ネットワークビジネスのマッチングアプリ活用の闇を暴露！

実は僕のファンの方で、あるネットワークビジネスをやっている方が話をしたいということで、
「垣内さん、でもマッチングアプリとかありますでしょ」
「僕らは商材の話をします」
と。

なんでもいいんですけど、例えば美容液だろうが化粧品だろうがサプリメントだろうが商材の話、小売業ですよ。
これがマッチングアプリで
「ここの製品の販売をしたい」
と言って会ってますと。
その人がいずれネットワークビジネスの可能性に気づいて、やりたいと勧誘するのはダメなんですか？と。

小売であると。
それなら小売業でこうやってやって、だんだんやって商品を使うところから入って、そのうち
「これタダにできんで」
とか言って売って。
それでディストリビューター契約で、今度会員になってまたディストリビューターになっていくという方法やったらありじゃないのかっていうな。
それはありやけど、大前提、グランドデザインでありですよ。
確かにそうですよね、って話なんですよ。

でも、もともとあなたは勧誘目的で会ってますよねって話やん。
それは勧誘手段のためにしてますよねってこと。
だから言ってることはそうだけど、あなたはこの人を勧誘したいがために、そういうふうな脱法行為、これだったらいいよねって発想にすでになってるじゃないですかって話なんですよ。

勧誘目的ですよねと。
勧誘目的のままやったらダメだから、脱法行為をやってるよね。
ということは、この相手のお客様からしたら、もともと勧誘目的を隠してやったことには何にも違いないじゃないですか。

すごい長い時間、年月かけたブラインド勧誘であって、この人から見たこの人っていうのはすべてブラインド勧誘じゃないですか。
ブラインド勧誘したらダメですよ、っていう法律なんですよ。

つまり勧誘をするということには、身分の提示と目的の提示、これがないとダメですよ。
この人がアムウェイのディストリビューターで、あなたに勧誘目的がある、それで僕はあなたと会ってますって言って、それでもいいですかって言わないで。
だってその人に売ろう、営業しようっていうのがあって、そのために会ったっていう。

だから、それは法律の抜け道を一生懸命考えてるだけであって、じゃあ回答は、勧誘された人がアウトって言ったらアウト。

百ゼロですよ。
いくら僕は正しくやりましたと言っても
「いやいや私は嫌な思いをしました。勧誘されました」
って。
だから、それが嫌な思いをさせない100%って無理じゃない？
今言ったような方法がちゃんとできたらいいけど、ちゃんとできるわけがないじゃない。
100人行ったら100人に
「ありがとう、いい製品紹介してくれてよかった。ただなの？私もやる」
みたいになるわけないやんか。

そしたら、相手が
「不当な勧誘、不正な勧誘されました」
はい一発アウト。
ここがネットワークビジネスの厳しいところで、50年前のビジネスの法律を守っていくのはすごい難しいですよね、って話なんですよ。

だから、これは僕がやってた26年前も全く一緒で、だから僕はこれを回避するために段階を全部踏んでたんです。
やってない証明を作った、悪魔の証明って言いますけど俺はこれは教えない。
悪用する奴がいるし、それはそのまま教えても俺一銭にも得ならへんから、ネットワーク企業の皆様、そういうやり方を知りたければコンサル入らせていただきますので、ここに発注をお願いします。

しないんですよ。
だからそれがTwitterでバンバンやって、アムウェイさん行政処分中やのにこんなパーティーでイベントやってるよとかそこに誘っとるよって、具体的な勧誘行為ですよって拡散されたりしてるんですよ今現在。
で、これっていうのは勧誘されたと思う側が100%正しいってことになるわけですよ。
これやばいんじゃないですか。
おかわり来てもおかしくないんじゃないですか。

業務停止おかわりですよね。
アムウェイさん、これ気をつけた方がいいですよ。
だからあったらダメですよ、そんなの。
だってあなたがもしアムウェイをやってなかったとして、マッチングアプリやりますか？
バーベキューをやりますか？
そこに知らない人を動員しますか？
僕にはわかりませんよ。

僕もネットワークビジネスをやっていたから、いろんなネットを駆使して知らない人と会うとか、イベントというのを開催したことがあるんですけど、もし僕がネットワークビジネスをあの時やっていなかったら、誰とも会いません。

そういう知らない人とワーワーするのが好きなんですね。
例えば自分がフットサルチームを組んでますとか、僕やったらバンドをやってました、メンバーがいないからギタリスト募集していますとか、ボーカリスト募集、わかりますよね。
フットサルでこんなんあるから、こんなん得意な人募集するってわかりますよね。
募集したら今度うちらと対戦しませんか？すごいわかりますよね。
全部、ユニット単位の話をしているわけですよね。

でも彼氏がいるのに、彼女がいるのに、結婚しているのに、子供がいるのに、マッチングアプリは普通使わないし、使ったらあかんやんか。
そこで、なんでバーベキューに動員するんですか？
無理ない？
それを友達作りやねんって言われたって、なんかめっちゃ無理ない今の話？

普通はせえへんことをなんか一生懸命頑張ってない？
あなたが、もしそのビジネスやってなかったら、ほんまにそんな行動ってするの？
僕はおかしいこと、けったいなこと起こってるな思ってな。
突っ込まれた時になんて言わはんねん？

理論的に整合性が取れへんどう考えても。
言うよ、みんな友達付き合いって、それでみんなと喋って楽しいねんって。
俺は分からへん。

間違いない。
だからエロビデオ見るのに今やったらわざわざ借りに行く必要がなくてネットで見れんのに、TSUTAYAのカーテンの怪しい空間にわざわざ入って借りてきたものを、テレビをレンタルして公衆の面前で電気を繋いで、外で爆音で見ることはないよね。

それはないわけやんか。
マッチングアプリでそんな感じのあるやん、やらしいエッチなイメージもあるやん。
恋人ほしいとか正しい人もいるやろうけど、そんなのあるやん、そんなんを正々堂々とマッチングアプリでやって
「友達作りたかった」
「彼女作りたかった」
これは俺は今の話と似てると思うんだよね。

みんなは
「そんなのと全然違う」
俺からしたら、そんなん普通する？
せえへんやろマッチングアプリ。

そんなことするくらいならインスタグラムとかで発信したらいいし、今彼氏彼女が欲しい人が限定的にやるもんじゃないの。
結婚したくていい条件を持っている人がいたとしたら、結婚相談所のほうがメリットあるよな。
結婚相談所は条件で選ぶとこやから、条件が悪い人は好かれないといけないから、条件を度外視してパートナーを見つけないといけないから、マッチングアプリとかあるかなと思うけど。

女性だったら若くて可愛いとか、男性だったらお金持ちであるとか、お金持ちで次男であって親の面倒を見なくていいとかだったら、それ条件で選ばれるところやから、それは絶対その人の今の持ち物というかそのステージによって選ぶのが変わるというね。
そういうものなのに、どう考えてもバカなのって話じゃない。
そこでそれをやってるってことで、これで勧誘じゃないねんって言われたら、どうやって説明すんねん。
勧誘じゃなかったら、そんなの使わないでしょ。

だから説明をくれてね
「垣内さん、これでもダメですか？」
それはアリなんだけど、アウトって言われるよ、って話をしてる。
消費者からアウトって言われたらアウトだけど、それでもいいんだったらいいんじゃないのって。
あなたがすごい上手な子で真面目な子で上手にできたとしても、みんなバカだからできないですよ。

絶対アウトって出てくるから、会社としてアウトって出てきますよっていうことなんですよね。