロンしてます。
これ、ちゃんと調査済みですけれども。

垣内

それをやってたのが、ワールドグローバルネットワーク
いいかなと思ったら会社がないぞ？
何も誰も見たこと現在までないぞ？

垣内

その中でワールドグローバルネットワークがVyvoに変わって
なんと『株式を上場する』
なんと『お金を払ったらその分の株を付与するよ』と。
こういう話があって…

山田

言い出したんですよね。
で実は株のプロモーションは2回あったんですよ
1回目はまあそんなに騒ぎにはならなかったんで
まあいいかなと思ったんですけど。
2020年の9月に2回目、また「株渡す」って言い始めたんですよね。

垣内

あ、1回株を渡すっていうブーム、ムーブメントにもならず…
まあね、ストックオプションの話が過去にあった
ネットワークビジネスもありましたからね。
「株を渡す」「ストックオプション」どちらだったんですか？

山田

ストックオプションですね、正確には。

垣内

新株引受権付社債。
要は『こんだけ会社が伸びたら、投資金額を超えたら
あなたはこの金額で株を買える権利がありますよ』と。

垣内

普通はストックオプションそうじゃないですか。
でも「お金を出せ」っていうのは
あれ？みたいな感じがあるんですけど
そこも、ちょっとおかしいな、みたいな。

山田

全てにおいておかしいんですけどね。

垣内

全ておかしいですよね。
普通はお金を先じゃなくて、行使金額が設定された新株引受権付社債を
「これ渡しますよ」そしたら
「超えたら行使金額によって株を買えますよ」という件ですけど…

垣内

いやいや「先、金出せよ」と。
そしたらこれは「株券をその額を、同等渡しますよ」…んんん？
その時点でちょっと？マークが
どんなスキーム（案・枠組み）なんだろうってあるんですが。
それが1回あって、2回目が2020年であったと？

山田

2020年の9月ですね。
これ、先に言おうかな…1回目の株があって
じゃあその株いつもらえるんだ？って話になったわけですよ。
そしたら“J30”っていうファイルが突然ホームページ上に出てきて
『そこに同意をしてくれ』というのが出てきたんですよ。

垣内

契約してくれ？みんなに？

山田

その会社名が『Vyvo network PLC』って
イギリスの会社名だったんです。

垣内

おー。

山田

違う名前だったんです。

垣内

違う名前で、イギリスの本社のいわゆる、通常では別会社ですよね？

山田

別会社。

垣内

『別会社と契約を結び直してくれ』という書類が届きました。

山田

そう、ホームページ上に出てきて。
みんな細かいことわかんないんで
それを同意しないと株の権利無くなっちゃうからって
みんなやったわけです。

垣内

そうですよね。
『同意しないと株の権利なくなる』って脅されたら
そりゃ押しますよね。

山田

これ、明日話す内容なんですけど…
もう言っちゃっていいですか？

山田

そのVyvo network PLCって会社は
今年の5月18日に解散してます。

垣内

何！？
これから株をもらえると言って
みんなに契約をまき直しをさせられたそのイギリスの会社
「これをしないとストックオプション権利が消えるよ」
って言うから、皆さん購入したと…

垣内

つまり『皆さんが株がもらえるよ』って契約した
そのイギリスの会社、無くなってますって事実が発覚しました。
皆さん、無くなってます、無くなってます！
これ、ヤバくないですか？（笑）

山田

（笑）

垣内

契約したその会社…今は解散したのか倒産したのか
事実としてこれ間違いなく
『会社がない』っていう事実があるということですね？

山田

うん、ないようですね。
ソース元がどこまで正確かっていうのは
ちょっとまだよくわからないです。
まあ、ほぼほぼ正確だと思います。
いろんな会社出してる機関なんでね、dissolveとあるんで。
これは『解散』という風に読めますね。

垣内

ヤっばい！
はい、皆さん整理しますよ。
そういう形でファビオ君というオーナーは詐欺をずっとやらかして
逃げ回ってる人ですよ、という。

垣内

そして「すごいんだ」って言って、アジアで4000万円取っているとの
触れ込みでやってきましたが、チャニーダも嘘だったと。

垣内

そして、Vyvoのこのウォッチは、血圧測れて
未来を変えるテクノロジーだって言いましたけど
『会社がない』んだ『見たことあるやつはいない』んだ、と。

垣内

その当時フォックスコン製で作ってるすごいテクノロジー…
これはフォックスコンでもなかった、と。
中国の何でしたっけ？なんていう会社で作られている…

山田

クオリティですね（笑）

垣内

クオリティという会社が作った
クオリティが低い製品だったということですね。

山田

そうそう（笑）

垣内

笑える話がありまして
実際その言ってることの事実はなかった。

垣内

もう一つですね
これはやってる方法が特商法違反ですね。
当時、概要書面交付も行わず日本で事業をやってました。
海外の会社で日本の法律を守らないで
「海外であるから守らなくていいんだ」…

垣内

こんなことありません。
日本人が日本で事業する上では
日本の法律を遵守しなきゃいけないのに、できてませんでした。
特商法違反です。
発言も特商法違反、不実告知に該当します。

垣内

そして「これはすごい技術」体温が測れる、心電図…
医療機器の認可が必要なので、海外で未認可のもの
Not For Reasale、NFRという形態の商品ですけれども
これは、日本では宣伝してもダメ、貸してもダメ、あげてもダメ
売ってもダメ、全部ダメなのをやってます。

垣内

「みんな身につけて、配ったらいいのに」って
「Vyvoたくさん買ってつけたらトークンたまるよ」って言ってた人
山田さん、トークンもたまらないっていうことが…
あのトークンの話、無くなったんですよね？

山田

もうね、いっぱいネタがあるんであちこち飛ぶんですけど
7月4日で止まってるみたいですね。

垣内

はい、これもトークンがまだもらえると思ってて
ウォッチをつけていても関係ありません。
だから両手両足につけて頑張ってたあなた
そんなデータが活用できるわけないじゃないですか。
『このデータを買い取ってすごいお金になって、このトークンが増えていく』
…んなわけないじゃないですか。
はい、これも嘘。

垣内

そして、そのトークンが増えるっていうのは
『買うだけでお金が増える』っていうのは、日本では出資法違反なんですね。
出資法を調べてください。

垣内

で、会社が金融庁の許可なしにそういったお金を集める
っていうことは金商法違反なんですね。
免許がいるんですよ。

垣内

登録免許がいるんですけど、それがない中でお金を集めている会社
お金を集めてる人たち、それを誘導している人たちは金商法違反で
出資法違反、薬機法違反、特商法違反、法律違反のオンパレードの会社で
私たちは1年以上にわたり、この警告を警笛を鳴らし続けてるわけなんですが…

垣内

株をストックオプションもちょっとおかしい話なんですが
「上場するんだ」しかもなんか
「今月上場するから今お金ぶっ込みなさい」
みたいな話もあったんでしょう？

山田

そう。
それが2回目の2020年9月、10月に行われた2回目の株の時が
やっぱりリーダーたちがそうやって煽ったんですよね。

山田

1回目はそうでもなかったんですよ。
だから、まあまあって感じだったんですけど。
2回目はちょっとひどくてね…
もう「ナスダックに上場する」だの「その株が何倍になる」だのって
あおり散らしたんで、かなりの数買われた方いらっしゃると思うんですよね。

垣内

我々の確認では1000万円ぶっ込んだ方も確認…
300万円は当たり前で、200万円、300万円が当たり前で
1000万円そこにぶっこんだり…

垣内

わかります？皆さん。
出資法違反ですよ？金商法違反ですよ？
そんなことは、日本で認可を受けてない会社、人が
言っちゃいけない、宣伝もできない中で、薬機法もそう。
宣伝も…

垣内

山田さん、それがもし良いんだったら
僕は髪が生える薬だとか精力剤とか、未認可のやつ
色んな薬あるじゃないですか。
僕はインターネット薬局やりますよ。

山田

本当ですか。

垣内

それが良いってことでしょ？
んなわけないじゃないですか。
認可受けた会社しか、資格を持った人しかできない事業がある
ということなんですよ。
それを完全に違反した会社なんですけど、違反だけじゃない、と。
…違反だけじゃないんですよね？

垣内

これで山田さんは
「いや、おかしいでしょ」って。
「今月上場する、ナスダック上場…いや、しなかったんです」
「何の実態もないんです、何の実態もないんですが」
そういうあおり始めて、山田さんはおかしいと思って警笛を鳴らしたんですね？

垣内

会社側、そしてディストリビューターに
「いや、それはおかしいよね」って言ったら…
山田さん、どうなったんですか？

山田

省かれたというか、外されたというか、もう前に出るなと。
「迷惑」って言われました。

垣内

「迷惑」と？

山田

言われました、「迷惑」って。

垣内

迷惑と言われて、余計不安であったり
山田さんの会社に対する不信、そして
将来被害者を作っていくんじゃないかという思いが
高まっていったってことですよね？

山田

そうです、そうです。

Vyvoは法律違反のオンパレード！？

垣内

その後さらにVyvoは、『株式上場』って言うのから
今度はなんと、『ブロックチェーン』って言い出したんですよね？

山田

言ってましたね。

垣内

皆さん、ブロックチェーンというのは
分散台帳の原理で、ビットコイン…
ここで難しい説明やめときますけどね。

垣内

このデータが確かなものであるというのを
分散された台帳をコンピューターによってしっかり
書き換え不能な、書き換える時は全部書き換えなきゃいけないから
不正ができないよねっていう
すごいざっくり言ってますけれども…

垣内

これがブロックチェーンの技術、台帳の原理なんですけど
ブロックチェーンだって言ったんですけど
次に「ブロックチェーンではない」って言い出したんですね。
「オフチェーンだ」と。

山田

「オフチェーンだ」（笑）
「Vyvoウォレットはオフチェーンだ」と言い始めましたね。

垣内

しかもそのデータがどんどん溜まって
「このデータを欲しいっていう大手の企業があるから
皆さんはつけてるだけでこの生体データがお金になるんだ」と。

垣内

このトークンはブロックチェーンで
要は本人特定されているデータ、ブロックチェーンなんだ
と言いながら、オフチェーンだと言いながら、皆さんが両手両足で
いっぱい買い込みをしてたくさん持ってて
配れ言われてるけど、配ったら薬機法違反、宣伝したら薬機法違反
そして特商法違反、金商法違反、出資法違反と
ありとあらゆる法律違反があって…

山田

垣内さん、言っててわけわからなくなってくるでしょ？（笑）

垣内

そう。

山田

（笑）

垣内

こんだけの法律違反はあんの？って話を
ずっとしてたわけじゃないですか。

山田

（笑）すっごいんですよね～。

垣内

生体データって、みんながつけちゃダメじゃん。
そんなのAppleがやったらいいし。

垣内

生体データがどうなるかっていうのはすごい大事で
そのビッグデータの解析・活用っていうのは
実際スタンフォード大学でも行われてる事実を僕らつかんでますので
言ってることは最先端だけど、技術が全くない。
誰も会社を見たことない。
誰もそのテクノロジーを見たことがない。

垣内

しかも『このVyvoをつけてたら買い物できました！』
とかいうのがあるんですよね。
「これでマクドナルドで買い物ができた」
「本当に買い物できるんですよ」…
それと今回、今言った理由と違いますからね。

山田

全然違うし。
決済できるのも、資金決済法の財務局に対する届け出
やってないはずなんですよね。
これもアウトですよ。

垣内

あー、要りますよね。

山田

要ります。

垣内

それさえもアウトだし
その技術って他者の技術でいっぱいあって
iPhoneで決済できるのと一緒で
それ電子マネーで決済するのは手首につけただけで
自分のテクノロジーでも何でもないしね。

垣内

皆さんがお金を払ったものが皆さんの財布に戻って
それで決済できるよって喜んでいる人がいる。
いわゆるポンジスキーム（配当を支払うために投資を募る、自転車操業）で
自分の手足を食べながら「あ、嬉しい美味しい」って
言ってるに過ぎないという、こういう感じなんで。

垣内

いわゆるポンジだよねって。
別に、何もお金を外から生んでないのでね。
皆さんが払ったお金しかその中にはなくて
普通はサービスであり製品であり、外部からお金を入れないと
サービス提供によって付加価値を提供して収益を上げないと
それはゼロなんだよ、と。

垣内

重要なところは、あなたたちのお金が中で回って
あなたたちが使えるよって、あなたの手足ですよって話に気づいてなくて
特別なテクノロジーもなくて、会社もなくて、社員も確認できなくて
開発した人も技術も何も見たことがない。
しかも、やってる人たちが、立ち上げた人が、何度も詐欺をやってる
すべて法律違反のオンパレード。